イトーヨーカドー29年ぶりの新制服をプロデュース!お客様と従業員をつなぐ「コミュニケーションウェア」が誕生
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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伊藤忠商事100%子会社であるユニフォームメーカー株式会社ユニコ(本社:東京都中央区、代表取締役:中西英雄) と、「人類が地球に生き残るために」をテーマに、新たな価値とモノの創造、社会貢献活動を行う株式会社リバースプロジェクト(本社:東京都港区、代表取締役:伊勢谷友介)は、新たに株式会社イトーヨーカ堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三枝 富博)の新制服を共同プロデュースしました。
イトーヨーカドーでは、2020年に迎える創業100周年に先立ち、2019年11月1日(金)に全国の店舗で勤務する約2万人の従業員の制服を29年ぶりに一新いたします。(※食品売場の生鮮担当を除く)
[画像1: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-569295-0.jpg ]
■29年ぶり6回目のリニューアル!一目で従業員と分かる制服へ
伊藤忠商事100%子会社ならではのグローバルネットワークを強みに、制服の企画から生産までを一貫してプロデュースしているユニコが、リバースプロジェクトが展開する制服の企画コンサルティング、デザインを行う「全日本制服委員会」と共同プロデュースいたしました。
イトーヨーカドーは、2020年で100周年を迎えます。これを機に29年ぶり6回目の制服リニューアルを行います。主に首都圏の主要駅前という好立地を強みとするイトーヨーカドーでは、それぞれの地域のお客様のライフスタイルに合った店舗づくりを実施しています。従業員とお客様双方のコミュニケーションを醸成し、よりお客様のニーズを現場から掘り起こしていける存在を目指し、新たな制服のコンセプトは「お客様と従業員をつなぐCOMMUNICATION FORM(コミュニケーションフォーム)」としました。同時に、イトーヨーカドーが掲げる「信頼」と「誠実」をお客様にお伝えする存在として、以下の課題解決に取り組みました。
・デザインの統一性を高め、様々なテナントが入る店内でも一目でわかる存在へ
・常にお客様に対して能動的なコミュニケーションを行える存在へ
・商品の品質に負けない、フレッシュで程よいおしゃれ感を感じるデザインへ
■ デザインの特徴:360度シグナルでコミュニケーションを活性化
新制服のデザインは、業界屈指の実績を誇る渋谷 美佐氏を起用いたしました。「お客様と従業員をつなぐコミュニケーションフォーム」を実現すべく、360度どこから見てもイトーヨーカドーとわかる「360度シグナル」をテーマに、イトーヨーカドーのアイデンティティでもあるハトのシンボルや、トリコロールカラーをアクセントに仕上げました。当然、従業員の声や希望を反映しながら機能性にもこだわり、従業員満足度の高い制服のデザインを目指しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-964335-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-773150-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-163214-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-723562-4.jpg ]
■デザインのポイント
<一目でわかる視認性>
・フロントに赤いライン配色で視認性を向上
・背面襟下にアクセントのロゴカラーピスネームを配置
・帽子にも赤カラーでアクセントを配色
[画像6: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-357738-5.jpg ]
<見られる意識を喚起するプロフェッショナリティ>
・スカーフは顔まわりにおくことでコミュニケーション意識も喚起
・エプロン姿でも縦のラインでスマート効果・着崩れ防止効果のある仕様に
<親しみやすさと時代に左右されない鮮度のあるおしゃれ感>
・ペプラム仕様でナチュラルな素材感のブラウスで親しみやすさを演出
■機能性・仕様のポイント
[画像7: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-475251-7.jpg ]
<体型カバー・汗染み対応>
・ペプラムシルエットで腰回りをカバー
・脇汗パット、二重裏地構造
[画像8: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-447748-8.jpg ]
<収納性向上>
・ポーチで大容量収納
<動きやすさ>
・ブラウス背面をプリーツ仕様で腕周り、可動性を向上
・脚さばき抜群のウェスト調整機能付きスカートをデザイン
■ デザイナーからのコメント
[画像9: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-524538-9.jpg ]
<渋谷 美佐・プロフィール>
有限会社ファーストデザイン代表。徹底した企業分析に基づき、制服に必要な要素に地域性やトレンドを融合し、国内外の制服を数多く手がける。
〜おもてなしをするお客様の“印象に残る”制服に〜
お客様にとって従業員の制服で一番印象に残るのはやはり色なので、赤のラインがあることでイトーヨーカドーらしさが生み出せると確信して採用しました。しかもシャツの中心にあることでスマートに見えます。また、どんな年齢や体型にも合うように、色のベースをダンガリー調のナチュラルなものにして自然とお客様から声を掛けてもらえるようなデザインに仕上げました。軽くて着心地も良く洗濯もしやすいのも制服には大切な要素です。着る人にとっても扱いやすくって、見る人にとっても涼しい。周りを気にするようなことなく、お仕事に集中できるような制服に仕上げています。
■ユニコについて
ユニフォームで次世代を切り開く
ユニコの働く服改革
UNIFORM INNOVATION
[画像10: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-713347-10.jpg ]
「働く」を取り巻く環境が変化し、人や社会、環境にやさしいことが
必然の価値感になった今、ユニフォームも真価が問われています。
着る人、見る人、管理する人、これから働く人、次の世代につなぐ人、
それは企業の未来を作ります。
「そのユニフォーム置き去りになっていませんか?」
ユニコは伊藤忠100%子会社ならではのグローバルネットワークと
ノウハウを提供するサプライイングプロデューサーです。
未来を一緒に。
https://www.uniform.co.jp
■リバースプロジェクトについて
[画像11: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-929304-11.jpg ]
「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」という命題のもと、私たち人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を新たなビジネスモデルと共に創造していくために活動。2009年に代表・伊勢谷友介のもとに、様々な才能を持ったアーティスト・クリエーター・プロデューサーが集結し、設立。衣、食、住をはじめとし、
教育・芸術・支援といった分野での課題をクリエイティブな視点から解決しています。
https://www.rebirth-project.jp
<全日本制服委員会について>
〜制服は企業の顔。だからこそ、 環境や社会に配慮されたストーリーのあるものへ〜
[画像12: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-383071-12.png ]
制服のプロが手掛ける世界で「機能性」があるのはもはや当たり前。その一方、制服はお客様や社会に対する企業の大事な顔でもあり、従業員の皆さんのモチベーションにも大きく影響するものです。だからこそ、デザイン性はさることながら、環境への配慮も取り入れた付加価値の高い制服をご提案しています。
イトーヨーカドーでは、2020年に迎える創業100周年に先立ち、2019年11月1日(金)に全国の店舗で勤務する約2万人の従業員の制服を29年ぶりに一新いたします。(※食品売場の生鮮担当を除く)
[画像1: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-569295-0.jpg ]
■29年ぶり6回目のリニューアル!一目で従業員と分かる制服へ
伊藤忠商事100%子会社ならではのグローバルネットワークを強みに、制服の企画から生産までを一貫してプロデュースしているユニコが、リバースプロジェクトが展開する制服の企画コンサルティング、デザインを行う「全日本制服委員会」と共同プロデュースいたしました。
イトーヨーカドーは、2020年で100周年を迎えます。これを機に29年ぶり6回目の制服リニューアルを行います。主に首都圏の主要駅前という好立地を強みとするイトーヨーカドーでは、それぞれの地域のお客様のライフスタイルに合った店舗づくりを実施しています。従業員とお客様双方のコミュニケーションを醸成し、よりお客様のニーズを現場から掘り起こしていける存在を目指し、新たな制服のコンセプトは「お客様と従業員をつなぐCOMMUNICATION FORM(コミュニケーションフォーム)」としました。同時に、イトーヨーカドーが掲げる「信頼」と「誠実」をお客様にお伝えする存在として、以下の課題解決に取り組みました。
・デザインの統一性を高め、様々なテナントが入る店内でも一目でわかる存在へ
・常にお客様に対して能動的なコミュニケーションを行える存在へ
・商品の品質に負けない、フレッシュで程よいおしゃれ感を感じるデザインへ
■ デザインの特徴:360度シグナルでコミュニケーションを活性化
新制服のデザインは、業界屈指の実績を誇る渋谷 美佐氏を起用いたしました。「お客様と従業員をつなぐコミュニケーションフォーム」を実現すべく、360度どこから見てもイトーヨーカドーとわかる「360度シグナル」をテーマに、イトーヨーカドーのアイデンティティでもあるハトのシンボルや、トリコロールカラーをアクセントに仕上げました。当然、従業員の声や希望を反映しながら機能性にもこだわり、従業員満足度の高い制服のデザインを目指しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-964335-1.jpg ]
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■デザインのポイント
<一目でわかる視認性>
・フロントに赤いライン配色で視認性を向上
・背面襟下にアクセントのロゴカラーピスネームを配置
・帽子にも赤カラーでアクセントを配色
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<見られる意識を喚起するプロフェッショナリティ>
・スカーフは顔まわりにおくことでコミュニケーション意識も喚起
・エプロン姿でも縦のラインでスマート効果・着崩れ防止効果のある仕様に
<親しみやすさと時代に左右されない鮮度のあるおしゃれ感>
・ペプラム仕様でナチュラルな素材感のブラウスで親しみやすさを演出
■機能性・仕様のポイント
[画像7: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-475251-7.jpg ]
<体型カバー・汗染み対応>
・ペプラムシルエットで腰回りをカバー
・脇汗パット、二重裏地構造
[画像8: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-447748-8.jpg ]
<収納性向上>
・ポーチで大容量収納
<動きやすさ>
・ブラウス背面をプリーツ仕様で腕周り、可動性を向上
・脚さばき抜群のウェスト調整機能付きスカートをデザイン
■ デザイナーからのコメント
[画像9: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-524538-9.jpg ]
<渋谷 美佐・プロフィール>
有限会社ファーストデザイン代表。徹底した企業分析に基づき、制服に必要な要素に地域性やトレンドを融合し、国内外の制服を数多く手がける。
〜おもてなしをするお客様の“印象に残る”制服に〜
お客様にとって従業員の制服で一番印象に残るのはやはり色なので、赤のラインがあることでイトーヨーカドーらしさが生み出せると確信して採用しました。しかもシャツの中心にあることでスマートに見えます。また、どんな年齢や体型にも合うように、色のベースをダンガリー調のナチュラルなものにして自然とお客様から声を掛けてもらえるようなデザインに仕上げました。軽くて着心地も良く洗濯もしやすいのも制服には大切な要素です。着る人にとっても扱いやすくって、見る人にとっても涼しい。周りを気にするようなことなく、お仕事に集中できるような制服に仕上げています。
■ユニコについて
ユニフォームで次世代を切り開く
ユニコの働く服改革
UNIFORM INNOVATION
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「働く」を取り巻く環境が変化し、人や社会、環境にやさしいことが
必然の価値感になった今、ユニフォームも真価が問われています。
着る人、見る人、管理する人、これから働く人、次の世代につなぐ人、
それは企業の未来を作ります。
「そのユニフォーム置き去りになっていませんか?」
ユニコは伊藤忠100%子会社ならではのグローバルネットワークと
ノウハウを提供するサプライイングプロデューサーです。
未来を一緒に。
https://www.uniform.co.jp
■リバースプロジェクトについて
[画像11: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-929304-11.jpg ]
「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」という命題のもと、私たち人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を新たなビジネスモデルと共に創造していくために活動。2009年に代表・伊勢谷友介のもとに、様々な才能を持ったアーティスト・クリエーター・プロデューサーが集結し、設立。衣、食、住をはじめとし、
教育・芸術・支援といった分野での課題をクリエイティブな視点から解決しています。
https://www.rebirth-project.jp
<全日本制服委員会について>
〜制服は企業の顔。だからこそ、 環境や社会に配慮されたストーリーのあるものへ〜
[画像12: https://prtimes.jp/i/31185/30/resize/d31185-30-383071-12.png ]
制服のプロが手掛ける世界で「機能性」があるのはもはや当たり前。その一方、制服はお客様や社会に対する企業の大事な顔でもあり、従業員の皆さんのモチベーションにも大きく影響するものです。だからこそ、デザイン性はさることながら、環境への配慮も取り入れた付加価値の高い制服をご提案しています。