【新刊書籍】JIS A 5308の5年ぶりの改正に伴い、解説書である『JIS使い方シリーズ レディーミクストコンクリート[JIS A 5308:2019] 改訂3版 発注,製造から使用まで』を発行!
[19/07/05]
提供元:PRTIMES
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レディーミクストコンクリートは、日本で1949年末に商品化され、販売が開始されました。その新しい工業を育成するため、1953年11月にアメリカのASTM Designation C 94-48をもとにJIS A 5308が制定されました。
以後、レディーミクストコンクリート工業の発展は著しく、現在では国内全国で約3,000工場が稼働し、年間約8,500万?のレディーミクストコンクリートが販売されています。
この発展を支える一助となったのが、1980年6月に刊行された『JIS使い方シリーズ レデーミクストコンクリートー製造から発注・使用まで』です。その後、30年ぶりの改訂版を2009年に、改訂2版を2014年に発行し、今回改訂3版発行しました。
《書籍案内》
本書は、2014年に発刊された『JIS使い方シリーズ レディーミクストコンクリート[JIS A 5308:2014] 改訂2版 発注,製造から使用まで』の改訂版書籍です。2019年の改正を踏まえ、JIS A 5308を箇条ごとにそのポイントを詳細に解説しています。また、レディーミクストコンクリートを発注、製造、検査の多角的な視点から解説をしています。
あわせて、JASS 5(日本建築学会 建築工事標準仕様書)やコンクリート標準示方書(土木学会)などの関連文書についても、最新の内容を基に関連情報を紹介しています。
加えて、JISマーク認証についても、JIS Q 1011(分野別認証指針)の概要や認証取得のプロセス、留意点、Q&Aなども収録し、JIS認証取得工場にも役立つ一冊です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4052/56/resize/d4052-56-233588-0.jpg ]
『JIS使い方シリーズ レディーミクストコンクリート[JIS A 5308:2019] 改訂3版 発注,製造から使用まで』
編集委員長 辻 幸和
本体価格(税抜):5,000 円A5判 374頁
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=330434
▼関連書籍
『【10】JISハンドブック JIS HB 10 生コンクリート 2019』
本体価格(税抜):11,900円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=318733
▽関連規格
『JIS A 5308:2019 レディーミクストコンクリート 』
本体価格(税抜):4,200円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+A+5308:2019
『JIS A 0203:2019 コンクリート用語』
本体価格(税抜):2,600円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+A+0203:2019
『JIS Q 1011:2019 適合性評価―日本工業規格への適合性の認証―分野別認証指針(レディーミクストコンクリート)』
本体価格(税抜):3,300円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+Q+1011:2019
『JIS Q 17025:2018 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項 』
本体価格(税抜):3,000円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+Q+17025:2018
(担当部門:出版情報ユニット 販売サービスチーム TEL 03-4231-8550、MAIL csd@jsa.or.jp)
[画像2: https://prtimes.jp/i/4052/56/resize/d4052-56-523410-1.png ]
■日本規格協会グループ(JSA)について
日本規格協会は、1945年12月に 「工業標準化及び規格統一に関する普及並びに啓発等を図り、技術の向上、生産の能率化に貢献すること」を目的に設立されました。
「標準化ナショナルセンター」である当協会では、JISの開発、JSA規格の開発、国際規格ISO、 IECの開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、年間約100種類に及ぶ多彩なセミナーの提供、ISO 9000、ISO 14000をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)等の事業に取り組んでおります。
2019年4月1日、標準化活動のグローバル化をより一層推進するため、規格開発部門と認証部門を分離するなどの体制整備を行い、一般財団法人日本規格協会、日本規格協会ソリューションズ株式会社、一般財団法人日本要員認証協会の三法人から成る「日本規格協会グループ」として、事業を開始しました。
以後、レディーミクストコンクリート工業の発展は著しく、現在では国内全国で約3,000工場が稼働し、年間約8,500万?のレディーミクストコンクリートが販売されています。
この発展を支える一助となったのが、1980年6月に刊行された『JIS使い方シリーズ レデーミクストコンクリートー製造から発注・使用まで』です。その後、30年ぶりの改訂版を2009年に、改訂2版を2014年に発行し、今回改訂3版発行しました。
《書籍案内》
本書は、2014年に発刊された『JIS使い方シリーズ レディーミクストコンクリート[JIS A 5308:2014] 改訂2版 発注,製造から使用まで』の改訂版書籍です。2019年の改正を踏まえ、JIS A 5308を箇条ごとにそのポイントを詳細に解説しています。また、レディーミクストコンクリートを発注、製造、検査の多角的な視点から解説をしています。
あわせて、JASS 5(日本建築学会 建築工事標準仕様書)やコンクリート標準示方書(土木学会)などの関連文書についても、最新の内容を基に関連情報を紹介しています。
加えて、JISマーク認証についても、JIS Q 1011(分野別認証指針)の概要や認証取得のプロセス、留意点、Q&Aなども収録し、JIS認証取得工場にも役立つ一冊です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4052/56/resize/d4052-56-233588-0.jpg ]
『JIS使い方シリーズ レディーミクストコンクリート[JIS A 5308:2019] 改訂3版 発注,製造から使用まで』
編集委員長 辻 幸和
本体価格(税抜):5,000 円A5判 374頁
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=330434
▼関連書籍
『【10】JISハンドブック JIS HB 10 生コンクリート 2019』
本体価格(税抜):11,900円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=318733
▽関連規格
『JIS A 5308:2019 レディーミクストコンクリート 』
本体価格(税抜):4,200円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+A+5308:2019
『JIS A 0203:2019 コンクリート用語』
本体価格(税抜):2,600円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+A+0203:2019
『JIS Q 1011:2019 適合性評価―日本工業規格への適合性の認証―分野別認証指針(レディーミクストコンクリート)』
本体価格(税抜):3,300円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+Q+1011:2019
『JIS Q 17025:2018 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項 』
本体価格(税抜):3,000円
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+Q+17025:2018
(担当部門:出版情報ユニット 販売サービスチーム TEL 03-4231-8550、MAIL csd@jsa.or.jp)
[画像2: https://prtimes.jp/i/4052/56/resize/d4052-56-523410-1.png ]
■日本規格協会グループ(JSA)について
日本規格協会は、1945年12月に 「工業標準化及び規格統一に関する普及並びに啓発等を図り、技術の向上、生産の能率化に貢献すること」を目的に設立されました。
「標準化ナショナルセンター」である当協会では、JISの開発、JSA規格の開発、国際規格ISO、 IECの開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、年間約100種類に及ぶ多彩なセミナーの提供、ISO 9000、ISO 14000をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)等の事業に取り組んでおります。
2019年4月1日、標準化活動のグローバル化をより一層推進するため、規格開発部門と認証部門を分離するなどの体制整備を行い、一般財団法人日本規格協会、日本規格協会ソリューションズ株式会社、一般財団法人日本要員認証協会の三法人から成る「日本規格協会グループ」として、事業を開始しました。