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「アニメージュとジブリ展」松屋銀座会場 各種イベントのお知らせ




[画像1: https://prtimes.jp/i/47963/40/resize/d47963-40-a78a1286211d9bd47781-0.jpg ]


 松屋銀座では、スタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展 」を、2023年1月3日(火)から開催いたします。本展は、2021年4月に展覧会の初会場として松屋銀座で開幕をしましたが、緊急事態宣言の発令によりわずか10日で閉幕。展覧会は全国6会場の巡回を経て、お客様の期待に応え、展示・物販内容をバージョンアップして松屋銀座で再開催いたします。

●展示情報

[画像2: https://prtimes.jp/i/47963/40/resize/d47963-40-697592e3fc1cd4257657-1.jpg ]

 本展覧会では、1970年代末期のアニメブームから、「機動戦?ガンダム」の大ヒット、高畑勲・宮崎駿両監督の再発見、「風の谷のナウシカ」の誕生、そして「天空の城ラピュタ」のためにスタジオジブリが創設といった歴史を辿ります。
 加えて今回は、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」だけでなく、その後のジブリ作品も取り上げ、「となりのトトロ」「魔女の宅急便」まで展示を追加いたします。「となりのトトロ」ではイメージボードや背景美術画、「魔女の宅急便」ではキャラクター設定画を展示予定です。さらに、「風の谷のナウシカ」造形コーナーでは、作品の世界観をより深く感じていただきながらご覧いただける会場演出にこだわります。「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」のアニメージュ表紙をモチーフにした写真スポットでは、表紙に入り込んだかのような写真撮影を楽しむことができます。展覧会入口にも撮影スポットを追加し、キービジュアルのネコバスが皆様をお迎えいたします。

●「アニメージュとジブリ展」×BUAISOU コラボデザインが登場

[画像3: https://prtimes.jp/i/47963/40/resize/d47963-40-87a9a159230a4f432588-2.jpg ]

 松屋銀座 1 階から7階までの吹き抜け空間では、日本の伝統技術とものづくりの魅力を発信したいという松屋の思いを徳島県の藍師・染師 BUAISOU の皆さんが巨大藍染という形で表現。その長さ、なんと約 20 メートル。
 また巨大暖簾のインスタレーションを記念して、「アニメージュとジブリ展」×BUAISOUの商品も販売いたします。「アニメージュとジブリ展」とコラボした特別な藍染を是非ご覧ください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47963/40/resize/d47963-40-9973d3a3a818bfe48d9e-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/47963/40/resize/d47963-40-43690698aedd5a1b1c58-4.jpg ]

「ジブリの世界にはそれぞれの作品において、印象深い青があるように思います。王蟲の血の青、飛行石の透明感のある青、魔女の服の深い青、そして、くすみのある和色の青色をした中トトロなどー。この度、それらの作品の主人公を藍染めで表現させていただけるというこの企画を頂いた時は嬉しく、震えました。我々もアニメーターのように、コンピューターと手作業を使い分け、制作しています。今回の巨大な暖簾はコンピューター上でレイアウトして頂いた絵の輪郭を手書きで描き写し、セル画に色彩を入れるように、一筆一筆、溶かした蝋を手織りの布に置いて染め上げました。」(BUAISOU)

巨大暖簾インスタレーション
2022年12月26日(月)-2023年1月24日(火)
1階スペース・オブ・ギンザ

「アニメージュとジブリ展」×BUAISOU 商品販売
2023年1月3日(火)-1月23日(月)
松屋銀座8階イベントスクエア 「アニメージュとジブリ展」物販コーナー内

※画像はイメージです。 ※価格は全て税込です。

■株式会社松屋 「地域共創プロジェクト」
店内装飾やショーウインドウの演出、商品と地域の伝統工芸・産業・文化をコラボレーションさせ、その魅力を発信することで、地域の交流人口・関係人口の創出を目的としたプロジェクト。また、一度使用した装飾物を他社で再活用し、SDGs時代に相応しい新しい演出を日本各地に広げる活動も同時に行っています。
https://www.matsuya.com/ginza/events/2022/0228/chiikikyousou/

過去の「BUAISOU」との取り組みはこちら
→(web記事)https://www.matsuya.com/ginza/events/2020/1228/aizome/
 (動画)https://youtu.be/GnI3JeZowK4

●アニメージュとジブリ展AR特別企画 in 松屋銀座

[画像6: https://prtimes.jp/i/47963/40/resize/d47963-40-31cd1875ffc22cb90642-5.jpg ]

 「アニメージュとジブリ展」がNTT QONOQ(以下コノキュー)が提供する新感覚街遊びAR(拡張現実)サービス「XR City」とコラボイベントを開催します。
 本イベントでは、お客さまが「XR City」アプリをダウンロードしたスマートフォンをかざしていただくことで、場所に応じた「アニメージュとジブリ展」とのコラボARコンテンツをお楽しみいただけます。松屋銀座館内で楽しめるコンテンツと、ご自宅など好きな場所で表示をして楽しむことができるコンテンツがございます。

アプリの体験イメージ ※体験イメージの画像は開発中のものです
[画像7: https://prtimes.jp/i/47963/40/resize/d47963-40-f394b57dfefe8f9332c9-6.png ]

 本イベントの開催を記念して、ARフォト投稿キャンペーンを同時開催いたします。ご自身で撮影した本イベントのARコンテンツの画像/動画を、”#アニメージュとジブリ展”、”#XRCity”の2つのハッシュタグと一緒にSNSへ投稿し、展覧会開催期間中にチケット売場で投稿画面をご提示いただくと、オリジナルの「修了証」をプレゼントいたします。 ※先着順となりますので、予定枚数終了次第、配布終了となります。

 開催期間中にイベント公式ウェブサイトあるいは下記URLより「XR City」アプリをダウンロードの上ご参加ください。
<Android版>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttdocomo.android.xrcity
<iOS版>https://apps.apple.com/jp/app/id1535559092

イベント公式サイト
https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/animage-ghibli-matsuyaginza/
 ※イベント開始日2022年12月28日(水)に情報更新予定

アニメージュとジブリ展AR特別企画 in 松屋銀座
2022年12月28日(水)-2023年1月23日(月)
・飛び立つ巨大ラピュタ:松屋銀座 屋上 龍光不動尊前
・飛び立つ前の360度ラピュタ:松屋銀座 8F MGテラス内
・降り注ぐ光の世界 in 松屋銀座:松屋銀座 1F スペース・オブ・ギンザ入口
・歴代アニメージュ表紙くじ:ご自宅やお好きな場所で体験可能です
・「アニメージュとジブリ展」オリジナルフォトフレーム:ご自宅やお好きな場所で体験可能です

●アニメージュとジブリ展とは
作り手と見る人をつないだ雑誌
 本展は、雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の1978年創刊当時から80年代に焦点を当てた展覧会です。今から40年以上前、アニメが大きく飛躍した時期がありました。若いアニメファンが熱狂した「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」らの作品。その作り手たちの生の言葉を伝えた雑誌、それが「アニメージュ」です。雑誌がつないだ作り手と見る人のキャッチボールが、今につながる日本のアニメーションの隆盛をもたらしました。

高畑勲・宮崎駿と出会った雑誌
 多くのアニメの作り手を見出してきた「アニメージュ」は、二人の才能と出会います。高畑勲と宮崎駿です。「アニメージュ」の連載から生まれた映画「風の谷のナウシカ」。自分たちの納得できる作品作りの新しい場・スタジオジブリの第1作「天空の城ラピュタ」。そして高畑・宮崎両監督そろい踏みの「火垂るの墓」「となりのトトロ」へ。「アニメージュ」は雑誌でありながら、二人の作品を送り出し、また彼らの言葉を見る人に伝え続けたのです。

もうひとつのスタジオジブリ誕生物語
 かつて雑誌作りとアニメーション映画制作が非常に近い時代がありました。本展覧会では、雑誌「アニメージュ」が多くのアニメ作品の誕生と発展に果たした役割を豊富な誌面展示と貴重な制作資料とで振り返ります。そのことで、「アニメージュ」を作った人たちが、同じ精神でスタジオジブリを立ち上げ、現在まで作品を送り届けているということを示します。

●アニメージュについて

[画像8: https://prtimes.jp/i/47963/40/resize/d47963-40-3dba807047d99a04cff5-7.jpg ]

1978年5月26日に創刊した日本初の本格的商業アニメ雑誌・月刊「アニメージュ」(徳間書店)。アニメ雑誌のパイオニアとして、それまで作品の裏方として決して脚光を浴びることのなかった業界内部、作家や制作に関わる人々をクローズアップし、場面写真や制作の舞台裏を見ることができるインタビュー記事を掲載するなどファンからのニーズに応えてきました。「風の谷のナウシカ」のアニメーション映画化でスタジオジブリ設立のきっかけとなった本誌は、2023年に創刊45周年を迎える今もアニメとファンをつなぐ橋渡し役です。


【展覧会チケット販売について】
本展の入場は全日日時指定制となります。事前にご来場日時をお決めいただきチケットをご購入ください。なお、各日時数量限定のため入場日時により完売の場合がございます。

・入場日時指定券
【前売】一般 ¥1,300/高校生 ¥800/中学生 ¥600/小学生 ¥400
【当日】一般 ¥1,500/高校生 ¥1,000/中学生 ¥800/小学生 ¥600
※日時指定券をお持ちでない方のグッズコーナーのみの入場は不可とさせていただきます。
※1/3(火)以降は、全日程、当日料金となります。なお、前売時に完売した場合は当日券の販売はございません。

・販売スケジュール
【前売】2022年11月12日(土)10:00〜
【当日】2023年1月3日(火)0:00〜各日、各入場開始時間迄
※先着順となります。

・購入方法
アソビュー!及びローソンチケットにて販売をいたします。
アソビューウェブサイト(https://www.asoview.com/channel/tickets/bw7xw9rKis
ローソンチケットウェブサイト(https://l-tike.com/event/mevent/?mid=677882)

●開催概要
名称:「アニメージュとジブリ展」
会期:2023年1月3日(火)-1月23日(月)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:午前10時-午後8時 ≪日時指定制≫
※1月9日(祝月)、15日(日)、22日(日)は午後7時30分まで。
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで
入場料:【前売】一般 ¥1,300/高校生 ¥800/中学生 ¥600/小学生 ¥400
【当日】一般 ¥1,500/高校生 ¥1,000/中学生 ¥800/小学生 ¥600
企画制作:株式会社ニュートラルコーポレーション
企画協力:株式会社スタジオジブリ・三鷹の森ジブリ美術館
協力:株式会社徳間書店、マクセル株式会社、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構
協賛:株式会社NTTコノキュー
問合せ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)

展覧会公式HP:https://animage-ghibli.jp/
展覧会公式Twitter:@animage_ghibli

※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により営業日・営業時間が変更となる場合がございます。詳しくは松屋銀座ウェブサイト(https://www.matsuya.com/ginza/)をご覧ください。

※画像掲載の際はコピーライトの明記をお願いいたします。
<コピーライト> (C)Studio Ghibli (C)Kanyada
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