RDB、SaaS、NoSQL、CSV などあらゆるデータソースを仮想統合する「CData Query Federation Driver」をリリース
[20/05/14]
提供元:PRTIMES
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〜異なるデータソース間のデータ結合や集計が標準SQL で可能に〜
2020年5月14日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、あらゆるデータソースを仮想統合するCData Query Federation Driver をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-346833-0.png ]
Query Federation Driver は、複数のCData Drivers を仮想的に統合して利用できるドライバー製品で、RDB、SaaS、NoSQL、CSV などの複数のデータソースを単一のデータベースとしてアクセスが可能になります。これにより複数のSaaS 間、SaaS とRDB 間、RDB とExcel 間のJOIN クエリや集計クエリが標準SQL で可能になります。
<Query Federation Driver の利用例>
今日の企業データはオンプレのデータベース、Salesforce やkintone などのSaaS、Excel やCSV などのファイルなどに分散されて保管されています。Query Federation Driver を使うことで、これらのデータを仮想的に統合利用が可能です。
● SaaS CRM の案件データや受注データとスプレッドシート管理の予算データの予実管理
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-681217-1.png ]
● RDB、複数のSaaS にまたがる企業内情報のエンタープライズサーチ
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-754265-2.png ]
● 複数のRDB やSaaS データの分析ディメンションの拡張
[画像4: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-481319-3.png ]
<Query Federation Driver のメリット>
データ仮想統合ドライバーの利用は以下のようなメリットがあります:
シンプルな仮想データアクセスレイヤー – 開発するアプリケーションのデータアクセスレイヤーを単一のSQL ベースのインターフェースに統一。
複数データソースにまたがるクエリ実行 – 複数データのJOIN クエリや集計クエリを実現。アドホックなシナリオでのデータパイプラインのリアルなデータ統合負荷を削減。
85% までの工数削減 – 伝統的なデータウェアハウスやETL でのデータ統合に比べQuery Federation Driver はコスト・開発工数を最大85% 削減します。
BI、アナリティクス、カスタムアプリケーションにアドオンできる仮想DWH – Query Federation はJDBC Driver およびADO .NET Provider 形式で提供され、簡単にBI・アナリティクスツールやカスタムアプリケーションに組み込んで仮想DWH アドオンとして使用できます。
<Query Federation Driver で利用可能なCData Drivers の対応データソース>
CData Drivers(JDBC/ADO .NET)は200 種類以上のクラウドサービスやデータベースに対応しています:
DB:MySQL、SQL Server、PostgreSQL、Oracle、MariaDB
ファイル:Excel、CSV(Box/S3/Google Drive/SharePoint 上のファイルを含む)
CRM:Salesforce、Dynamics 365、NetSuite、Sugar CRM、Zoho CRM
マーケティング:Marketo、Pardot、Eloqua、HubSpot、Adobe Analytics
コラボレーション:SharePoint、kintone、Office 365、Jira、GoogleSheets
NoSQL & ビッグデータ:BigQuery、Amazon Athena、Redshift、Snowflake
ERP & 会計:SAP、SAP HANA、QuickBooks Online
[画像5: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-861887-4.png ]
<製品リンク>
CData Query Federation Driver は現在パブリックベータであり、3か月の無償利用が可能です。
Web ページ:https://www.cdata.com/jp/queryfederation/
<Query Federation Driver の技術記事>
● データ仮想化ドライバー CData Query Federation Driver で複数データソースに単一SQLでアクセス
https://www.cdatablog.jp/entry/2020/05/13/091019
● CData Query Federation Driver の設定方法
https://www.cdata.com/jp/kb/articles/queryfederation-setup.rst
● CData Query Federation Driver の利用例
https://www.cdata.com/jp/blog/data_connectivity/20200407-query-federation-driver
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
E-mail: press@cdata.co.jp
2020年5月14日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、あらゆるデータソースを仮想統合するCData Query Federation Driver をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-346833-0.png ]
Query Federation Driver は、複数のCData Drivers を仮想的に統合して利用できるドライバー製品で、RDB、SaaS、NoSQL、CSV などの複数のデータソースを単一のデータベースとしてアクセスが可能になります。これにより複数のSaaS 間、SaaS とRDB 間、RDB とExcel 間のJOIN クエリや集計クエリが標準SQL で可能になります。
<Query Federation Driver の利用例>
今日の企業データはオンプレのデータベース、Salesforce やkintone などのSaaS、Excel やCSV などのファイルなどに分散されて保管されています。Query Federation Driver を使うことで、これらのデータを仮想的に統合利用が可能です。
● SaaS CRM の案件データや受注データとスプレッドシート管理の予算データの予実管理
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-681217-1.png ]
● RDB、複数のSaaS にまたがる企業内情報のエンタープライズサーチ
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-754265-2.png ]
● 複数のRDB やSaaS データの分析ディメンションの拡張
[画像4: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-481319-3.png ]
<Query Federation Driver のメリット>
データ仮想統合ドライバーの利用は以下のようなメリットがあります:
シンプルな仮想データアクセスレイヤー – 開発するアプリケーションのデータアクセスレイヤーを単一のSQL ベースのインターフェースに統一。
複数データソースにまたがるクエリ実行 – 複数データのJOIN クエリや集計クエリを実現。アドホックなシナリオでのデータパイプラインのリアルなデータ統合負荷を削減。
85% までの工数削減 – 伝統的なデータウェアハウスやETL でのデータ統合に比べQuery Federation Driver はコスト・開発工数を最大85% 削減します。
BI、アナリティクス、カスタムアプリケーションにアドオンできる仮想DWH – Query Federation はJDBC Driver およびADO .NET Provider 形式で提供され、簡単にBI・アナリティクスツールやカスタムアプリケーションに組み込んで仮想DWH アドオンとして使用できます。
<Query Federation Driver で利用可能なCData Drivers の対応データソース>
CData Drivers(JDBC/ADO .NET)は200 種類以上のクラウドサービスやデータベースに対応しています:
DB:MySQL、SQL Server、PostgreSQL、Oracle、MariaDB
ファイル:Excel、CSV(Box/S3/Google Drive/SharePoint 上のファイルを含む)
CRM:Salesforce、Dynamics 365、NetSuite、Sugar CRM、Zoho CRM
マーケティング:Marketo、Pardot、Eloqua、HubSpot、Adobe Analytics
コラボレーション:SharePoint、kintone、Office 365、Jira、GoogleSheets
NoSQL & ビッグデータ:BigQuery、Amazon Athena、Redshift、Snowflake
ERP & 会計:SAP、SAP HANA、QuickBooks Online
[画像5: https://prtimes.jp/i/17545/62/resize/d17545-62-861887-4.png ]
<製品リンク>
CData Query Federation Driver は現在パブリックベータであり、3か月の無償利用が可能です。
Web ページ:https://www.cdata.com/jp/queryfederation/
<Query Federation Driver の技術記事>
● データ仮想化ドライバー CData Query Federation Driver で複数データソースに単一SQLでアクセス
https://www.cdatablog.jp/entry/2020/05/13/091019
● CData Query Federation Driver の設定方法
https://www.cdata.com/jp/kb/articles/queryfederation-setup.rst
● CData Query Federation Driver の利用例
https://www.cdata.com/jp/blog/data_connectivity/20200407-query-federation-driver
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
E-mail: press@cdata.co.jp