「TIG」を開発・提供するパロニムがタイ国内最大手通信会社「AIS」を傘下に持つIntouch Holdingsより資本調達を実施
[20/07/06]
提供元:PRTIMES
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インタラクティブ動画ソリューション「TIG/ティグ」を開発・提供するパロニム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小林 道生、以下 パロニム)は、2020年6月26日にIntouch Holdings Public Company Limited (タイ、以下Intouch Holdings)からの資本調達が確定し、これをもってシリーズBをクローズすることとなりました。
既に日本郵政キャピタル株式会社、及び株式会社NTTドコモ・ベンチャーズより同シリーズでの調達は実施済でしたが、この度Intouch Holdingsからの実施をもってクローズとなり、これまでの累計調達額は約6.9億円となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48492/28/resize/d48492-28-849430-0.png ]
資本調達の背景
パロニムが開発・提供する「TIG(ティグ)」は、動画内の知りたい情報を、画面をタップ(クリック)するだけで直感的に取得し、その先に設置された様々なセカンドアクションに誘導できる次世代型の動画テクノロジーとして2018年3月よりサービスを開始、広告や物販のみならず、サイネージや教育、観光などに活用できる新たな動画テクノロジーとして国内外含め、幅広い業界・企業様でご活用いただいております。
今回、ご出資いただきますIntouch Holdingsはその傘下に、国内最大手通信キャリアAISやタイコム、その他テレビショッピングやオンラインプラットフォーム等を有し、幅広い事業を運営しています。(https://www.intouchcompany.com/pm_en.asp)
東南アジア最大のデジタル先進国であり、またEC化率が40%を超えるタイにおいて、同グループ事業会社と「TIG」とのシナジーに期待を受け、この度の運びとなりました。また、傘下のAIS社もインタラクティブ動画の技術開発に着手しており、パロニムの持つ高度な画像解析や追従技術、ライブストリーミングでの実現性等を高く評価したことも決め手のひとつとなりました。
Intouch Holdingsから日本企業への直接出資は初のケースとなり、今後はデジタル・リアル・テレビショッピング・モビリティ等多様な事業構想においてパートナーシップを構築し、タイ国内外におけるDX化の加速、ひいては東南アジア圏での社会実装を目指してまいります。
特に、コロナ禍においては世界的に事業会社からスタートアップへの投資が停滞する中、パラダイムシフト後における「ニューノーマル×TIG」を見据えたスタートを切れることは、世の中に対しても大きなメッセージになると考えております。
共同記者会見(予定)の概要
Intouch Holdingsとパロニムは、共同記者会見を計画しており、日本・タイ両国のメディアや関係者様をオンライン上にお招きし、パートナーシップへの相互の期待や今後の展望などについて発表させていただく予定です。時期等、詳細が確定いたしましたら、また改めて正式にご案内させていただきます。
TIG/ティグとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/48492/28/resize/d48492-28-752428-1.png ]
パロニムが開発・提供する「TIG」は、動画の中の気になる対象物(情報)を、スマートフォンなどの画面上からタップするだけで入手(ストック)できる次世代動画テクノロジーです。ストックした対象物のアイコンには複数のリンク先を設定することもでき、視聴者は対象物の購入サイトやオフィシャルページ、最も近い店舗へのナビなど、様々な関連情報からネクストアクションを選べる機能も備えています。動画の世界観やストーリー性を極力損なうことなく、手軽に動画から情報をクリップできるUI/UX設計から、テレビ局や通信キャリア、ハイエンドブランドや自治体、海外5か国等含め、様々なケースで導入をいただいております。また、今夏にはユーザーが簡単にTIG LIVE配信できるラインアップや、コミュニケーションツール、AI Chatbotなどと連携したラインアップなどもリリースしていく予定です。https://www.paronym.jp/usecase/
パロニム株式会社について
[社名] パロニム株式会社
[代表者] 代表取締役 小林 道生
[設立年] 2016年11月
[資本金] 463,846,409円(資本準備金含む)
[所在地] 東京都港区三田1-1-15 三田ソネットビル6F
[URL] https://www.paronym.jp/
既に日本郵政キャピタル株式会社、及び株式会社NTTドコモ・ベンチャーズより同シリーズでの調達は実施済でしたが、この度Intouch Holdingsからの実施をもってクローズとなり、これまでの累計調達額は約6.9億円となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48492/28/resize/d48492-28-849430-0.png ]
資本調達の背景
パロニムが開発・提供する「TIG(ティグ)」は、動画内の知りたい情報を、画面をタップ(クリック)するだけで直感的に取得し、その先に設置された様々なセカンドアクションに誘導できる次世代型の動画テクノロジーとして2018年3月よりサービスを開始、広告や物販のみならず、サイネージや教育、観光などに活用できる新たな動画テクノロジーとして国内外含め、幅広い業界・企業様でご活用いただいております。
今回、ご出資いただきますIntouch Holdingsはその傘下に、国内最大手通信キャリアAISやタイコム、その他テレビショッピングやオンラインプラットフォーム等を有し、幅広い事業を運営しています。(https://www.intouchcompany.com/pm_en.asp)
東南アジア最大のデジタル先進国であり、またEC化率が40%を超えるタイにおいて、同グループ事業会社と「TIG」とのシナジーに期待を受け、この度の運びとなりました。また、傘下のAIS社もインタラクティブ動画の技術開発に着手しており、パロニムの持つ高度な画像解析や追従技術、ライブストリーミングでの実現性等を高く評価したことも決め手のひとつとなりました。
Intouch Holdingsから日本企業への直接出資は初のケースとなり、今後はデジタル・リアル・テレビショッピング・モビリティ等多様な事業構想においてパートナーシップを構築し、タイ国内外におけるDX化の加速、ひいては東南アジア圏での社会実装を目指してまいります。
特に、コロナ禍においては世界的に事業会社からスタートアップへの投資が停滞する中、パラダイムシフト後における「ニューノーマル×TIG」を見据えたスタートを切れることは、世の中に対しても大きなメッセージになると考えております。
共同記者会見(予定)の概要
Intouch Holdingsとパロニムは、共同記者会見を計画しており、日本・タイ両国のメディアや関係者様をオンライン上にお招きし、パートナーシップへの相互の期待や今後の展望などについて発表させていただく予定です。時期等、詳細が確定いたしましたら、また改めて正式にご案内させていただきます。
TIG/ティグとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/48492/28/resize/d48492-28-752428-1.png ]
パロニムが開発・提供する「TIG」は、動画の中の気になる対象物(情報)を、スマートフォンなどの画面上からタップするだけで入手(ストック)できる次世代動画テクノロジーです。ストックした対象物のアイコンには複数のリンク先を設定することもでき、視聴者は対象物の購入サイトやオフィシャルページ、最も近い店舗へのナビなど、様々な関連情報からネクストアクションを選べる機能も備えています。動画の世界観やストーリー性を極力損なうことなく、手軽に動画から情報をクリップできるUI/UX設計から、テレビ局や通信キャリア、ハイエンドブランドや自治体、海外5か国等含め、様々なケースで導入をいただいております。また、今夏にはユーザーが簡単にTIG LIVE配信できるラインアップや、コミュニケーションツール、AI Chatbotなどと連携したラインアップなどもリリースしていく予定です。https://www.paronym.jp/usecase/
パロニム株式会社について
[社名] パロニム株式会社
[代表者] 代表取締役 小林 道生
[設立年] 2016年11月
[資本金] 463,846,409円(資本準備金含む)
[所在地] 東京都港区三田1-1-15 三田ソネットビル6F
[URL] https://www.paronym.jp/