ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」。2018年 ボーナスに関するアンケート調査結果公開
[18/07/05]
提供元:PRTIMES
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〜ボーナスの使い道1位は「貯金」、使い道”不満足”の理由1位は「お金を増やす使い方をしたいが、知識がない」〜
ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、7月5日、2018年ボーナスに関するアンケート調査結果を公開しました。この結果、ボーナスの使い道1位は2017年と同様に「貯金」となり、ボーナスの使い道「不満足」の理由1位は「お金を増やす使い方をしたいが、知識がない」という結果となりました。
(アンケート調査概要)
調査期間:2018 年 6 月 26 日(火)〜 2018 年 6 月 28 日(木)
調査対象:20代から50代の男女 475名
調査手法:インターネット調査
ボーナスの使い道1位は「貯金」。
ボーナスの使い道は、1位が「貯金」(79.5%)で、約8割の方がボーナスを貯金に回そうと考えていることがわかりました。次いで多かったのが「生活費」(42.1%)と「買い物」(39.8%)。この2項目は昨年と比べると順位が逆転しましたが、使い道の傾向は2017年とおおよそ変わらない結果となりました。ボーナスのシーズンには、各企業が大挙してボーナス商戦を繰り広げることもあり、ボーナスを使って買い物をしようと考えている人が多いとも推測できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/31/resize/d23781-31-490875-0.jpg ]
約半数がボーナスの使い方に「不満足」と回答
理由は「お金を増やす使い方をしたいが知識がない」から
続いて、「ボーナスの使い方に満足していますか?」という質問をしたところ、「満足」と回答した人が58%、「不満足」と回答した人が42 %となり、約半数の人がボーナスの使い方に不満足感を抱いていることがわかりました。
さらに、ボーナスの使い道に満足していないと回答した人に対し、「不満足」と回答した理由を質問したところ、「もっとお金を増やす使い方をしたいが知識がないのでできない」と回答した方が39.4 %と最も多く、資産を増やしていくための方法に関心を持っている人が一定数いることが伺えます。加えて、「とりあえず貯金しているけどこれで良いのかわからない」(32.4%)という回答も約3割の人があげていることから、ボーナスの使い方に不満足感を抱いている人は、金融知識が充分ではないため、本来チャレンジしたいことに躊躇していたり、今の自分の行動に不安を感じていたりする人が多いことが想像できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/31/resize/d23781-31-754239-1.jpg ]
もし、充分なお金の知識があったら?
1位は「貯金」、「資産運用、投資」が大幅に増加し2位に
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/31/resize/d23781-31-885170-4.jpg ]
「もし、充分な金融の知識があったらボーナスをどのように使いたいですか?」という質問をしたところ、「貯金」と回答した人が64.0%と一番多く、実際の使い道と同様に過半数の人が選んだ結果となりました。多くの人が、ボーナスを貯金することで、老後資金など将来に備えるお金や、不意の出費に使うためのお金として利用しようと考えていることが推測できます。
一方で、実際の使い道ではごくわずかであった「資産運用、投資」と回答した人が大幅に増加し、34.1 %という結果となりました。金融の知識があると自信を持てるようになれば、本当は資産運用や投資をしたいと考えている人が潜在的に多くいることがわかります。
選びたい金融商品1位は「安定した毎月分配型」、2位は「少額から投資できるもの」
「充分なお金の知識があったら資産運用・投資をしたい」と回答した人に「実際に選びたい金融商品」について質問をしてみたところ、「安定した毎月分配型」(36.4%)と「少額から投資できるもの」(35.2%)がそれぞれ3割以上の人に選ばれています。“少額から気軽に”かつ“安定的”な金融商品に対する関心が高いことがわかりました。反対に、「メリット・デメリットがはっきりしているもの」と「ハイリスクハイリターン型」という回答を選択した人は9.9%に留まったことから、資産運用や投資に際して“リスクはとりたくない”と考える人が多いことが見て取れます。また、「どのくらいの額を投資に使いたいですか?」と質問してみたところ、20万円未満の選択肢で過半数を越える結果となりました。これから資産運用や投資を始める人の多くは、まず数万円代の少額から投資を始めていきたいと考えていることが伺えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23781/31/resize/d23781-31-568995-3.jpg ]
「安定した毎月分配」、「少額投資」という二大ニーズに応えられる「ソーシャルレンディング」
このような「少額投資」、「安定した毎月分配」、「手間がかからない」、「メリット・デメリットがはっきりしている」という様々なニーズに応えられる金融商品として、「ソーシャルレンディング」があります。
「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。ソーシャルレンディングは、株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先が多いなど、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります(1)。
そうした背景の中、クラウドポートは、国内初のソーシャルレンディング比較サービスとして、2017年2月2日にサービス開始いたしました。国内ソーシャルレンディング各社を比較しながら、投資家にとって好条件のファンドを見つけることができる他、業界全体の投資額や利回り集計をリアルタイムで提供しています。
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、投資判断に資する情報を届けていくことで、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります(1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news/
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日資本金 188,005千円
脚注
1) 当社調べ。成立総額
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。
ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、7月5日、2018年ボーナスに関するアンケート調査結果を公開しました。この結果、ボーナスの使い道1位は2017年と同様に「貯金」となり、ボーナスの使い道「不満足」の理由1位は「お金を増やす使い方をしたいが、知識がない」という結果となりました。
(アンケート調査概要)
調査期間:2018 年 6 月 26 日(火)〜 2018 年 6 月 28 日(木)
調査対象:20代から50代の男女 475名
調査手法:インターネット調査
ボーナスの使い道1位は「貯金」。
ボーナスの使い道は、1位が「貯金」(79.5%)で、約8割の方がボーナスを貯金に回そうと考えていることがわかりました。次いで多かったのが「生活費」(42.1%)と「買い物」(39.8%)。この2項目は昨年と比べると順位が逆転しましたが、使い道の傾向は2017年とおおよそ変わらない結果となりました。ボーナスのシーズンには、各企業が大挙してボーナス商戦を繰り広げることもあり、ボーナスを使って買い物をしようと考えている人が多いとも推測できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/31/resize/d23781-31-490875-0.jpg ]
約半数がボーナスの使い方に「不満足」と回答
理由は「お金を増やす使い方をしたいが知識がない」から
続いて、「ボーナスの使い方に満足していますか?」という質問をしたところ、「満足」と回答した人が58%、「不満足」と回答した人が42 %となり、約半数の人がボーナスの使い方に不満足感を抱いていることがわかりました。
さらに、ボーナスの使い道に満足していないと回答した人に対し、「不満足」と回答した理由を質問したところ、「もっとお金を増やす使い方をしたいが知識がないのでできない」と回答した方が39.4 %と最も多く、資産を増やしていくための方法に関心を持っている人が一定数いることが伺えます。加えて、「とりあえず貯金しているけどこれで良いのかわからない」(32.4%)という回答も約3割の人があげていることから、ボーナスの使い方に不満足感を抱いている人は、金融知識が充分ではないため、本来チャレンジしたいことに躊躇していたり、今の自分の行動に不安を感じていたりする人が多いことが想像できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/31/resize/d23781-31-754239-1.jpg ]
もし、充分なお金の知識があったら?
1位は「貯金」、「資産運用、投資」が大幅に増加し2位に
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/31/resize/d23781-31-885170-4.jpg ]
「もし、充分な金融の知識があったらボーナスをどのように使いたいですか?」という質問をしたところ、「貯金」と回答した人が64.0%と一番多く、実際の使い道と同様に過半数の人が選んだ結果となりました。多くの人が、ボーナスを貯金することで、老後資金など将来に備えるお金や、不意の出費に使うためのお金として利用しようと考えていることが推測できます。
一方で、実際の使い道ではごくわずかであった「資産運用、投資」と回答した人が大幅に増加し、34.1 %という結果となりました。金融の知識があると自信を持てるようになれば、本当は資産運用や投資をしたいと考えている人が潜在的に多くいることがわかります。
選びたい金融商品1位は「安定した毎月分配型」、2位は「少額から投資できるもの」
「充分なお金の知識があったら資産運用・投資をしたい」と回答した人に「実際に選びたい金融商品」について質問をしてみたところ、「安定した毎月分配型」(36.4%)と「少額から投資できるもの」(35.2%)がそれぞれ3割以上の人に選ばれています。“少額から気軽に”かつ“安定的”な金融商品に対する関心が高いことがわかりました。反対に、「メリット・デメリットがはっきりしているもの」と「ハイリスクハイリターン型」という回答を選択した人は9.9%に留まったことから、資産運用や投資に際して“リスクはとりたくない”と考える人が多いことが見て取れます。また、「どのくらいの額を投資に使いたいですか?」と質問してみたところ、20万円未満の選択肢で過半数を越える結果となりました。これから資産運用や投資を始める人の多くは、まず数万円代の少額から投資を始めていきたいと考えていることが伺えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23781/31/resize/d23781-31-568995-3.jpg ]
「安定した毎月分配」、「少額投資」という二大ニーズに応えられる「ソーシャルレンディング」
このような「少額投資」、「安定した毎月分配」、「手間がかからない」、「メリット・デメリットがはっきりしている」という様々なニーズに応えられる金融商品として、「ソーシャルレンディング」があります。
「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。ソーシャルレンディングは、株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先が多いなど、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります(1)。
そうした背景の中、クラウドポートは、国内初のソーシャルレンディング比較サービスとして、2017年2月2日にサービス開始いたしました。国内ソーシャルレンディング各社を比較しながら、投資家にとって好条件のファンドを見つけることができる他、業界全体の投資額や利回り集計をリアルタイムで提供しています。
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、投資判断に資する情報を届けていくことで、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります(1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news/
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日資本金 188,005千円
脚注
1) 当社調べ。成立総額
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。