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KandaQuantum、東北復興の中心的存在であるMAKOTO Primeと地方創生に向けたAI分野での戦略的業務提携を発表
[23/02/20]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
AI技術により培われた「科学」と 日本に長く息づく「文化」を融合し協創の基盤を実現する
「協創の基盤を創る」をミッションとし、Gen-AI（生成AI、ジェネレーティブAI）や量子技術を活用したクリエイティブ集団であるKandaQuantum (本社：東京都千代田区、CEO：元木大介)は、東北復興＆エコシステム構築の中心的存在として地方企業の課題解決を支援する株式会社MAKOTO Prime（本社：宮城県仙台市、代表取締役：竹井智宏）と、AIを活用した地方企業の課題解決に取り組み、地方でのAIの活用推進を目指し、戦略的業務提携を行うことを発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82094/34/resize/d82094-34-e1118910508a3b6cd6a2-2.png ]
本日、MAKOTO PrimeとKandaQuantumは、AIを活用した地方企業の課題解決に取り組み、地方でのAI活用推進を図ること、さらにAIの力で地方の創造性を活性化し、地方創生の新たな時代を作ることを目指して戦略的業務提携を行いました。以下の内容での業務提携を行います。
業務提携内容：
地方企業のニーズ把握と新規サービスの共同企画
AIサービスの開発協力
地方企業に対するAIサービスの活用推進・販売促進
背景：
近年ディープラーニング等のAI技術、さらにChatGPTを始めとした生成AIの進歩により、AIは様々な分野での活用が進んでいます。しかし、首都圏企業に比べ地方企業はその動きにほとんどキャッチアップできておらず、両者の差は広がり続けています。私達はそこに大きな危機感を持っています。
一方、AIの活用は、地方企業にとってチャンスでもあります。AIは地方企業の業務効率化・人材不足解決に寄与するだけでなく、これまで経営者を支える高度人材の不在で実現できていなかった経営施策や新しいプロジェクトの実現を後押しできるポテンシャルも秘めています。
さらに、より大きな視座から見ると、次の時代は地方の復権の時代になるとまで私達は見ています。AI時代においては、デジタルコンテンツはAIが無尽蔵に生成し続け価値が毀損し、相対的に地方のアナログコンテンツの価値が上がります。また、人間は感性の世界に回帰していくことになり、地方に色濃く残る人間らしさが次の時代の中心的価値になると考えています。
このような背景から、私達は、AIを地方で活用推進していくことは、非常に意義の高い取り組みであり、究極的には、AIの力で地方が本来持つ創造性を活性化させることにも繋がると確信し、戦略的業務提携を結ぶ運びとなりました。AIにより地方創生の新たな時代を作ることを目指して、日本全国の地方企業の皆様に貢献して参ります。
この戦略的業務提携により、両社はAIを活用した地方企業の課題解決に取り組み、地方でのAI活用推進を図ってまいります。今後も、両社はお互いの強みを活かし、AIによる地方創生そして日本全国の地方企業の皆様の発展に貢献していく所存です。
MAKOTO Prime竹井智宏のコメント：
[画像2: https://prtimes.jp/i/82094/34/resize/d82094-34-80d4a895de1cba7ecd7a-1.png ]
元木さんとは数年前に出会い、twitterで再会して意気投合しました。生成AIと量子コンピューティング技術を掛け合わせることができるKandaQuantum社の技術力を高く評価しており、そのスピード感と先見性にもいつも驚かされています。AI技術者の多くは、首都圏しか見ていませんが、地方に可能性を見出してくれている元木さんは、まさにベストパートナー。全ての地方企業にとって大きな味方になる方だと思います。共に、地方創生の新しい世界観を作れることを嬉しく思っています！
KandaQuantum元木大介のコメント：
[画像3: https://prtimes.jp/i/82094/34/resize/d82094-34-dcae481663b2cb6eaa8b-0.png ]
竹井さんとは3年前に東北でのピッチ大会でお会いしたのが初めてでした。私自身福岡出身で東京から離れている点で、地方創生のお話に強く共感いたしました。
地方には実現できたら本当に面白い世界になるだろうな、という素敵なアイデアをお持ちな方がたくさんいます。今までのAIは本当に高価で多くの資本力を持っていないとできない点が私は歯痒くて仕方ない気持ちでした。しかしこの数ヶ月でChatGPTを始めとしたAIが一気に民主化したことでそのハードルが大きく下がり、堰を切ったかのように多くのアイデアが生まれることは間違いありません。
今は創造の時代であったルネサンス期ととても似ています。ルネサンス期の代表的な万能の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチは「科学」と「文化」を融合させることにより、後世に多大な影響を与えました。地方には長い間大切に培われてきた芸術・文化がたくさんあります。これは効率化された都会の中だけでは、見出すことのできない希少な価値だと思っています。AI技術により培われた「科学」と 日本に長く息づく「文化」を融合させることによって生じる、創造性が溢れ迸るこの時代に私はわくわくしております。
[株式会社MAKOTO Primeについて]
社名：株式会社MAKOTO
本社：宮城県仙台市若林区清水小路6-1
代表：代表取締役 竹井智宏
事業内容：2011年東日本大震災を機に、東北の起業支援・中小企業支援を開始。東北復興＆エコシステム構築の中心的役割を担って来ました。これまでファンド事業・地方創生事業などを立ち上げ、産学官金と広く連携しながら、一貫して地方企業が輝けるような経営環境作りを行っています。現在は次世代型グループを形成し、６社体制。MAKOTO Primeでは、グループ運営事業、ソリューションマッチング事業、人材育成事業を行い、地方企業の立ち位置を変えることを目指しています。
URL：https://makotoprime.com/
[株式会社KandaQuantumについて]
社名：株式会社KandaQuantum
本社：102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
代表：代表取締役社長 元木大介
事業内容：2020年設立。2年半で20社以上の各業界の国内最大手企業から数億〜数十億円の調達を完了したスタートアップまで、量子コンピューター、AI、クラウド、IoT等最先端技術を支援してきました。「協創の基盤を創る」をミッションに、Gen-AI（ジェネレーティブAI、生成系AI）や量子技術等を活用し誰もが自分の人生に熱中できる社会の実現に向け新たな価値を創出していきます。
URL：https://kandaquantum.com
「協創の基盤を創る」をミッションとし、Gen-AI（生成AI、ジェネレーティブAI）や量子技術を活用したクリエイティブ集団であるKandaQuantum (本社：東京都千代田区、CEO：元木大介)は、東北復興＆エコシステム構築の中心的存在として地方企業の課題解決を支援する株式会社MAKOTO Prime（本社：宮城県仙台市、代表取締役：竹井智宏）と、AIを活用した地方企業の課題解決に取り組み、地方でのAIの活用推進を目指し、戦略的業務提携を行うことを発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82094/34/resize/d82094-34-e1118910508a3b6cd6a2-2.png ]
本日、MAKOTO PrimeとKandaQuantumは、AIを活用した地方企業の課題解決に取り組み、地方でのAI活用推進を図ること、さらにAIの力で地方の創造性を活性化し、地方創生の新たな時代を作ることを目指して戦略的業務提携を行いました。以下の内容での業務提携を行います。
業務提携内容：
地方企業のニーズ把握と新規サービスの共同企画
AIサービスの開発協力
地方企業に対するAIサービスの活用推進・販売促進
背景：
近年ディープラーニング等のAI技術、さらにChatGPTを始めとした生成AIの進歩により、AIは様々な分野での活用が進んでいます。しかし、首都圏企業に比べ地方企業はその動きにほとんどキャッチアップできておらず、両者の差は広がり続けています。私達はそこに大きな危機感を持っています。
一方、AIの活用は、地方企業にとってチャンスでもあります。AIは地方企業の業務効率化・人材不足解決に寄与するだけでなく、これまで経営者を支える高度人材の不在で実現できていなかった経営施策や新しいプロジェクトの実現を後押しできるポテンシャルも秘めています。
さらに、より大きな視座から見ると、次の時代は地方の復権の時代になるとまで私達は見ています。AI時代においては、デジタルコンテンツはAIが無尽蔵に生成し続け価値が毀損し、相対的に地方のアナログコンテンツの価値が上がります。また、人間は感性の世界に回帰していくことになり、地方に色濃く残る人間らしさが次の時代の中心的価値になると考えています。
このような背景から、私達は、AIを地方で活用推進していくことは、非常に意義の高い取り組みであり、究極的には、AIの力で地方が本来持つ創造性を活性化させることにも繋がると確信し、戦略的業務提携を結ぶ運びとなりました。AIにより地方創生の新たな時代を作ることを目指して、日本全国の地方企業の皆様に貢献して参ります。
この戦略的業務提携により、両社はAIを活用した地方企業の課題解決に取り組み、地方でのAI活用推進を図ってまいります。今後も、両社はお互いの強みを活かし、AIによる地方創生そして日本全国の地方企業の皆様の発展に貢献していく所存です。
MAKOTO Prime竹井智宏のコメント：
[画像2: https://prtimes.jp/i/82094/34/resize/d82094-34-80d4a895de1cba7ecd7a-1.png ]
元木さんとは数年前に出会い、twitterで再会して意気投合しました。生成AIと量子コンピューティング技術を掛け合わせることができるKandaQuantum社の技術力を高く評価しており、そのスピード感と先見性にもいつも驚かされています。AI技術者の多くは、首都圏しか見ていませんが、地方に可能性を見出してくれている元木さんは、まさにベストパートナー。全ての地方企業にとって大きな味方になる方だと思います。共に、地方創生の新しい世界観を作れることを嬉しく思っています！
KandaQuantum元木大介のコメント：
[画像3: https://prtimes.jp/i/82094/34/resize/d82094-34-dcae481663b2cb6eaa8b-0.png ]
竹井さんとは3年前に東北でのピッチ大会でお会いしたのが初めてでした。私自身福岡出身で東京から離れている点で、地方創生のお話に強く共感いたしました。
地方には実現できたら本当に面白い世界になるだろうな、という素敵なアイデアをお持ちな方がたくさんいます。今までのAIは本当に高価で多くの資本力を持っていないとできない点が私は歯痒くて仕方ない気持ちでした。しかしこの数ヶ月でChatGPTを始めとしたAIが一気に民主化したことでそのハードルが大きく下がり、堰を切ったかのように多くのアイデアが生まれることは間違いありません。
今は創造の時代であったルネサンス期ととても似ています。ルネサンス期の代表的な万能の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチは「科学」と「文化」を融合させることにより、後世に多大な影響を与えました。地方には長い間大切に培われてきた芸術・文化がたくさんあります。これは効率化された都会の中だけでは、見出すことのできない希少な価値だと思っています。AI技術により培われた「科学」と 日本に長く息づく「文化」を融合させることによって生じる、創造性が溢れ迸るこの時代に私はわくわくしております。
[株式会社MAKOTO Primeについて]
社名：株式会社MAKOTO
本社：宮城県仙台市若林区清水小路6-1
代表：代表取締役 竹井智宏
事業内容：2011年東日本大震災を機に、東北の起業支援・中小企業支援を開始。東北復興＆エコシステム構築の中心的役割を担って来ました。これまでファンド事業・地方創生事業などを立ち上げ、産学官金と広く連携しながら、一貫して地方企業が輝けるような経営環境作りを行っています。現在は次世代型グループを形成し、６社体制。MAKOTO Primeでは、グループ運営事業、ソリューションマッチング事業、人材育成事業を行い、地方企業の立ち位置を変えることを目指しています。
URL：https://makotoprime.com/
[株式会社KandaQuantumについて]
社名：株式会社KandaQuantum
本社：102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
代表：代表取締役社長 元木大介
事業内容：2020年設立。2年半で20社以上の各業界の国内最大手企業から数億〜数十億円の調達を完了したスタートアップまで、量子コンピューター、AI、クラウド、IoT等最先端技術を支援してきました。「協創の基盤を創る」をミッションに、Gen-AI（ジェネレーティブAI、生成系AI）や量子技術等を活用し誰もが自分の人生に熱中できる社会の実現に向け新たな価値を創出していきます。
URL：https://kandaquantum.com
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