【紙の専門商社 竹尾】「竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション13 構成的ポスターの転換──コンストラクション・デストラクション」展を見本帖本店にて開催
[24/10/24]
提供元:PRTIMES
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竹尾と多摩美術大学が共同研究を進める、ヨーロッパを中心とした20世紀のポスターを集めた「竹尾ポスターコレクション」を一般公開。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85255/36/85255-36-e52f09053ce9c0592f293909c5377ea4-972x1378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション13 構成的ポスターの転換──コンストラクション・デストラクション
株式会社竹尾(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 竹尾稠)は多摩美術大学との共催で、12月4日(水)より「竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション13 構成的ポスターの転換──コンストラクション・デストラクション」展を開催いたします。
「竹尾ポスターコレクションは」、ヨーロッパを中心にアメリカ、ロシア、日本などの主に20世紀のポスターを広く収集していたニューヨークのラインホールド=ブラウン・ギャラリー・ポスターコレクションを、竹尾が創業100周年記念事業の一環として1997年に購入したものです。「竹尾ポスターコレクション」は、多摩美術大学に寄託され、株式会社竹尾と同学グラフィックデザイン学科による共同研究として、1998年よりさまざまな視点からコレクションの研究に取り組んでいます。コレクションの一部は、「竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション」展として定期的に一般公開しています。
13回目となる本展では、活版印刷・写植時代から実験的なデザインを繰りかえし、同時代のグラフィックデザイナーに大きな影響を与えたウォルフガング・ワインガルト、デジタル表現を駆使して電子時代への架け橋を築いたエイプリル・グレイマン、写真を駆使したポスター表現にあたらしい地平を切り開いたジャン・ブノワ・レヴィらの作品を竹尾ポスターコレクションから選出し展示いたします。
ぜひこの機会に竹尾ポスターコレクションをご覧ください。
ポスター制作デザイナー
ウォルフガング・ワインガルト Wolfgang Weingart
1941年生まれ/ドイツ、スイス
グラフィックデザイナー、タイポグラファー、教育者。シュトゥットガルトで植字工の徒弟を修了後、1964 年からKGSBとSfGB でE. ルーダーとA. ホフマンに学び、68年から同校で教鞭をとる。スイス・スタイルを継承・発展させた実験的なタイポグラフィを探求。「スイス・パンク・タイポグラフィ」「ニュー・ウェイヴ」と呼ばれる潮流を生み、20世紀後半のグラフィックデザインに国際的な影響を与えた。70-88年TM誌の編集委員。2000年に『Typography:My Way to Typography』を刊行。14年、同名のワンマンショーのカタログ『Weingart: TheMan and the Machine』。13年AIGA金賞。14年スイス・デザイン大賞。78-99年AGI 会員。
エイプリル・グレイマン April Greiman
1948年生まれ/アメリカ
グラフィックデザイナー、アーティスト、教育者。カンザス美術大学で学んだ後、1970年KGSBでA. ホフマンやW. ワインガルトに学ぶ。71年よりフィラデルフィア美術大学、SCI-Arcで教える。76年からスタジオ「メイド・イン・スペース」を主宰。ビデオやコンピュータなど、新しいメディアを積極的に利用したテクノロジーの可能性を探求し、アメリカにおけるニュー・ウェイヴを確立。アナログとデジタルのハイブリッドな表現は「CalArts」「Does It Make Sense?」などに顕著である。著書に『Hybrid Imagery』(90年)、『it's notwhataprilyouthinkitgreimanis』(94年)、『Something From Nothing』(2001年)など。98年AIGA金賞。
ジャン・ブノワ・レヴィ Jean-Benoit Levy
1959年生まれ/スイス
グラフィックデザイナー、教育者。1978年から83年にかけて、AGSとSfGBでW. ワインガルト、A. ホフマン、アンドレ・ギュルトラーらに学ぶ。83年より雑誌『l?ebdo』『Emois』などで編集デザイナーとして活動。87年バーゼルにデザインスタジオ「AND」を設立。グラフィックデザイナーの本質はポスターにあるとして、スイス発祥の「世界フォーマット(Weltformat)」128×90 cmでのポスター制作を貫く。SfGB、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン、カリフォルニア美術大学での教職を経て、サンノゼ州立大学デザイン学科で教鞭をとる。国際ポスター・ビエンナーレなど受賞多数。98年AGI 会員。
開催概要
展示会名:竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション13 構成的ポスターの転換──コンストラクション・デストラクション
会期:2024年12月4日(水)―12月26日(木)11:00-18:00 土日祝/休
会場:株式会社竹尾 見本帖本店
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3 Tel. 03-3292-3669
入場:無料
共催:株式会社竹尾、多摩美術大学
詳細:https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20241204.html
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85255/36/85255-36-f770c8fe098f19ba24ecd6da64b194f4-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社竹尾
お問い合わせ先:竹尾 見本帖本店
03-3292-3669 11:00-18:00 土日祝・休
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85255/36/85255-36-e52f09053ce9c0592f293909c5377ea4-972x1378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション13 構成的ポスターの転換──コンストラクション・デストラクション
株式会社竹尾(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 竹尾稠)は多摩美術大学との共催で、12月4日(水)より「竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション13 構成的ポスターの転換──コンストラクション・デストラクション」展を開催いたします。
「竹尾ポスターコレクションは」、ヨーロッパを中心にアメリカ、ロシア、日本などの主に20世紀のポスターを広く収集していたニューヨークのラインホールド=ブラウン・ギャラリー・ポスターコレクションを、竹尾が創業100周年記念事業の一環として1997年に購入したものです。「竹尾ポスターコレクション」は、多摩美術大学に寄託され、株式会社竹尾と同学グラフィックデザイン学科による共同研究として、1998年よりさまざまな視点からコレクションの研究に取り組んでいます。コレクションの一部は、「竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション」展として定期的に一般公開しています。
13回目となる本展では、活版印刷・写植時代から実験的なデザインを繰りかえし、同時代のグラフィックデザイナーに大きな影響を与えたウォルフガング・ワインガルト、デジタル表現を駆使して電子時代への架け橋を築いたエイプリル・グレイマン、写真を駆使したポスター表現にあたらしい地平を切り開いたジャン・ブノワ・レヴィらの作品を竹尾ポスターコレクションから選出し展示いたします。
ぜひこの機会に竹尾ポスターコレクションをご覧ください。
ポスター制作デザイナー
ウォルフガング・ワインガルト Wolfgang Weingart
1941年生まれ/ドイツ、スイス
グラフィックデザイナー、タイポグラファー、教育者。シュトゥットガルトで植字工の徒弟を修了後、1964 年からKGSBとSfGB でE. ルーダーとA. ホフマンに学び、68年から同校で教鞭をとる。スイス・スタイルを継承・発展させた実験的なタイポグラフィを探求。「スイス・パンク・タイポグラフィ」「ニュー・ウェイヴ」と呼ばれる潮流を生み、20世紀後半のグラフィックデザインに国際的な影響を与えた。70-88年TM誌の編集委員。2000年に『Typography:My Way to Typography』を刊行。14年、同名のワンマンショーのカタログ『Weingart: TheMan and the Machine』。13年AIGA金賞。14年スイス・デザイン大賞。78-99年AGI 会員。
エイプリル・グレイマン April Greiman
1948年生まれ/アメリカ
グラフィックデザイナー、アーティスト、教育者。カンザス美術大学で学んだ後、1970年KGSBでA. ホフマンやW. ワインガルトに学ぶ。71年よりフィラデルフィア美術大学、SCI-Arcで教える。76年からスタジオ「メイド・イン・スペース」を主宰。ビデオやコンピュータなど、新しいメディアを積極的に利用したテクノロジーの可能性を探求し、アメリカにおけるニュー・ウェイヴを確立。アナログとデジタルのハイブリッドな表現は「CalArts」「Does It Make Sense?」などに顕著である。著書に『Hybrid Imagery』(90年)、『it's notwhataprilyouthinkitgreimanis』(94年)、『Something From Nothing』(2001年)など。98年AIGA金賞。
ジャン・ブノワ・レヴィ Jean-Benoit Levy
1959年生まれ/スイス
グラフィックデザイナー、教育者。1978年から83年にかけて、AGSとSfGBでW. ワインガルト、A. ホフマン、アンドレ・ギュルトラーらに学ぶ。83年より雑誌『l?ebdo』『Emois』などで編集デザイナーとして活動。87年バーゼルにデザインスタジオ「AND」を設立。グラフィックデザイナーの本質はポスターにあるとして、スイス発祥の「世界フォーマット(Weltformat)」128×90 cmでのポスター制作を貫く。SfGB、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン、カリフォルニア美術大学での教職を経て、サンノゼ州立大学デザイン学科で教鞭をとる。国際ポスター・ビエンナーレなど受賞多数。98年AGI 会員。
開催概要
展示会名:竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション13 構成的ポスターの転換──コンストラクション・デストラクション
会期:2024年12月4日(水)―12月26日(木)11:00-18:00 土日祝/休
会場:株式会社竹尾 見本帖本店
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3 Tel. 03-3292-3669
入場:無料
共催:株式会社竹尾、多摩美術大学
詳細:https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20241204.html
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03-3292-3669 11:00-18:00 土日祝・休