BtoBイベント開催における成果を最大化するプラットフォーム「Hybrid Event Hub System」を提供開始
[23/10/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社スプラシア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中島 優太、以下「スプラシア」)は、株式会社電通ライブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:高木 正彦、以下「電通ライブ」)と共同で、BtoBイベントの成果を最大化する、プラットフォーム「Hybrid Event Hub System」の提供を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-34086b162ef927bbab6f-0.png ]
BtoBイベントの現状とサービスの概要
新型コロナウイルス感染症の影響により、BtoBイベントのオンライン開催が2019年より急拡大しましたが、コロナの収束が見えてきた現在、イベントの開催方式がオフラインでの開催に回帰する傾向がみられます。
それと同時に、多くの方がここ数年にわたり、オンラインイベントを体験したことで、これまでのような単一形式でのイベントでは集客が難しくなったことから、ハイブリッドな形式での開催がスタンダードになりつつあります。
しかし、ハイブリッドなイベントには、「オンラインイベントの仕組みを導入する契約コスト」「来場管理やオンライン配信におけるシステムの複雑化」「コストの大幅な増加」など課題も多く企業側も安易に取り入れることが難しいことも事実であり、そのような課題を解決すべく、本サービスを開発いたしました。
本プラットフォームはスプラシアが保有するカスタマイズ性に強みのあるEXPOLINEを利用。コロナ禍で多くのハイブリッドなイベントに対応してきた電通ライブの知見を活かし利用企業独自の細かいオーダーにも対応いたします。また、イベントの企画や集客、事務局の運営・管理、動画配信、顧客データ統合・分析といった、ハイブリッドなイベント開催に必要な業務全体をサポートすることで、BtoBイベントの成果最大化に貢献いたします。
▼「Hybrid Event Hub System」を利用した場合のイベント参加者のフロー
[画像2: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-a7c350450b0281c7aaac-1.png ]
ハイブリッドイベントにおけるプラットフォームのポイント
リアル会場の来場管理とオンライン配信を一括管理でき、イベント期間中の顧客のリード情報やオンオフ両方のイベント行動ログを集約、顧客課題やニーズを表出し営業に活かします。
「リアル開催を主軸に置きながら、会期後は収録した動画をアーカイブ配信する方式」
「オンライン開催に主軸を置きながら、VIPや限られたステークホルダーのみを招待する方式」など、
上記の例をはじめプライベートショーやセミナー・カンファレンス、インナーイベントなど、
多種多様な形式に対応することが可能となります。
「Hybrid Event Hub System」で提供可能な機能
「Hybrid Event Hub System」で提供可能な機能の一部を紹介します。
??登録フォーム
参加者予定者のプロフィール入力はもちろん参加予定講演の事前登録や、事前アンケートの回答入力が可能なフォームが構築可能。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-90c8998779bd225ca29f-2.png ]
??自由なサイトデザイン
顧客やイベント毎の課題に合わせあるべきUIを構築。自由度が非常に高いプラットフォームは参加者にとって最適なデザインでの構築が可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-0b536e1c5a6776a3d3cc-3.png ]
??リコメンド
登録フォームで取得した参加者情報や、サイト内、リアルイベント会場内でのログを元に、講演や出展社、ホワイトペーパーといったコンテンツをリコメンド表示。パーソナライズされた体験を提供することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-ec0679c3812288840e3b-4.png ]
??マッチング
参加者と参加者のマッチング出展社から参加者に向けたオファーなど、イベント期間での効率的で生産性の高い出会いを創出するためのマッチング機能を実装することが可能。
コメントを送ったり、席の予約を紐づけたりとリアルとオンラインを跨いだマッチングでイベントの機会を最大化します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-c606d62a06a780c6350a-5.jpg ]
??オンラインサイト視聴ページ
講演視聴をしながらアンケートに回答いただける、回答率を高める視聴ページや、関連する講演を紐付けて表示する関連動画表示など、動画視聴のみにとどまらない視聴ページを構築することで、オンラインでも体験価値の最大化に貢献します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-ee30fff40cc907092f49-6.png ]
??受付での入場証自動プリント
リモート環境で、事前に入場証が印刷できない方のために、事前に参加者全員に送付したQRコードさえあれば、スマホ一つで入場証をイベント受付でプリントが可能です。参加者のチェックインと同時に営業担当に来場通知を送ることも可能。
参加者の属性に合わせて色分けした入場証や、シールプリントも可能なため、パスホルダーのプラスチックを削減しサステナブルなイベント企画にも対応します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-ed20ee4180e5773cc1fe-7.jpg ]
??出展社へリードをリアルタイム提供
参加者のパスに印字されたQRコードを出展社が持つスマホカメラで読み取ることで、出展社毎の管理画面にリアルタムに参加者リードを提供。専用アプリを事前ダウンロードして利用頂くことで実現が可能です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-e5c6fe260fe92b367bb7-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-1114bad398071e979f80-9.jpg ]
▼管理画面
イベントで取得するログはすべて管理画面でリアルタイムに確認することができます。
取得したログをスコアリングすることで、ホットリードを抽出。以後のイベントや営業活動に役立てることが可能です。
また、営業や出展社毎に表示内容を出しわけが可能なため、必要な情報のみ必要な方に届けることができるため、事務局の省力化にも貢献します。
[画像11: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-b6f7119a9d59e53e6c7d-10.png ]
電通ライブ、スプラシアがコロナ禍より強化してきた様々な業界業種の400件を超えるオンラインイベント(ウェビナー等は除く)をサポートする中で得た知見をもとに、afterコロナ時代にあるべきイベントのカタチを定義。ハイブリッドイベント実施における課題をクリアにし、BtoBハイブリッドイベントの会期前から会期中、会期後に必要な機能を網羅した成果を最大化するイベントプラットフォームをスプラシアと共同で提供して参ります。
株式会社電通ライブとは
電通ライブは、国内最大規模のイベント・スペース専門会社です。
企業コミュニケーション活動においてブランドの価値をより高め、生活者とのエンゲージメントを深める基点となるリアルな体験価値の創造を専門としています。
【会社概要】
社名:株式会社電通ライブ
URL:https://www.dentsulive.co.jp/
所在地:東京都千代田区内幸町1-5-3 新幸橋ビル
設立:1950年8月14日 2017年1月4日より 株式会社電通ライブとして営業開始
代表取締役社長執行役員 高木 正彦
事業内容:イベント・スペースに関する企画・制作
株式会社スプラシアとは
「 ITで踏み出す新たな一歩をともに」をミッションに事業展開するスプラシアは、システム開発から自社のSaaSまで幅広くITソリューションを提供しています。中でも企業のイベントDX促進を目的に開発された『EXPOLINE』は「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において「基幹業務系ASP・SaaS部門 準グランプリ」を受賞するなど高い評価を得ています。
【会社概要】
会社名:株式会社スプラシア
代表者: 中島 優太
所在地:〒104-0031
東京都中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン 20F
設 立: 2007年8月
URL: https://www.sprasia.co.jp/
【EXPOLINEについて】
オンラインイベントを企画からトータルでサポート。イベントの事前登録から当日の視聴・体験、事後フォローまで、ワンストップで管理できるクラウド型イベント管理ツールです。オンラインイベントだけではなく、リアルイベントと連動したハイブリッド型イベントにも対応しています。セミオーダー型という柔軟なカスタマイズ性により、独自のオンラインイベントサイトをスピーディーに構築・活用できます。
URL:https://www.expoline.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-34086b162ef927bbab6f-0.png ]
BtoBイベントの現状とサービスの概要
新型コロナウイルス感染症の影響により、BtoBイベントのオンライン開催が2019年より急拡大しましたが、コロナの収束が見えてきた現在、イベントの開催方式がオフラインでの開催に回帰する傾向がみられます。
それと同時に、多くの方がここ数年にわたり、オンラインイベントを体験したことで、これまでのような単一形式でのイベントでは集客が難しくなったことから、ハイブリッドな形式での開催がスタンダードになりつつあります。
しかし、ハイブリッドなイベントには、「オンラインイベントの仕組みを導入する契約コスト」「来場管理やオンライン配信におけるシステムの複雑化」「コストの大幅な増加」など課題も多く企業側も安易に取り入れることが難しいことも事実であり、そのような課題を解決すべく、本サービスを開発いたしました。
本プラットフォームはスプラシアが保有するカスタマイズ性に強みのあるEXPOLINEを利用。コロナ禍で多くのハイブリッドなイベントに対応してきた電通ライブの知見を活かし利用企業独自の細かいオーダーにも対応いたします。また、イベントの企画や集客、事務局の運営・管理、動画配信、顧客データ統合・分析といった、ハイブリッドなイベント開催に必要な業務全体をサポートすることで、BtoBイベントの成果最大化に貢献いたします。
▼「Hybrid Event Hub System」を利用した場合のイベント参加者のフロー
[画像2: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-a7c350450b0281c7aaac-1.png ]
ハイブリッドイベントにおけるプラットフォームのポイント
リアル会場の来場管理とオンライン配信を一括管理でき、イベント期間中の顧客のリード情報やオンオフ両方のイベント行動ログを集約、顧客課題やニーズを表出し営業に活かします。
「リアル開催を主軸に置きながら、会期後は収録した動画をアーカイブ配信する方式」
「オンライン開催に主軸を置きながら、VIPや限られたステークホルダーのみを招待する方式」など、
上記の例をはじめプライベートショーやセミナー・カンファレンス、インナーイベントなど、
多種多様な形式に対応することが可能となります。
「Hybrid Event Hub System」で提供可能な機能
「Hybrid Event Hub System」で提供可能な機能の一部を紹介します。
??登録フォーム
参加者予定者のプロフィール入力はもちろん参加予定講演の事前登録や、事前アンケートの回答入力が可能なフォームが構築可能。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-90c8998779bd225ca29f-2.png ]
??自由なサイトデザイン
顧客やイベント毎の課題に合わせあるべきUIを構築。自由度が非常に高いプラットフォームは参加者にとって最適なデザインでの構築が可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-0b536e1c5a6776a3d3cc-3.png ]
??リコメンド
登録フォームで取得した参加者情報や、サイト内、リアルイベント会場内でのログを元に、講演や出展社、ホワイトペーパーといったコンテンツをリコメンド表示。パーソナライズされた体験を提供することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-ec0679c3812288840e3b-4.png ]
??マッチング
参加者と参加者のマッチング出展社から参加者に向けたオファーなど、イベント期間での効率的で生産性の高い出会いを創出するためのマッチング機能を実装することが可能。
コメントを送ったり、席の予約を紐づけたりとリアルとオンラインを跨いだマッチングでイベントの機会を最大化します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-c606d62a06a780c6350a-5.jpg ]
??オンラインサイト視聴ページ
講演視聴をしながらアンケートに回答いただける、回答率を高める視聴ページや、関連する講演を紐付けて表示する関連動画表示など、動画視聴のみにとどまらない視聴ページを構築することで、オンラインでも体験価値の最大化に貢献します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-ee30fff40cc907092f49-6.png ]
??受付での入場証自動プリント
リモート環境で、事前に入場証が印刷できない方のために、事前に参加者全員に送付したQRコードさえあれば、スマホ一つで入場証をイベント受付でプリントが可能です。参加者のチェックインと同時に営業担当に来場通知を送ることも可能。
参加者の属性に合わせて色分けした入場証や、シールプリントも可能なため、パスホルダーのプラスチックを削減しサステナブルなイベント企画にも対応します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-ed20ee4180e5773cc1fe-7.jpg ]
??出展社へリードをリアルタイム提供
参加者のパスに印字されたQRコードを出展社が持つスマホカメラで読み取ることで、出展社毎の管理画面にリアルタムに参加者リードを提供。専用アプリを事前ダウンロードして利用頂くことで実現が可能です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-e5c6fe260fe92b367bb7-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-1114bad398071e979f80-9.jpg ]
▼管理画面
イベントで取得するログはすべて管理画面でリアルタイムに確認することができます。
取得したログをスコアリングすることで、ホットリードを抽出。以後のイベントや営業活動に役立てることが可能です。
また、営業や出展社毎に表示内容を出しわけが可能なため、必要な情報のみ必要な方に届けることができるため、事務局の省力化にも貢献します。
[画像11: https://prtimes.jp/i/1175/30/resize/d1175-30-b6f7119a9d59e53e6c7d-10.png ]
電通ライブ、スプラシアがコロナ禍より強化してきた様々な業界業種の400件を超えるオンラインイベント(ウェビナー等は除く)をサポートする中で得た知見をもとに、afterコロナ時代にあるべきイベントのカタチを定義。ハイブリッドイベント実施における課題をクリアにし、BtoBハイブリッドイベントの会期前から会期中、会期後に必要な機能を網羅した成果を最大化するイベントプラットフォームをスプラシアと共同で提供して参ります。
株式会社電通ライブとは
電通ライブは、国内最大規模のイベント・スペース専門会社です。
企業コミュニケーション活動においてブランドの価値をより高め、生活者とのエンゲージメントを深める基点となるリアルな体験価値の創造を専門としています。
【会社概要】
社名:株式会社電通ライブ
URL:https://www.dentsulive.co.jp/
所在地:東京都千代田区内幸町1-5-3 新幸橋ビル
設立:1950年8月14日 2017年1月4日より 株式会社電通ライブとして営業開始
代表取締役社長執行役員 高木 正彦
事業内容:イベント・スペースに関する企画・制作
株式会社スプラシアとは
「 ITで踏み出す新たな一歩をともに」をミッションに事業展開するスプラシアは、システム開発から自社のSaaSまで幅広くITソリューションを提供しています。中でも企業のイベントDX促進を目的に開発された『EXPOLINE』は「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において「基幹業務系ASP・SaaS部門 準グランプリ」を受賞するなど高い評価を得ています。
【会社概要】
会社名:株式会社スプラシア
代表者: 中島 優太
所在地:〒104-0031
東京都中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン 20F
設 立: 2007年8月
URL: https://www.sprasia.co.jp/
【EXPOLINEについて】
オンラインイベントを企画からトータルでサポート。イベントの事前登録から当日の視聴・体験、事後フォローまで、ワンストップで管理できるクラウド型イベント管理ツールです。オンラインイベントだけではなく、リアルイベントと連動したハイブリッド型イベントにも対応しています。セミオーダー型という柔軟なカスタマイズ性により、独自のオンラインイベントサイトをスピーディーに構築・活用できます。
URL:https://www.expoline.jp/