アメリカ大使館後援「CIEE JAPAN 50周年記念スカラーシップ」授与式が執り行われました
[17/05/24]
提供元:PRTIMES
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アメリカの大学から年間1万人の学生が参加している留学プログラムの奨学金
TOEFL(R)テスト日本事務局と海外ボランティア・海外研修などを手がける国際教育交流団体の国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部(所在地:東京都渋谷区、代表:大竹 和孝)は、設立50周年を記念して、2016年より3年間の予定で、若い有望な日本人大学生に世界中の様々な国々でCIEE本部(所在地:アメリカ・メイン州)が実施している夏期留学プログラムに対する奨学金を授与しています。
アメリカの大学に在学している学生と、世界中で共に学ぶ豊富な機会を日本人大学生に提供し、多様な環境でグローバルに活躍できる人材育成の一助となることを目的としており、2017年夏は、6名の受賞者が決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19656/24/resize/d19656-24-696307-7.jpg ]
URL:http://www.cieej.or.jp/exchange/scholarship/winner2017.html
本年度は、受賞者のプログラム参加期間が異なるため、スカラーシップの授賞式を複数回実施することとなりました。4月25日(火)と5月2日(火)にCIEE東京オフィスで執り行われた授賞式には3名が出席し、奨学金受賞証書が手渡されました。
また、日本代表大竹和孝より、「異なる環境を肌で感じることで、新たな発想が生まれることと思います。人生の中で一つの大きなターニングポイントとなる経験を得られるよう、健闘をお祈りしています。」との、はなむけの言葉が贈られました。また、CIEE日本代表部の職員に紹介され、期待が込められたお祝いの拍手を受けました。
なお、7月から開始されるサマー・セッション lllに参加する受賞者の授与式は6月末に実施の予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19656/24/resize/d19656-24-681447-6.jpg ]
■受賞者と参加する留学プログラム
受賞者の氏名、所属大学、参加するプログラム名と実施国・都市は以下のとおりです。
プログラムの実施期間は、セッションllが6月19日(月)から7月16日(日)、セッションlllが7月17日(月)から8月13日(日)の4週間です。
(敬称略)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/19656/table/24_1.jpg ]
■受賞者の抱負
[画像3: https://prtimes.jp/i/19656/24/resize/d19656-24-184380-8.jpg ]
伊藤光範さん 一橋大学経済学部4年
現在、一年間の交換留学から帰国したばかりで、日本の大学での授業が半月ほどないため、その期間を有意義に使いたいと思い参加させていただきました。今回は、英語と中国語という語学の習得はもちろんですが、今まで行ったことのない台湾で、海外の学生と協力しながらアジアの政治・経済につ
いてより深く学んできたいと思います。
各受賞者の抱負はこちらをご覧ください。
URL: http://www.cieej.or.jp/exchange/scholarship/voice01.html
■2018年度スカラーシップ説明会
個別対応を実施しています。
URL: http://www.cieej.or.jp/exchange/scholarship/guidance.html
■2017年度受賞者の帰国後の取材
アメリカの大学生と一緒に、アメリカ以外の国に留学するという、ユニークな経験をした受賞者への取材を受け付けています。
お気軽にお問合せください。
■アメリカの大学生と共に学ぶ、世界30か国夏期留学プログラム奨学金
「CIEE JAPAN 50周年記念スカラーシップ」対象プログラムの特長
・伝統と実績:CIEE本部が1958年から60年近くにわたりアメリカの大学生を対象として開発・実施しているプログラムで、アメリカの340大学が会員となり、単位を認定するプログラムとして学生に参加を奨励しています。秋・春のセメスター、サマーセッションに年間10,000人の学生が参加しています。
・世界規模のネットワーク形成:一緒に学ぶアメリカの学生は、アメリカ国籍以外に、海外からの留学生も参加しているので世界規模のネットワークを作れます。また、アメリカの大学生に加え、訪問国の人々とも多くの交流の機会を通してネットワークが築けるので、出会える人の輪は何倍にも広がります。
・グローバル・シティズン:多様な人々と共に働く・生活するというグローバルコミュニティにおいて、どのように貢献することができるか、グローバル・シティズンとしての視点を育むことができます。
■「CIEE JAPAN 50周年記念スカラーシップ」概要
授与期間 :2016年から2018年の3年間
奨 学 金 :CIEE米国本部が実施する夏期留学プログラム(1セッション4週間)の授業料免除
受 賞 者 :3年間で50名、1年に10名から20名
資格要件 :日本の大学に学位取得目的で在学している日本人大学生
申請するプログラムの受講要件を満たし、TOEFL iBT(R)テストスコアが61 以上、
又はTOEFL ITP(R)テストスコアが500以上 ※単位取得を目的とするのであれば
79以上、550以上
申請期間 :2016年夏参加の場合 2015年11月1日から2016年2月末日(終了しました)
2017年夏参加の場合 2016年11月1日から2017年2月末日(終了しました)
2018年夏参加の場合 2017年11月1日から2018年2月末日
申請書類は届き次第、順次第一次審査、第二次審査を行い、提出日から60日を目途に最終審査
結果を申請者に通知します。給付枠が満席になった場合は、申請期間最終日を待たずに締め切り
ます。
選考方法 :<第一次審査>
1) 志望動機、将来像、授業以外の活動などを述べたエッセイ(日英)の審査
2) 夏期留学プログラム応募書式(英語)の審査
:<第二次審査> 第一次審査に合格した申請者を対象
面接(遠距離の場合は、電話での対応可)
結果発表通知 :申請書類提出日から60日を目途に、審査結果を申請者に通知
URL :http://www.cieej.or.jp/exchange/scholarship/
お問合わせ :cieejscholarship@cieej.or.jp
CIEE留学プログラム(CIEE Study Abroad)の概略
1958年にアメリカとロシア間で開始され、現在では40か国その他地域で主要大学と連携しながら実施されています。主にアメリカの大学に在学している学生を対象として、年間220のプログラム(秋・春セメスター、サマーセッション)に10,000人余りが参加しています。
本プログラムの特長は、340のアメリカの大学が連合体を形成し、代表者からなるAcademic Consortium Boardが安全の確保を第一とし、定期的にカリキュラムを見直し、また、現地視察を行い質の高いプログラムを提供していることです。
(http://www.ciee.org/study-abroad/advisors/membership/)
【団体概要】
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部 Council on International Educational Exchange
代表 : 大竹 和孝
所在地 : 〒150-8355 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山
Tel : 03-5467-5501
Fax : 03-5467-7031
Webサイト : http://www.cieej.or.jp/
創立 : 1947年本部 アメリカ・ニューヨーク州、1965年日本代表部 東京
事業内容 : TOEFL(R)テスト開発・運営元の米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)の委託を受けTOEFL(R)テストの広報活動、TOEFL ITP(R)テストの運営、教材の販売やライティング指導ツールCriterion(R)の提供を行うほか、海外交流事業では、主に大学生を対象とした海外ボランティアプログラム、短大や大学の委託を受け企画・運営している短期海外研修、教職員を対象とした研修などを通して年間約3,000名の派遣や受入を行っています。2015年にCIEE日本代表部設立50周年、海外ボランティアプログラム開始以来20周年を迎えました。
TOEFL(R)テスト日本事務局と海外ボランティア・海外研修などを手がける国際教育交流団体の国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部(所在地:東京都渋谷区、代表:大竹 和孝)は、設立50周年を記念して、2016年より3年間の予定で、若い有望な日本人大学生に世界中の様々な国々でCIEE本部(所在地:アメリカ・メイン州)が実施している夏期留学プログラムに対する奨学金を授与しています。
アメリカの大学に在学している学生と、世界中で共に学ぶ豊富な機会を日本人大学生に提供し、多様な環境でグローバルに活躍できる人材育成の一助となることを目的としており、2017年夏は、6名の受賞者が決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19656/24/resize/d19656-24-696307-7.jpg ]
URL:http://www.cieej.or.jp/exchange/scholarship/winner2017.html
本年度は、受賞者のプログラム参加期間が異なるため、スカラーシップの授賞式を複数回実施することとなりました。4月25日(火)と5月2日(火)にCIEE東京オフィスで執り行われた授賞式には3名が出席し、奨学金受賞証書が手渡されました。
また、日本代表大竹和孝より、「異なる環境を肌で感じることで、新たな発想が生まれることと思います。人生の中で一つの大きなターニングポイントとなる経験を得られるよう、健闘をお祈りしています。」との、はなむけの言葉が贈られました。また、CIEE日本代表部の職員に紹介され、期待が込められたお祝いの拍手を受けました。
なお、7月から開始されるサマー・セッション lllに参加する受賞者の授与式は6月末に実施の予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19656/24/resize/d19656-24-681447-6.jpg ]
■受賞者と参加する留学プログラム
受賞者の氏名、所属大学、参加するプログラム名と実施国・都市は以下のとおりです。
プログラムの実施期間は、セッションllが6月19日(月)から7月16日(日)、セッションlllが7月17日(月)から8月13日(日)の4週間です。
(敬称略)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/19656/table/24_1.jpg ]
■受賞者の抱負
[画像3: https://prtimes.jp/i/19656/24/resize/d19656-24-184380-8.jpg ]
伊藤光範さん 一橋大学経済学部4年
現在、一年間の交換留学から帰国したばかりで、日本の大学での授業が半月ほどないため、その期間を有意義に使いたいと思い参加させていただきました。今回は、英語と中国語という語学の習得はもちろんですが、今まで行ったことのない台湾で、海外の学生と協力しながらアジアの政治・経済につ
いてより深く学んできたいと思います。
各受賞者の抱負はこちらをご覧ください。
URL: http://www.cieej.or.jp/exchange/scholarship/voice01.html
■2018年度スカラーシップ説明会
個別対応を実施しています。
URL: http://www.cieej.or.jp/exchange/scholarship/guidance.html
■2017年度受賞者の帰国後の取材
アメリカの大学生と一緒に、アメリカ以外の国に留学するという、ユニークな経験をした受賞者への取材を受け付けています。
お気軽にお問合せください。
■アメリカの大学生と共に学ぶ、世界30か国夏期留学プログラム奨学金
「CIEE JAPAN 50周年記念スカラーシップ」対象プログラムの特長
・伝統と実績:CIEE本部が1958年から60年近くにわたりアメリカの大学生を対象として開発・実施しているプログラムで、アメリカの340大学が会員となり、単位を認定するプログラムとして学生に参加を奨励しています。秋・春のセメスター、サマーセッションに年間10,000人の学生が参加しています。
・世界規模のネットワーク形成:一緒に学ぶアメリカの学生は、アメリカ国籍以外に、海外からの留学生も参加しているので世界規模のネットワークを作れます。また、アメリカの大学生に加え、訪問国の人々とも多くの交流の機会を通してネットワークが築けるので、出会える人の輪は何倍にも広がります。
・グローバル・シティズン:多様な人々と共に働く・生活するというグローバルコミュニティにおいて、どのように貢献することができるか、グローバル・シティズンとしての視点を育むことができます。
■「CIEE JAPAN 50周年記念スカラーシップ」概要
授与期間 :2016年から2018年の3年間
奨 学 金 :CIEE米国本部が実施する夏期留学プログラム(1セッション4週間)の授業料免除
受 賞 者 :3年間で50名、1年に10名から20名
資格要件 :日本の大学に学位取得目的で在学している日本人大学生
申請するプログラムの受講要件を満たし、TOEFL iBT(R)テストスコアが61 以上、
又はTOEFL ITP(R)テストスコアが500以上 ※単位取得を目的とするのであれば
79以上、550以上
申請期間 :2016年夏参加の場合 2015年11月1日から2016年2月末日(終了しました)
2017年夏参加の場合 2016年11月1日から2017年2月末日(終了しました)
2018年夏参加の場合 2017年11月1日から2018年2月末日
申請書類は届き次第、順次第一次審査、第二次審査を行い、提出日から60日を目途に最終審査
結果を申請者に通知します。給付枠が満席になった場合は、申請期間最終日を待たずに締め切り
ます。
選考方法 :<第一次審査>
1) 志望動機、将来像、授業以外の活動などを述べたエッセイ(日英)の審査
2) 夏期留学プログラム応募書式(英語)の審査
:<第二次審査> 第一次審査に合格した申請者を対象
面接(遠距離の場合は、電話での対応可)
結果発表通知 :申請書類提出日から60日を目途に、審査結果を申請者に通知
URL :http://www.cieej.or.jp/exchange/scholarship/
お問合わせ :cieejscholarship@cieej.or.jp
CIEE留学プログラム(CIEE Study Abroad)の概略
1958年にアメリカとロシア間で開始され、現在では40か国その他地域で主要大学と連携しながら実施されています。主にアメリカの大学に在学している学生を対象として、年間220のプログラム(秋・春セメスター、サマーセッション)に10,000人余りが参加しています。
本プログラムの特長は、340のアメリカの大学が連合体を形成し、代表者からなるAcademic Consortium Boardが安全の確保を第一とし、定期的にカリキュラムを見直し、また、現地視察を行い質の高いプログラムを提供していることです。
(http://www.ciee.org/study-abroad/advisors/membership/)
【団体概要】
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部 Council on International Educational Exchange
代表 : 大竹 和孝
所在地 : 〒150-8355 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山
Tel : 03-5467-5501
Fax : 03-5467-7031
Webサイト : http://www.cieej.or.jp/
創立 : 1947年本部 アメリカ・ニューヨーク州、1965年日本代表部 東京
事業内容 : TOEFL(R)テスト開発・運営元の米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)の委託を受けTOEFL(R)テストの広報活動、TOEFL ITP(R)テストの運営、教材の販売やライティング指導ツールCriterion(R)の提供を行うほか、海外交流事業では、主に大学生を対象とした海外ボランティアプログラム、短大や大学の委託を受け企画・運営している短期海外研修、教職員を対象とした研修などを通して年間約3,000名の派遣や受入を行っています。2015年にCIEE日本代表部設立50周年、海外ボランティアプログラム開始以来20周年を迎えました。