キリン堂、中国向け越境EC『豌豆公主(ワンドウ)』に出店 「爆買い」前から越境ECに取組み、独身の日1日で日本企業トップの4億5000万円を売上げたドラッグストアチェーン
[17/08/28]
提供元:PRTIMES
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8月28日(月)より、第二類医薬品、第三類医薬品を中心に販売開始
中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、株式会社キリン堂ホールディングスの子会社で、関西を中心に364店舗の薬局・薬店・ドラッグストアを展開する株式会社キリン堂(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:社長 寺西豊彦、以下「キリン堂」)と出店契約を締結し、2017年8月28日(月) より『豌豆公主(ワンドウ)』にてキリン堂の商品販売を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15714/44/resize/d15714-44-223447-3.jpg ]
キリン堂は、2014年3月より、アリババグループが中国で運営するB2Cオンラインショッピングモール「天猫」の国際サイトに日本のドラッグストアチェーンとして初めて出店し、化粧品や育児用品などをはじめとする日本の商品を販売しています。2015年に中国で行われた「独身の日セールでは、アリババグループの越境ECサイト「天猫国際(Tモールグローバル)」内の日本企業トップの実績として、約4億5000万円を売り上げました。
今般、キリン堂は、複数の販売チャネルの活用による販売拡大を目指す中、中国の大手ECプラットフォーム「淘宝」「小紅書(RED)」「考拉(Kaola)」等の他社チャネルと連携し、複数のプラットフォームを通じて中国国内へ展開することが可能なインアゴーラを評価頂き、『豌豆公主(ワンドウ)』に出店頂く運びとなりました。第二類医薬品、第三類医薬品を中心に展開し、中国市場における「豌豆公主(ワンドウ)」の知名度を活用することで、取扱ブランドや商品数の拡大を目指します。
『豌豆公主(ワンドウ)』は中国ユーザー向けショッピングアプリで唯一の日本商品特化型サービスです。日本企業は初期費用・固定費が無料で出店ができることから、中国で既に人気の商品からまだ中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)もの多岐にわたる品揃えを実現しており、人気の要因の1つとなっております。日本商品特化型であるため商品を陳列して販売するだけではなく、企業ブランド・商品の詳細情報や、商品の使い方や利用シーンをまとめた動画・記事コンテンツを提供するなどユーザーに対して多角的にアプローチすることが可能です。また、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、ブランドイメージや商品をより拡散・浸透させていくこともできるため、『豌豆公主(ワンドウ)』から新たなヒット商品も続々と誕生しております。
インアゴーラは今後も様々な日本企業や中国ユーザーのニーズに適応しNo.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。
■キリン堂について
キリン堂ホールディングスの子会社で、関西圏を中心にドラッグストア・調剤薬局を展開。「地域コミュニティの中核となるドラッグストアチェーン」の確立を目指し、日常生活の利便性と未病対策を提供することで、地域の皆さまの「楽・美・健・快(健康で美しく楽しい快適生活)」をサポートする店づくりを行っています。売上高 115,286百万円 (2017年2月期実績)、店舗数 344店舗 (2017年2月28日現在)
同社は、アリババグループが運営するオンラインショップ「天猫」の国際サイトに、日本のドラッグストアチェーンとして初めて出店(2014年3月)。出店2年目となる2015年11月11日の「独身の日セール」に4億5000万円を売り上げました。
■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)で、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本のメーカーと中国の消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15714/44/resize/d15714-44-864085-2.jpg ]
■株式会社キリン堂 概要
本社所在地 :大阪市淀川区宮原4丁目5番36号 セントラル新大阪ビル4階
会社設立 :1958年3月31日
代表取締役社長 :寺西 豊彦
URL :http://www.kirindo.co.jp
親会社 :株式会社キリン堂ホールディングス(http://www.kirindo-hd.co.jp/)
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 : 翁 永飆
URL :http://inagora.com/
Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長(当時) 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。
中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、株式会社キリン堂ホールディングスの子会社で、関西を中心に364店舗の薬局・薬店・ドラッグストアを展開する株式会社キリン堂(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:社長 寺西豊彦、以下「キリン堂」)と出店契約を締結し、2017年8月28日(月) より『豌豆公主(ワンドウ)』にてキリン堂の商品販売を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15714/44/resize/d15714-44-223447-3.jpg ]
キリン堂は、2014年3月より、アリババグループが中国で運営するB2Cオンラインショッピングモール「天猫」の国際サイトに日本のドラッグストアチェーンとして初めて出店し、化粧品や育児用品などをはじめとする日本の商品を販売しています。2015年に中国で行われた「独身の日セールでは、アリババグループの越境ECサイト「天猫国際(Tモールグローバル)」内の日本企業トップの実績として、約4億5000万円を売り上げました。
今般、キリン堂は、複数の販売チャネルの活用による販売拡大を目指す中、中国の大手ECプラットフォーム「淘宝」「小紅書(RED)」「考拉(Kaola)」等の他社チャネルと連携し、複数のプラットフォームを通じて中国国内へ展開することが可能なインアゴーラを評価頂き、『豌豆公主(ワンドウ)』に出店頂く運びとなりました。第二類医薬品、第三類医薬品を中心に展開し、中国市場における「豌豆公主(ワンドウ)」の知名度を活用することで、取扱ブランドや商品数の拡大を目指します。
『豌豆公主(ワンドウ)』は中国ユーザー向けショッピングアプリで唯一の日本商品特化型サービスです。日本企業は初期費用・固定費が無料で出店ができることから、中国で既に人気の商品からまだ中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)もの多岐にわたる品揃えを実現しており、人気の要因の1つとなっております。日本商品特化型であるため商品を陳列して販売するだけではなく、企業ブランド・商品の詳細情報や、商品の使い方や利用シーンをまとめた動画・記事コンテンツを提供するなどユーザーに対して多角的にアプローチすることが可能です。また、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、ブランドイメージや商品をより拡散・浸透させていくこともできるため、『豌豆公主(ワンドウ)』から新たなヒット商品も続々と誕生しております。
インアゴーラは今後も様々な日本企業や中国ユーザーのニーズに適応しNo.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。
■キリン堂について
キリン堂ホールディングスの子会社で、関西圏を中心にドラッグストア・調剤薬局を展開。「地域コミュニティの中核となるドラッグストアチェーン」の確立を目指し、日常生活の利便性と未病対策を提供することで、地域の皆さまの「楽・美・健・快(健康で美しく楽しい快適生活)」をサポートする店づくりを行っています。売上高 115,286百万円 (2017年2月期実績)、店舗数 344店舗 (2017年2月28日現在)
同社は、アリババグループが運営するオンラインショップ「天猫」の国際サイトに、日本のドラッグストアチェーンとして初めて出店(2014年3月)。出店2年目となる2015年11月11日の「独身の日セール」に4億5000万円を売り上げました。
■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)で、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本のメーカーと中国の消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15714/44/resize/d15714-44-864085-2.jpg ]
■株式会社キリン堂 概要
本社所在地 :大阪市淀川区宮原4丁目5番36号 セントラル新大阪ビル4階
会社設立 :1958年3月31日
代表取締役社長 :寺西 豊彦
URL :http://www.kirindo.co.jp
親会社 :株式会社キリン堂ホールディングス(http://www.kirindo-hd.co.jp/)
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 : 翁 永飆
URL :http://inagora.com/
Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長(当時) 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。