Kaizen Platform、動画上で会員登録や購入などのアクションが可能となる新サービス「Kaizen VX for LPO」をリリース
[20/02/07]
提供元:PRTIMES
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株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下 Kaizen Platform)は、モバイル環境に特化し、縦型動画上で会員登録や商品購入などのアクションを促すことで、シームレスなユーザー体験を実現する新サービス「Kaizen VX for LPO」の提供を開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11259/40/resize/d11259-40-625984-0.jpg ]
モバイルのトラフィック増加で動画活用は次のステージへ
Instagramなど、モバイルに最適化されたソーシャルメディアが普及することで縦型動画を視聴することは一般的なものとなりました。さらに、アメリカや中国を中心に動画からシームレスに購入に繋げるソーシャルコマースという新しい体験も普及してきています。
国内でも動画活用を進める企業が増えていく一方で、制作される動画の多くは従来の横長形式のものであり、モバイル環境では動画のメリットを最大限活かせていないことも少なくありません。今後、5Gの商用化によりモバイルのトラフィック増加が予測される中、ユーザーの視聴態度やニーズに合わせて最適化された動画の活用が求められます。
モバイル環境で最適な動画体験を提供する「Kaizen VX for LPO」
Kaizen Platformは、サイト上にタグを1行追加するだけで多様な動画体験を可能にする「KAIZEN TEAM for VX(Video Experience)」(※)を2019年5月にリリースし、動画を活用したユーザー体験の改善に取り組んでまいりました。今後モバイルを中心に、よりシームレスな体験が求められる環境の変化を受け、縦型動画上で会員登録や商品購入などのアクションが可能となる新サービス「Kaizen VX for LPO」の提供を開始します。
これにより、サイト来訪者が動画を視聴している間の一番モチベーションが高い状態でアクションを促すことで、より高い効果を期待することができます。また、再生数や視聴完了率といった限定されたデータに加えて、クリック数などユーザーの直接的な行動に関するデータが取得でき、より効果的な分析・改善が可能となります。
今後もKaizen Platformでは、VX(Video Experience)をテーマに、動画を活用した最適なユーザー体験の創出に向けたサポートを強化してまいります。
<お客様 お問合せ先>
https://ja.kaizen-ad.com/index.html#contact_us
(※)Kaizen Platform「KAIZEN TEAM for VX(Video Experience)」をリリース
https://about.kaizenplatform.com/ja/press/news/2019-05-20-kaizen-team-for-vx/
「Kaizen VX for LPO」実証実験の結果
アンカー・ジャパン株式会社
2019/12/6(金)~2019/12/9(月)のAmazonサイバーマンデー期間中に行った実証実験では、オリジナル(従来の静止画とテキストによる商品訴求)と比較して、Amazonの商品ページへの遷移率が69%向上するという結果となりました。
<アンカー・ジャパン株式会社 執行役員 / 事業戦略本部 統括 猿渡 歩氏 コメント>
Amazonでの購入を促進するにあたり、WebサイトからAmazonの商品ページへの送客効果を高めることは重要なポイントです。そのために、単に動画で商品の訴求力を高めるだけではなく、お客様がいかにストレスなく買い物ができるか、その体験まで踏み込んで改善できないかと考えていました。「Kaizen VX for LPO」は、サイトの回収も必要なく、タグを設置するだけで、動画で商品訴求をしながらそのままアクションを促すことができ、その高い効果に大変満足しています。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=axjBIY_lt-Q ]
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」
オンラインサロン 西野亮廣エンタメ研究所のランディングページで行った実証実験では、オリジナルページと比較して有料会員の入会率が約8〜10%向上する結果となりました。この取り組みは、2020年1月23日に放映されたAbemaTV「株式会社ニシノコンサル」でも紹介されました。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=l3lRPckE1m8 ]
参考:『改善のプロ』の仕事がヤバすぎた話 by キンコン西野 - 西野亮廣ブログ
(https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12569394059.html)
■ 株式会社Kaizen Platformについて
会社名 : 株式会社Kaizen Platform
設立 : 2017年4月 (2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform,Inc. から事業譲渡)
代表者 : 代表取締役 須藤憲司
URL : https://kaizenplatform.com/ja/
所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F
事業内容
デジタルを活用し、企業の事業に合わせて最適なデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するためのクラウドプラットフォームサービス「Kaizen Platform」と、動画クリエイティブをデータドリブンに分析しスピーディーに改善する、5G時代の新しい動画クリエイティブサービス「Kaizen Ad」を開発・提供しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/11259/40/resize/d11259-40-625984-0.jpg ]
モバイルのトラフィック増加で動画活用は次のステージへ
Instagramなど、モバイルに最適化されたソーシャルメディアが普及することで縦型動画を視聴することは一般的なものとなりました。さらに、アメリカや中国を中心に動画からシームレスに購入に繋げるソーシャルコマースという新しい体験も普及してきています。
国内でも動画活用を進める企業が増えていく一方で、制作される動画の多くは従来の横長形式のものであり、モバイル環境では動画のメリットを最大限活かせていないことも少なくありません。今後、5Gの商用化によりモバイルのトラフィック増加が予測される中、ユーザーの視聴態度やニーズに合わせて最適化された動画の活用が求められます。
モバイル環境で最適な動画体験を提供する「Kaizen VX for LPO」
Kaizen Platformは、サイト上にタグを1行追加するだけで多様な動画体験を可能にする「KAIZEN TEAM for VX(Video Experience)」(※)を2019年5月にリリースし、動画を活用したユーザー体験の改善に取り組んでまいりました。今後モバイルを中心に、よりシームレスな体験が求められる環境の変化を受け、縦型動画上で会員登録や商品購入などのアクションが可能となる新サービス「Kaizen VX for LPO」の提供を開始します。
これにより、サイト来訪者が動画を視聴している間の一番モチベーションが高い状態でアクションを促すことで、より高い効果を期待することができます。また、再生数や視聴完了率といった限定されたデータに加えて、クリック数などユーザーの直接的な行動に関するデータが取得でき、より効果的な分析・改善が可能となります。
今後もKaizen Platformでは、VX(Video Experience)をテーマに、動画を活用した最適なユーザー体験の創出に向けたサポートを強化してまいります。
<お客様 お問合せ先>
https://ja.kaizen-ad.com/index.html#contact_us
(※)Kaizen Platform「KAIZEN TEAM for VX(Video Experience)」をリリース
https://about.kaizenplatform.com/ja/press/news/2019-05-20-kaizen-team-for-vx/
「Kaizen VX for LPO」実証実験の結果
アンカー・ジャパン株式会社
2019/12/6(金)~2019/12/9(月)のAmazonサイバーマンデー期間中に行った実証実験では、オリジナル(従来の静止画とテキストによる商品訴求)と比較して、Amazonの商品ページへの遷移率が69%向上するという結果となりました。
<アンカー・ジャパン株式会社 執行役員 / 事業戦略本部 統括 猿渡 歩氏 コメント>
Amazonでの購入を促進するにあたり、WebサイトからAmazonの商品ページへの送客効果を高めることは重要なポイントです。そのために、単に動画で商品の訴求力を高めるだけではなく、お客様がいかにストレスなく買い物ができるか、その体験まで踏み込んで改善できないかと考えていました。「Kaizen VX for LPO」は、サイトの回収も必要なく、タグを設置するだけで、動画で商品訴求をしながらそのままアクションを促すことができ、その高い効果に大変満足しています。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=axjBIY_lt-Q ]
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」
オンラインサロン 西野亮廣エンタメ研究所のランディングページで行った実証実験では、オリジナルページと比較して有料会員の入会率が約8〜10%向上する結果となりました。この取り組みは、2020年1月23日に放映されたAbemaTV「株式会社ニシノコンサル」でも紹介されました。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=l3lRPckE1m8 ]
参考:『改善のプロ』の仕事がヤバすぎた話 by キンコン西野 - 西野亮廣ブログ
(https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12569394059.html)
■ 株式会社Kaizen Platformについて
会社名 : 株式会社Kaizen Platform
設立 : 2017年4月 (2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform,Inc. から事業譲渡)
代表者 : 代表取締役 須藤憲司
URL : https://kaizenplatform.com/ja/
所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F
事業内容
デジタルを活用し、企業の事業に合わせて最適なデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するためのクラウドプラットフォームサービス「Kaizen Platform」と、動画クリエイティブをデータドリブンに分析しスピーディーに改善する、5G時代の新しい動画クリエイティブサービス「Kaizen Ad」を開発・提供しています。