CrevoがSKY CODEと業務提携クラウドソーシングによる映画・ドラマ制作を支援
[16/05/16]
提供元:PRTIMES
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ソーシャルシネマ『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』のCGアニメーションを製作 本作品監督の谷内田彰久氏もCrevoのクリエイターとして参画
[画像1: http://prtimes.jp/i/6966/57/resize/d6966-57-143058-1.jpg ]
クラウドソーシングを活用した動画制作プラットフォーム「Crevo(クレボ、https://crevo.jp)」を運営するCrevo株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 柴田憲佑、以下Crevo)は5月16日、映像コンテンツの企画・製作を手掛けるSKY CODE株式会社(東京都品川区、代表取締役 谷内田彰久、以下SKY CODE)と映画やドラマでのCGアニメーション制作におけるクラウドソーシング活用に関する業務提携を締結したことをお知らせします。
提携の一作目として、今秋、劇場公開予定のソーシャルシネマ「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」において、「Crevo」に登録しているCGアニメーションクリエイター、高森奈央子氏とCrevoのディレクターによる進行・クオリティ管理のもと、オープニング部ならびにエンドロール部、本編中のCGアニメーション部の製作を行いました。高森氏は、”フリーランスCGアニメーションクリエイター”として日本国内だけではなくアメリカでも活躍しているトップクリエイターです。本作品において、日本とアメリカの表現手法を活用するなど、全編にわたるCGアニメーション部分の制作を担当しています。
CrevoはこれからもSKYCODEと連携し、高品質な動画が求められる映画やドラマでのクラウドソーシングによる動画制作を積極的に推進していきます。また、さまざまなジャンルで活躍中の映画監督をCrevoのスペシャルクリエイターとして招聘し、ビジュアルコミュニケーションの幅広い提案を図っていきます。
■Crevo 代表取締役 柴田憲佑のコメント
[画像2: http://prtimes.jp/i/6966/57/resize/d6966-57-810234-2.jpg ]
現代社会を取り巻く環境の変化に合わせて働き方が多様化し、非正規雇用労働者が働く人の3人にひとりを占めるまでに拡大してきました。クラウドソーシングビジネスは2016年度の予測は950億円規模となっており、働き方の多様性に合わせて在宅ワーカーやフリーランスを取り巻く環境の整備にも注力しています。当社はクラウドソーシングを活かしCrevoに参画する世界中のクリエイターとともに映画やドラマといった高品質な動画が求められる仕事においても積極的に取り組み、動画映像製作業界の新しい働き方を提案したいと考えています。
【参照情報】
ソーシャルシネマ「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」
実際にあった、台湾人の女の子と日本人の男の子の出会いがFacebook上で話題となり、ファンは30万人を突破。日本が好きな台湾人女性や台湾が好きな日本人から熱い支持を受けている。
ブログやFacebookの投稿内容に加えて、公開後大反響を呼んだウェディングフォトを含む二人の数々の写真を収録した書籍が2014年11月に発売。ママダメ監督の谷内田が偶然キャッチーな表紙に惹かれて手にしたことをきっかけに映画化が決定。今夏、オンラインによる試写会を上映予定しており、今秋には関東・大阪・名古屋・福岡地区の劇場約30館で上映を予定しています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/6966/57/resize/d6966-57-751299-4.jpg ]
■映画情報
タイトル:ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。
プロデューサー:佐谷秀美氏、監督:谷内田彰久
出演:中野裕太・簡嫚書(ジエン マンシュー) 他
上映予定時期: 劇場公開 台湾2016年9月、日本2016年11月予定編集機器提供:サードウェーブデジノス 「raytrek-V XK-E 4Kネイティブ編集向け」
映画Facebookページ:https://www.facebook.com/mamadame.movie/
<ストーリー>
震災をきっかけに日本好きな台湾人の女の子と日本人の男の子がFacebookで繋がる。ソーシャルでのやり取りから、リアルに台湾で出会い、二人の距離はいっそう近づいた。そしてその日から、たわいもないチャットのやり取りが、二人にとってFacebookを通じたデートになってゆく。二人の恋の行方は…!?
■監督 谷内田 彰久氏 プロフィール
大阪芸術大学映像学科卒業後、 TVドラマやCMを演出プロデュース、YTV深夜ドラマシリーズ『リリック』『天使のこころ』『僕の彼女にプレゼンします!』 『HEROS』。
2016年公開 『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』監督。
■高森奈央子氏 プロフィール
[画像4: http://prtimes.jp/i/6966/57/resize/d6966-57-303385-3.jpg ]
デザイナー、イラストレーター、アニメーター
国内の美術大学在学中から、フリーランスデザイナーとしてグラフィックデザインを手がけ始める。その後、語学留学し、アメリカカリフォルニア州にある美術大学に入学。そこで本格的に2D、3Dアニメーションの技術を学び、UIデザインやフォトグラフィー、Webインターフェイスデザイン、ブランディング等の知識や技術も習得。在学中にカナダのデザイン雑誌Applied Artsのデザインコンペに入賞。その後、アメリカで映像制作やVANS本社でスニーカーパターンデザインのアシスタント等を行う。
アニメーションスキルやアメリカで習得したことを活かせる場を探していたところ、一時帰国の際にCrevoと出会い、登録クリエイターとして活躍中。
■エンドロールアドについて
ママダメでは、映画のエンドロールを主人公の二人が出会ったきっかけでもあるFacebookのタイムライン仕立てに制作、またFacebookのページ同様に広告枠も設置しスポンサーの広告動画を掲載します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6966/57/resize/d6966-57-143058-1.jpg ]
クラウドソーシングを活用した動画制作プラットフォーム「Crevo(クレボ、https://crevo.jp)」を運営するCrevo株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 柴田憲佑、以下Crevo)は5月16日、映像コンテンツの企画・製作を手掛けるSKY CODE株式会社(東京都品川区、代表取締役 谷内田彰久、以下SKY CODE)と映画やドラマでのCGアニメーション制作におけるクラウドソーシング活用に関する業務提携を締結したことをお知らせします。
提携の一作目として、今秋、劇場公開予定のソーシャルシネマ「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」において、「Crevo」に登録しているCGアニメーションクリエイター、高森奈央子氏とCrevoのディレクターによる進行・クオリティ管理のもと、オープニング部ならびにエンドロール部、本編中のCGアニメーション部の製作を行いました。高森氏は、”フリーランスCGアニメーションクリエイター”として日本国内だけではなくアメリカでも活躍しているトップクリエイターです。本作品において、日本とアメリカの表現手法を活用するなど、全編にわたるCGアニメーション部分の制作を担当しています。
CrevoはこれからもSKYCODEと連携し、高品質な動画が求められる映画やドラマでのクラウドソーシングによる動画制作を積極的に推進していきます。また、さまざまなジャンルで活躍中の映画監督をCrevoのスペシャルクリエイターとして招聘し、ビジュアルコミュニケーションの幅広い提案を図っていきます。
■Crevo 代表取締役 柴田憲佑のコメント
[画像2: http://prtimes.jp/i/6966/57/resize/d6966-57-810234-2.jpg ]
現代社会を取り巻く環境の変化に合わせて働き方が多様化し、非正規雇用労働者が働く人の3人にひとりを占めるまでに拡大してきました。クラウドソーシングビジネスは2016年度の予測は950億円規模となっており、働き方の多様性に合わせて在宅ワーカーやフリーランスを取り巻く環境の整備にも注力しています。当社はクラウドソーシングを活かしCrevoに参画する世界中のクリエイターとともに映画やドラマといった高品質な動画が求められる仕事においても積極的に取り組み、動画映像製作業界の新しい働き方を提案したいと考えています。
【参照情報】
ソーシャルシネマ「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」
実際にあった、台湾人の女の子と日本人の男の子の出会いがFacebook上で話題となり、ファンは30万人を突破。日本が好きな台湾人女性や台湾が好きな日本人から熱い支持を受けている。
ブログやFacebookの投稿内容に加えて、公開後大反響を呼んだウェディングフォトを含む二人の数々の写真を収録した書籍が2014年11月に発売。ママダメ監督の谷内田が偶然キャッチーな表紙に惹かれて手にしたことをきっかけに映画化が決定。今夏、オンラインによる試写会を上映予定しており、今秋には関東・大阪・名古屋・福岡地区の劇場約30館で上映を予定しています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/6966/57/resize/d6966-57-751299-4.jpg ]
■映画情報
タイトル:ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。
プロデューサー:佐谷秀美氏、監督:谷内田彰久
出演:中野裕太・簡嫚書(ジエン マンシュー) 他
上映予定時期: 劇場公開 台湾2016年9月、日本2016年11月予定編集機器提供:サードウェーブデジノス 「raytrek-V XK-E 4Kネイティブ編集向け」
映画Facebookページ:https://www.facebook.com/mamadame.movie/
<ストーリー>
震災をきっかけに日本好きな台湾人の女の子と日本人の男の子がFacebookで繋がる。ソーシャルでのやり取りから、リアルに台湾で出会い、二人の距離はいっそう近づいた。そしてその日から、たわいもないチャットのやり取りが、二人にとってFacebookを通じたデートになってゆく。二人の恋の行方は…!?
■監督 谷内田 彰久氏 プロフィール
大阪芸術大学映像学科卒業後、 TVドラマやCMを演出プロデュース、YTV深夜ドラマシリーズ『リリック』『天使のこころ』『僕の彼女にプレゼンします!』 『HEROS』。
2016年公開 『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』監督。
■高森奈央子氏 プロフィール
[画像4: http://prtimes.jp/i/6966/57/resize/d6966-57-303385-3.jpg ]
デザイナー、イラストレーター、アニメーター
国内の美術大学在学中から、フリーランスデザイナーとしてグラフィックデザインを手がけ始める。その後、語学留学し、アメリカカリフォルニア州にある美術大学に入学。そこで本格的に2D、3Dアニメーションの技術を学び、UIデザインやフォトグラフィー、Webインターフェイスデザイン、ブランディング等の知識や技術も習得。在学中にカナダのデザイン雑誌Applied Artsのデザインコンペに入賞。その後、アメリカで映像制作やVANS本社でスニーカーパターンデザインのアシスタント等を行う。
アニメーションスキルやアメリカで習得したことを活かせる場を探していたところ、一時帰国の際にCrevoと出会い、登録クリエイターとして活躍中。
■エンドロールアドについて
ママダメでは、映画のエンドロールを主人公の二人が出会ったきっかけでもあるFacebookのタイムライン仕立てに制作、またFacebookのページ同様に広告枠も設置しスポンサーの広告動画を掲載します。