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プロポリスエキス等配合サプリメント摂取で脳年齢が平均4.27歳若返るという結果に

脳活総研がモニター調査を実施

株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 芳徳、以下「脳活総研」)は提供する「脳活性度定期検査(略称「脳検」)」を用いて、プロポリスエキス等配合サプリメントを30日間摂取したことによる「脳検スコアの変化」を検証するモニター調査を実施いたしました。




概要
近年急速に高齢化が進む日本では、認知症や認知機能低下は大きな社会課題となっています。厚生労働省によると、2020年の認知症患者者数は600万人以上と推計され、現在65歳以上の高齢者の約7人に1人が認知症と見込まれています。また、「団塊の世代」の全てが75歳以上となる2025年には、認知症患者は700万人を超えると推計されています。
プロポリスエキスを機能性関与成分とするサプリメントが、消費者庁の機能性標示食品データベースにおいて機能性表示食品として受理されました。プロポリスエキスは年齢とともに低下する認知機能のうち、記憶力や注意力・集中力判断力を維持する機能があると期待されています。
そこで脳活総研は山田養蜂場の協力の元、プロポリスエキス等配合サプリメントの摂取による脳検の結果の変化をモニタリングするため、脳検の会員約219名を対象に、摂取前後の結果をモニタリングするプログラムを実施、摂取前後で脳年齢が平均4.27歳若くなるという結果となりました。

調査概要
【サマリー】

プロポリスエキス等配合サプリメント摂取後で、脳検での脳年齢が平均45.56歳から平均41.28歳となり、脳年齢が平均4.27歳若くなったという結果に。
「変化推理」「数学の記憶」「言葉の記憶」「記憶と計算」「空間把握」の5つの分野の中で「変化推理」「数字の記憶」、の分野が特に上昇し、「空間把握」においては上昇があまりみられなかった。


調査結果詳細
1.脳年齢、脳偏差値の変化について

モニター調査の結果、開始時は平均.45.56歳だった脳年齢が30日後には平均41.28歳となり、平均4.27歳脳年齢が若くなり、偏差値は平均3.28高くなるという結果となりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/49268/24/resize/d49268-24-a8717ffa06ac3deaf971-0.jpg ]


2.脳機能の分野別の変化について

[画像2: https://prtimes.jp/i/49268/24/resize/d49268-24-deb2ab8b1b4367d8f7aa-1.jpg ]

「脳検」では5つの異なる分野の問題があり、その分野ごとに、脳年齢の変化が異なる結果になりました。プロポリスエキス等配合サプリメントの摂取により、「変化推理」が4.79歳、「数字の記憶」が4.55歳と脳年齢が若くなりました。空間把握については、1.95歳と、他の分野に比べ変化が少ないという結果となりました。

※「脳検」の問題について
●数字の記憶:並んだ数字を覚え、覚えた数字を次のページで、左から順に、または右から順に答える問題です。短期的な記憶力を測ること で、主に側頭葉(頭の横側、耳の上あたり)の活性度やアルツハイマー型などの傾向を測ります。
●言葉の記憶:6つの単語を覚え、覚えた後に別の問題を2、3解きます。その後提示される単語が、先に覚えた6つの単語かどうかを答える問題です。「数字の記憶」同様、主に側頭葉(頭の横側、耳の上あたり)の活性度やアルツハイマー型などの傾向を測ります。
●空間把握:積み木で作った立体を、複数回転させたものがあり、その中から、違うものを選ぶ問題です。
立体や空間を把握する力を測ることで、主に頭頂葉(頭の天辺)の活性度やレビー小体型などの傾向を測ります。
●記憶と計算:画面に出てくる数字を覚え、次の画面に出てくる数字と足します。前後の2つの数字の足し算を繰り返していきます。記憶と計算する力、ルールを理解する力を測ることで、主に前頭葉(頭の前側)の活性度やピック病や脳血管性認知症などの傾向を測ります。
●変化推理:図形がルールに従って変化しています。その変化を推測します。規則を読み取る力を検査します。ルールを理解する力を測ることで、主に前頭葉(頭の前側)の活性度やピック病や脳血管性認知症などの傾向を測ります。

【調査概要】
調査テーマ:プロポリスエキス等配合サプリメント摂取による「認知機能テスト」に関するモニター調査
調査期間: 2021年11月12日〜12月23日
調査対象: 脳検会員にプロポリスエキス等配合サプリメントを送付、開始時と30日後に脳検の5項目受検を完了した219名
調査方法: モニター参加者にプロポリスエキス等配合サプリメントを30日分配送、摂取前と摂取後(30日後)に「脳検」を受検


■脳活性度定期検査「脳検」について
URL https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授 佐藤 正之 先生

■脳活総合研究所(脳活総研)について
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、健常時から予兆に気づくことで、病気を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。
脳の状態を早期から把握し、早期に対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。

<会社概要>
会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立 2019 年 2 月 15 日
事業内容 脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP http://nokatsusoken.co.jp/
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