ファーストアカウンティング、日本IBMと販売パートナー契約を締結
[23/03/29]
提供元:PRTIMES
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ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、社長:山口明夫、以下、日本IBM)は、企業の経理業務のデジタル・トランスフォーメーションを促進するため、ファーストアカウンティングが開発・提供する経理業務に特化したAIソリューション「Robota」「Remota」の販売パートナー契約を締結しました。日本IBMは、このパートナー契約に基づき、お客様へAIソリューション「Robota」「Remota」の販売を開始します。
近年、経理部門では業務効率化の必要性が高まり、また付加価値の高い業務への転換も求められているため、入力や確認作業を含む定型業務のデジタル化を検討する企業が増えています。このような背景の下、ファーストアカウンティングは、業務改革からサービスの導入・運用まで多くの大企業のデジタル変革を推進してきた日本IBMとファーストアカウンティングが開発するAIソリューション「Robota」「Remota」を日本IBMのサービスに取り入れ、顧客により価値の高いサービスを提供するために、販売パートナー契約を締結しました。
日本IBMはこれまでも、個別の案件単位で「Remota」の導入・保守サービスの実施や、「Robota」を活用した独自の「経費精算不正検知ソリューション」の開発を実施するなど、協力関係を構築し、2023年2月に創設されたファーストアカウンティング Partner Awards(https://www.fastaccounting.jp/news/20230208/11052)では最優秀パートナーアワードを受賞しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/61842/61/resize/d61842-61-d9a6822fcf5f0156da95-0.jpg ]
写真左:日本IBM IBMコンサルティング事業本部 理事/パートナー オートメーション事業部長 西垣 智裕
写真右:ファーストアカウンティング 代表取締役社長 森 啓太郎
日本IBMが「Remota」の導入を支援した、東京メトログループ各社の事業運営を支援する株式会社メトロビジネスアソシエ(https://www.metro-b-associe.jp/)、グループ経理サービス部 部長 佐藤浩樹氏は、以下のように述べています。「株式会社メトロビジネスアソシエでは、東京メトログループの一部会社におけるシェアード機能を担っており、各社経理業務の標準化を検討している中で、この度Remotaを効率化のツールとして採用いたしました。サービス導入にあたってはRemotaの仕組みに業務をどう適応させるかなど課題はありましたが、日本IBMに伴走いただいたことでRemotaの稼働に至っております。」
ファーストアカウンティングとのパートナーシップ締結について、日本IBM コンサルティング事業本部 ビジネス・トランスフォーメーション・サービス事業 パートナーの西垣智裕は次のように述べています。「お客様シェアードサービスセンターやBPO、ワークフローやRPAなどのテクノロジーと組み合わせることでお客様の大きなコスト削減に貢献できました。」 また、日本IBM コンサルティング事業本部 ビジネス・トランスフォーメーション・サービス事業 パートナーの松本直也は、「Robotaによって領収書等の画像と文字を圧倒的な精度で読み取れるおかげで、デジタルな不正検知を実現することができました」と述べています。
日本IBMとのパートナーシップ締結について、ファーストアカウンティング代表取締役社長の森啓太郎は以下のように述べています。「日本IBMの経費精算不正検知ソリューションに、当社のサービスが活用され、お客様の満足度向上に役立っていることを大変嬉しく思います。この提携によって当社サービスの可能性が拡がったことは、当社がAIの基礎研究から製品開発に注力する意義深い成果であり、光栄な限りです。経理業務改革の構想策定からRemotaの導入、運用まで一気通貫で手掛けていらっしゃり、お客様の満足度も高い日本IBMと、今後更に協業を進めさせていただくことを心から楽しみにしています。」
■ ファーストアカウンティング株式会社について
「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える。」―― ファーストアカウンティングは、顧客・従業員・社会が抱える制約を取り払うことで、「自信」と「勇気」が満ち溢れる社会を作ることを目的としています。
経理業務の革新と効率化を目的に、ファーストアカウンティングはAIソリューション「Robota」、ならびにRobotaシリーズの機能を組み込んだ業務ソリューション「Remota」を開発し、提供しています。また、デジタルインボイスの標準仕様Peppolのサービスプロバイダーとしてデジタル庁に認定を受けている当社は、Peppolを活用したデジタルインボイス送受信サービスを開発、提供しています。これらのソリューションを通じて、ファーストアカウンティングは企業の戦略経理の実現を支援します。
詳細は下記をご参照ください。
https://www.fastaccounting.jp/
■ 日本IBMについて
日本IBMは、世界175カ国以上でビジネスを展開するIBMコーポレーションの日本法人で、基礎研究をはじめ、ビジネス・コンサルティングから、ITシステムの構築、保守まで一貫したサービスの提供を通じて、お客様の企業変革やデジタル・トランスフォーメーションを支援しています。
日本IBMの詳細については、https://www.ibm.com/jp-ja/ をご参照ください。
本ニュースリリースは、ファーストアカウンティング株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社の共同ニュースリリースです。重複して配信される場合がありますこと、ご了承ください。
すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。
近年、経理部門では業務効率化の必要性が高まり、また付加価値の高い業務への転換も求められているため、入力や確認作業を含む定型業務のデジタル化を検討する企業が増えています。このような背景の下、ファーストアカウンティングは、業務改革からサービスの導入・運用まで多くの大企業のデジタル変革を推進してきた日本IBMとファーストアカウンティングが開発するAIソリューション「Robota」「Remota」を日本IBMのサービスに取り入れ、顧客により価値の高いサービスを提供するために、販売パートナー契約を締結しました。
日本IBMはこれまでも、個別の案件単位で「Remota」の導入・保守サービスの実施や、「Robota」を活用した独自の「経費精算不正検知ソリューション」の開発を実施するなど、協力関係を構築し、2023年2月に創設されたファーストアカウンティング Partner Awards(https://www.fastaccounting.jp/news/20230208/11052)では最優秀パートナーアワードを受賞しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/61842/61/resize/d61842-61-d9a6822fcf5f0156da95-0.jpg ]
写真左:日本IBM IBMコンサルティング事業本部 理事/パートナー オートメーション事業部長 西垣 智裕
写真右:ファーストアカウンティング 代表取締役社長 森 啓太郎
日本IBMが「Remota」の導入を支援した、東京メトログループ各社の事業運営を支援する株式会社メトロビジネスアソシエ(https://www.metro-b-associe.jp/)、グループ経理サービス部 部長 佐藤浩樹氏は、以下のように述べています。「株式会社メトロビジネスアソシエでは、東京メトログループの一部会社におけるシェアード機能を担っており、各社経理業務の標準化を検討している中で、この度Remotaを効率化のツールとして採用いたしました。サービス導入にあたってはRemotaの仕組みに業務をどう適応させるかなど課題はありましたが、日本IBMに伴走いただいたことでRemotaの稼働に至っております。」
ファーストアカウンティングとのパートナーシップ締結について、日本IBM コンサルティング事業本部 ビジネス・トランスフォーメーション・サービス事業 パートナーの西垣智裕は次のように述べています。「お客様シェアードサービスセンターやBPO、ワークフローやRPAなどのテクノロジーと組み合わせることでお客様の大きなコスト削減に貢献できました。」 また、日本IBM コンサルティング事業本部 ビジネス・トランスフォーメーション・サービス事業 パートナーの松本直也は、「Robotaによって領収書等の画像と文字を圧倒的な精度で読み取れるおかげで、デジタルな不正検知を実現することができました」と述べています。
日本IBMとのパートナーシップ締結について、ファーストアカウンティング代表取締役社長の森啓太郎は以下のように述べています。「日本IBMの経費精算不正検知ソリューションに、当社のサービスが活用され、お客様の満足度向上に役立っていることを大変嬉しく思います。この提携によって当社サービスの可能性が拡がったことは、当社がAIの基礎研究から製品開発に注力する意義深い成果であり、光栄な限りです。経理業務改革の構想策定からRemotaの導入、運用まで一気通貫で手掛けていらっしゃり、お客様の満足度も高い日本IBMと、今後更に協業を進めさせていただくことを心から楽しみにしています。」
■ ファーストアカウンティング株式会社について
「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える。」―― ファーストアカウンティングは、顧客・従業員・社会が抱える制約を取り払うことで、「自信」と「勇気」が満ち溢れる社会を作ることを目的としています。
経理業務の革新と効率化を目的に、ファーストアカウンティングはAIソリューション「Robota」、ならびにRobotaシリーズの機能を組み込んだ業務ソリューション「Remota」を開発し、提供しています。また、デジタルインボイスの標準仕様Peppolのサービスプロバイダーとしてデジタル庁に認定を受けている当社は、Peppolを活用したデジタルインボイス送受信サービスを開発、提供しています。これらのソリューションを通じて、ファーストアカウンティングは企業の戦略経理の実現を支援します。
詳細は下記をご参照ください。
https://www.fastaccounting.jp/
■ 日本IBMについて
日本IBMは、世界175カ国以上でビジネスを展開するIBMコーポレーションの日本法人で、基礎研究をはじめ、ビジネス・コンサルティングから、ITシステムの構築、保守まで一貫したサービスの提供を通じて、お客様の企業変革やデジタル・トランスフォーメーションを支援しています。
日本IBMの詳細については、https://www.ibm.com/jp-ja/ をご参照ください。
本ニュースリリースは、ファーストアカウンティング株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社の共同ニュースリリースです。重複して配信される場合がありますこと、ご了承ください。
すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。