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SEOTOOLSニュース 

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進化するセキュリティとコミュニケーションのニーズに対応するIPインターホン

住宅とオフィスの両方のセクターで、セキュリティ、コミュニケーション、利便性に関するニーズの重要な要素に対応するインターホン製品は、さらに安全でより良い生活環境を実現する技術の「リープフロッグ」開発とともに徐々に進化してきました。


アナログからIPテクノロジーへの移行

現在、インターホン市場はアナログからIPへと大きく移行しています。従来のアナログシステムは、音声や画像の品質が劣るうえに機能も限定されており、たとえばモバイルアプリやネットワーク管理システムを使ってアクセスすることはできません。アナログシステムは多くの場合に経済的な選択肢であるものの、メーカーや設置業者は高解像度、モバイル制御、遠隔操作、一連のスマートな機能など、さまざまな性能を備えるIPベースのインターホンへの切り替えを推奨するようになっています。今月から発売を開始致します。


これまでにないレベルの利便性を実現するIPインターホン


1.モバイル制御
IPインターホンは、どこにいてもシンプルにタッチするだけで電話を受けたり、映像を再生したり、鍵を開けたりすることができます。たとえば、在宅していないときに宅配便などのサービス業者から携帯電話に連絡が入るのはよくあることですが、IPインターホンではシンプルなモバイルアプリを使用して、そうした相手に一時的なアクセスをリモートから許可することができます。この方法は、パスワードを教えたりキーカードを渡したりするよりも便利ではるかに安全です。

2.使いやすいインタフェース
通常、IPインターホンではシンプルなタッチと直感的な操作が可能で、はっきりと見えるインタフェースと多機能な情報ディスプレイ(天気、ニュース、お知らせなど)を備えるユーザーフレンドリーな画面が搭載されています。こうした使いやすい機能の操作は携帯電話と非常に似ているため、現在の消費者はIPインターホンをすぐに使いこなせるようになります。

3.優れた画質
IPインターホンの鮮やかな画像は、完全なアナログシステムよりも解像度が高く、視野も広くなっています。ワイドダイナミックレンジ(WDR)とナイトビジョンにも対応しているため、日中と夜間の照度が大きく異なる環境や直射日光が当たる場所など、厳しい照度条件でも画像がはっきりと表示されます。

4.インテリジェントな認証
IPインターホンは、IDカードやPINコードから生体認識まで、複数のアクセス方法に対応しています。また、「非接触型」という最近の傾向に沿って、ドアを開ける動作を簡素化しながら、物理的な接触によってもたらされる細菌やウイルスについての共通の懸念も解消できます。

5.一体型の管理
IPインターホンは、ビデオやアラームなどの他のセキュリティシステムと統合することも可能です。統合制御センターによってさまざまなデバイスやシステムがオールインワンで連携されるため、デバイスの操作と管理がさらに便利になり、オフィスと住宅の安全性が高まります。


ハイクビジョンのIPインターホンは、マンション、一戸建て住宅、中小企業のオフィスなど、幅広いシナリオに対応します。

こうした高度なインターホンを住宅で使用する場合は、どんなインテリアにも合う上品なデザインとタッチしやすく簡単に操作できる画面によって、優れたユーザーエクスペリエンスが提供されます。スマートフォンまたはタブレットでHik-Connectモバイルアプリをタップするだけで、リモートでドアを開けたり、訪問者に対応したりすることができます。

オフィス向けの用途としては、ハイクビジョンのIPインターホンの優れた統合機能によって安全性のレベルと管理の効率性を引き上げることができます。All-in-One Indoor Stationでは、内蔵のHik-Connectアプリを通じてすべてのアクセス、映像セキュリティ、アラームデバイスを制御、管理できます。このシリーズは、サードパーティのアプリと併用して、独自のニーズに対応することも可能です。


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■HIKVISION JAPAN株式会社について■
2019年に設立されたHIKVISION JAPAN株式会社(ハイクビジョンジャパン株式会社)は監視カメラ事業、アクセス制御、顔認証製品等の事業分野を柱とし、日本市場のお客様のニーズに応える幅広い製品やサービスを提供しております。今後は、EZVIZ、Hik Robot、Automotive Electronics、Intelligent StorageとHimicroをハイクビジョングループとして、「課題の解決を軸に、あらゆるソリューションを提供する」ことを企業理念とし、この使命を実現するために、「人々の安全性を高める」という価値を守ります。そしてこれらを礎に、グループ一体となり、日本顧客の未来創造に貢献していきたいと考えております。

お問い合わせ先
HIKVISION JAPAN株式会社
住所:東京都港区港南3-8-1 住友不動産品川港南ビル 4F
URL:https://www.hikvision.com/jp/
Tel: 03-6718-4916
Fax:03-6718-4919
Eメール:Xiaochen.Zhou@hikvision.com(製品等のお問い合わせはこちらのメールにてお願い致します。)
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