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TiFRONT(ティーフロント)セキュリティスイッチ 新機種「G2408」を発売開始

巧妙化するサイバー攻撃に対し、L2スイッチにセキュリティ機能を搭載

株式会社パイオリンク(本社:韓国・ソウル市、代表取締役社長兼CEO:チョ・ヨンチョル、以下パイオリンク)は、
安全なネットワーク構築を提供する上で欠かせない、サイバー攻撃に対する対策ソリューション製品、
TiFRONTセキュリティスイッチに、新たなラインナップとして、G2408 (G2408P) を2014年5月13日から販売開始いたします。





●TiFRONT「G2408」の特徴

基本に忠実なL2スイッチベースのTiFRONTシリーズの中で、G2408は最大12個のポートを用意。
内、10/100/1000 Base-T 10個、1000BASE-X SFP 2個のファンレスモデルになります。

処理能力は、最大スイッチ容量100Gbps、最大スループット35.71Mpps、また、同販売開始するPoE規格に準拠した「G2408P」は、IEEE802.3af(PoE+ IEEE802.3at)、最大供給可能な電力は、240Wです。

使用目的として、多ポート数を必要としないユーザーに対し、コストをを押さえた処理能力の高いセキュリティスイッチの提案をします。 標準価格: G2408¥150,000(税別) G2408P¥200,000(税別)

その他ラインナップ及び、製品スペック表 http://www.piolink.co.jp/sec1/sec_0301.html


●パイオリンク TiFRONTセキュリティスイッチの役割

TiFRONTは、ネットワーク構成の基本要素であるL2スイッチの役割とユーザー端末のセキュリティ対策の役割を同時に遂行するセキュリティスイッチです。

TiFRONTの第1の特長は、セキュリティスイッチ自体が、標的型サイバー攻撃の動きを検知して、マルウェア感染した端末を遮断できるということです。マルウェアに感染してゾンビPC化した端末による「バックドアを使った攻撃基盤構築」といった、第2段階、第3段階の動きを検知すると、セキュリティスイッチの位置で通信を自動的に遮断します。

これにより、ID/パスワードの盗難を経たサーバへの不正侵入防止や、社内ネットワークからのDoS/DDoS攻撃のトラフィックを遮断し、攻撃が収まったら自動的に遮断を解除するといった一連の防御を実現することも可能です。

TiFRONTの第2の特長は、FireEye MPS / McAfee ePO、NSP / Paloalto PAシリーズ / Fortinet Fortigateといった、他のセキュリティゲートウェイ製品との連動も可能なことです。こうしたセキュリティゲートウェイ製品が攻撃を検知すると、TiFRONTは即時に攻撃の発生元である端末を特定して、L2スイッチの位置で確実に遮断します。


【PIOLINKについて】

PIOLINKは、クラウドデータセンターの最適化ソリューションを開発する専門企業です。
インターネットサービスにおいてはインターネットデータセンター(IDC)とこれを繋げる通信網に分かれています。

データセンターは、サーバ、つまりサービスの集合スペースとしてコンピュータシステムと通信機器、ストレージ及びその他空調/冷却/電力システムなどが一緒に構成された施設を言います。大型センタービルから小規模の電算室を含み、公共、企業、金融、教育などの全分野にて運営されています。

PIOLINKは、データセンターの輻輳するトラフィック、クラウド、ビッグデータの急激な変化及びダイナミックなネットワークのインフラにてサービスの可用性、性能、セキュリティ、マネジメントを最適化します。増加するモバイル機器とスマートワーク環境においてサービスレスポンスを迅速に処理し、企業のサーバ集中化、仮想化環境での顧客データ及び企業の機密データを保護します。又は、ITリソースの効率的な使用により、全てのアプリケーション使用を保障し、強力なセキュリティと監視を通した可視性でお客様の満足度と信頼度を高めて参ります。

社名:株式会社パイオリンク
本社所在地:韓国 ソウル市
代表者:Young C. Cho(チョ・ヨンチョル)
設立:2000年7月26日
資本金:2億4,000万円
事業内容:クラウドデータセンター最適化、アプリケーションデリバリネットワーク、
アクセスネットワークセキュリティ、WEBセキュリティ技術の開発及びサービスの提供
URL: http://www.piolink.co.jp
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