秋のファッション&ネイル、トレンドで選ぶ?それとも… 好きな“色”がストレスレベルに影響 高ストレス女性は「ゴールド」「シルバー」「レッド」低ストレス女性は「オフホワイト」「グリーン系」
[17/09/14]
提供元:PRTIMES
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ファッションの秋がやってきました。ショウウィンドウにも続々と新作が並び、何を手に入れようか思案している方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、メディプラス研究所が年1回行っている「ココロの体力測定」の結果から「色」についての調査を分析。高ストレス女性と低ストレス女性では、好きな色に違いがあることがわかりました。
< 高ストレス女性と低ストレス女性の好きな色 比較>
[画像: https://prtimes.jp/i/18482/39/resize/d18482-39-314513-0.jpg ]
■ 色が「自律神経機能」に及ぼす実験も、調査を裏付ける結果に
好きな色の第1位は共に「ピンク」。しかし低ストレス女性と比較し、高ストレス女性がより好む色を見ると「ゴールド」「シルバー」とインパクトのあるメタリック系、「ブラウン」「レッド」が続きます。逆に、低ストレス女性がより好む色はやさしい「オフホワイト」や「グリーン」「ライトグリーン」「カーキ」とグリーン系が上位でした。
メディプラス研究所がWINフロンティア株式会社と行った「自律神経機能に及ぼす影響」実験でも、上記を裏付ける結果が出ています。「ブラック」「グリーン」「レッド」それぞれの色を見たときの自律神経機能の働きを検証したところ、緊張時に働く交感神経は、「グリーン」を見たときに最も抑制され、リラックスした状態に。逆に「レッド」はほとんど抑制されないという結果でした。
ファッションやメイクはもちろんですが、意外と目に入りやすいのが指先。ネイル選びの参考にもいかがでしょうか。
【調査概要】
「ココロの体力測定2017」
方法|インターネット調査
期間|SCR調査 SCR調査 2017年2〜3月⇒ 本調査 2017年4月
(SCR調査)
対象|全国、20〜69歳、14万人(男女各7万人)
項目|15問
分析データについて|厚生労働省の「ストレスチェック制度の健康状態項目」を基に独自加工して、点数化
集計データについて|集計したデータを、県・年齢を実際の人口でウエイト修正を行い活用
(本調査)
対象|全国、20〜69歳、2266人
本レポート活用対象|女性全体:1854(高ストレス者:522、低ストレス者:370)
■ オフラボ運営会社
社 名 :株式会社メディプラス研究所
代表取締役 :恒吉明美
所在地 :〒150‐0013 東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2F(株式会社メディプラス内)
設 立 :2013年12月
【 プレスリリースに関するお問合わせ 】
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