初の大阪開催!『DODAソーシャルキャリアフォーラム』 “ソーシャルビジネスの現状”と“働く”について考えるイベント開催 〜「社会を変える」を仕事にする(後援:新公益連盟)〜
[17/02/23]
提供元:PRTIMES
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2017年3月12日(日)13:30〜17:00 @ 梅田クリスタルホール
総合人材サービス、パーソルグループの株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾太郎)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」< https://doda.jp >は、「ソーシャルビジネス」の現状を知り、キャリアについて考えるイベント『DODAソーシャルキャリアフォーラム』< https://doda.jp/event/socialcareerforumosaka.html >(後援:新公益連盟)を2017年3月12日(日)に大阪の梅田クリスタルホールで開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/16455/73/resize/d16455-73-918110-0.jpg ]
■『DODAソーシャルキャリアフォーラム in OSAKA』開催概要と背景
近年注目されている、社会的課題の解決に向けてビジネスの手法で取り組む「ソーシャルビジネス」。
本イベントでは、日本のソーシャルビジネス界をけん引するリーダーたちと、さまざまな社会課題の解決に取り組む11の団体が集結します。「日本を元気にしたい」「社会的課題の解決を目指して働きたい」「自分のスキルを社会貢献につなげていきたい」という想いをもったビジネスパーソンに対して、“ソーシャルビジネスの現状”と“働く”ということについて理解を深めてもらうためのイベントです。ソーシャルビジネスで働くことについてのパネルディスカッションや、各団体の事業内容紹介に加えて、実際の職員やプロボノ(仕事上のスキルや専門知識を活かしてボランティアをすること)を募集する団体と直接話をすることもできます。
昨今、「働き方改革」や「副業兼業解禁」といった動きから、プロボノやパラレルキャリアなどの新しい働き方に注目が集まっています。このような背景から、DODAではビジネスパーソンにキャリアの可能性を広げる機会を提供したいと考え、過去3回「ソーシャルビジネス」に関するイベントを東京で開催してきました。各回とも多数の方に参加していただき好評を博した『DODAソーシャルキャリアフォーラム』ですが、首都圏以外でも「ソーシャルビジネス」への関心は高まっており、この度大阪でも開催することにいたしました。
第4弾となる今回も、各分野の第一線で活躍するNPO、ソーシャルビジネス系企業が数多く参加します。DODAはこのイベントを通して、より前向きに「社会課題解決に取り組むことができる社会」「多様な働き方について考える社会」を応援します。
※2016年11月3日(木・祝)に開催した『DODAソーシャルキャリアフォーラム』の様子は下記よりご覧いただけます。
イベントレポート:https://doda.jp/event/archive/009a.html
■プロボノとは
プロボノとは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」の略で、ビジネスパーソンが仕事上のスキルや専門知識を活かしてボランティア活動をすること。今、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。
限られた資源の中でも強いビジョンを持って社会課題解決やイノベーション創造に取り組むNPOやベンチャー企業にとって、さまざまな分野で経験を積んだビジネスパーソンがスキルやノウハウを提供してくれることは、社会課題解決やイノベーションをより速く、高いレベルで進めていく大きな力になります。
■イベント概要
【日時】 2017年3月12日(日)13:30〜17:00 ※12:30開場
【場所】 梅田クリスタルホール(大阪市北区中崎西2丁目4番12号 梅田センタービル B1F)
【対象】 社会人経験がある方(約100名)
※特に以下の方にはおすすめしています。
・社会課題解決に関わることを仕事にしたい方
・自分のスキルを社会貢献につなげていきたい方
■プログラム
※登壇者・参加団体の詳細は、本イベントサイトをご覧ください。
https://doda.jp/event/socialcareerforumosaka.html
時間:13:30〜14:20
講演テーマ:
●(1)パネルディスカッション 「ソーシャルビジネスで働くということのリアル」
利益より社会課題解決を追求することも多いソーシャルビジネスだからこそ、そこで働くという選択には、資金の問題、事業モデル構築の難しさ、給与の変化などから来る生活面への影響などの壁が想定されます。プロボノとしての参加でも、時間の捻出やミッションの捉え方など、本業と両立していくのは簡単なことではありません。
日本における社会課題の現状とは?ソーシャルビジネスで働く・プロボノをするということの実態、苦労、やりがいとは何か、そこで働くことのリアルを、ディスカッション形式で深堀りします。
登壇者:松田悠介 氏 認定NPO法人Teach For Japan 代表理事
白井智子 氏 NPO法人トイボックス 代表理事
篠田厚志 氏 NPO法人ファザーリング・ジャパン関西 理事長
池田由紀 氏 認定NPO法人Teach For Japan 第3期フェロー(教師)
時間:14:20〜15:10
講演テーマ:
●(2)各団体の事業内容プレゼンテーション
複雑な社会課題に対して、さまざまなモデルで取り組む11の団体が、取り組む課題や今後の事業展開についてプレゼンテーションします。
総合司会:川口加奈 氏 認定NPO法人Homedoor 理事長
登壇団体名(※順不同):NPO法人虹色ダイバーシティ/NPO法人ファザーリング・ジャパン関西/認定NPO法人Homedoor/認定NPO法人育て上げネット/NPO法人トイボックス/株式会社キズキ/認定NPO法人D×P/一般社団法人子ども・青少年育成支援協会/NPO法人JAE/認定NPO法人Teach For Japan/一般社団法人new-look
時間:15:10〜16:50
講演テーマ:
●(3)マッチング&ネットワーキングタイム
プレゼンテーションで興味を持った団体のブースを訪問し、自由に交流できる時間を設けます。職員やプロボノの内容について具体的な話を聞き、関わりたい仕事やプロジェクトについて検討・相談できます。
「新公益連盟(略称:新公連)」について < http://www1.shinkoren.org/ >
社会的企業・事業型NPOの連盟組織として、2016年初旬に設立されました。新公連は、社会的企業・NPO、行政や企業等とセクターを超えて連携し社会課題の解決に取り組む(コレクティブ・インパクト)と同時に、既存の社会の否定・批判ではなく、政府・行政に働きかけ制度変革へと繋げていくことによって様々な社会課題を解決に導きます。また、社会的企業・NPOの経営力強化・持続的な組織運営のため、複数団体連携の人材採用や研修実施、経営者60名以上参加の合宿開催等の取り組みも行っています。(代表理事は認定NPO法人フローレンス駒崎弘樹、2017年2月現在全国75団体以上が加盟、全国を4ブロックに分けコミュニティ形成・地域課題解決を推進)
「DODA」について < https://doda.jp >
「DODA」は、「いい転職が、未来を変える。」をブランドスローガンに掲げ、転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供する転職サービスです。求人数は10万件以上。求人情報が探せる転職サイトとしての機能に加え、転職のプロが一人ひとりに合った求人を紹介するエージェントサービスや、オファーが企業から直接届くスカウトサービス、日本最大級のDODA転職フェアをはじめとするイベントや各種診断サービスなど、多様なサービスをワンブランドで展開しています。
「株式会社インテリジェンス」について < http://www.inte.co.jp/ >
総合人材サービスの株式会社インテリジェンスは、ブランドスローガン「はたらくを楽しもう(TM)」のもと、誰もが前向きに仕事と向き合える社会の実現を目指し、求職者と企業に向けた幅広いサービスを提供しています。
【提供サービス :正社員領域・アルバイト・パート領域の求人メディアの運営、人材紹介サービス、人材派遣、アウトソーシングサービス、 新卒採用支援、教育研修サービス、人材育成、組織・人事コンサルティングサービス、再就職支援サービス、システムインテグレーションサービス など】
「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣のテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のインテリジェンスをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外90社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
総合人材サービス、パーソルグループの株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾太郎)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」< https://doda.jp >は、「ソーシャルビジネス」の現状を知り、キャリアについて考えるイベント『DODAソーシャルキャリアフォーラム』< https://doda.jp/event/socialcareerforumosaka.html >(後援:新公益連盟)を2017年3月12日(日)に大阪の梅田クリスタルホールで開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/16455/73/resize/d16455-73-918110-0.jpg ]
■『DODAソーシャルキャリアフォーラム in OSAKA』開催概要と背景
近年注目されている、社会的課題の解決に向けてビジネスの手法で取り組む「ソーシャルビジネス」。
本イベントでは、日本のソーシャルビジネス界をけん引するリーダーたちと、さまざまな社会課題の解決に取り組む11の団体が集結します。「日本を元気にしたい」「社会的課題の解決を目指して働きたい」「自分のスキルを社会貢献につなげていきたい」という想いをもったビジネスパーソンに対して、“ソーシャルビジネスの現状”と“働く”ということについて理解を深めてもらうためのイベントです。ソーシャルビジネスで働くことについてのパネルディスカッションや、各団体の事業内容紹介に加えて、実際の職員やプロボノ(仕事上のスキルや専門知識を活かしてボランティアをすること)を募集する団体と直接話をすることもできます。
昨今、「働き方改革」や「副業兼業解禁」といった動きから、プロボノやパラレルキャリアなどの新しい働き方に注目が集まっています。このような背景から、DODAではビジネスパーソンにキャリアの可能性を広げる機会を提供したいと考え、過去3回「ソーシャルビジネス」に関するイベントを東京で開催してきました。各回とも多数の方に参加していただき好評を博した『DODAソーシャルキャリアフォーラム』ですが、首都圏以外でも「ソーシャルビジネス」への関心は高まっており、この度大阪でも開催することにいたしました。
第4弾となる今回も、各分野の第一線で活躍するNPO、ソーシャルビジネス系企業が数多く参加します。DODAはこのイベントを通して、より前向きに「社会課題解決に取り組むことができる社会」「多様な働き方について考える社会」を応援します。
※2016年11月3日(木・祝)に開催した『DODAソーシャルキャリアフォーラム』の様子は下記よりご覧いただけます。
イベントレポート:https://doda.jp/event/archive/009a.html
■プロボノとは
プロボノとは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」の略で、ビジネスパーソンが仕事上のスキルや専門知識を活かしてボランティア活動をすること。今、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。
限られた資源の中でも強いビジョンを持って社会課題解決やイノベーション創造に取り組むNPOやベンチャー企業にとって、さまざまな分野で経験を積んだビジネスパーソンがスキルやノウハウを提供してくれることは、社会課題解決やイノベーションをより速く、高いレベルで進めていく大きな力になります。
■イベント概要
【日時】 2017年3月12日(日)13:30〜17:00 ※12:30開場
【場所】 梅田クリスタルホール(大阪市北区中崎西2丁目4番12号 梅田センタービル B1F)
【対象】 社会人経験がある方(約100名)
※特に以下の方にはおすすめしています。
・社会課題解決に関わることを仕事にしたい方
・自分のスキルを社会貢献につなげていきたい方
■プログラム
※登壇者・参加団体の詳細は、本イベントサイトをご覧ください。
https://doda.jp/event/socialcareerforumosaka.html
時間:13:30〜14:20
講演テーマ:
●(1)パネルディスカッション 「ソーシャルビジネスで働くということのリアル」
利益より社会課題解決を追求することも多いソーシャルビジネスだからこそ、そこで働くという選択には、資金の問題、事業モデル構築の難しさ、給与の変化などから来る生活面への影響などの壁が想定されます。プロボノとしての参加でも、時間の捻出やミッションの捉え方など、本業と両立していくのは簡単なことではありません。
日本における社会課題の現状とは?ソーシャルビジネスで働く・プロボノをするということの実態、苦労、やりがいとは何か、そこで働くことのリアルを、ディスカッション形式で深堀りします。
登壇者:松田悠介 氏 認定NPO法人Teach For Japan 代表理事
白井智子 氏 NPO法人トイボックス 代表理事
篠田厚志 氏 NPO法人ファザーリング・ジャパン関西 理事長
池田由紀 氏 認定NPO法人Teach For Japan 第3期フェロー(教師)
時間:14:20〜15:10
講演テーマ:
●(2)各団体の事業内容プレゼンテーション
複雑な社会課題に対して、さまざまなモデルで取り組む11の団体が、取り組む課題や今後の事業展開についてプレゼンテーションします。
総合司会:川口加奈 氏 認定NPO法人Homedoor 理事長
登壇団体名(※順不同):NPO法人虹色ダイバーシティ/NPO法人ファザーリング・ジャパン関西/認定NPO法人Homedoor/認定NPO法人育て上げネット/NPO法人トイボックス/株式会社キズキ/認定NPO法人D×P/一般社団法人子ども・青少年育成支援協会/NPO法人JAE/認定NPO法人Teach For Japan/一般社団法人new-look
時間:15:10〜16:50
講演テーマ:
●(3)マッチング&ネットワーキングタイム
プレゼンテーションで興味を持った団体のブースを訪問し、自由に交流できる時間を設けます。職員やプロボノの内容について具体的な話を聞き、関わりたい仕事やプロジェクトについて検討・相談できます。
「新公益連盟(略称:新公連)」について < http://www1.shinkoren.org/ >
社会的企業・事業型NPOの連盟組織として、2016年初旬に設立されました。新公連は、社会的企業・NPO、行政や企業等とセクターを超えて連携し社会課題の解決に取り組む(コレクティブ・インパクト)と同時に、既存の社会の否定・批判ではなく、政府・行政に働きかけ制度変革へと繋げていくことによって様々な社会課題を解決に導きます。また、社会的企業・NPOの経営力強化・持続的な組織運営のため、複数団体連携の人材採用や研修実施、経営者60名以上参加の合宿開催等の取り組みも行っています。(代表理事は認定NPO法人フローレンス駒崎弘樹、2017年2月現在全国75団体以上が加盟、全国を4ブロックに分けコミュニティ形成・地域課題解決を推進)
「DODA」について < https://doda.jp >
「DODA」は、「いい転職が、未来を変える。」をブランドスローガンに掲げ、転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供する転職サービスです。求人数は10万件以上。求人情報が探せる転職サイトとしての機能に加え、転職のプロが一人ひとりに合った求人を紹介するエージェントサービスや、オファーが企業から直接届くスカウトサービス、日本最大級のDODA転職フェアをはじめとするイベントや各種診断サービスなど、多様なサービスをワンブランドで展開しています。
「株式会社インテリジェンス」について < http://www.inte.co.jp/ >
総合人材サービスの株式会社インテリジェンスは、ブランドスローガン「はたらくを楽しもう(TM)」のもと、誰もが前向きに仕事と向き合える社会の実現を目指し、求職者と企業に向けた幅広いサービスを提供しています。
【提供サービス :正社員領域・アルバイト・パート領域の求人メディアの運営、人材紹介サービス、人材派遣、アウトソーシングサービス、 新卒採用支援、教育研修サービス、人材育成、組織・人事コンサルティングサービス、再就職支援サービス、システムインテグレーションサービス など】
「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣のテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のインテリジェンスをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外90社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。