犯罪をとおして社会と人間の本質をみつめたい人のために。三省堂『犯罪学大図鑑』を刊行。
[19/07/19]
提供元:PRTIMES
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世界中の歴史に残る犯罪を、オールカラーの写真や図解とともに解説。
株式会社 三省堂(本社:東京都千代田区、代表取締役:北口克彦)は、イギリスDK社から刊行されている“THE CRIME BOOK”の日本語版である『犯罪学大図鑑』を2019年7月19日(金)より発売します。強盗、詐欺、誘拐、殺人から、知能犯罪、組織犯罪、暗殺と政治的陰謀まで、世界中の歴史に残る犯罪を、オールカラーの写真や図解とともに解説。事件の概要にとどまらず、犯罪者の心理や多様な捜査方法、社会に与えた影響まで幅広く考察した、読むほどに興味が尽きない一冊です。犯罪小説を深く味わうための副読本となるばかりではなく、学術研究のリファレンスとしても有用な情報が満載です。【URL】https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd16239
[画像1: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-870382-0.jpg ]
『犯罪学大図鑑』を推薦します
なぜ、人は犯罪に惹きつけられるのか。犯罪者たちの生き様が、一般人の苦悩、自制、葛藤を突き抜けたように感じられるからだろうか。思いがけない発想と大胆な行為には驚かされる。コラムには犯罪学の理論や最新研究が紹介され、学術書としても十分高水準。 ———大渕憲一(犯罪心理学者)
犯罪は現実の出来事であり、物語ではない。しかし本書には、犯罪小説を深く味わうために必要な歴史やその細部が、物語以上に興味深い形で詰めこまれている。最も後ろめたいが、興味深い世界へようこそ。 ———杉江松恋(書評家、ミステリ評論家)
本書の特長
ボニーとクライドや大列車強盗から、切り裂きジャック、ブラック・ダリア事件、マフィアやヤクザ、マンソン・ファミリー、ジョン・レノンの殺害、リンカーンやケネディの暗殺まで、世界の犯罪史に残る101の事件をとりあげ、オールカラーの写真と図解で詳説しています。事件のあらましだけでなく、その背景や犯罪者の心理、後世に与えた影響など、多角的に掘り下げた充実の内容です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-279436-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-258391-3.jpg ]
緻密な調査に裏打ちされたノンフィクションでありながら、各項目の記述は臨場感にあふれ、読者を飽きさせません。犯人逮捕に向けた警察の動きもいきいきと描かれ、ミステリ小説のように読み進めることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-359980-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-570689-5.jpg ]
犯罪と法律の関係や、指紋鑑定やDNA鑑定など進化する捜査方法にも注目。犯罪が時代とともにどう変化したか、警察や司法機関や世論がその変化にどう応えたかを浮き彫りにした、読むほどに興味が尽きない一冊です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-955785-6.jpg ]
犯行の息を呑むような鮮やかさ、あ然とするような行き当たりばったりの手口、マキャベリ風の権謀術数、おぞましいまでの悪意。いずれも悪事であるがゆえに、犯罪は常に人々の関心を集め、後世まで語り継がれることにもなります。虫酸が走るほど嫌われている犯罪者もいれば、その反抗的な物腰や反権力の気概が美化されてきた犯罪者もいます。いったい、なぜ犯罪は人々の注目の的となるのでしょうか。いったい、犯罪者とはどういう人間なのでしょうか。その答えにはさまざまなものが考えられ、決して一言で説明できるものではありませんが、本書が社会や人間の本質をみつめるための案内役になることを願ってやみません。
本書の目次
本書では犯罪を分類して、それぞれを年代順に並べるという編集方針が採られています。それによって、犯罪が時代とともにどのように変化したか、警察や司法機関がその変化にどう対応したかを浮き彫りにしています。さらに、社会の考え方の変化についても捉えており、学術的な資料としての意義を有しています。
はじめに
強盗、泥棒、放火魔
トーマス・ブラッド/ジョン・ネヴィソン/エドワード・〈黒髭〉・ティーチ/バークとヘア/ジェイムズ=ヤンガー・ギャング団/ボニーとクライド/大列車強盗/ビル・メイソン/ワールドカップ盗難事件/D・B・クーパー/ソシエテ・ジェネラル銀行強盗/ジョン・マクリーン/プーラン・デヴィ/ジョン・レナード・オール/アントワープのダイヤモンド強盗/チェッリーニの塩入れ盗難事件/ロシア−エストニア間ウォッカ・パイプライン/ハットン・ガーデン強盗事件
詐欺師たち
首飾り事件/クロフォード家の相続財産/エッフェル塔売却事件/ハリー・ドメラ/エルミア・デ・ホーリー/ドリス・ペイン/アルカトラズからの脱出/フランク・アバグネイル/クリフォード・アーヴィング/コンラート・クーヤウ/ファインコットン号事件
知能犯罪
ミシシッピ計画/ブラックフライデー金買い占め事件/チャールズ・ポンジ/ティーポット・ドーム事件 /ボパール化学工場事故/シティ・オブ・ロンドン債券強奪事件/バーニー・メイドフ/エンロン社事件/ジェローム・ケルヴィエル/シーメンス社贈賄事件/SpyEyeマルウェアによるデータ盗難/フォルクスワーゲン社排ガス不正事件
組織犯罪
ホークハースト・ギャング/シチリア・マフィア/三合会/ワイルドバンチ/ビール戦争/ヤクザ/ヘルズ・エンジェルス/クレイ兄弟とリチャードソン兄弟/メデジン・カルテル/〈フリーウェイ〉・リック・ロス
誘拐・脅し
ポカホンタスの誘拐/ティッチボーン詐称事件/リンドバーグ愛児誘拐事件/ジョン・ポール・ゲティ三世誘拐事件/パティ・ハースト誘拐事件/チャウチラ誘拐事件/ナターシャ・カンプッシュ誘拐事件
殺人
ネアンデルタール人の殺人/ジャン・カラス事件/ダニエル・マクノートン/ドリッピング殺人者/リジー・ボーデン/ストラットン兄弟/クリッペン医師/カイヨー夫人/ブラック・ダリア事件/平沢貞通/テキサス・タワー乱射事件/マンソン・ファミリー/アザリア・チェンバレンの死/ジョン・レノン殺害事件/ロベルト・カルヴィ殺害事件/カーク・ブラッズワース/ジャイムズ・バルジャー殺害事件/O・J・シンプソン/クレイグ・ジェイコブセン/トゥパック・シャクールとビギー・スモールズ殺害事件
連続殺人者
劉彭離/アリス・カイトラー/エリザベート・バートリ/切り裂きジャック/ハーヴェイ・グラットマン/テッド・バンディ/イアン・ブレイディとマイラ・ヒンドリー/フレッド&ローズマリー・ウェスト/ゾディアック事件/ハロルド・シップマン/アンドレイ・チカチーロ/ジェフリー・ダーマー/コリン・ピッチフォーク/ジョン・エドワード・ロビンソン
暗殺と政治的陰謀
ローマ皇帝ペルティナクスの暗殺/暗殺教団/エイブラハム・リンカーンの暗殺/ドレフュス事件/ラスプーチン暗殺/ジョン・F・ケネディの暗殺/アルド・モーロの誘拐/イングリッド・ベタンクールの誘拐/アレクサンドル・リトビネンコの毒殺
犯罪録/索引/訳者あとがき
錚々たる実績のある訳者陣
宮脇孝雄(みやわき・たかお)
翻訳家・エッセイスト。主な著書に、『書斎の旅人』(早川書房)、『翻訳の基本』『続・翻訳の基本』『英和翻訳基本辞典』(以上、研究社)、『翻訳地獄へようこそ』(アルク)など。主な訳書に、『死の蔵書』『幻の特装本』『異邦人たちの慰め』(以上、早川書房)、『ソルトマーシュの殺人』(国書刊行会)など。
遠藤裕子(えんどう・ゆうこ)
翻訳家。主な訳書に、『ルクンドオ』(書苑新社)、『ジョン・レノン アメリカでの日々』(WAVE出版)、『テレンス・コンランの収集術』(エクスナレッジ)など。共訳書に、『世界シネマ大事典』(三省堂)、『世界アート鑑賞図鑑』(東京書籍)など。
大野晶子(おおの・あきこ)
翻訳家。主な訳書に、『天国からの電話』(静山社)、『切り裂きジャックを追いかけて』(Kindle版)、『メッセージ・イン・ア・ボトル』(SBクリエイティブ)など。共訳書に、『世界の名言名句1001』『世界シネマ大事典』(以上、三省堂)、など。
『犯罪学大図鑑』 書誌情報
[画像7: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-243439-1.jpg ]
書名:犯罪学大図鑑
著者名:DK社 編/宮脇孝雄・遠藤裕子・大野晶子 訳
定価:本体4,200円+税
体裁:B5変型判/352ページ/オールカラー
ISBN:978-4-385-16239-3
発売日:2019年7月19日(金)より
(書店への入荷日は地域によって異なる場合があります。入荷日については各書店へお問い合わせください)
オンライン書店でのご購入はコチラ
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4385162395/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15947300/
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紀伊國屋書店ウェブストア https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784385162393
セブンネットショッピング https://7net.omni7.jp/detail/1107010293
三省堂について
会社名:株式会社三省堂
本社所在地:〒101-8371 東京都千代田区神田三崎町2丁目22番14号
創業:1881年(明治14年)4月8日
代表取締役社長:北口克彦
資本金:7,000万円
従業員数 155人(2019年4月現在)
事業内容:辞書、事典、学習図書、一般図書、電子出版物、小学校・中学校・高等学校教科書の出版・販売、情報提供サービス
社名の由来
社名の「三省堂」は中国の古典『論語』の「学而篇」の一節「吾日三省吾身」(われ日にわが身を三省す)という言葉から採られたもので、「不忠、不信、不習について、日に幾度となくわが身を省みる」という意味です。『論語』の「三省」は「さんせい」と読みますが社名は1889(明治22)年までは「SANSHODO」と表記していました。1890(明治23)年以降は「SANSEIDO」と表記しています。
お問い合わせ窓口
株式会社 三省堂 販売部販売宣伝課
Tel:03-3230-9562
E-mail:www-info@sanseido-publ.co.jp
株式会社 三省堂(本社:東京都千代田区、代表取締役:北口克彦)は、イギリスDK社から刊行されている“THE CRIME BOOK”の日本語版である『犯罪学大図鑑』を2019年7月19日(金)より発売します。強盗、詐欺、誘拐、殺人から、知能犯罪、組織犯罪、暗殺と政治的陰謀まで、世界中の歴史に残る犯罪を、オールカラーの写真や図解とともに解説。事件の概要にとどまらず、犯罪者の心理や多様な捜査方法、社会に与えた影響まで幅広く考察した、読むほどに興味が尽きない一冊です。犯罪小説を深く味わうための副読本となるばかりではなく、学術研究のリファレンスとしても有用な情報が満載です。【URL】https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd16239
[画像1: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-870382-0.jpg ]
『犯罪学大図鑑』を推薦します
なぜ、人は犯罪に惹きつけられるのか。犯罪者たちの生き様が、一般人の苦悩、自制、葛藤を突き抜けたように感じられるからだろうか。思いがけない発想と大胆な行為には驚かされる。コラムには犯罪学の理論や最新研究が紹介され、学術書としても十分高水準。 ———大渕憲一(犯罪心理学者)
犯罪は現実の出来事であり、物語ではない。しかし本書には、犯罪小説を深く味わうために必要な歴史やその細部が、物語以上に興味深い形で詰めこまれている。最も後ろめたいが、興味深い世界へようこそ。 ———杉江松恋(書評家、ミステリ評論家)
本書の特長
ボニーとクライドや大列車強盗から、切り裂きジャック、ブラック・ダリア事件、マフィアやヤクザ、マンソン・ファミリー、ジョン・レノンの殺害、リンカーンやケネディの暗殺まで、世界の犯罪史に残る101の事件をとりあげ、オールカラーの写真と図解で詳説しています。事件のあらましだけでなく、その背景や犯罪者の心理、後世に与えた影響など、多角的に掘り下げた充実の内容です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-279436-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-258391-3.jpg ]
緻密な調査に裏打ちされたノンフィクションでありながら、各項目の記述は臨場感にあふれ、読者を飽きさせません。犯人逮捕に向けた警察の動きもいきいきと描かれ、ミステリ小説のように読み進めることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-359980-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-570689-5.jpg ]
犯罪と法律の関係や、指紋鑑定やDNA鑑定など進化する捜査方法にも注目。犯罪が時代とともにどう変化したか、警察や司法機関や世論がその変化にどう応えたかを浮き彫りにした、読むほどに興味が尽きない一冊です。
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犯行の息を呑むような鮮やかさ、あ然とするような行き当たりばったりの手口、マキャベリ風の権謀術数、おぞましいまでの悪意。いずれも悪事であるがゆえに、犯罪は常に人々の関心を集め、後世まで語り継がれることにもなります。虫酸が走るほど嫌われている犯罪者もいれば、その反抗的な物腰や反権力の気概が美化されてきた犯罪者もいます。いったい、なぜ犯罪は人々の注目の的となるのでしょうか。いったい、犯罪者とはどういう人間なのでしょうか。その答えにはさまざまなものが考えられ、決して一言で説明できるものではありませんが、本書が社会や人間の本質をみつめるための案内役になることを願ってやみません。
本書の目次
本書では犯罪を分類して、それぞれを年代順に並べるという編集方針が採られています。それによって、犯罪が時代とともにどのように変化したか、警察や司法機関がその変化にどう対応したかを浮き彫りにしています。さらに、社会の考え方の変化についても捉えており、学術的な資料としての意義を有しています。
はじめに
強盗、泥棒、放火魔
トーマス・ブラッド/ジョン・ネヴィソン/エドワード・〈黒髭〉・ティーチ/バークとヘア/ジェイムズ=ヤンガー・ギャング団/ボニーとクライド/大列車強盗/ビル・メイソン/ワールドカップ盗難事件/D・B・クーパー/ソシエテ・ジェネラル銀行強盗/ジョン・マクリーン/プーラン・デヴィ/ジョン・レナード・オール/アントワープのダイヤモンド強盗/チェッリーニの塩入れ盗難事件/ロシア−エストニア間ウォッカ・パイプライン/ハットン・ガーデン強盗事件
詐欺師たち
首飾り事件/クロフォード家の相続財産/エッフェル塔売却事件/ハリー・ドメラ/エルミア・デ・ホーリー/ドリス・ペイン/アルカトラズからの脱出/フランク・アバグネイル/クリフォード・アーヴィング/コンラート・クーヤウ/ファインコットン号事件
知能犯罪
ミシシッピ計画/ブラックフライデー金買い占め事件/チャールズ・ポンジ/ティーポット・ドーム事件 /ボパール化学工場事故/シティ・オブ・ロンドン債券強奪事件/バーニー・メイドフ/エンロン社事件/ジェローム・ケルヴィエル/シーメンス社贈賄事件/SpyEyeマルウェアによるデータ盗難/フォルクスワーゲン社排ガス不正事件
組織犯罪
ホークハースト・ギャング/シチリア・マフィア/三合会/ワイルドバンチ/ビール戦争/ヤクザ/ヘルズ・エンジェルス/クレイ兄弟とリチャードソン兄弟/メデジン・カルテル/〈フリーウェイ〉・リック・ロス
誘拐・脅し
ポカホンタスの誘拐/ティッチボーン詐称事件/リンドバーグ愛児誘拐事件/ジョン・ポール・ゲティ三世誘拐事件/パティ・ハースト誘拐事件/チャウチラ誘拐事件/ナターシャ・カンプッシュ誘拐事件
殺人
ネアンデルタール人の殺人/ジャン・カラス事件/ダニエル・マクノートン/ドリッピング殺人者/リジー・ボーデン/ストラットン兄弟/クリッペン医師/カイヨー夫人/ブラック・ダリア事件/平沢貞通/テキサス・タワー乱射事件/マンソン・ファミリー/アザリア・チェンバレンの死/ジョン・レノン殺害事件/ロベルト・カルヴィ殺害事件/カーク・ブラッズワース/ジャイムズ・バルジャー殺害事件/O・J・シンプソン/クレイグ・ジェイコブセン/トゥパック・シャクールとビギー・スモールズ殺害事件
連続殺人者
劉彭離/アリス・カイトラー/エリザベート・バートリ/切り裂きジャック/ハーヴェイ・グラットマン/テッド・バンディ/イアン・ブレイディとマイラ・ヒンドリー/フレッド&ローズマリー・ウェスト/ゾディアック事件/ハロルド・シップマン/アンドレイ・チカチーロ/ジェフリー・ダーマー/コリン・ピッチフォーク/ジョン・エドワード・ロビンソン
暗殺と政治的陰謀
ローマ皇帝ペルティナクスの暗殺/暗殺教団/エイブラハム・リンカーンの暗殺/ドレフュス事件/ラスプーチン暗殺/ジョン・F・ケネディの暗殺/アルド・モーロの誘拐/イングリッド・ベタンクールの誘拐/アレクサンドル・リトビネンコの毒殺
犯罪録/索引/訳者あとがき
錚々たる実績のある訳者陣
宮脇孝雄(みやわき・たかお)
翻訳家・エッセイスト。主な著書に、『書斎の旅人』(早川書房)、『翻訳の基本』『続・翻訳の基本』『英和翻訳基本辞典』(以上、研究社)、『翻訳地獄へようこそ』(アルク)など。主な訳書に、『死の蔵書』『幻の特装本』『異邦人たちの慰め』(以上、早川書房)、『ソルトマーシュの殺人』(国書刊行会)など。
遠藤裕子(えんどう・ゆうこ)
翻訳家。主な訳書に、『ルクンドオ』(書苑新社)、『ジョン・レノン アメリカでの日々』(WAVE出版)、『テレンス・コンランの収集術』(エクスナレッジ)など。共訳書に、『世界シネマ大事典』(三省堂)、『世界アート鑑賞図鑑』(東京書籍)など。
大野晶子(おおの・あきこ)
翻訳家。主な訳書に、『天国からの電話』(静山社)、『切り裂きジャックを追いかけて』(Kindle版)、『メッセージ・イン・ア・ボトル』(SBクリエイティブ)など。共訳書に、『世界の名言名句1001』『世界シネマ大事典』(以上、三省堂)、など。
『犯罪学大図鑑』 書誌情報
[画像7: https://prtimes.jp/i/14647/67/resize/d14647-67-243439-1.jpg ]
書名:犯罪学大図鑑
著者名:DK社 編/宮脇孝雄・遠藤裕子・大野晶子 訳
定価:本体4,200円+税
体裁:B5変型判/352ページ/オールカラー
ISBN:978-4-385-16239-3
発売日:2019年7月19日(金)より
(書店への入荷日は地域によって異なる場合があります。入荷日については各書店へお問い合わせください)
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三省堂について
会社名:株式会社三省堂
本社所在地:〒101-8371 東京都千代田区神田三崎町2丁目22番14号
創業:1881年(明治14年)4月8日
代表取締役社長:北口克彦
資本金:7,000万円
従業員数 155人(2019年4月現在)
事業内容:辞書、事典、学習図書、一般図書、電子出版物、小学校・中学校・高等学校教科書の出版・販売、情報提供サービス
社名の由来
社名の「三省堂」は中国の古典『論語』の「学而篇」の一節「吾日三省吾身」(われ日にわが身を三省す)という言葉から採られたもので、「不忠、不信、不習について、日に幾度となくわが身を省みる」という意味です。『論語』の「三省」は「さんせい」と読みますが社名は1889(明治22)年までは「SANSHODO」と表記していました。1890(明治23)年以降は「SANSEIDO」と表記しています。
お問い合わせ窓口
株式会社 三省堂 販売部販売宣伝課
Tel:03-3230-9562
E-mail:www-info@sanseido-publ.co.jp