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ジョンソンコントロールズ、4月をアースマンスとして全世界12万人の従業員に地球環境保全活動への参加を推奨

マイカップ・マイ箸の利用促進やボランティア活動を全国で実施

ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩)は、4月を「アースマンス(Earth Month)」とし、全世界12万人の従業員が地球環境保全に関連付けられる活動に参加していることを発表しました。ジョンソンコントロールズインターナショナルの3つの本社(アイルランド・コーク、米国・ウィスコンシン州ミルウォーキー、中国・上海)では、全米植樹祭財団 (National Arbor Day Foundation)を通じ、植樹式を行いました。





国内でも、アースデイ(Earth Day 地球環境について考える日)である本日、笹塚本社において再利用可能なマグカップやカトラリーを持参するとコーヒーやスイーツが振る舞われる「Bring Your Own Mug Tea Party」を開催しました。あわせて、マイ箸などオリジナルのエコグッズを社内でチャリティ販売し、売上を環境保全団体へ寄付するなど、使い捨ての食器を使用しないことで、環境保全への意識を高める啓発活動を行いました。さらに、月間を通じ家族で参加できる清掃活動や森づくりボランティア活動を含む多くの企画が全国各地で数多く催されています。

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アジア太平洋地域社長のビーザル・ランは「ジョンソンコントロールズは環境に優しいスマートビルテクノロジーや製品を提供し、お客様がスマートで安全、かつサスティナブルなビルや街を創ることで地球環境保護に貢献しています。今回、アジアパシフィック本社の敷地に植樹した木が健やかに強く育つとともに、環境に優しいサスティナブルな世界の実現に向けた当社の取り組みが、より一層大きく実を結ぶことを願っています」と述べています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/7712/71/resize/d7712-71-830197-2.jpg ]


他にも、シンガポールでは海岸清掃、香港では出勤時に自家用車を使用せず、公共交通機関の使用を推奨する「カーフリーデイ」、電気使用や紙の削減に努めるほか、使用済みバッテリーを回収しリサイクルに回すなど世界各地で様々な活動が行われます。

ジョンソンコントロールズは、2015年にすべての国連加盟国によって採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と「持続可能な開発目標(SDGs)」に則して、環境ソリューションのリーディングカンパニーとして2025年グローバルサステナビリティ戦略を策定し、取り組んでいます。

2017年のベースラインに基づく、2025年グローバルサステナビリティ戦略の目標は以下の通りです。


エネルギー使用量と温室効果ガス排出を25%削減
水ストレス(1人当たりの年間使用可能水量が1,700トンを下回る状態)下にある地域での水使用量を10%削減
埋め立て廃棄物ゼロの製造拠点の割合を25%に増加
インシデントの発生件数を25%減少
2万のプロジェクトで250万時間のボランティア活動に従事し、国連が定めるSDGs達成に貢献


環境ソリューションのリーディングカンパニーであるジョンソンコントロールズでは「Doing Well by Doing Good (善行によって成功を導く)」を信条に、革新的な製品とソリューションの提供を通じて、約135年にわたりサスティナビリティを推進しています。当社がグローバルで取り組むボランティアプログラム「Blue Sky Involve」を通じて、サスティナブルな未来の実現に取り組んでいることに加え、実ビジネスでも過去10年間に世界全体でエネルギー消費効率(原単位)を47%、温室効果ガス(原単位)の排出を41%削減すると同時に、世界初のゼロ・エミッションキャンパスの実現も目指しています。

今回植樹が行われたアジアパシフィック本社は2017年6月に竣工、ジョンソンコントロールズのスマートプロダクト・ソリューションをフルラインナップで実装しています。また、世界銀行グループのIFCよりEDGE(Excellence in Design for Greater Efficiencies)認証に加えて米国グリーンビルディング協議会のLEED(R)(Leadership in Energy and Environmental Design)プラチナ認証、中国のグリーンビルデザインラベルの最高ランク「3つ星」を取得するなど、中国国内で初めて、世界トップクラスの省エネ認証を複数取得した建物となっています。

【アースデイおよびアースマンスについて】
毎年4月22日は、「アースデイ(Earth Day地球環境について考える日)」です。米国のG・ネルソン上院議員が4月22日に環境問題についての討論集会を開催することを呼びかけ、「地球の日」と宣言したのがきっかけとなりました。以来、4月は地球環境を考える月として、アースマンス(Earth Month)と呼ばれるようになりました。ジョンソンコントロールズも、毎年全世界のすべての従業員が個人、または同僚と一緒にアースマンスに参加することを奨励し、持続可能な未来を築くことに尽力しています。

商標などについて
Metasys(R)は、米国ジョンソンコントロールズ社の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上のお客様に多様なテクノロジーを提供する業界トップクラスのグローバル多角産業企業です。約12万人の従業員がシームレスに連携し、スマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、エネルギー効率化ソリューション、統合インフラ、次世代輸送システムの開発に取り組んでいます。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、創業のきっかけとなった世界初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。詳細は、http://www.johnsoncontrols.comをご覧いただくか、またはTwitterで@johnsoncontrolsをフォローしてください。

ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの製造、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
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