今日からできる売上UPのインバウンド対策をわかりやすく紹介!書籍『小さな会社のインバウンド売上倍増計画 54の「やるべきこと」と「やってはいけないこと」』発刊
[23/12/13]
提供元:PRTIMES
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株式会社やまとごころ(本社:東京都新宿区)代表取締役 村山慶輔は、自身10冊目となる書籍『小さな会社のインバウンド売上倍増計画 54の「やるべきこと」と「やってはいけないこと」』を、2023年12月9日(土)に日経BP 日本経済新聞出版より発刊しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19931/31/resize/d19931-31-1b28cb06afd63208ce76-0.jpg ]
出版の背景
やまとごころは、2007年より「インバウンドを通じて、日本を元気にする」というミッションのもと、インバウンドに特化した事業を行ってきました。新型コロナウイルスの影響を大きく受けた観光業界でしたが、2023年10月にはコロナ前を超える外国人観光客が来日し、「インバウンドの完全復活」を遂げました。円安の後押しも受け、2024年は間違いなくインバウンドが日本経済を支える1つの太い柱となることでしょう。
このビジネスチャンスを、より多くの企業に活かしてほしいという想いから、本書では従業員数名から約50名ほどの会社が「やるべきこと」と「やってはいけないこと」を、徹底解説しています。事例を交えながら、今日からできる売上UPのインバウンド対策をわかりやすく紹介。すでに外国人観光客の対策に取り組んでいる会社だけでなく、これから取り組む方にも参考にしていただける1冊となっています。
書籍の概要
・書 名 『小さな会社のインバウンド売上倍増計画 54の「やるべきこと」と「やってはいけないこと」』
・著 者 村山 慶輔
・発行元 日経BP 日本経済新聞出版
・発売日 2023年12月9日(土)
・定 価 1,980円(税込)
・ページ数 218ページ
・Amazon https://www.amazon.co.jp/gp/product/4296118374/
著者について
[画像2: https://prtimes.jp/i/19931/31/resize/d19931-31-8224de54fd93761987f6-1.png ]
村山 慶輔(むらやま けいすけ)
株式会社やまとごころ代表取締役。
兵庫県神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。アクセンチュア株式会社を経て、2007年より国内最大級のインバウンド観光情報サイト「やまとごころ.jp」を運営。内閣府観光戦略実行推進有識者会議メンバーをはじめ、国や地域の観光政策に携わる。近書『観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード 』(プレジデント社)など。
https://keisukemurayama.com/
目次
第1章 ストーリーで見る小さな会社の【売上倍増計画】
老舗温泉旅館:離れの転用と文化体験サービスの提供で売上が倍増に
独立系ビジネスホテル:クチコミやレビューから自己分析し、集客戦略を変更したことで外国人客数が20倍に
ハンバーグ店:肉が自慢のレストランがベジタリアンメニューを開発して得た名声
土産物店:外国語ができなくても、やる気さえあれば需要を掘り起こせる
ラーメン屋:アイドルタイムの有効活用を体験ツアー事業者とともに模索した
体験事業者:新規サイクリングツアーでライトな層の集客を目指した理由
第2章 小さな会社は“自己分析”をしてはいけない
1 自社の魅力や強みは自分で考えてはいけない
2 誰がインバウンド目線を持っているのか把握する
3 外国人観光客にアンケートを取る
4 インターネット上のクチコミを検証しよう
5 自己分析を外部に委託するときのコツ
6 在日外国人はインバウンド目線を持っているのか問題
第3章 ターゲット国は絞りすぎてはいけない
7 どの国を選ぶかは自治体に任せ、小さな会社はターゲット国を細かく考えない
8 そもそもインバウンドの国・地域別、エリア別の割合と傾向を知っている
9 旅の目的でターゲットを考えていこう
10 地域にある宿泊施設と交通機関から逆算していく
11 小さな会社こそ足元や近場に来ている外国人を狙おう
12 「グーグルマップ」や「トリップアドバイザー」にヒントが隠されていることも
第4章 「売れる!」商品・サービスのつくり方・磨き方
13 体験要素を入れよう
14 小さな会社はどうやって体験要素を入れたらいいのか
15 昼食・夕食は日本のものを食べたいけれど、朝食は自国のものが食べたい
16 平均滞在日数・時間を伸ばすためのサービス設計とは?
17 免税を意識した商品ラインアップを
18 重いものは売れにくい? 少量化・軽量化を検討する
19 ベジタリアン対応をすると売上が伸びる訳
20 外国人は30分の待ち時間の解消に3倍の値段を出す
21 松竹梅の3つのコース(マルチプラン)を用意しよう
第5章 最小の労力で最大の効果を!無理のないリアル&オンライン鉄板集客法
22 何はなくとも「グーグルマップ」にテコ入れを
23 予約・販売サイトにおける掲載時の注意点
24 予約・販売サイトにおけるレスポンスの方法
25 ネット上で評価されたポイントをキャッチコピーに活用する
26 全国通訳案内士・留学生・在住外国人を招待し、その体験を発信してもらう
27 英語でつくった地図やクーポン、QRコード入りのチラシを配る
28 自治体、観光協会、DMO、同業他社との連携・協働を考える
29 クチコミサイト「トリップアドバイザー」でアワードの受賞を目指す
30 中国人観光客は独自路線。押さえるべきは「大衆点評」と「Trip.com」。
ウェイボーとウィーチャットの運用は難しい!?
第6章 今日からできる、客単価アップを実現する「接客術」
31 現場での接客次第で客単価は倍増できる!
32 基本のマインドセットは日本人客以上に「伝えること」「言語化すること」
33 Tシャツにジーパン姿でも資産は100億円超!? 見かけで判断してはいけない理由
34 外国人観光客が求めているのは、「あなたのオススメ」と「その理由」
35 英語ができないならば、「ツール」を使い倒そう
36 団体客の場合は行程がタイト。最大限にPOPを活用しよう
37 説明いらずのメニューとは? 押さえるべき5つのポイント
38 試飲、試着、試食、試用の4つの「試」で背中を押す
39 中身が見えないものは売れない。中身を見せて初めて売れる可能性が出てくる
40 目の前で焼いてその場で食べてもらう「ライブ感」を
41 カード決済を導入するだけで売上アップ。中国人観光客にはWeChat PayとAlipayが必須
42 写真撮影NGは厳禁。特に中国人観光客は写真や動画撮影を通じて自国に住む家族や友人のために買い物をする
43 どらやきは「どらやき」で売るのではなく、「Dorayaki」で売る
第7章 まさかの事態を避けるトラブル防止・抑止策
44 基本は相手の理解度をなるべく早く把握し、それに合わせてコミュニケーションを取ること
45 「外国人だから仕方ない」で一括りにするのではなく、根本原因を探ることで解決策が見つかることもある
46 日本の常識は世界の非常識!? 定番ともいえる認識違いを把握しておこう
47 「巻き寿司なのにシャリは要らない」。マニュアル外のことが起きたらどうする?
48 日本語がわかる外国人も多い。会話には要注意を
49 「靴を脱いで部屋にあがる」「タオルを浴槽に入れない」などの基本はどう伝える?
50 緊急対応が必要になったときに困らないよう事前準備をしておこう
第8章 強固な経営基盤を形成する人材の育成と採用
51 一流の大学や企業出身者を含めた高度な人材の採用を目指す
52 既存社員の満足度向上やエンゲージメント強化が実現できる
53 現場で活躍する外国人スタッフの集め方
54 日本酒ブームで欧米人が酒蔵の杜氏に!? 事業承継の担い手不足の解消へ
やまとごころとは
株式会社やまとごころは「インバウンドツーリズムを通じて日本を元気にする」をミッションとし、2007年に「やまとごころ.jp」をスタート。その後、メディア事業の他、自社主催のインバウンドセミナーの開催や企業・自治体等の研修企画や運営を行うなど、業界で活躍するインバウンド人材の育成を目指してきました。その他、コンサルティングやコーディネート等、インバウンドに従事する企業や団体の課題やニーズに併せて、総合的なサポートを行っています。
https://corp.yamatogokoro.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/19931/31/resize/d19931-31-1b28cb06afd63208ce76-0.jpg ]
出版の背景
やまとごころは、2007年より「インバウンドを通じて、日本を元気にする」というミッションのもと、インバウンドに特化した事業を行ってきました。新型コロナウイルスの影響を大きく受けた観光業界でしたが、2023年10月にはコロナ前を超える外国人観光客が来日し、「インバウンドの完全復活」を遂げました。円安の後押しも受け、2024年は間違いなくインバウンドが日本経済を支える1つの太い柱となることでしょう。
このビジネスチャンスを、より多くの企業に活かしてほしいという想いから、本書では従業員数名から約50名ほどの会社が「やるべきこと」と「やってはいけないこと」を、徹底解説しています。事例を交えながら、今日からできる売上UPのインバウンド対策をわかりやすく紹介。すでに外国人観光客の対策に取り組んでいる会社だけでなく、これから取り組む方にも参考にしていただける1冊となっています。
書籍の概要
・書 名 『小さな会社のインバウンド売上倍増計画 54の「やるべきこと」と「やってはいけないこと」』
・著 者 村山 慶輔
・発行元 日経BP 日本経済新聞出版
・発売日 2023年12月9日(土)
・定 価 1,980円(税込)
・ページ数 218ページ
・Amazon https://www.amazon.co.jp/gp/product/4296118374/
著者について
[画像2: https://prtimes.jp/i/19931/31/resize/d19931-31-8224de54fd93761987f6-1.png ]
村山 慶輔(むらやま けいすけ)
株式会社やまとごころ代表取締役。
兵庫県神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。アクセンチュア株式会社を経て、2007年より国内最大級のインバウンド観光情報サイト「やまとごころ.jp」を運営。内閣府観光戦略実行推進有識者会議メンバーをはじめ、国や地域の観光政策に携わる。近書『観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード 』(プレジデント社)など。
https://keisukemurayama.com/
目次
第1章 ストーリーで見る小さな会社の【売上倍増計画】
老舗温泉旅館:離れの転用と文化体験サービスの提供で売上が倍増に
独立系ビジネスホテル:クチコミやレビューから自己分析し、集客戦略を変更したことで外国人客数が20倍に
ハンバーグ店:肉が自慢のレストランがベジタリアンメニューを開発して得た名声
土産物店:外国語ができなくても、やる気さえあれば需要を掘り起こせる
ラーメン屋:アイドルタイムの有効活用を体験ツアー事業者とともに模索した
体験事業者:新規サイクリングツアーでライトな層の集客を目指した理由
第2章 小さな会社は“自己分析”をしてはいけない
1 自社の魅力や強みは自分で考えてはいけない
2 誰がインバウンド目線を持っているのか把握する
3 外国人観光客にアンケートを取る
4 インターネット上のクチコミを検証しよう
5 自己分析を外部に委託するときのコツ
6 在日外国人はインバウンド目線を持っているのか問題
第3章 ターゲット国は絞りすぎてはいけない
7 どの国を選ぶかは自治体に任せ、小さな会社はターゲット国を細かく考えない
8 そもそもインバウンドの国・地域別、エリア別の割合と傾向を知っている
9 旅の目的でターゲットを考えていこう
10 地域にある宿泊施設と交通機関から逆算していく
11 小さな会社こそ足元や近場に来ている外国人を狙おう
12 「グーグルマップ」や「トリップアドバイザー」にヒントが隠されていることも
第4章 「売れる!」商品・サービスのつくり方・磨き方
13 体験要素を入れよう
14 小さな会社はどうやって体験要素を入れたらいいのか
15 昼食・夕食は日本のものを食べたいけれど、朝食は自国のものが食べたい
16 平均滞在日数・時間を伸ばすためのサービス設計とは?
17 免税を意識した商品ラインアップを
18 重いものは売れにくい? 少量化・軽量化を検討する
19 ベジタリアン対応をすると売上が伸びる訳
20 外国人は30分の待ち時間の解消に3倍の値段を出す
21 松竹梅の3つのコース(マルチプラン)を用意しよう
第5章 最小の労力で最大の効果を!無理のないリアル&オンライン鉄板集客法
22 何はなくとも「グーグルマップ」にテコ入れを
23 予約・販売サイトにおける掲載時の注意点
24 予約・販売サイトにおけるレスポンスの方法
25 ネット上で評価されたポイントをキャッチコピーに活用する
26 全国通訳案内士・留学生・在住外国人を招待し、その体験を発信してもらう
27 英語でつくった地図やクーポン、QRコード入りのチラシを配る
28 自治体、観光協会、DMO、同業他社との連携・協働を考える
29 クチコミサイト「トリップアドバイザー」でアワードの受賞を目指す
30 中国人観光客は独自路線。押さえるべきは「大衆点評」と「Trip.com」。
ウェイボーとウィーチャットの運用は難しい!?
第6章 今日からできる、客単価アップを実現する「接客術」
31 現場での接客次第で客単価は倍増できる!
32 基本のマインドセットは日本人客以上に「伝えること」「言語化すること」
33 Tシャツにジーパン姿でも資産は100億円超!? 見かけで判断してはいけない理由
34 外国人観光客が求めているのは、「あなたのオススメ」と「その理由」
35 英語ができないならば、「ツール」を使い倒そう
36 団体客の場合は行程がタイト。最大限にPOPを活用しよう
37 説明いらずのメニューとは? 押さえるべき5つのポイント
38 試飲、試着、試食、試用の4つの「試」で背中を押す
39 中身が見えないものは売れない。中身を見せて初めて売れる可能性が出てくる
40 目の前で焼いてその場で食べてもらう「ライブ感」を
41 カード決済を導入するだけで売上アップ。中国人観光客にはWeChat PayとAlipayが必須
42 写真撮影NGは厳禁。特に中国人観光客は写真や動画撮影を通じて自国に住む家族や友人のために買い物をする
43 どらやきは「どらやき」で売るのではなく、「Dorayaki」で売る
第7章 まさかの事態を避けるトラブル防止・抑止策
44 基本は相手の理解度をなるべく早く把握し、それに合わせてコミュニケーションを取ること
45 「外国人だから仕方ない」で一括りにするのではなく、根本原因を探ることで解決策が見つかることもある
46 日本の常識は世界の非常識!? 定番ともいえる認識違いを把握しておこう
47 「巻き寿司なのにシャリは要らない」。マニュアル外のことが起きたらどうする?
48 日本語がわかる外国人も多い。会話には要注意を
49 「靴を脱いで部屋にあがる」「タオルを浴槽に入れない」などの基本はどう伝える?
50 緊急対応が必要になったときに困らないよう事前準備をしておこう
第8章 強固な経営基盤を形成する人材の育成と採用
51 一流の大学や企業出身者を含めた高度な人材の採用を目指す
52 既存社員の満足度向上やエンゲージメント強化が実現できる
53 現場で活躍する外国人スタッフの集め方
54 日本酒ブームで欧米人が酒蔵の杜氏に!? 事業承継の担い手不足の解消へ
やまとごころとは
株式会社やまとごころは「インバウンドツーリズムを通じて日本を元気にする」をミッションとし、2007年に「やまとごころ.jp」をスタート。その後、メディア事業の他、自社主催のインバウンドセミナーの開催や企業・自治体等の研修企画や運営を行うなど、業界で活躍するインバウンド人材の育成を目指してきました。その他、コンサルティングやコーディネート等、インバウンドに従事する企業や団体の課題やニーズに併せて、総合的なサポートを行っています。
https://corp.yamatogokoro.jp/