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＜調査＞スタート半年での新NISA利用の実態調査 投資先は個別株（日本株）が投資信託（全世界株）、投資信託（米国株）を抜きトップに
[24/07/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
金融教育の「Financial Free College」を運営する株式会社バイアンドホールド調べ
2024年1月より新NISAが始まり半年が経過しました。そこでNISA口座を利用した具体的な投資状況や運用成績などを調査するため、金融教育の「Financial Free College」を運営する株式会社バイアンドホールド（本社：神奈川県逗子市、代表取締役社長：山口 貴大）では、2月に実施した「スタート1カ月での新NISA利用の実態調査」に続いて、「スタート半年での新NISA利用の実態調査」をこのほど行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-33efd92273c0ff3925ba258f4d3ebc2f-312x233.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■調査結果要約
１.投資先は個別株（日本株）が投資信託（全世界株）、投資信託（米国株）を抜きトップに
２.つみたて投資枠の利用額は上限の「10万円」が前回に続いて最多
３.6割弱の方が元本比で20パーセント未満の増加、元本割れはわずか3パーセント
■調査概要
調査期間：2024年7月22日
調査手法：インターネット調査
調査地域：全国
調査対象：30歳〜59歳、男女
サンプル数：500人
調査会社：アイブリッジ株式会社
※調査結果は小数第1位で四捨五入しているため合計が100にならない場合があります
■調査結果
「つみたて投資枠」が43パーセントでトップ
初めに新NISA口座をすでに開設している500名に対し、「つみたて投資枠と成長投資枠のどちらを利用していますか」と質問を行いました。その結果、「つみたて投資枠」が43パーセントでトップとなりました。以下は「つみたて投資枠と成長投資枠を併用」（32パーセント）、「成長投資枠」（17パーセント）、「まだ投資していない」（8パーセント）と続きました。また、「つみたて投資枠」と「つみたて投資枠と成長投資枠を併用」の合計は75パーセントとなり、全体の四分の三が「つみたて投資枠」を利用していることが明らかになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-e7d0b746aaa3ee84f827fa117918e7f8-861x452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「個別株（日本株）」が「投資信託（米国株）」と「投資信託（全世界株）」を抜きトップに
続いて、先の質問で「つみたて投資枠」、「つみたて投資枠と成長投資枠を併用」、「成長投資枠」と回答した461名（実際に新NISAで投資を行っていると回答した方）に対し「具体的にどのような商品に投資していますか」と複数回答可で質問しました。その結果、「個別株（日本株）」が39パーセントとなり、前回トップの「投資信託（米国株）」と前回2位の「投資信託（全世界株）」を抜いてトップとなりました。「個別株（日本株）」、「投資信託（全世界株）」、「投資信託（米国株）」のトップ3は前回も今回も30パーセント以上と多くの回答を集めています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-21c5eef8cfdf1d5329fd47a3bbaa2b52-853x607.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「10万円〜30万円未満」との回答が14パーセントで前回に続いてトップ
さらに、新NISAで投資を行っている461名に「今年一年間で新NISAを利用して合計いくらを投資する予定ですか」と質問したところ、「10万円〜30万円未満」との回答が14パーセントで前回に続いてトップ。2位には「100万円〜130万円未満」、「70万円〜100万円未満」、「30万円〜50万円未満」がともに12パーセントで並びました。また、8パーセントの方が年間投資枠の上限である「360万円」と回答しました。また、「未定」との回答が前回の14パーセントから5パーセントに下がりました。投資の方向性が具体化してきた様子がうかがえます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-2c0de66439fd14ebd876120bb8ca3280-752x451.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
つみたて投資枠の利用額は上限の「10万円」が前回に続いて最多
次に「つみたて投資枠」を利用している377名（「つみたて投資枠」、「つみたて投資枠と成長投資枠を併用」と回答した方）に対し、つみたて投資枠での月々の積立金額を聞きました。その結果、上限額の「10万円」と回答した方が17パーセントで前回に続いて最多となりました。2位以下は「1万円〜2万円未満」（14パーセント）、「3万円〜4万円未満」（13パーセント）で続きました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-4f2f6ac6fa2e513c76a8a990c5472de7-752x452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
6割弱の方が元本比で20パーセント未満の増加、元本割れはわずか3パーセント
最後に新NISAで投資を行っている461名に「新NISAを利用した投資でこれまでに元本比で何パーセント増えていますか」と尋ねました。その結果、「10％未満」が29パーセントでトップ。「10％〜20％未満」（28パーセント）が僅差で続きました。6割弱の方が元本比で20パーセント未満の増加であることがわかりました。「元本割れしている」との回答はわずか3パーセントでした。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-8f33076dd9a5d2c27f627d2283c00b81-752x451.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■山口 貴大（ライオン兄さん）プロフィール
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-346ec8b56dbd605dfe71e7b13c0b4dfe-1246x1588.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
金融教育の「Financial Free College」代表。ネット関連会社などに会社員として8年間勤務後、サービス業関連会社を起業。2018 年に事業を売却。その後、米国株を中心とした運用により経済的自由を獲得する。代表を務めるマネースクールは、「投資家が推奨するお金のスクール」、「未経験から学べるお金のスクール」、「結果が見込めるお金のスクール」の3冠を取得。（JMRO 日本マーケティングリサーチ機構調べ）2021年10月4日に「1時間で TikTok に投稿された同じ文章を言う人のビデオの最多数」で世界記録としてギネス認定。
現在は、KADOKAWA セミナーでも認定講師として、「投資」「経済」「貯蓄」のジャンルを担当。さらに、日本人の金融リテラシーを高めるために「ライオン兄さん」名義で、資産運用ノウハウやお金にまつわる旬な情報を SNS で発信している。
2022 年2月に初著書となる『年収 300 万円 FIRE 貯金ゼロから 7年でセミリタイアする「お金の増やし方」』を出版。1年6カ月で出版部数10万部を突破。
https://www.amazon.co.jp/dp/4046054069/ref=cm_sw_r_
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-71b72646265a94fd08c6e0f29116d3d7-1761x2590.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、2023年11月9日には2冊目の著書『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』を出版。予約受け付け中のAmazonでは本総合１位を獲得。（2023/9/19) 発売3カ月で10万部を突破した。
https://amzn.asia/d/11eWptZ
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-1954ea7b4492a4f70ca002944b37b6cb-672x987.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バイアンドホールドでは山口 貴大を金融教育の授業における特別講師や講演会の講師として希望される高校、大学を募集しています。本件はボランティアで行われ費用は一切いただきません。
募集概要： https://sp4.work/cp/lion-lesson/
■会社概要
会社名：株式会社バイアンドホールド
所在地：神奈川県逗子市桜山8-1-3 グレイス桜山 201
代表者：代表取締役社長 山口 貴大
設 立：2021年5月
事業内容：金融・起業のスクール「Financial Free College」の運営他
Email：info@financial-free-college.jp
HP ：https://financial-free-college.jp/
ライオン兄さんメディア実績ページ：https://financial-free-college.jp/media/
2024年1月より新NISAが始まり半年が経過しました。そこでNISA口座を利用した具体的な投資状況や運用成績などを調査するため、金融教育の「Financial Free College」を運営する株式会社バイアンドホールド（本社：神奈川県逗子市、代表取締役社長：山口 貴大）では、2月に実施した「スタート1カ月での新NISA利用の実態調査」に続いて、「スタート半年での新NISA利用の実態調査」をこのほど行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-33efd92273c0ff3925ba258f4d3ebc2f-312x233.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■調査結果要約
１.投資先は個別株（日本株）が投資信託（全世界株）、投資信託（米国株）を抜きトップに
２.つみたて投資枠の利用額は上限の「10万円」が前回に続いて最多
３.6割弱の方が元本比で20パーセント未満の増加、元本割れはわずか3パーセント
■調査概要
調査期間：2024年7月22日
調査手法：インターネット調査
調査地域：全国
調査対象：30歳〜59歳、男女
サンプル数：500人
調査会社：アイブリッジ株式会社
※調査結果は小数第1位で四捨五入しているため合計が100にならない場合があります
■調査結果
「つみたて投資枠」が43パーセントでトップ
初めに新NISA口座をすでに開設している500名に対し、「つみたて投資枠と成長投資枠のどちらを利用していますか」と質問を行いました。その結果、「つみたて投資枠」が43パーセントでトップとなりました。以下は「つみたて投資枠と成長投資枠を併用」（32パーセント）、「成長投資枠」（17パーセント）、「まだ投資していない」（8パーセント）と続きました。また、「つみたて投資枠」と「つみたて投資枠と成長投資枠を併用」の合計は75パーセントとなり、全体の四分の三が「つみたて投資枠」を利用していることが明らかになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-e7d0b746aaa3ee84f827fa117918e7f8-861x452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「個別株（日本株）」が「投資信託（米国株）」と「投資信託（全世界株）」を抜きトップに
続いて、先の質問で「つみたて投資枠」、「つみたて投資枠と成長投資枠を併用」、「成長投資枠」と回答した461名（実際に新NISAで投資を行っていると回答した方）に対し「具体的にどのような商品に投資していますか」と複数回答可で質問しました。その結果、「個別株（日本株）」が39パーセントとなり、前回トップの「投資信託（米国株）」と前回2位の「投資信託（全世界株）」を抜いてトップとなりました。「個別株（日本株）」、「投資信託（全世界株）」、「投資信託（米国株）」のトップ3は前回も今回も30パーセント以上と多くの回答を集めています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-21c5eef8cfdf1d5329fd47a3bbaa2b52-853x607.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「10万円〜30万円未満」との回答が14パーセントで前回に続いてトップ
さらに、新NISAで投資を行っている461名に「今年一年間で新NISAを利用して合計いくらを投資する予定ですか」と質問したところ、「10万円〜30万円未満」との回答が14パーセントで前回に続いてトップ。2位には「100万円〜130万円未満」、「70万円〜100万円未満」、「30万円〜50万円未満」がともに12パーセントで並びました。また、8パーセントの方が年間投資枠の上限である「360万円」と回答しました。また、「未定」との回答が前回の14パーセントから5パーセントに下がりました。投資の方向性が具体化してきた様子がうかがえます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-2c0de66439fd14ebd876120bb8ca3280-752x451.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
つみたて投資枠の利用額は上限の「10万円」が前回に続いて最多
次に「つみたて投資枠」を利用している377名（「つみたて投資枠」、「つみたて投資枠と成長投資枠を併用」と回答した方）に対し、つみたて投資枠での月々の積立金額を聞きました。その結果、上限額の「10万円」と回答した方が17パーセントで前回に続いて最多となりました。2位以下は「1万円〜2万円未満」（14パーセント）、「3万円〜4万円未満」（13パーセント）で続きました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-4f2f6ac6fa2e513c76a8a990c5472de7-752x452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
6割弱の方が元本比で20パーセント未満の増加、元本割れはわずか3パーセント
最後に新NISAで投資を行っている461名に「新NISAを利用した投資でこれまでに元本比で何パーセント増えていますか」と尋ねました。その結果、「10％未満」が29パーセントでトップ。「10％〜20％未満」（28パーセント）が僅差で続きました。6割弱の方が元本比で20パーセント未満の増加であることがわかりました。「元本割れしている」との回答はわずか3パーセントでした。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-8f33076dd9a5d2c27f627d2283c00b81-752x451.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■山口 貴大（ライオン兄さん）プロフィール
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金融教育の「Financial Free College」代表。ネット関連会社などに会社員として8年間勤務後、サービス業関連会社を起業。2018 年に事業を売却。その後、米国株を中心とした運用により経済的自由を獲得する。代表を務めるマネースクールは、「投資家が推奨するお金のスクール」、「未経験から学べるお金のスクール」、「結果が見込めるお金のスクール」の3冠を取得。（JMRO 日本マーケティングリサーチ機構調べ）2021年10月4日に「1時間で TikTok に投稿された同じ文章を言う人のビデオの最多数」で世界記録としてギネス認定。
現在は、KADOKAWA セミナーでも認定講師として、「投資」「経済」「貯蓄」のジャンルを担当。さらに、日本人の金融リテラシーを高めるために「ライオン兄さん」名義で、資産運用ノウハウやお金にまつわる旬な情報を SNS で発信している。
2022 年2月に初著書となる『年収 300 万円 FIRE 貯金ゼロから 7年でセミリタイアする「お金の増やし方」』を出版。1年6カ月で出版部数10万部を突破。
https://www.amazon.co.jp/dp/4046054069/ref=cm_sw_r_
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-71b72646265a94fd08c6e0f29116d3d7-1761x2590.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、2023年11月9日には2冊目の著書『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』を出版。予約受け付け中のAmazonでは本総合１位を獲得。（2023/9/19) 発売3カ月で10万部を突破した。
https://amzn.asia/d/11eWptZ
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85891/44/85891-44-1954ea7b4492a4f70ca002944b37b6cb-672x987.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バイアンドホールドでは山口 貴大を金融教育の授業における特別講師や講演会の講師として希望される高校、大学を募集しています。本件はボランティアで行われ費用は一切いただきません。
募集概要： https://sp4.work/cp/lion-lesson/
■会社概要
会社名：株式会社バイアンドホールド
所在地：神奈川県逗子市桜山8-1-3 グレイス桜山 201
代表者：代表取締役社長 山口 貴大
設 立：2021年5月
事業内容：金融・起業のスクール「Financial Free College」の運営他
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