デジタルデータソリューション株式会社、株式会社CyCraft Japanと協業し、ダークウェブを含めた情報漏えい調査サービスを提供開始
[22/04/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ダークウェブに流出している情報を高度分析、潜在的なリスクに対して早期対応可能に
デジタルデータソリューション株式会社(本社:東京都港区六本木ヒルズ森タワー、代表取締役社長:熊谷 聖司、以下DDS)は、株式会社CyCraft Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Benson Wu、以下CyCraft)と協業を開始したことを発表いたします。今後、CyCraftと連携し、ダークウェブ・ディープウェブを対象に含めた情報漏えい調査を2022年4月27日より提供開始いたします。
背景
デジタル化が進展し、企業経営においてサイバー攻撃・情報漏えい対策は必須の時代になっています。
2022年4月には、改正個人情報保護法が施行となり、企業における情報漏えい事故の罰則強化が進んでいます。近年では、企業から流出した情報がダークウェブを介して売買されるケースも珍しくありません。
各企業は、このような事態を予防するために、CSIRT(※1)やSOC(※2)などのサイバー攻撃に対応した組織を構築し、サイバー攻撃の検知・対応を専門に行う人員が不可欠となっています。しかし、個々の企業・団体にとって、日々進化するサイバー攻撃に対して十分な予防を行い、万一のインシデント発生時に速やかに対応する専門機関を社内に構築することは、技術や資金、人材獲得といった観点から非常に困難です。企業においてサイバーセキュリティ領域における予防策が講じられず、インシデントが発生してから対応策を考えるといった後手に回りやすい現状があります。
サービスの概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/17714/71/resize/d17714-71-f0d3eac4769301d10394-6.png ]
DDSはCyCraftと連携して、ダークウェブ/ディープウェブを調査範囲に含めた「情報漏えい調査サービス」を提供し、お客さまのサイバーセキュリティ対策強化に貢献します。
具体的には、機密情報やドメイン、個人情報漏えいの有無、フィッシングサイトへの流出有無など、情報漏えい事故で漏えいが頻発する項目を網羅的に調査し、適切な実態把握に繋げます。
情報漏えいインシデントへの調査対応は、人員やノウハウの不足から、運用コストが高く、インシデント発生時の原因分析にも多くの時間を要するなどの課題がありました。本サービスによって、企業はスポットの事後調査はもちろん、ダークウェブ等への情報漏えい調査を定期的に実施することが可能となります。サービス利用企業は、半年や1年単位で継続的に調査を行い、情報流出の早期発見や、情報漏えいにかかるリスク管理、企業価値低下を防ぐことができます。
価格
当社までお問合せください。
お問合せはこちら:https://digitaldata-forensics.com/info_leakage_investigation/
今後について
DDSでは、あらゆる企業が高度なセキュリティ環境を実現できるよう、情報漏えいやサイバー攻撃インシデントの事前予防、事後調査、再発防止にかかわるサービスをワンストップでご提供します。
近年被害が増加しているランサムウェア、Emotetなどは、インシデント発生後、組織内での感染被害調査がメインに行われています。DDSでは、これに加えて情報の流出可能性があるリスクポイントも含めた調査を行うことで、お客さまがより被害の全容把握を行い、適切な対応をとれるよう役立てていきます。
DDSでは今後も、お客さまの複雑化し続けるサイバーセキュリティの課題に対して、データインシデント解決の専門企業として総合力でお応えできるよう、サービスの高度化を継続的に図っていきます。
※1 SOC(Security Operation Center):サイバー攻撃に関するサーバーやネットワーク機器が生成するログを監視し分析を行い、サイバー攻撃を検知する組織
※2 CSIRT(Computer Security Incident Response Team):企業などに設置され、サイバー攻撃に関する情報をSOCから受け取り、調査・対応を行う組織
株式会社CyCraft Japan 会社概要
株式会社CyCraft Japanは、APT攻撃及びデジタルフォレンジックに深い知見を持つ、台湾トップレベルのセキュリティ専門家によって設立された企業です。セキュリティ作業のAI化・自動化により、高度なサイバー攻撃への対処の最短化、被害の最小化を実現しています。台湾・シンガポール・日本・ベトナム・タイをはじめとするアジア地区で、大手企業や政府機関、金融機関、テック企業などへサービス提供実績を持ち、サイバーセキュリティ・アワードでは「アジアの最優秀サイバーセキュリティ企業」、「最優秀フォレンジクス」、「最優秀AIサービス」などで金賞を多数受賞しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17714/71/resize/d17714-71-2e87da7899c7fff2b880-4.png ]
名称 :株式会社 CyCraft Japan(https://cycraft.com/)
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
代表者 :代表取締役社長兼CEO ?明蔚 (Benson Wu)
設立 :2019年1月
事業内容 :自動化企業漏洩情報調査サービス、エンドポイント状況収集システム、CTI プラットフォーム、インシデント対応・ファストフォレンジックサービス、侵害調査サービス
デジタルデータソリューション株式会社 会社概要
「世界中のデータトラブルを解決する」という理念のもと、日本国内売上No.1の実績を持つデータリカバリー事業をはじめ、フォレンジクス事業、セキュリティ事業を展開。DXに伴い日本全国で多発しているサイバー攻撃、情報漏えい、データの消失や改ざん、ランサムウェア感染といったインシデントの予防と解決を行っています。個人のパソコンやモバイル端末から、IoT機器、企業のネットワークやデータセンターまで、年間4万件以上のご相談に対応する「データインシデント解決」の専門企業です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17714/71/resize/d17714-71-8d64c36b8f11ce134626-1.png ]
名称 :デジタルデータソリューション株式会社(https://digitaldata-solution.co.jp/)
所在地 :〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15階
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
設立 :1999年6月
事業内容 :フォレンジクス事業、セキュリティ事業、データリカバリー事業
デジタルデータソリューション株式会社(本社:東京都港区六本木ヒルズ森タワー、代表取締役社長:熊谷 聖司、以下DDS)は、株式会社CyCraft Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Benson Wu、以下CyCraft)と協業を開始したことを発表いたします。今後、CyCraftと連携し、ダークウェブ・ディープウェブを対象に含めた情報漏えい調査を2022年4月27日より提供開始いたします。
背景
デジタル化が進展し、企業経営においてサイバー攻撃・情報漏えい対策は必須の時代になっています。
2022年4月には、改正個人情報保護法が施行となり、企業における情報漏えい事故の罰則強化が進んでいます。近年では、企業から流出した情報がダークウェブを介して売買されるケースも珍しくありません。
各企業は、このような事態を予防するために、CSIRT(※1)やSOC(※2)などのサイバー攻撃に対応した組織を構築し、サイバー攻撃の検知・対応を専門に行う人員が不可欠となっています。しかし、個々の企業・団体にとって、日々進化するサイバー攻撃に対して十分な予防を行い、万一のインシデント発生時に速やかに対応する専門機関を社内に構築することは、技術や資金、人材獲得といった観点から非常に困難です。企業においてサイバーセキュリティ領域における予防策が講じられず、インシデントが発生してから対応策を考えるといった後手に回りやすい現状があります。
サービスの概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/17714/71/resize/d17714-71-f0d3eac4769301d10394-6.png ]
DDSはCyCraftと連携して、ダークウェブ/ディープウェブを調査範囲に含めた「情報漏えい調査サービス」を提供し、お客さまのサイバーセキュリティ対策強化に貢献します。
具体的には、機密情報やドメイン、個人情報漏えいの有無、フィッシングサイトへの流出有無など、情報漏えい事故で漏えいが頻発する項目を網羅的に調査し、適切な実態把握に繋げます。
情報漏えいインシデントへの調査対応は、人員やノウハウの不足から、運用コストが高く、インシデント発生時の原因分析にも多くの時間を要するなどの課題がありました。本サービスによって、企業はスポットの事後調査はもちろん、ダークウェブ等への情報漏えい調査を定期的に実施することが可能となります。サービス利用企業は、半年や1年単位で継続的に調査を行い、情報流出の早期発見や、情報漏えいにかかるリスク管理、企業価値低下を防ぐことができます。
価格
当社までお問合せください。
お問合せはこちら:https://digitaldata-forensics.com/info_leakage_investigation/
今後について
DDSでは、あらゆる企業が高度なセキュリティ環境を実現できるよう、情報漏えいやサイバー攻撃インシデントの事前予防、事後調査、再発防止にかかわるサービスをワンストップでご提供します。
近年被害が増加しているランサムウェア、Emotetなどは、インシデント発生後、組織内での感染被害調査がメインに行われています。DDSでは、これに加えて情報の流出可能性があるリスクポイントも含めた調査を行うことで、お客さまがより被害の全容把握を行い、適切な対応をとれるよう役立てていきます。
DDSでは今後も、お客さまの複雑化し続けるサイバーセキュリティの課題に対して、データインシデント解決の専門企業として総合力でお応えできるよう、サービスの高度化を継続的に図っていきます。
※1 SOC(Security Operation Center):サイバー攻撃に関するサーバーやネットワーク機器が生成するログを監視し分析を行い、サイバー攻撃を検知する組織
※2 CSIRT(Computer Security Incident Response Team):企業などに設置され、サイバー攻撃に関する情報をSOCから受け取り、調査・対応を行う組織
株式会社CyCraft Japan 会社概要
株式会社CyCraft Japanは、APT攻撃及びデジタルフォレンジックに深い知見を持つ、台湾トップレベルのセキュリティ専門家によって設立された企業です。セキュリティ作業のAI化・自動化により、高度なサイバー攻撃への対処の最短化、被害の最小化を実現しています。台湾・シンガポール・日本・ベトナム・タイをはじめとするアジア地区で、大手企業や政府機関、金融機関、テック企業などへサービス提供実績を持ち、サイバーセキュリティ・アワードでは「アジアの最優秀サイバーセキュリティ企業」、「最優秀フォレンジクス」、「最優秀AIサービス」などで金賞を多数受賞しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17714/71/resize/d17714-71-2e87da7899c7fff2b880-4.png ]
名称 :株式会社 CyCraft Japan(https://cycraft.com/)
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
代表者 :代表取締役社長兼CEO ?明蔚 (Benson Wu)
設立 :2019年1月
事業内容 :自動化企業漏洩情報調査サービス、エンドポイント状況収集システム、CTI プラットフォーム、インシデント対応・ファストフォレンジックサービス、侵害調査サービス
デジタルデータソリューション株式会社 会社概要
「世界中のデータトラブルを解決する」という理念のもと、日本国内売上No.1の実績を持つデータリカバリー事業をはじめ、フォレンジクス事業、セキュリティ事業を展開。DXに伴い日本全国で多発しているサイバー攻撃、情報漏えい、データの消失や改ざん、ランサムウェア感染といったインシデントの予防と解決を行っています。個人のパソコンやモバイル端末から、IoT機器、企業のネットワークやデータセンターまで、年間4万件以上のご相談に対応する「データインシデント解決」の専門企業です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17714/71/resize/d17714-71-8d64c36b8f11ce134626-1.png ]
名称 :デジタルデータソリューション株式会社(https://digitaldata-solution.co.jp/)
所在地 :〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15階
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
設立 :1999年6月
事業内容 :フォレンジクス事業、セキュリティ事業、データリカバリー事業