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Braze、Feature Flags や革新的なAI新製品群を年次カンファレンスで発表

Feature Flags(フィーチャーフラグ)機能、ランディングページ作成機能、AI 新機能などで強化される最先端のカスタマーエンゲージメント基盤の開発と提供にコミット

※こちらは米国本社が2023年10月17日に発表した内容の抄訳になります。
顧客とブランドの良質な関係構築を支援するカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーダーであるBraze(Nasdaq: BRZE)は、コンバージョンと収益化を加速させ、ブランド顧客体験を大規模に効率的に作成できる開発支援機能である「Feature Flags」や新しいAI製品を発表しました。Feature Flagsはコードを変更することなくコンテンツの表示や振る舞いを変えることができる機能で、カスタマージャーニー作成機能と組み合わせ、パーソナライズされた顧客体験を提供し、改善活動をよりアジャイルにします。Brazeの共同設立者兼CTOであるジョン・ハイマンは、ニューヨークのメトロポリタン・パビリオンで開催された同社の年次カンファレンスForge(https://events.braze.com/forge-2023 )において、Feature Flagsとその他プロダクトイノベーションについて発表しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/66773/64/resize/d66773-64-59c53e20dd142030422c-0.png ]


モノもサービスも飽和した世界では、自分の時間とお金の投資先に多くの選択肢があります。ターゲットとなる消費者にリーチし、他ブランドと差別化するには、顧客に合った文脈とパーソナライズされた体験がとても重要です。Deloitteによると、パーソナライゼーション戦略を積極的に展開する企業は、顧客エンゲージメントが約2倍、顧客ロイヤルティが1.5倍、顧客一人当たりの収益が1.5倍向上します。Feature Flagsを使用することで、Brazeに格納されるファーストパーティデータに基づくパーソナライズ体験をモバイルやウェブアプリケーション上で迅速に提供、改善することができます。FeatureFlagsは、カスタマージャーニー作成機能とシームレスに統合され、マーケティングチームと製品開発チーム間の組織的なサイロを解消、キャンペーンを迅速に作成し、ブランド価値の向上を支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66773/64/resize/d66773-64-abac1f4af149f7bb2137-1.png ]

Immobiliare.itの最高製品責任者であるPaolo Sabatinelli氏は、次のように述べています。
「Braze Feature Flagsのおかげで、キャンペーンの作成時間を50%短縮することができました。このツールのおかげで、ワンクリックで新機能のリリースとそれに関係する顧客へのメッセージ配信を簡単に調整でき、ターゲットセグメンテーションの不一致リスクを排除できました。当社の製品チームは、Feature Flagsで貴重なインサイトを効率的、かつ独自に収集でき、お客様が期待するシームレスでパーソナライズされた体験を提供できるようになりました。」

Brazeは、Feature Flagsに加え、見込み客の情報を簡単に取得、潜在顧客やロイヤルカスタマー化に役立つランディングページ機能を発表しました。ランディングページは、ローコードビジュアルエディタにより、どんな規模でも、マーケターのスキルレベルに依存せず、ランディングページを作成できるように設計されています。ランディングページ機能の活用で、ブランドは新規、および既存顧客からファーストパーティデータをシームレスに取得、顧客のリテンションを加速し、さらなる収益化を促進します。

AI新製品がマーケティング担当者の生産性を引き上げる
Brazeはまた、マーケティング担当者がテスト工数を削減しながら、パーソナライズされた適切な顧客エンゲージメント体験を支援すべくSage AI by Braze(TM)製品に、今後、新たな製品が追加されると発表しました。
これらの製品には以下が含まれます:
AIレコメンデーション:Brazeは、機械学習(ML)を使用して、Brazeカタログの関連商品と、それを購入する可能性が最も高い顧客をマッチングさせるAIレコメンデーションエンジンのベータ版の提供を開始しました。この機能は、よりパーソナライズされた体験を提供できるように設計され、収益増加やブランドロイヤルティの向上につながる可能性があります。

CanvasのAIステップ:同じくベータ版のBraze Canvas FlowのAIステップは、サードパーティの大規模言語モデル(LLM)を活用、アンケートのフィードバックなど、ユーザーから提供された入力を素早く解釈し、適切なレスポンスとトリガーメッセージを決定します。ブランドは、CanvasのAIステップを活用し、カスタマージャーニーを作成、リテンションを通じて収益の増加を支援します。

メッセージコンテンツレコメンデーション:現在、Brazeの製品ロードマップにあるメッセージコンテンツレコメンデーションの目的は、マーケティング担当者が工数を削減しながら、コンバージョンを増加させることです。この次期製品は、Brazeのネイティブチャンネルで作成されたメッセージコピーとコンテンツを推奨し、完全なテストを実行しなくとも、独自の予測モデルに基づいて、どのメッセージのバリエーションがより良いパフォーマンスを出せるか、を予測します。



Brazeの共同設立者兼CTOであるジョン・ハイマンは、次のように述べています。
「Brazeでは、お客様に最もパーソナライズされたブランド体験を提供するために、限界に挑戦し続けています。Forge(年次カンファレンス)では、これらのエキサイティングな機能強化や、お客様にお届けするために熱心に取り組んでいる製品イノベーションのロードマップを共有します。Feature Flagsを公開し、ランディングページを発表し、AI、データの柔軟性、クロスチャネル・エンゲージメントの広範な製品ロードマップを発表することで、私たちは最先端の顧客エンゲージメントツールの開発と提供にコミットします。」

過去5ヶ月の間に、Brazeは、当社の顧客が顧客エンゲージメントを向上すべく、データ機能の新規追加や強化(※1)、既存のAIスイート(Sage AI by Braze(TM))への新規追加(※2)、マーケターの生産性向上を支援する機能群(※3)など、いくつかの製品強化をリリースしました。
Braze Feature Flagsの詳細については、こちら( https://www.braze.co.jp/product/feature-flags )をご覧ください。ImmobiliareがFeature Flagsをどのように活用しているかについては、こちら( https://www.braze.co.jp/resources/articles/how-immobiliare-it-uses-braze-feature-flags )をご覧ください。

※1 https://www.braze.co.jp/resources/articles/press-release-cloud-service-collaboration
※2 https://www.braze.co.jp/resources/articles/press-release-new-additions-to-existing-artificial-intelligence-capabilities-for-better-customer-engagement-across-the-user-journey
※3 https://www.braze.co.jp/resources/articles/braze-announces-suite-of-products-designed-to-increase-productivity-and-help-brands-build-customer-relationships-at-scale

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」条項の意味における「将来予想に関する記述」が含まれており、これには、予想される製品開発努力およびスケジュール、製品の設計および性能、ならびにこれらによって顧客にもたらされる可能性のある利益に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、Brazeの現時点における仮定、期待、確信に基づくものであり、実際の設計、結果、性能、製品リリース、または業績が、将来見通しに関する記述によって明示的または黙示的に示される将来の設計、結果、性能、製品リリース、または業績と大幅に異なる可能性のある重大なリスク、不確実性、および状況の変化の影響を受けます。Brazeの業績に影響を与える可能性のある潜在的要因の詳細については、2023年9月8日に米国証券取引委員会に提出されたBrazeの2023年7月31日に終了する会計年度の四半期報告書(Form 10-Q)およびBrazeが米国証券取引委員会に提出したその他の公開書類に記載されています。さらに、Brazeは、ベータ段階にある製品、または現在製品ロードマップの一部である製品を、独自の裁量でいつでも中止することができ、また、その製品を一般に販売しないことがあります。製品が一般に利用可能になった場合、その機能は本書に記載されたものとは異なる可能性があります。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点におけるBrazeの見解を示すものであり、Brazeは、法律で義務付けられている場合を除き、これらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、また更新する意向もありません。

Brazeについて
Brazeは、顧客とブランドの良質な関係構築を支援するカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込んで処理し、コンテキストに関連したクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成して最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、フォーチュン誌の「2023年ニューヨークで最も働きがいのある会社」、Great Place to Work誌の「2023年英国で最も働きがいのある会社」、フォーチュン誌の「2022年米国で最も働きがいのあるテクノロジー企業」に選ばれています。ブレイズはニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域に10以上のオフィスを構えています。詳細はbraze.comをご覧ください。
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