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ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」。2018年 初任給に関するアンケート調査結果公開

〜初任給の使い道1位「貯金」、およそ2人に1人が「初任給の一部を資産運用に回しておけばよかった」と回答〜

ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、5月18日、初任給に関するアンケート調査結果を公開しました。この結果、初任給の使い道1位は「貯金」となり、およそ2人に1人が「初任給の一部を資産運用に回しておけば良かった」と回答したことがわかりました。




(アンケート調査概要)
調査期間:2018 年 5 月 1 日(火)〜 2018 年 5 月 6 日(日)
調査対象:20代から40代の男女 361 名調査手法:インターネット調査


新社会人時の初任給の使い道1位「貯金」
使いみち傾向は昨年とおおよそ同じに。「株などの投資」の割合はわずかに上昇

新社会人時の初任給の使い道は、1位が「貯金」(50.7%)で、半数以上の方が初任給を貯蓄に回していることがわかりました。次いで多かったのが「両親へのプレゼント」(41.6%)、「自分へのプレゼント」(23.0%)と、使いみちの傾向は2017年とおおよそ変わらない結果となりました。また、初任給を「株などの投資」に使ったと答えた割合は、昨年の1.7%から2.5%へと上昇しました。新社会人になるタイミングで、資産運用や投資にチャレンジしてみようという人が一定数いることがわかります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/29/resize/d23781-29-382703-0.jpg ]



初任給の「貯金」を将来的に運用したい人は65%

続いて、初任給の使い道を「貯金」と回答した方に対して「その貯金を将来的に運用したいと思いますか?」という質問をしたところ、「思う」と回答した方が65.0%に上り、これは2017年と比較して8%近く上昇した結果となりました。半数以上の人が、そのまま預けておくだけでなく、運用し資産を増やしていきたいと考えていると推測できます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/29/resize/d23781-29-591413-1.jpg ]



約7割が「新社会人の時から資産運用の知識を
持っていたほうが良い」と回答

[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/29/resize/d23781-29-747210-2.jpg ]



資産運用について、「新社会人の時から、将来へ向けて資産運用の知識を多少なりとも持っていたほうが良いと思いますか?」という質問には、7割以上の人が「思う」と回答しました。

資産運用に対するイメージとして「難しそう」「よくわからない」「怖そう」といった印象も多いことから、実際に運用するための知識を新社会人の時から持つべきだと考えている人が多いことがわかります。


およそ2人に1人が「初任給の一部を資産運用に回しておけばよかった」と回答

次に、「初任給の一部をもっと資産運用に回しておけば良かったと思いますか?」という質問をしたところ、「思う」と回答した人が48.8%で、およそ2人に1人が初任給の一部を資産運用に回したかったと思っていることがわかりました。

加えて、「お金の面に関して、将来に不安がありますか?」という質問に対しては81.7%の方が「ある」と回答しました。将来の年金制度がどのようになるのか不確かな中で、多くの人が自分に必要なお金は自分で備えなければいけないと感じていることが推測できます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/23781/29/resize/d23781-29-442529-3.jpg ]



金融商品は「リターンが小さくても保全性が高い」ものが人気

それでは、もし資産運用するとしたら、どのような金融商品を選ぶのでしょうか。選びたい金融商品について質問をしたところ、最も多かった回答は「リターンが小さくても保全性が高いもの」(59.8%)でした。リターンの高さよりも保全性、着実性を重視する人が圧倒的に多いことがわかります。

次いで、「少額(1万円くらい)から投資できるもの」(34.1%)や「手間がかからずほったらかしで運用できるもの」(27.4%)といった回答も全体の約3割が回答していることから、保全性の他には “手軽さ”や“簡単さ”というポイントも選びたい金融商品に強く出ていることが見て取れます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/23781/29/resize/d23781-29-762548-4.jpg ]


初任給の一部でチャレンジ可能な「ソーシャルレンディング」

このような「保全性が高い」、「少額から投資できる」というニーズに応えられる金融商品として、「ソーシャルレンディング」があります。

「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。ソーシャルレンディングは、株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先もあるなど、リスクの低い投資を選べるのが特徴です。

また会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります(1)。

そうした背景の中、国内初のソーシャルレンディング比較サービスとして、クラウドポートは2017年2月2日にサービス開始いたしました。国内ソーシャルレンディング各社を比較しながら、投資家にとって好条件のファンドを見つけることができる他、業界全体の投資額や利回り集計をリアルタイムで提供しています。


これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、投資判断に資する情報を届けていくことで、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。


【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります(1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。

【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news/


【経営者略歴】

代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。


商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 188,005千円

脚注
1) 当社調べ。成立総額

当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。
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