富士通ゼネラルの「どこでもエアコン」サービスに、クラウド統合ソリューション「ACCESS Connect(TM) xEMS Profile」が採用
[15/04/14]
提供元:PRTIMES
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-外出先から、スマートフォンによりエアコンの遠隔操作を実現-
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏 伸哉、以下ACCESS)は、本日、同社のあらゆるモノのIoT化を加速する、クラウド統合ソリューション「ACCESS Connect(TM)xEMS Profile」が、株式会社富士通ゼネラル(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:村嶋 純一、以下富士通ゼネラル)の、環境に配慮したルームエアコン「nocria(R)(ノクリア)Xシリーズ」などの「スマートフォン連携機能」搭載エアコン(※1)用サービス「どこでもエアコン」のプラットフォームとして採用され、今年2月下旬より、提供開始されたことを発表いたします。
「どこでもエアコン」は、スマートフォンを使って、外出先からエアコンを操作したり、運転状況や電気代が確認できるサービスです。ECHONET Lite(※2)対応の富士通ゼネラルエアコン用「どこでもエアコン」アプリがインストールされたスマートフォンから、富士通ゼネラルのECHONET Lite対応アダプター「APS-12B 」(2014年7月発売)が取り付けられた、「スマートフォン連携機能」搭載エアコンを、クラウドを介して連携させることにより、遠隔操作を実現します。
「APS-12B 」は、富士通ゼネラルの「スマートフォン連携機能」搭載エアコンに無線LAN機能を付加することができるECHONET Lite対応アダプターであり、ACCESSのECHONET Lite対応ミドルウェア「NetFront(R) HEMSConnect」をはじめとする「ACCESS Connect」の「xEMS Profile」が実装されています。この度の採用では、ACCESSは、「どこでもエアコン」アプリを、「NetFront HEMSConnect」を含む「xEMS Profile」をベースに開発するとともに、「どこでもエアコン」のクラウド部分を「ACCESS Connect」のBaaS(Backend as a Service)を用いて構築し、運用しております。これにより、ACCESSは、デバイス(エアコン用アダプター)、スマートフォンのアプリ、クラウドのすべてに、「ACCESS Connect xEMS Profile」を提供し、「どこでもエアコン」のサービスを実現しています(構成図参照)。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11476/41/resize/d11476-41-597912-1.jpg ]
「どこでもエアコン」サービス連携のコンセプト図
[画像2: http://prtimes.jp/i/11476/41/resize/d11476-41-242488-0.jpg ]
「どこでもエアコン」サービスに利用されている「ACCESS Connect」の機能
※1「スマートフォン連携機能」搭載エアコンの対象機種および「どこでもエアコン」に関する
詳細は、富士通ゼネラルの公開情報をご覧ください。
http://www.fujitsu-general.com/jp/
「ACCESS Connect」について
「ACCESS Connect」は、あらゆるデバイスをインターネットに接続するためのデバイス向けSDK(開発キット)と、デバイスとサービスをつなげるためのクラウドサービスを提供し、IoTサービスの開発・運用に求められる要素技術がすべて揃ったオールインワンのソリューションです。ACCESSの高度な組込向けソフトウェアおよびクラウド技術と、サービス提供のノウハウが集約されており、アプリケーションとクラウドの両側のソリューションを提供します。必要な要素技術のみを、事業のニーズや進展に合わせて組み合わせて利用することが可能です。ACCESSの市場実証済みの、業界規格準拠およびプラットフォーム非依存のアプリケーション群は、テーマ毎のプロファイルとして、ACCESS自社開発のBaaS上で統合されていますので、IoTサービスの開発・運用に掛るコストを大幅に低減しつつ、サービスの提供が短期間で可能となります。また、各プロファイルは相互互換性が担保されており、複数のプロファイルを組み合わせた画期的なサービスも容易に実現することが可能です。
http://jp.access-company.com/products/cloud/access-connect/
※2 ECHONET Liteとは、エコーネットコンソーシアムが策定した、スマートハウス・HEMS(Home Energy Management System)を支える日本発の標準通信規格。ACCESSもメンバーとして普及促進に貢献しております。
HEMSとは、家電等のエネルギー消費機器の制御、創蓄(創エネ・蓄エネ)の制御を通じて、省エネと快適性・利便性を両立させる住宅のエネルギー管理システム。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台を超えるモバイルソフトウェアおよび250社以上の通信機器メーカへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://jp.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏 伸哉、以下ACCESS)は、本日、同社のあらゆるモノのIoT化を加速する、クラウド統合ソリューション「ACCESS Connect(TM)xEMS Profile」が、株式会社富士通ゼネラル(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:村嶋 純一、以下富士通ゼネラル)の、環境に配慮したルームエアコン「nocria(R)(ノクリア)Xシリーズ」などの「スマートフォン連携機能」搭載エアコン(※1)用サービス「どこでもエアコン」のプラットフォームとして採用され、今年2月下旬より、提供開始されたことを発表いたします。
「どこでもエアコン」は、スマートフォンを使って、外出先からエアコンを操作したり、運転状況や電気代が確認できるサービスです。ECHONET Lite(※2)対応の富士通ゼネラルエアコン用「どこでもエアコン」アプリがインストールされたスマートフォンから、富士通ゼネラルのECHONET Lite対応アダプター「APS-12B 」(2014年7月発売)が取り付けられた、「スマートフォン連携機能」搭載エアコンを、クラウドを介して連携させることにより、遠隔操作を実現します。
「APS-12B 」は、富士通ゼネラルの「スマートフォン連携機能」搭載エアコンに無線LAN機能を付加することができるECHONET Lite対応アダプターであり、ACCESSのECHONET Lite対応ミドルウェア「NetFront(R) HEMSConnect」をはじめとする「ACCESS Connect」の「xEMS Profile」が実装されています。この度の採用では、ACCESSは、「どこでもエアコン」アプリを、「NetFront HEMSConnect」を含む「xEMS Profile」をベースに開発するとともに、「どこでもエアコン」のクラウド部分を「ACCESS Connect」のBaaS(Backend as a Service)を用いて構築し、運用しております。これにより、ACCESSは、デバイス(エアコン用アダプター)、スマートフォンのアプリ、クラウドのすべてに、「ACCESS Connect xEMS Profile」を提供し、「どこでもエアコン」のサービスを実現しています(構成図参照)。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11476/41/resize/d11476-41-597912-1.jpg ]
「どこでもエアコン」サービス連携のコンセプト図
[画像2: http://prtimes.jp/i/11476/41/resize/d11476-41-242488-0.jpg ]
「どこでもエアコン」サービスに利用されている「ACCESS Connect」の機能
※1「スマートフォン連携機能」搭載エアコンの対象機種および「どこでもエアコン」に関する
詳細は、富士通ゼネラルの公開情報をご覧ください。
http://www.fujitsu-general.com/jp/
「ACCESS Connect」について
「ACCESS Connect」は、あらゆるデバイスをインターネットに接続するためのデバイス向けSDK(開発キット)と、デバイスとサービスをつなげるためのクラウドサービスを提供し、IoTサービスの開発・運用に求められる要素技術がすべて揃ったオールインワンのソリューションです。ACCESSの高度な組込向けソフトウェアおよびクラウド技術と、サービス提供のノウハウが集約されており、アプリケーションとクラウドの両側のソリューションを提供します。必要な要素技術のみを、事業のニーズや進展に合わせて組み合わせて利用することが可能です。ACCESSの市場実証済みの、業界規格準拠およびプラットフォーム非依存のアプリケーション群は、テーマ毎のプロファイルとして、ACCESS自社開発のBaaS上で統合されていますので、IoTサービスの開発・運用に掛るコストを大幅に低減しつつ、サービスの提供が短期間で可能となります。また、各プロファイルは相互互換性が担保されており、複数のプロファイルを組み合わせた画期的なサービスも容易に実現することが可能です。
http://jp.access-company.com/products/cloud/access-connect/
※2 ECHONET Liteとは、エコーネットコンソーシアムが策定した、スマートハウス・HEMS(Home Energy Management System)を支える日本発の標準通信規格。ACCESSもメンバーとして普及促進に貢献しております。
HEMSとは、家電等のエネルギー消費機器の制御、創蓄(創エネ・蓄エネ)の制御を通じて、省エネと快適性・利便性を両立させる住宅のエネルギー管理システム。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台を超えるモバイルソフトウェアおよび250社以上の通信機器メーカへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://jp.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。