世界初!人間 VS 人工知能のCM制作対決 結果発表 人間クリエイターの勝利!! 獲得投票率は、54%対46%で、AIが人間に肉薄!
[16/08/31]
提供元:PRTIMES
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「クロレッツ ミントタブ」Webキャンペーン
モンデリーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:リアン・カッツ)は、「クロレッツ ミントタブ」の初めてのリニューアルを記念する「動画をみて当てよう!スッキリイノベーション家電プレゼント キャンペーン」で実施した、人間クリエイター vs 人工知能クリエイターのCM制作対決の結果を発表しました。本キャンペーンは、どちらがより「クロレッツ ミントタブ」の製品特徴「1粒で速攻お口スッキリ(※1)、しかも10分長続き(※2)」が伝わるCMを制作したかを競い、ウェブ上の一般投票で決定するという内容。世界初となったこの勝負は、獲得投票数54%対46%という僅差でAIが肉薄するも、人間クリエイターが勝利を収める結果となりました。
[画像: http://prtimes.jp/i/9251/76/resize/d9251-76-449643-1.jpg ]
世界初の人間 vs AI対決、勝者は人間クリエイター!
実際にタブレットをなめながら制作、そこから生まれる発想力が勝利の鍵!
見事勝利を収めた人間代表のクリエイター、倉本美津留氏は「人工知能のAI-CD β(※3)(エーアイ・シーディーベータ)と戦うのはエキサイティングな経験だったよ。次は知恵を出し合って一緒に何か作ろうぜ! いい試合をありがとう!!」とAIクリエイターにエールを送りました。さらに、「実は普段からクリエイティブな仕事をする時、ガムやタブレットを食べながら作業することが多いんです。今回も対象製品の特長を直に感じながら制作しようと、『クロレッツ ミントタブ』を食べながら作業を進めました。実際に製品を口にすることで、様々な発想につながりましたし、これは人間にしかできないこと。これこそが、勝敗の決め手の一つになったのではないかと思います。」と語りました。
獲得投票率54%対46%とAIが人間に肉薄!
今後もさらなるパワーアップを目指す
人工知能では人間にとって代わることが難しいとされているクリエイティブ領域(※4)に進出し、人間のクリエイター倉本美津留に勝負を挑んだ人工知能「AI-CD β(※3)」。惜しくも勝利を逃すも、獲得投票率54%対46%とかなり人間に肉薄する結果となりました。「AI-CD β(※3)」を制作したマッキャンエリクソン制作本部 クリエイティブプランナー 松坂俊氏は、「非常に悔しいです。しかし、大物クリエイターを相手に初めてのCM制作でここまで僅差の結果に持ち込めたのは素晴らしいことだと思います。今後も更にパワーアップし、近いうちに人間クリエイターを超えてみせます!」と語る。
2015年に日本発売30周年を迎えた「クロレッツ」は、「スッキリ」を追求した製品開発とTVCMをはじめとしたイノベーティブなマーケティング活動に注力してきました。「クロレッツ」ブランドから生まれたミントタブレット(錠菓)製品「クロレッツ ミントタブレット」は、今後も革新的なコラボレーションやキャンペーン活動に取り組んでいきます。
■「動画を見て当てよう!スッキリイノベーション家電プレゼント キャンペーン」の投票結果
https://clorets-cp.jp/tohyo/
「動画を見て当てよう!スッキリイノベーション家電プレゼント キャンペーン」に関するプレスリリースは、以下のURLからご確認ください。
■「世界初!人間vs人工知能のCM制作対決!」
http://jp.mondelezinternational.com/Newsroom/2016-Press-Releases/160606
■「AI-CD β」について
McCANN MILLENNIALS(マッキャン ミレ二アルズ)が開発した、CMを制作するためのクリエイティブディレクションが出来る人工知能です。人工知能の開発のため、毎年優れたコマーシャル作品に送られるACC CM FESTIVALテレビCM部門の過去10年分の受賞作品の他、さまざまなTVCMを構造分解し独自のタグ付けをしました。この人工知能によって、データベース上から商材や訴求内容に応じて最適なCMを作るためのクリエイティブディレクションを行う事が出来るよう設計されています。
■プロフィール:人間クリエイター代表:倉本美津留(くらもとみつる)
放送作家。「ダウンタウンDX」「М‐1グランプリ」「浦沢直樹の漫勉」「シャキーン!」などを担当。これまでの仕事に「ダウンタウンのごっつええ感じ」「伊東家の食卓」「たけしの万物創世紀」 他。近年はテレビ番組以外の企画も手がけている。「キャリフル」(リクルート)WEBムービー、ファンタ(日本コカ・コーラ) 「ゴールデンボンバーが怪盗FRT2になっちゃった!」キャンペーンムービー、ドラマinドラマ「間違えてバカリの男」他(日産自動車)インフォマーシャル。中京テレビの改変テレビスポット「待ってました! 中京テレビのおもてなし」(中京テレビ)他多数。近著に、児童書「明日のカルタ」、新しい辞書「超国語辞典」など
※1 自社調べ。4フレーバー全体の調査結果:300名中270名が「ミンツをお口に入れてから、すぐにお口がスッキリした」と回答。調査手法:味覚調査(東京)
※2 自社調べ。4フレーバー全体の調査結果:300名中261名が「ミンツを口に入れてから10分後も、お口のスッキリ感が続いている」と回答。調査手法:味覚調査(東京)
※3 AI-CD βは、2015年9月に発足のマッキャン・ワールドグループの「ミレニアル世代」(1980〜2000年前半生まれ)のメンバーで構成するイノベーションプロジェクト“McCANN MILLENNIALS”が“Creative Genome Project”として開発したもの。※4 2013年 “THE FUTURE OF EMPLOYMENT: HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS TO COMPUTERISATION”, Carl Benedikt Frey and Michael A. Osborne
モンデリーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:リアン・カッツ)は、「クロレッツ ミントタブ」の初めてのリニューアルを記念する「動画をみて当てよう!スッキリイノベーション家電プレゼント キャンペーン」で実施した、人間クリエイター vs 人工知能クリエイターのCM制作対決の結果を発表しました。本キャンペーンは、どちらがより「クロレッツ ミントタブ」の製品特徴「1粒で速攻お口スッキリ(※1)、しかも10分長続き(※2)」が伝わるCMを制作したかを競い、ウェブ上の一般投票で決定するという内容。世界初となったこの勝負は、獲得投票数54%対46%という僅差でAIが肉薄するも、人間クリエイターが勝利を収める結果となりました。
[画像: http://prtimes.jp/i/9251/76/resize/d9251-76-449643-1.jpg ]
世界初の人間 vs AI対決、勝者は人間クリエイター!
実際にタブレットをなめながら制作、そこから生まれる発想力が勝利の鍵!
見事勝利を収めた人間代表のクリエイター、倉本美津留氏は「人工知能のAI-CD β(※3)(エーアイ・シーディーベータ)と戦うのはエキサイティングな経験だったよ。次は知恵を出し合って一緒に何か作ろうぜ! いい試合をありがとう!!」とAIクリエイターにエールを送りました。さらに、「実は普段からクリエイティブな仕事をする時、ガムやタブレットを食べながら作業することが多いんです。今回も対象製品の特長を直に感じながら制作しようと、『クロレッツ ミントタブ』を食べながら作業を進めました。実際に製品を口にすることで、様々な発想につながりましたし、これは人間にしかできないこと。これこそが、勝敗の決め手の一つになったのではないかと思います。」と語りました。
獲得投票率54%対46%とAIが人間に肉薄!
今後もさらなるパワーアップを目指す
人工知能では人間にとって代わることが難しいとされているクリエイティブ領域(※4)に進出し、人間のクリエイター倉本美津留に勝負を挑んだ人工知能「AI-CD β(※3)」。惜しくも勝利を逃すも、獲得投票率54%対46%とかなり人間に肉薄する結果となりました。「AI-CD β(※3)」を制作したマッキャンエリクソン制作本部 クリエイティブプランナー 松坂俊氏は、「非常に悔しいです。しかし、大物クリエイターを相手に初めてのCM制作でここまで僅差の結果に持ち込めたのは素晴らしいことだと思います。今後も更にパワーアップし、近いうちに人間クリエイターを超えてみせます!」と語る。
2015年に日本発売30周年を迎えた「クロレッツ」は、「スッキリ」を追求した製品開発とTVCMをはじめとしたイノベーティブなマーケティング活動に注力してきました。「クロレッツ」ブランドから生まれたミントタブレット(錠菓)製品「クロレッツ ミントタブレット」は、今後も革新的なコラボレーションやキャンペーン活動に取り組んでいきます。
■「動画を見て当てよう!スッキリイノベーション家電プレゼント キャンペーン」の投票結果
https://clorets-cp.jp/tohyo/
「動画を見て当てよう!スッキリイノベーション家電プレゼント キャンペーン」に関するプレスリリースは、以下のURLからご確認ください。
■「世界初!人間vs人工知能のCM制作対決!」
http://jp.mondelezinternational.com/Newsroom/2016-Press-Releases/160606
■「AI-CD β」について
McCANN MILLENNIALS(マッキャン ミレ二アルズ)が開発した、CMを制作するためのクリエイティブディレクションが出来る人工知能です。人工知能の開発のため、毎年優れたコマーシャル作品に送られるACC CM FESTIVALテレビCM部門の過去10年分の受賞作品の他、さまざまなTVCMを構造分解し独自のタグ付けをしました。この人工知能によって、データベース上から商材や訴求内容に応じて最適なCMを作るためのクリエイティブディレクションを行う事が出来るよう設計されています。
■プロフィール:人間クリエイター代表:倉本美津留(くらもとみつる)
放送作家。「ダウンタウンDX」「М‐1グランプリ」「浦沢直樹の漫勉」「シャキーン!」などを担当。これまでの仕事に「ダウンタウンのごっつええ感じ」「伊東家の食卓」「たけしの万物創世紀」 他。近年はテレビ番組以外の企画も手がけている。「キャリフル」(リクルート)WEBムービー、ファンタ(日本コカ・コーラ) 「ゴールデンボンバーが怪盗FRT2になっちゃった!」キャンペーンムービー、ドラマinドラマ「間違えてバカリの男」他(日産自動車)インフォマーシャル。中京テレビの改変テレビスポット「待ってました! 中京テレビのおもてなし」(中京テレビ)他多数。近著に、児童書「明日のカルタ」、新しい辞書「超国語辞典」など
※1 自社調べ。4フレーバー全体の調査結果:300名中270名が「ミンツをお口に入れてから、すぐにお口がスッキリした」と回答。調査手法:味覚調査(東京)
※2 自社調べ。4フレーバー全体の調査結果:300名中261名が「ミンツを口に入れてから10分後も、お口のスッキリ感が続いている」と回答。調査手法:味覚調査(東京)
※3 AI-CD βは、2015年9月に発足のマッキャン・ワールドグループの「ミレニアル世代」(1980〜2000年前半生まれ)のメンバーで構成するイノベーションプロジェクト“McCANN MILLENNIALS”が“Creative Genome Project”として開発したもの。※4 2013年 “THE FUTURE OF EMPLOYMENT: HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS TO COMPUTERISATION”, Carl Benedikt Frey and Michael A. Osborne