【EARTH+GALLERY】高星秀明/浅間明日美 二人展 〜自由な石工、夢幻の中に遊ぶ〜 開催 会期 2016年3月17日(木)〜3月27日(日)
[16/02/18]
提供元:PRTIMES
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■3/19(土)13:00〜16:00ワークショップ開催 18:00〜レセプションパーティー
第6回東京アンデパンダン展 人気投票上位者展
高星秀明/浅間明日美 二人展
〜自由な石工、夢幻の中に遊ぶ〜 開催
会期 2016年3月17日(木)〜3月27日(日)
■3/19(土)13:00〜16:00ワークショップ開催
18:00〜レセプションパーティー
株式会社ZEエナジーが運営する、EARTH+GALLERY(アースプラスギャラリー/東京都江東区木場)は、2016年3月17日(木)〜3月27日(日)の期間、高星秀明/浅間明日美 二人展〜自由な石工、夢幻の中に遊ぶ〜を開催致します。また、3月19日(土)にはワークショップとレセプションパーティーが行われます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9451/30/resize/d9451-30-267247-10.jpg ]
上段 左:高星秀明「白景色」/W600mm×D600mm×H450mm ミクストメディア2015
右:「白景色」/W300mm×D300mm×H150mm ミクストメディア2015
下段 左:「―茶の視線」/910mm×D727mm/ 2016
中:「ビキニ」/257mm×D364mm/ 2015
右:「空也show人」/297mm×2100mm/ 2016
本展覧会は、2015年11月に行われた第6 回東京アンデパンダン展(http://earth-plus.net/?p=6473)の人気投票「入札アンデパンダン」で得票数2 位の高星秀明と、3 位の浅間明日美による2人展です。2人に共通するのは、石組などを用いた建築物の設計から影響を受けて作品を制作している点が上げられます。
「自由な石工、夢幻の中に遊ぶ」という本展覧会の題名は、深瀬記念視覚芸術保存基金代表の深瀬鋭一郎氏により題されました。石組建築家は歴史的には「石工(mason)」と呼ばれており、本展覧会の題名を英字表記すると「自由(free)な石工(mason)」となり、秘密結社として有名なフリーメイソン(Freemasonry)を連想させます。
フリーメイソンの起源は、中世に特別な技術者として国境の自由通行を許されてきた石工の組合です。深瀬氏は、石工的な影響を受けつつも、石に囚われない自由な表現方法を使用し、観る者を夢幻のユートピアに誘い込むような感覚にさせる作品を制作する2人を、「自由な石工」の姿と重ね合わせました。
この2人展では、制作の流れが判るよう2次元作品と3次元作品を併せて展示する予定です。この機会に、ぜひ足を運んで頂き、「夢幻の中に遊ぶ」感覚をお楽しみ下さい。
■高星秀明/浅間明日美 二人展 〜自由な石工、夢幻の中に遊ぶ〜概要
名称 :高星秀明/浅間明日美 二人展 〜自由な石工、夢幻の中に遊ぶ〜
アーティスト :高星秀明/浅間明日美
日付 :2016年3月17日(木)〜3月27日(日)※毎週月曜休廊
時間 :11:00〜19:00 (最終日17:00まで)
会場 :EARTH+GALLERY
〒135-0042 東京都江東区木場3-18-17 1F
主催 :EARTH+GALLERY(株式会社ZEエナジーアート部門)
URL : http://earth-plus.net/?p=6866
■展示関連企画/ARTY PARTY Vol.24
刺繍で彩る自分だけのトートバッグWork Shop概要
刺繍をしたり、気に入ったリボンやスパンコールやビーズを縫ったり貼ったり、自分だけのオリジナルマガジンバッグを製作します。バッグに縫う図案や素材(バッグ、ハンカチ本体、そのほか糸や装飾)はご用意しますが、ご自分の縫いたい絵柄の図案や使いたい素材(リボン、スパンコール、スワロフスキー等)はご自由にお持ち下さい。
名称 :刺繍で彩る自分だけのトートバッグWork Shop
日付 :2016年3月19日(土) ※予約制
時間 :13:00〜16:00
参 加 費 :1.ハンカチコース 2,600円(刺繍初心者の方向け)
2.エコバックコース 2,800円
※浅間明日美の作品をモチーフにしたクッキー&ティータイムが付きます。
■高星秀明 プロフィール
子供の頃から石垣や城、建物が大好きで、よく絵に描いていました。彫刻学科に入学してから人体をテーマとする制作を試みますが納得がいかず、建築マケットに影響を受け、大好きな石組を粘土で表現したジオラマ的な作品を造ってみたそうです。その結果「ジオラマは、ジオラマでしかない」と感じ、作品に盛り込む造形要素をできるだけシンプルな作品に改良していきました。すると不思議な佇まいのユーモラスな作品が完成し、観る者が「意識の中で遊ぶ」という感覚を覚えるような、内面に訴えかけてくるような作品となりました。
【略歴】
[画像2: http://prtimes.jp/i/9451/30/resize/d9451-30-347261-1.jpg ]
1989 神奈川県生まれ
2012 多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業
2014 多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
【主な展覧会】
高星秀明 第6回東京アンデパンダン展
2012 グループ展「カセットとiPodの間vol.2- 空間と可能性ー」/koganei art spot
2015 関直美+高星秀明「EXISTENCE 存在/二つの代謝する細胞」/gallery COEXIST-TOKYO
2015 第6回東京アンデパンダン展/EARTH+GALLERY
■浅間明日美 プロフィール
実父が橋梁設計技師であったため、子供の頃から物事を数学的、物理学的に考える癖がつきました。「世界は素粒子に還元でき、作家と観客は作品を介して素粒子論的な相互関係を有するものだ。」と彼女は語っています。観客が作品を鑑賞したときに湧いてくる「思念」や「気」の感情を、作品として表現したいと考えており、観客に幸福になってもらうため、作品のアイデアをまず二次元化し、次に三次元化するに際しては、「良い『気』分」が伝わるような作品作りをしているといいます。
【略歴】
岩手県出身、東京在住
2005 セツモードセミナー研究科卒業
2008 AIT(アーツ・イニシアティブ・トウキョウ)アーティストコース卒業
2013 あとさき塾(絵本講座)
2014 EWAA Londonアーティストインレジデンス参加
【主な展覧会】
[画像3: http://prtimes.jp/i/9451/30/resize/d9451-30-926730-2.jpg ]
2007 art&river bank depositors meeting
2008 ゲイサイミュージアム#11
2015 テラダ倉庫ART STAND EXIBIHION
2015 第6回東京アンデパンダン展/EARTH+GALLERY
【主な受賞】
2007 イラストノート第2回ノート展入賞
2013 千修イラストレーションコンテスト準優秀賞
2015 コッカプリントテキスタイル賞佳作
1.左上:「ミケランジェロ本歌取りI〜ジュリアーノ〜」
2.右上:「ミケランジェロ本歌取りII〜バッカス」
3.右下:「ロダン本歌取り―まず一杯水をどうぞ―」
■ EARTH+GALLERY概要
名称 :EARTH+GALLERY
URL :http://earth-plus.net/
所在地 :〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17-1F(2F gallery COEXIST-TOKYO)
アクセス :木場駅3番出口から徒歩6分/門前仲町駅1番出口から徒歩10分
TEL :03-5809-9949
事業内容 :美術作品の展示・販売、イベントの企画・運営
運営母体 :株式会社 ZEエナジー(http://www.ze-energy.net/)
■「アートを通して地球を考える」をテーマに
「ゼロエミッション」を経営理念に掲げてきたZEエナジー
現代においてアートは単なる鑑賞物としての役割だけでなく社会的な課題に深くコミットし、都市再生や地域再生の中核として大きな役割を果たす存在となりつつあります。EARTH+GALLERY、gallery COEXIST-TOKYOを運営するZEエナジーは、バイオマス発電を取り入れた都市デザインを通して地産地消による地域再生に取り組んでおります。1987年の創業から資源の循環利用など、日本の環境課題に真っ向から挑み続け、ごみとして捨てられていた廃棄物をエネルギーとして有効活用し、ゼロに近づける「ゼロエミッション」を経営理念に掲げています。EARTHの中にはARTがある、アートは全ての人々の根底にあるものであることを信じ、本ギャラリーの運営を通じて様々なアーティストの支援や、国際交流展、更により多くの方に環境課題への関心を持って頂くきっかけになることを目的とした活動も行って参ります。
第6回東京アンデパンダン展 人気投票上位者展
高星秀明/浅間明日美 二人展
〜自由な石工、夢幻の中に遊ぶ〜 開催
会期 2016年3月17日(木)〜3月27日(日)
■3/19(土)13:00〜16:00ワークショップ開催
18:00〜レセプションパーティー
株式会社ZEエナジーが運営する、EARTH+GALLERY(アースプラスギャラリー/東京都江東区木場)は、2016年3月17日(木)〜3月27日(日)の期間、高星秀明/浅間明日美 二人展〜自由な石工、夢幻の中に遊ぶ〜を開催致します。また、3月19日(土)にはワークショップとレセプションパーティーが行われます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9451/30/resize/d9451-30-267247-10.jpg ]
上段 左:高星秀明「白景色」/W600mm×D600mm×H450mm ミクストメディア2015
右:「白景色」/W300mm×D300mm×H150mm ミクストメディア2015
下段 左:「―茶の視線」/910mm×D727mm/ 2016
中:「ビキニ」/257mm×D364mm/ 2015
右:「空也show人」/297mm×2100mm/ 2016
本展覧会は、2015年11月に行われた第6 回東京アンデパンダン展(http://earth-plus.net/?p=6473)の人気投票「入札アンデパンダン」で得票数2 位の高星秀明と、3 位の浅間明日美による2人展です。2人に共通するのは、石組などを用いた建築物の設計から影響を受けて作品を制作している点が上げられます。
「自由な石工、夢幻の中に遊ぶ」という本展覧会の題名は、深瀬記念視覚芸術保存基金代表の深瀬鋭一郎氏により題されました。石組建築家は歴史的には「石工(mason)」と呼ばれており、本展覧会の題名を英字表記すると「自由(free)な石工(mason)」となり、秘密結社として有名なフリーメイソン(Freemasonry)を連想させます。
フリーメイソンの起源は、中世に特別な技術者として国境の自由通行を許されてきた石工の組合です。深瀬氏は、石工的な影響を受けつつも、石に囚われない自由な表現方法を使用し、観る者を夢幻のユートピアに誘い込むような感覚にさせる作品を制作する2人を、「自由な石工」の姿と重ね合わせました。
この2人展では、制作の流れが判るよう2次元作品と3次元作品を併せて展示する予定です。この機会に、ぜひ足を運んで頂き、「夢幻の中に遊ぶ」感覚をお楽しみ下さい。
■高星秀明/浅間明日美 二人展 〜自由な石工、夢幻の中に遊ぶ〜概要
名称 :高星秀明/浅間明日美 二人展 〜自由な石工、夢幻の中に遊ぶ〜
アーティスト :高星秀明/浅間明日美
日付 :2016年3月17日(木)〜3月27日(日)※毎週月曜休廊
時間 :11:00〜19:00 (最終日17:00まで)
会場 :EARTH+GALLERY
〒135-0042 東京都江東区木場3-18-17 1F
主催 :EARTH+GALLERY(株式会社ZEエナジーアート部門)
URL : http://earth-plus.net/?p=6866
■展示関連企画/ARTY PARTY Vol.24
刺繍で彩る自分だけのトートバッグWork Shop概要
刺繍をしたり、気に入ったリボンやスパンコールやビーズを縫ったり貼ったり、自分だけのオリジナルマガジンバッグを製作します。バッグに縫う図案や素材(バッグ、ハンカチ本体、そのほか糸や装飾)はご用意しますが、ご自分の縫いたい絵柄の図案や使いたい素材(リボン、スパンコール、スワロフスキー等)はご自由にお持ち下さい。
名称 :刺繍で彩る自分だけのトートバッグWork Shop
日付 :2016年3月19日(土) ※予約制
時間 :13:00〜16:00
参 加 費 :1.ハンカチコース 2,600円(刺繍初心者の方向け)
2.エコバックコース 2,800円
※浅間明日美の作品をモチーフにしたクッキー&ティータイムが付きます。
■高星秀明 プロフィール
子供の頃から石垣や城、建物が大好きで、よく絵に描いていました。彫刻学科に入学してから人体をテーマとする制作を試みますが納得がいかず、建築マケットに影響を受け、大好きな石組を粘土で表現したジオラマ的な作品を造ってみたそうです。その結果「ジオラマは、ジオラマでしかない」と感じ、作品に盛り込む造形要素をできるだけシンプルな作品に改良していきました。すると不思議な佇まいのユーモラスな作品が完成し、観る者が「意識の中で遊ぶ」という感覚を覚えるような、内面に訴えかけてくるような作品となりました。
【略歴】
[画像2: http://prtimes.jp/i/9451/30/resize/d9451-30-347261-1.jpg ]
1989 神奈川県生まれ
2012 多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業
2014 多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
【主な展覧会】
高星秀明 第6回東京アンデパンダン展
2012 グループ展「カセットとiPodの間vol.2- 空間と可能性ー」/koganei art spot
2015 関直美+高星秀明「EXISTENCE 存在/二つの代謝する細胞」/gallery COEXIST-TOKYO
2015 第6回東京アンデパンダン展/EARTH+GALLERY
■浅間明日美 プロフィール
実父が橋梁設計技師であったため、子供の頃から物事を数学的、物理学的に考える癖がつきました。「世界は素粒子に還元でき、作家と観客は作品を介して素粒子論的な相互関係を有するものだ。」と彼女は語っています。観客が作品を鑑賞したときに湧いてくる「思念」や「気」の感情を、作品として表現したいと考えており、観客に幸福になってもらうため、作品のアイデアをまず二次元化し、次に三次元化するに際しては、「良い『気』分」が伝わるような作品作りをしているといいます。
【略歴】
岩手県出身、東京在住
2005 セツモードセミナー研究科卒業
2008 AIT(アーツ・イニシアティブ・トウキョウ)アーティストコース卒業
2013 あとさき塾(絵本講座)
2014 EWAA Londonアーティストインレジデンス参加
【主な展覧会】
[画像3: http://prtimes.jp/i/9451/30/resize/d9451-30-926730-2.jpg ]
2007 art&river bank depositors meeting
2008 ゲイサイミュージアム#11
2015 テラダ倉庫ART STAND EXIBIHION
2015 第6回東京アンデパンダン展/EARTH+GALLERY
【主な受賞】
2007 イラストノート第2回ノート展入賞
2013 千修イラストレーションコンテスト準優秀賞
2015 コッカプリントテキスタイル賞佳作
1.左上:「ミケランジェロ本歌取りI〜ジュリアーノ〜」
2.右上:「ミケランジェロ本歌取りII〜バッカス」
3.右下:「ロダン本歌取り―まず一杯水をどうぞ―」
■ EARTH+GALLERY概要
名称 :EARTH+GALLERY
URL :http://earth-plus.net/
所在地 :〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17-1F(2F gallery COEXIST-TOKYO)
アクセス :木場駅3番出口から徒歩6分/門前仲町駅1番出口から徒歩10分
TEL :03-5809-9949
事業内容 :美術作品の展示・販売、イベントの企画・運営
運営母体 :株式会社 ZEエナジー(http://www.ze-energy.net/)
■「アートを通して地球を考える」をテーマに
「ゼロエミッション」を経営理念に掲げてきたZEエナジー
現代においてアートは単なる鑑賞物としての役割だけでなく社会的な課題に深くコミットし、都市再生や地域再生の中核として大きな役割を果たす存在となりつつあります。EARTH+GALLERY、gallery COEXIST-TOKYOを運営するZEエナジーは、バイオマス発電を取り入れた都市デザインを通して地産地消による地域再生に取り組んでおります。1987年の創業から資源の循環利用など、日本の環境課題に真っ向から挑み続け、ごみとして捨てられていた廃棄物をエネルギーとして有効活用し、ゼロに近づける「ゼロエミッション」を経営理念に掲げています。EARTHの中にはARTがある、アートは全ての人々の根底にあるものであることを信じ、本ギャラリーの運営を通じて様々なアーティストの支援や、国際交流展、更により多くの方に環境課題への関心を持って頂くきっかけになることを目的とした活動も行って参ります。