村上農園、広島大学病院ファミリーハウス運営基金へ寄付
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
長期入院が必要な小児がんの子どもたちとそのご家族を支援してまいります。
株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)は、『広島大学病院ファミリーハウス』に運営基金として300万円の寄付と、当社が生産する高成分野菜『ブロッコリー スーパースプラウト』や『豆苗(とうみょう)』などの商品の贈呈をいたしました。
広島大学病院ファミリーハウスは、入院治療が長期に及ぶ小児がんの子どものご家族のための宿泊施設です。村上農園は、この活動等を通じて今後も小児がんの子どもたちやそのご家族を支援してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/9367/60/resize/d9367-60-1985178fc3557b9bc1bc-0.jpg ]
村上農園は、「私たちは『生命(いのち)を守る農ビジネス』をテーマに新しい価値を創造します」をミッションに掲げ、誰もが健やかな生活を送れる社会の実現を、健康に寄与する野菜の生産を通して後押ししたいと考えています。その考えのもと、有用成分の含有量を高めた高成分野菜を生産するとともに、長年売り上げの一部を、がん予防研究を支援する米国の基金※へ寄付してまいりました。
また、9月9日には世界小児がん啓発キャンペーン「Global Gold September Campaign(グローバルゴールドセプテンバーキャンペーン)」の一環として広島大学病院が実施した広島城ライトアップイベントにも協賛。これを機に交流を持った同病院に入院する小児がんの子どもたちやそのご家族を支援してまいりたいと、広島大学病院ファミリーハウス運営基金への寄付を決めました。
10月14日(木)、当社社長の村上が広島大学病院の木内病院長を訪問し、目録とブロッコリー スーパースプラウトや豆苗などさまざまな発芽野菜を直接お渡しする贈呈式が行われました。
※ブラシカ基金(Brassica Foundation): ジョンズ・ホプキンス大学のポール・タラレー博士を発起人に、同大学でがん予防研究に取り組む研究者グループによって設立された、食品に含まれる機能性成分の疾病予防研究を支援する組織。
■ 広島大学病院 木内良明病院長のコメント
Global Gold September Campaignの広島城ライトアップへの協賛に続き、このたびは本院のファミリーハウス運営基金へのご寄付、誠にありがとうございます。
本院は中四国唯一の小児がん拠点病院として、各地から患者さんを受け入れています。遠方から来られる患者さんのご家族は長期滞在も必要になります。そのため、「なるべく安価に宿泊できる施設を」と設置したのがファミリーハウスです。厳しい運営の中での寄付であり、本当に感謝しています。
また、健康成分を高めた発芽野菜などもいただき、患者さんのご家族やスタッフ一同おいしくいただきました。貴社の今後のますますの発展を祈念しております。
■ 村上農園代表取締役社長 村上清貴のコメント
Global Gold September Campaignのイベントへの協賛を通じて、地元広島にも小児がんで苦しむお子さまやそのご家族が大勢いらっしゃることを知りました。お子さま方に早く元気になってほしい、またそのご家族も含めて応援したいとの思いから、このたびの寄付を決めました。小児がんへの理解と支援の輪が広がることを願い、Global Gold September Campaignイベントへの協賛と、広島大学病院ファミリーハウスへの寄付を、今後も続けていきたいと考えております。
村上農園 会社概要
【設立】
1978年1月
【代表者】
代表取締役社長 村上清貴
【売上】
106億1,500万円(2020年12月期)
【事業内容】
豆苗、スプラウトなどの発芽野菜や高成分野菜、レストラン向けマイクロハーブの生産・販売
【事業所】
本社・研究開発部(広島)、生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、名古屋、大阪、広島、福岡)
【関連会社】
株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】
一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】
https://www.murakamifarm.com
株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)は、『広島大学病院ファミリーハウス』に運営基金として300万円の寄付と、当社が生産する高成分野菜『ブロッコリー スーパースプラウト』や『豆苗(とうみょう)』などの商品の贈呈をいたしました。
広島大学病院ファミリーハウスは、入院治療が長期に及ぶ小児がんの子どものご家族のための宿泊施設です。村上農園は、この活動等を通じて今後も小児がんの子どもたちやそのご家族を支援してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/9367/60/resize/d9367-60-1985178fc3557b9bc1bc-0.jpg ]
村上農園は、「私たちは『生命(いのち)を守る農ビジネス』をテーマに新しい価値を創造します」をミッションに掲げ、誰もが健やかな生活を送れる社会の実現を、健康に寄与する野菜の生産を通して後押ししたいと考えています。その考えのもと、有用成分の含有量を高めた高成分野菜を生産するとともに、長年売り上げの一部を、がん予防研究を支援する米国の基金※へ寄付してまいりました。
また、9月9日には世界小児がん啓発キャンペーン「Global Gold September Campaign(グローバルゴールドセプテンバーキャンペーン)」の一環として広島大学病院が実施した広島城ライトアップイベントにも協賛。これを機に交流を持った同病院に入院する小児がんの子どもたちやそのご家族を支援してまいりたいと、広島大学病院ファミリーハウス運営基金への寄付を決めました。
10月14日(木)、当社社長の村上が広島大学病院の木内病院長を訪問し、目録とブロッコリー スーパースプラウトや豆苗などさまざまな発芽野菜を直接お渡しする贈呈式が行われました。
※ブラシカ基金(Brassica Foundation): ジョンズ・ホプキンス大学のポール・タラレー博士を発起人に、同大学でがん予防研究に取り組む研究者グループによって設立された、食品に含まれる機能性成分の疾病予防研究を支援する組織。
■ 広島大学病院 木内良明病院長のコメント
Global Gold September Campaignの広島城ライトアップへの協賛に続き、このたびは本院のファミリーハウス運営基金へのご寄付、誠にありがとうございます。
本院は中四国唯一の小児がん拠点病院として、各地から患者さんを受け入れています。遠方から来られる患者さんのご家族は長期滞在も必要になります。そのため、「なるべく安価に宿泊できる施設を」と設置したのがファミリーハウスです。厳しい運営の中での寄付であり、本当に感謝しています。
また、健康成分を高めた発芽野菜などもいただき、患者さんのご家族やスタッフ一同おいしくいただきました。貴社の今後のますますの発展を祈念しております。
■ 村上農園代表取締役社長 村上清貴のコメント
Global Gold September Campaignのイベントへの協賛を通じて、地元広島にも小児がんで苦しむお子さまやそのご家族が大勢いらっしゃることを知りました。お子さま方に早く元気になってほしい、またそのご家族も含めて応援したいとの思いから、このたびの寄付を決めました。小児がんへの理解と支援の輪が広がることを願い、Global Gold September Campaignイベントへの協賛と、広島大学病院ファミリーハウスへの寄付を、今後も続けていきたいと考えております。
村上農園 会社概要
【設立】
1978年1月
【代表者】
代表取締役社長 村上清貴
【売上】
106億1,500万円(2020年12月期)
【事業内容】
豆苗、スプラウトなどの発芽野菜や高成分野菜、レストラン向けマイクロハーブの生産・販売
【事業所】
本社・研究開発部(広島)、生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、名古屋、大阪、広島、福岡)
【関連会社】
株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】
一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】
https://www.murakamifarm.com