「アルカンターラ(R)、マジック・ホテル」4月6日にミラノの中心地にオープン
[16/04/12]
提供元:PRTIMES
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3D効果とビデオ・マッピング、魔法のような巨大なアウトドア・インスタレーションがミラノの街を飾る
【イタリア・ミラノ発】4月6日、ミラノのコルソ・コモ8番地に「アルカンターラ(R) マジック・ホテル」が正式にオープンしました。オープニングには、招待客限定のスペシャルイベントが行われました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7590/54/resize/d7590-54-773797-1.jpg ]
歩行者専用道路として知られる、コルソ・コモ通りの8番地に、改築中の建物の足場を利用した、200平方メートル以上もある柔らかなタッチのアルカンターラ(R)が登場。本物のようなホテルの外観(ファサード)が再現され、夜には、インタラクティブなビデオマッピング・アニメーションの舞台が繰り広げられます。デザインファンには、見逃すことが出来ないこのホテルは、4月30日まで楽しむことが出来ます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7590/54/resize/d7590-54-898548-3.jpg ]
デザイナー、ジェントゥッカ・ビーニ(Gentucca Bini)のクリエイティビティに溢れた、多面的なアイデアにより実現したこの大規模で芸術的なインスタレーション作品は、アウトドア・コミュニケーションとしても前例のないものです。超高解像度デジタルプリントの技法を使うことで、登録商標アルカンターラ(R)の多様性と独自性を鮮やかに見事に表現しています。
「アルカンターラ(R) マジック・ホテル」には、目立った特徴がいくつもあります。ひとつは、2Dと3Dのコンビネーションです。それは、超高解像度のデジタルプリントを施したアルカンターラ(R)と、表面に張り出た建築要素――中央のバルコニーと一部のブラインド(これも表面をプリント加工したアルカンターラ(R)で作られています)との組み合わせによるものです。その結果生まれたのは驚くべき錯視効果です。アルカンターラ(R)は2次元ですが、デジタルプリントにより、3次元、かつ鮮やかできわめてリアルな効果をもたらしており、それは作品の巨大なサイズ(約17m x12m)によってさらに強調されています。
もうひとつ大きなインパクトを与えるのは、この作品が昼と夜とで見せる「2つの顔」です。毎日、夕暮れ時から夜明けまで「アルカンターラ(R) マジック・ホテル」は一連のビデオ・マッピングによって動き出し、ファサードの向こうで何が起きているかを見せてくれます。日暮れとともに一部の窓のブラインドが開かれ、「ホテルの宿泊客」の忙しい動きを演出します――シャワーを浴び、テレビを見、読書し、あるいは就寝の準備をする人など。通りがかりの人がベンチに座って眺める、ありふれた生活の様子は、コルソ・コモがかつてミラノの労働者階級の住まいが並んでいた時代と同じたたずまいなのです。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7590/54/resize/d7590-54-163563-2.jpg ]
アルカンターラS.p.A.の会長兼CEO、アンドレア・ボラーニョは次のように述べました。「本日、これほどの息をのむようなアート作品を公開できることを誇りに思います。この作品は当社ブランドの多面的な現代性を示すとともに、当社製品の並みはずれた技術的多様性も示しています。当社はアルカンターラ(R)が創出できる新しい表現を探究し、無数の可能性を伝えるために、長年にわたって世界の著名で革新的なアーティストやデザイナーとのコラボレーションを行ってきました。今回のジェントゥッカ・ビーニ氏とのコラボレーションは、間違いなく、最も成功した企画のひとつといえるでしょう。」
ジェントゥッカ・ビーニはあらゆる分野へ創造性を発揮する才能(建築、ファッション、インテリアのデザイナー)の持ち主であり、すでにアルカンターラ社と何度もコラボレーションを行ってきました。『Technology of Dreams』展(ミラノ、パラッツォ・レアーレ、2015年4月-5月)、『Local Icons. Greetings from Rome』展(ローマ・MAXXI美術館、2015年3月-6月)、『Unordinary Space』展(上海・オーロラ美術館、2015年11月-2016年2月)です。
ジェントゥッカ・ビーニは次のように述べました。「アルカンターラからこのような名誉ある仕事を任せていただいて非常にうれしく思います。最初の共同プロジェクトの時から、私は自らアルカンターラのある特性を見出し、それにより実験をし、遊んでいます。その特性はほんとうに私の心を打ち、新しいさまざまなプロジェクトでその探究を続けています。それは写真のようなデジタルプリント加工で、アルカンターラ(R)素材の物理的性質によって、2次元の要素を3次元の魔法の世界へと変えてくれるのです! そこで私は、この信じがたいインスタレーション作品を『アルカンターラ(R)マジック・ホテル』と名付けることにしたのです。なぜなら、アルカンターラ(R)はまさに魔法のような世界を表現していますし、同社とのコラボレーションも魔法のようなできごとであり、今後のデザインの発展のためにも貴重だからです」
ミラノで改築中の古い建物は、イマジネーションをそのまま形にできる常識を超えた素材により、新築の活気ある建物のように生まれ変わります――ミラノという都市に捧げられたアルカンターラ(R)の力が、見過ごすことのできない作品を作り上げるのです。
4月6日から30日まで公開される「アルカンターラ(R)マジック・ホテル」は、アウトドア・コミュニケーションの新たな試みとして、まさに芸術やデザインの新しい挑戦を物語っています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/7590/54/resize/d7590-54-932493-4.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/7590/54/resize/d7590-54-551151-5.jpg ]
*この発表はグローバルのものです。
アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級素材を提供しています。アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であり、独自技術により生み出されたアルカンターラ(R) (Alcantara(R))は、他にはない優れた感覚性、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的な素材です。驚くべき多様性を持つアルカンターラは、ファッションおよびアクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、コンシューマ・エレクトロニクスなどさまざまな分野で一流ブランドに選ばれています。こうした特性、またサステナビリティ(持続可能性)についての真摯な取り組みや認証取得によって、アルカンターラは現代的なライフスタイルの象徴となっています――それは環境を尊重しながら、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルです。アルカンターラは企業活動全般からの二酸化炭素排出量について、全量の測定・削減・相殺に成功し、2009年に「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。またサステナビリティ分野における企業の取組みを示すために、国際機関であるテュフズード(TUV SUD)の認証を受けた独自の『サステナビリティ・レポート』を毎年公表しています(同社ウェブサイトからもダウンロードできます)。本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の代表的な街であるネラ・モントロにあります。
アルカンターラホームページ(日本語): http://www.alcantara.com/ja/index.do
アルカンターラホームページ(日本語・サイトマップ): http://www.alcantara.com/ja/sitemap/index.do
アルカンターラホームページ(イタリア語):www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語):http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan
国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化
【イタリア・ミラノ発】4月6日、ミラノのコルソ・コモ8番地に「アルカンターラ(R) マジック・ホテル」が正式にオープンしました。オープニングには、招待客限定のスペシャルイベントが行われました。
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歩行者専用道路として知られる、コルソ・コモ通りの8番地に、改築中の建物の足場を利用した、200平方メートル以上もある柔らかなタッチのアルカンターラ(R)が登場。本物のようなホテルの外観(ファサード)が再現され、夜には、インタラクティブなビデオマッピング・アニメーションの舞台が繰り広げられます。デザインファンには、見逃すことが出来ないこのホテルは、4月30日まで楽しむことが出来ます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7590/54/resize/d7590-54-898548-3.jpg ]
デザイナー、ジェントゥッカ・ビーニ(Gentucca Bini)のクリエイティビティに溢れた、多面的なアイデアにより実現したこの大規模で芸術的なインスタレーション作品は、アウトドア・コミュニケーションとしても前例のないものです。超高解像度デジタルプリントの技法を使うことで、登録商標アルカンターラ(R)の多様性と独自性を鮮やかに見事に表現しています。
「アルカンターラ(R) マジック・ホテル」には、目立った特徴がいくつもあります。ひとつは、2Dと3Dのコンビネーションです。それは、超高解像度のデジタルプリントを施したアルカンターラ(R)と、表面に張り出た建築要素――中央のバルコニーと一部のブラインド(これも表面をプリント加工したアルカンターラ(R)で作られています)との組み合わせによるものです。その結果生まれたのは驚くべき錯視効果です。アルカンターラ(R)は2次元ですが、デジタルプリントにより、3次元、かつ鮮やかできわめてリアルな効果をもたらしており、それは作品の巨大なサイズ(約17m x12m)によってさらに強調されています。
もうひとつ大きなインパクトを与えるのは、この作品が昼と夜とで見せる「2つの顔」です。毎日、夕暮れ時から夜明けまで「アルカンターラ(R) マジック・ホテル」は一連のビデオ・マッピングによって動き出し、ファサードの向こうで何が起きているかを見せてくれます。日暮れとともに一部の窓のブラインドが開かれ、「ホテルの宿泊客」の忙しい動きを演出します――シャワーを浴び、テレビを見、読書し、あるいは就寝の準備をする人など。通りがかりの人がベンチに座って眺める、ありふれた生活の様子は、コルソ・コモがかつてミラノの労働者階級の住まいが並んでいた時代と同じたたずまいなのです。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7590/54/resize/d7590-54-163563-2.jpg ]
アルカンターラS.p.A.の会長兼CEO、アンドレア・ボラーニョは次のように述べました。「本日、これほどの息をのむようなアート作品を公開できることを誇りに思います。この作品は当社ブランドの多面的な現代性を示すとともに、当社製品の並みはずれた技術的多様性も示しています。当社はアルカンターラ(R)が創出できる新しい表現を探究し、無数の可能性を伝えるために、長年にわたって世界の著名で革新的なアーティストやデザイナーとのコラボレーションを行ってきました。今回のジェントゥッカ・ビーニ氏とのコラボレーションは、間違いなく、最も成功した企画のひとつといえるでしょう。」
ジェントゥッカ・ビーニはあらゆる分野へ創造性を発揮する才能(建築、ファッション、インテリアのデザイナー)の持ち主であり、すでにアルカンターラ社と何度もコラボレーションを行ってきました。『Technology of Dreams』展(ミラノ、パラッツォ・レアーレ、2015年4月-5月)、『Local Icons. Greetings from Rome』展(ローマ・MAXXI美術館、2015年3月-6月)、『Unordinary Space』展(上海・オーロラ美術館、2015年11月-2016年2月)です。
ジェントゥッカ・ビーニは次のように述べました。「アルカンターラからこのような名誉ある仕事を任せていただいて非常にうれしく思います。最初の共同プロジェクトの時から、私は自らアルカンターラのある特性を見出し、それにより実験をし、遊んでいます。その特性はほんとうに私の心を打ち、新しいさまざまなプロジェクトでその探究を続けています。それは写真のようなデジタルプリント加工で、アルカンターラ(R)素材の物理的性質によって、2次元の要素を3次元の魔法の世界へと変えてくれるのです! そこで私は、この信じがたいインスタレーション作品を『アルカンターラ(R)マジック・ホテル』と名付けることにしたのです。なぜなら、アルカンターラ(R)はまさに魔法のような世界を表現していますし、同社とのコラボレーションも魔法のようなできごとであり、今後のデザインの発展のためにも貴重だからです」
ミラノで改築中の古い建物は、イマジネーションをそのまま形にできる常識を超えた素材により、新築の活気ある建物のように生まれ変わります――ミラノという都市に捧げられたアルカンターラ(R)の力が、見過ごすことのできない作品を作り上げるのです。
4月6日から30日まで公開される「アルカンターラ(R)マジック・ホテル」は、アウトドア・コミュニケーションの新たな試みとして、まさに芸術やデザインの新しい挑戦を物語っています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/7590/54/resize/d7590-54-932493-4.jpg ]
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*この発表はグローバルのものです。
アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級素材を提供しています。アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であり、独自技術により生み出されたアルカンターラ(R) (Alcantara(R))は、他にはない優れた感覚性、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的な素材です。驚くべき多様性を持つアルカンターラは、ファッションおよびアクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、コンシューマ・エレクトロニクスなどさまざまな分野で一流ブランドに選ばれています。こうした特性、またサステナビリティ(持続可能性)についての真摯な取り組みや認証取得によって、アルカンターラは現代的なライフスタイルの象徴となっています――それは環境を尊重しながら、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルです。アルカンターラは企業活動全般からの二酸化炭素排出量について、全量の測定・削減・相殺に成功し、2009年に「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。またサステナビリティ分野における企業の取組みを示すために、国際機関であるテュフズード(TUV SUD)の認証を受けた独自の『サステナビリティ・レポート』を毎年公表しています(同社ウェブサイトからもダウンロードできます)。本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の代表的な街であるネラ・モントロにあります。
アルカンターラホームページ(日本語): http://www.alcantara.com/ja/index.do
アルカンターラホームページ(日本語・サイトマップ): http://www.alcantara.com/ja/sitemap/index.do
アルカンターラホームページ(イタリア語):www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語):http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan
国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化