Salesforceとのデータ連携機能をリリースしました
[23/11/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ノーコードツール「Morph」、Salesforceとのデータ連携機能をリリース
株式会社Queue(本社:東京都渋谷区、代表:柴田直人)は、データ管理のためのノーコードツール「Morph」において、Salesforceとのデータ連携機能をリリースしたことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/50750/75/resize/d50750-75-0d1a1a0607a8562585ee-0.png ]
Morph とは
Morphはオールインワンのデータ分析ツールです。具体的にはAIによって以下の作業を自動化することができます。
様々なデータソースから数クリックでデータを統合します
統合したデータを集計・可視化します
分析結果をダッシュボードとしてセキュアに共有できます
データ業務において、これらは今までバラバラのツールを使う必要があり、それぞれの結果を連携するには、SQLやAPIを経由したデータパイプラインの構築が不可欠でした。
データを活用した業務を実施するためには、このすべてのステップを必要とするにも関わらずです。このようなツールの分散は、膨大な構築コストや変更要求に対する時間的なバッファを招き、業務フローの陳腐化の根本的な問題の一つとなっています。
Morphにおいては、データの保管・分析・可視化・活用までがシームレスに連携し、複雑なセットアップや専門知識を必要とせずに、誰もがデータを扱えるように設計されています。
日本語版:https://www.morphdb.io/jp
英語版:https://www.morphdb.io/
Salesforceとは
Salesforceは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するクラウド型のビジネスアプリケーションです。
見込み顧客との接点を創出、強化し、成約までの一連のプロセスを効率化・最大化させます。それにより顧客の獲得や育成、顧客満足度の向上を実現します。また、営業支援(SFA)領域だけではなく、顧客管理(CRM)やマーケティングオートメーション(MA)など多様な製品があり、組み合わせ使用することでより高いパフォーマンスを発揮します。
業種や企業規模を問わず広く選ばれ、世界トップレベルの認知とシェアを誇っています。
データ連携機能の詳細
従来よりMorphではCSVファイル・Excelファイルの取り込みに対応していたため、CSVファイルを経由することで外部サービスからのデータ取り込みが可能でした。
今回のアップデートにより、顧客管理ツールのSalesforceからのデータインポートに対応し、ファイルのエクスポートやインポートを経由せず、数クリックでのデータ連携が可能になりました。
■ Salesforceで従来よりできる分析
Salesforceにはデフォルトのダッシュボード機能があり、さまざまな分析ができます。
一例として以下のような項目を集計可能です。
・期間ごとの売り上げやKPI達成度
・期間ごとの受注率や解約率
・見込み顧客のスコアリング
・ROIの算出
デフォルトで非常に強力なダッシュボードを備えるSalesforceですが、Morphと連携することで、さらに踏み込んだ分析が可能になります。
■ SalesforceとMorphの連携によって可能になる分析
SalesforceとMorphを連携することにより、他のデータベースとの統合分析が可能になります。
ChatGPTとの統合により、Salesforceだけでは集計できない指標をノーコードで分析することができます。
例えば、下記のような指標の集計が可能です。
・サービスの利用率とLTVの相関分析
・月額新規契約売り上げとマーケティング施策の比較分析
・人事・給与データと掛け合わせた、セールス人員のパフォーマンス分析
・月次の売り上げの中で新規契約の割合と継続売上の割合を月別でグラフ化
・製品機能利用率とアップセル・クロスセルの相関分析
Morphを使うことで、分析の幅は無限に広がります。
■ Morphとの連携でSalesforceの情報を社内でセキュアに共有
Salesforceの情報は商談情報や顧客情報が格納されているため、社内の情報共有の際には、一度Excelでダウンロードをして、必要な箇所をマスキングして共有する必要があります。
しかし、MorphとSalesforceを連携すると、ローデータは管理者のみが編集可能になり、閲覧データはカラムを絞った上で別のテーブルで管理できるようになるため、情報共有における手間を削減できます。
これまでローカルファイルを経由してデータ共有されていたものを、クラウドベースでセキュアに管理することを可能にしました。
また併せて、Salesforceとのデータ連携を活用して「Salesforceのデータと他のデータソースを組み合わせてリアルタイムに集計・可視化する」というシナリオのユースケース記事を公開しました。ぜひお読みください。
https://note.com/morph_db/n/nb81b46005b1f
Morph フリープランへのサインアップ
下記ページ右上の「無料で始める」からご利用いただけます。
URL:https://www.morphdb.io/jp
Morph各種URL
Morph日本語版: https://www.morphdb.io/jp
Morph英語版: https://www.morphdb.io/
note: https://note.com/morph_db
Medium: https://medium.com/morph-blog
Discord: https://discord.com/invite/8ZcSbDrN6e
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/morphdbhq/
X (旧Twitter)日本語版: https://x.com/morphdbJP
X (旧Twitter)英語版: https://twitter.com/morphdbHQ
会社概要
会社名:株式会社Queue
URL:https://queue-inc.com
事業内容:ソフトウェアサービス・独自技術の開発、「SUNRYSE」「Morph」「remonade」の開発運営等
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目22-10 4F
代表者名:柴田直人
設立:2016年11月
お問い合わせ先:contact@queue-inc.com
本リリースに関するお問い合わせ先
担当:坂田駿介、古川絵理
連絡先:contact@queue-inc.com
電話番号:03-6407-9982
株式会社Queue(本社:東京都渋谷区、代表:柴田直人)は、データ管理のためのノーコードツール「Morph」において、Salesforceとのデータ連携機能をリリースしたことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/50750/75/resize/d50750-75-0d1a1a0607a8562585ee-0.png ]
Morph とは
Morphはオールインワンのデータ分析ツールです。具体的にはAIによって以下の作業を自動化することができます。
様々なデータソースから数クリックでデータを統合します
統合したデータを集計・可視化します
分析結果をダッシュボードとしてセキュアに共有できます
データ業務において、これらは今までバラバラのツールを使う必要があり、それぞれの結果を連携するには、SQLやAPIを経由したデータパイプラインの構築が不可欠でした。
データを活用した業務を実施するためには、このすべてのステップを必要とするにも関わらずです。このようなツールの分散は、膨大な構築コストや変更要求に対する時間的なバッファを招き、業務フローの陳腐化の根本的な問題の一つとなっています。
Morphにおいては、データの保管・分析・可視化・活用までがシームレスに連携し、複雑なセットアップや専門知識を必要とせずに、誰もがデータを扱えるように設計されています。
日本語版:https://www.morphdb.io/jp
英語版:https://www.morphdb.io/
Salesforceとは
Salesforceは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するクラウド型のビジネスアプリケーションです。
見込み顧客との接点を創出、強化し、成約までの一連のプロセスを効率化・最大化させます。それにより顧客の獲得や育成、顧客満足度の向上を実現します。また、営業支援(SFA)領域だけではなく、顧客管理(CRM)やマーケティングオートメーション(MA)など多様な製品があり、組み合わせ使用することでより高いパフォーマンスを発揮します。
業種や企業規模を問わず広く選ばれ、世界トップレベルの認知とシェアを誇っています。
データ連携機能の詳細
従来よりMorphではCSVファイル・Excelファイルの取り込みに対応していたため、CSVファイルを経由することで外部サービスからのデータ取り込みが可能でした。
今回のアップデートにより、顧客管理ツールのSalesforceからのデータインポートに対応し、ファイルのエクスポートやインポートを経由せず、数クリックでのデータ連携が可能になりました。
■ Salesforceで従来よりできる分析
Salesforceにはデフォルトのダッシュボード機能があり、さまざまな分析ができます。
一例として以下のような項目を集計可能です。
・期間ごとの売り上げやKPI達成度
・期間ごとの受注率や解約率
・見込み顧客のスコアリング
・ROIの算出
デフォルトで非常に強力なダッシュボードを備えるSalesforceですが、Morphと連携することで、さらに踏み込んだ分析が可能になります。
■ SalesforceとMorphの連携によって可能になる分析
SalesforceとMorphを連携することにより、他のデータベースとの統合分析が可能になります。
ChatGPTとの統合により、Salesforceだけでは集計できない指標をノーコードで分析することができます。
例えば、下記のような指標の集計が可能です。
・サービスの利用率とLTVの相関分析
・月額新規契約売り上げとマーケティング施策の比較分析
・人事・給与データと掛け合わせた、セールス人員のパフォーマンス分析
・月次の売り上げの中で新規契約の割合と継続売上の割合を月別でグラフ化
・製品機能利用率とアップセル・クロスセルの相関分析
Morphを使うことで、分析の幅は無限に広がります。
■ Morphとの連携でSalesforceの情報を社内でセキュアに共有
Salesforceの情報は商談情報や顧客情報が格納されているため、社内の情報共有の際には、一度Excelでダウンロードをして、必要な箇所をマスキングして共有する必要があります。
しかし、MorphとSalesforceを連携すると、ローデータは管理者のみが編集可能になり、閲覧データはカラムを絞った上で別のテーブルで管理できるようになるため、情報共有における手間を削減できます。
これまでローカルファイルを経由してデータ共有されていたものを、クラウドベースでセキュアに管理することを可能にしました。
また併せて、Salesforceとのデータ連携を活用して「Salesforceのデータと他のデータソースを組み合わせてリアルタイムに集計・可視化する」というシナリオのユースケース記事を公開しました。ぜひお読みください。
https://note.com/morph_db/n/nb81b46005b1f
Morph フリープランへのサインアップ
下記ページ右上の「無料で始める」からご利用いただけます。
URL:https://www.morphdb.io/jp
Morph各種URL
Morph日本語版: https://www.morphdb.io/jp
Morph英語版: https://www.morphdb.io/
note: https://note.com/morph_db
Medium: https://medium.com/morph-blog
Discord: https://discord.com/invite/8ZcSbDrN6e
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/morphdbhq/
X (旧Twitter)日本語版: https://x.com/morphdbJP
X (旧Twitter)英語版: https://twitter.com/morphdbHQ
会社概要
会社名:株式会社Queue
URL:https://queue-inc.com
事業内容:ソフトウェアサービス・独自技術の開発、「SUNRYSE」「Morph」「remonade」の開発運営等
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目22-10 4F
代表者名:柴田直人
設立:2016年11月
お問い合わせ先:contact@queue-inc.com
本リリースに関するお問い合わせ先
担当:坂田駿介、古川絵理
連絡先:contact@queue-inc.com
電話番号:03-6407-9982