〜カザフスタン・バレエと日本舞踊の美の饗宴〜 早稲田大学国際文化交流公演に協力 当社CSR活動の紹介や舞台用ウィッグを会場に展示
[15/05/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
公演日:5月18日(月)/会場:早稲田大学 井深大記念ホール
株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長 根本 信男)は、5 月18日(月)に早稲田大学で行われたイベント「カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校 × 花柳流日本舞踊 国際文化交流公演 〜カザフスタンと日本の芸術の美〜」に協賛しました。同イベントは早稲田大学による日本とカザフスタンの国際文化交流の一環として開催されたものです。旧ソ連時代から「バレエ芸術の美」を継承するカザフスタン国立アルマティ・バレエ学校の生徒が来日しパフォーマンスを行ったほか、日本側からは花柳流の名跡・六代目花柳芳次郎氏(早稲田大学人間科学部eスクール在学中)による演目が披露されました。
当社では今回協賛企業として、当日開演に先立ちCSR推進室部長・箕輪睦夫が登壇し、ご挨拶と「愛のチャリティ」、「病院内ヘアサロン」、「フォンテーヌ緑の森キャンペーン」など当社の様々なCSR活動についての紹介を行いました。また、当社の男性向け新増毛商品「ヘアパーフェクト アクション」のTV-CMに出演中の俳優の野口尋生さんがウィッグを着用して立ち回りのパフォーマンスを行い、激しい体の動きにも対応した同商品の高い技術力を訴求しました。さらに、会場内では、アデランスの文化芸能部門である「スタジオAD」が2000年からウィッグ製作技術協力を手掛ける東宝ミュージカル「エリザベート」の公演(2015年6月〜公演)で使用予定の舞台用ウィッグの展示紹介を行いました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-938534-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-665659-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-473749-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-309042-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-654145-4.jpg ]
■公演について
早稲田大学人間科学学術院は、2015年2月にアルファラビー・カザフスタン国立大学東洋学部(カザフスタン・アルマティ市)と学 術交流協定を結びました。今回来日したアルマティ・バレエ学校と同大学は同じ市内にあり、日本とカザフスタンの文化交流の一環としてバレエ公演を早稲田大 学井深大記念ホールで行うこととなりました。当日は、同バレエ学校の生徒が来日しパフォーマンスを行ったほか、日本側からは日本舞踊 花柳流 六代目 花柳芳次郎氏(早稲田大学人間科学部eスクール在学中)が歓迎の踊りを披露しました。
<カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校 × 花柳流日本舞踊 国際文化交流公演
〜カザフスタンと日本の芸術の美〜 概要>
◇日程: 2015年5月18日(月)18時15分開演(17時45開場)
◇会場: 早稲田大学早稲田キャンパス 井深大記念ホール(国際会議場1階)
◇挨拶: 早稲田大学人間科学学術院 副学術院長 西村 昭治
早稲田大学国際コミュニティセンター長 三神 弘子
株式会社アデランス CSR推進室 部長 箕輪 睦夫
司会:人間科学学術院 教授 扇原 淳
◇演目: 長唄「知盛」– 船弁慶より– 六代目花柳芳次郎
カザフスタンバレエ カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校
◇共催: 早稲田大学人間科学学術院・早稲田大学国際コミュニティセンター
◇協賛: 株式会社アデランス
◇後援: 在日カザフスタン共和国大使館
◇協力: アーティスト・ホーム・ヴィレッジ
■アデランスのCSR活動について
アデランスグループは、創業以来、お客様の髪のお悩みを解決するために、真摯に取り組み、活動を続けてきました。常に新たな社会的価値を創造することで、毛髪・ウィッグ文化が栄え、世の中の笑顔を広げたいと考えます。事業を行う上で、社会や時代の要請により、企業市民として、社会的責任や環境配慮にも積極的に取り組んでいます。こうした活動を「事業と一体化した戦略的CSR」として進めています。
[画像6: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-485398-5.jpg ]
・医療向けウィッグブランド「Rafra(ラフラ)」の発売
「ラフラ」は、2005年に誕生した、病気や治療によるデリケートな髪の悩みを抱える方のための医療向けウィッグです。使用される方の安心・安全に配慮しウィッグキャップの裏地に抗菌防臭加工を施した素材を採用しているほか、アジャスターで毛量変化にあわせてウィッグのサイズを調整したり、分け目を自由に変えることができます。快適に使える機能性はもちろんのこと、「やさしい商品」「やさしい接客」そして「やさしい環境」の3つの「やさしさ」を守りながら、回復までをしっかりサポートしていきます。「ラフラ」は、患者様の声を活かし、柔らかさ、フィット感、違和感のない付け心地など、ウィッグに様々な工夫を施し、患者様の声を反映して品質改良を重ねています。
・病院内ヘアサロンの展開、バリアフリー化・移動式理美容椅子の導入
[画像7: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-258101-6.jpg ]
病院で療養中の患者様には抗がん剤の影響などによる脱毛に悩む人が多くいらっしゃいます。アデランスグループでは、病院内に理美容室(病院内ヘアサロン)を開設し、脱毛に関するご相談やウィッグ商品のご提供、アフターケア、日常の頭髪への技術サービスなどを提供しています。2002年に開始し、現在では全国で23店舗になりました。療養中の患者様だけでなく、そのご家族、病院職員などの皆様にご利用いただいております。また、病院内ヘアサロンでは、バリアフリーを実現し、車イスでの来店も可能なだけでなく、移動の困難な患者様でもサービスを提供できるように、移動式の理美容イスも導入しています。
[画像8: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-112509-7.jpg ]
・愛のチャリティ
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由で脱毛に悩むお子さま(4歳から15歳まで) へオーダーメイド・ウィッグを製作してプレゼントする「愛のチャリティ」を、1978年から30年以上継続して実施しています。当初はクリスマスの時期の 期間限定のキャンペーンでしたが、2012年9月からは年間を通じた活動に変更し、2014年からはレディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しています。
・ウィッグの回収と植林を結ぶ「フォンテーヌ 緑の森キャンペーン」
アデランスグループの主力商品であるウィッグは、約 80%以上が人工毛で作られております。お客様がご購入されたウィッグは、経年の利用とともに劣化し、ご不要となることがあります。その場合、家庭ごみと して廃棄されると、人工毛に含まれる成分により、CO2の発生が危惧されます。そのようなウィッグを回収して、適切な廃棄処理を行うことで、環境負荷への 影響を低減することができるのではという思いから2009年から開始したのが「フォンテーヌ 緑の森キャンペーン」です。使われなくなったウィッグをお持ちいただいたお客様にクーポン(緑のクーポン)を進呈しています。このクーポンを利用して新た なウィッグを購入いただく際に、割引価格が適用されることに加え、クーポン1枚使用につき100円分を植林支援に利用しています。お客様にエコ活動を呼び 掛けるとともに新たな商品の購入を促しており、事業の継続を組み入れた戦略的CSR活動です。
・スタジオADのウィッグ文化への貢献
「スタジオAD」は、当社の文化芸能部門で、ヘアメイクや特殊メイクなど専門の技術をもったエキスパートで構成され、現在にいたるまで30年にわたり、芸 能用ウィッグの製作やヘアメイク全般のプランニングなどを手がけています。ウィッグを多彩な文化芸能活動に提供することで、ウィッグ文化の普及に努めてお ります。「スタジオAD」が製作する舞台用ウィッグは、見た目の美しさなどのデザイン性のみならず、数か月にもおよぶ公演にてキャストの激しい動きにもス トレスなく対応できる軽さや耐久性、通気性などの条件を揃え、また卓越したフィット感を兼ね備えています。
株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長 根本 信男)は、5 月18日(月)に早稲田大学で行われたイベント「カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校 × 花柳流日本舞踊 国際文化交流公演 〜カザフスタンと日本の芸術の美〜」に協賛しました。同イベントは早稲田大学による日本とカザフスタンの国際文化交流の一環として開催されたものです。旧ソ連時代から「バレエ芸術の美」を継承するカザフスタン国立アルマティ・バレエ学校の生徒が来日しパフォーマンスを行ったほか、日本側からは花柳流の名跡・六代目花柳芳次郎氏(早稲田大学人間科学部eスクール在学中)による演目が披露されました。
当社では今回協賛企業として、当日開演に先立ちCSR推進室部長・箕輪睦夫が登壇し、ご挨拶と「愛のチャリティ」、「病院内ヘアサロン」、「フォンテーヌ緑の森キャンペーン」など当社の様々なCSR活動についての紹介を行いました。また、当社の男性向け新増毛商品「ヘアパーフェクト アクション」のTV-CMに出演中の俳優の野口尋生さんがウィッグを着用して立ち回りのパフォーマンスを行い、激しい体の動きにも対応した同商品の高い技術力を訴求しました。さらに、会場内では、アデランスの文化芸能部門である「スタジオAD」が2000年からウィッグ製作技術協力を手掛ける東宝ミュージカル「エリザベート」の公演(2015年6月〜公演)で使用予定の舞台用ウィッグの展示紹介を行いました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-938534-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-665659-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-473749-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-309042-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-654145-4.jpg ]
■公演について
早稲田大学人間科学学術院は、2015年2月にアルファラビー・カザフスタン国立大学東洋学部(カザフスタン・アルマティ市)と学 術交流協定を結びました。今回来日したアルマティ・バレエ学校と同大学は同じ市内にあり、日本とカザフスタンの文化交流の一環としてバレエ公演を早稲田大 学井深大記念ホールで行うこととなりました。当日は、同バレエ学校の生徒が来日しパフォーマンスを行ったほか、日本側からは日本舞踊 花柳流 六代目 花柳芳次郎氏(早稲田大学人間科学部eスクール在学中)が歓迎の踊りを披露しました。
<カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校 × 花柳流日本舞踊 国際文化交流公演
〜カザフスタンと日本の芸術の美〜 概要>
◇日程: 2015年5月18日(月)18時15分開演(17時45開場)
◇会場: 早稲田大学早稲田キャンパス 井深大記念ホール(国際会議場1階)
◇挨拶: 早稲田大学人間科学学術院 副学術院長 西村 昭治
早稲田大学国際コミュニティセンター長 三神 弘子
株式会社アデランス CSR推進室 部長 箕輪 睦夫
司会:人間科学学術院 教授 扇原 淳
◇演目: 長唄「知盛」– 船弁慶より– 六代目花柳芳次郎
カザフスタンバレエ カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校
◇共催: 早稲田大学人間科学学術院・早稲田大学国際コミュニティセンター
◇協賛: 株式会社アデランス
◇後援: 在日カザフスタン共和国大使館
◇協力: アーティスト・ホーム・ヴィレッジ
■アデランスのCSR活動について
アデランスグループは、創業以来、お客様の髪のお悩みを解決するために、真摯に取り組み、活動を続けてきました。常に新たな社会的価値を創造することで、毛髪・ウィッグ文化が栄え、世の中の笑顔を広げたいと考えます。事業を行う上で、社会や時代の要請により、企業市民として、社会的責任や環境配慮にも積極的に取り組んでいます。こうした活動を「事業と一体化した戦略的CSR」として進めています。
[画像6: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-485398-5.jpg ]
・医療向けウィッグブランド「Rafra(ラフラ)」の発売
「ラフラ」は、2005年に誕生した、病気や治療によるデリケートな髪の悩みを抱える方のための医療向けウィッグです。使用される方の安心・安全に配慮しウィッグキャップの裏地に抗菌防臭加工を施した素材を採用しているほか、アジャスターで毛量変化にあわせてウィッグのサイズを調整したり、分け目を自由に変えることができます。快適に使える機能性はもちろんのこと、「やさしい商品」「やさしい接客」そして「やさしい環境」の3つの「やさしさ」を守りながら、回復までをしっかりサポートしていきます。「ラフラ」は、患者様の声を活かし、柔らかさ、フィット感、違和感のない付け心地など、ウィッグに様々な工夫を施し、患者様の声を反映して品質改良を重ねています。
・病院内ヘアサロンの展開、バリアフリー化・移動式理美容椅子の導入
[画像7: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-258101-6.jpg ]
病院で療養中の患者様には抗がん剤の影響などによる脱毛に悩む人が多くいらっしゃいます。アデランスグループでは、病院内に理美容室(病院内ヘアサロン)を開設し、脱毛に関するご相談やウィッグ商品のご提供、アフターケア、日常の頭髪への技術サービスなどを提供しています。2002年に開始し、現在では全国で23店舗になりました。療養中の患者様だけでなく、そのご家族、病院職員などの皆様にご利用いただいております。また、病院内ヘアサロンでは、バリアフリーを実現し、車イスでの来店も可能なだけでなく、移動の困難な患者様でもサービスを提供できるように、移動式の理美容イスも導入しています。
[画像8: http://prtimes.jp/i/10292/77/resize/d10292-77-112509-7.jpg ]
・愛のチャリティ
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由で脱毛に悩むお子さま(4歳から15歳まで) へオーダーメイド・ウィッグを製作してプレゼントする「愛のチャリティ」を、1978年から30年以上継続して実施しています。当初はクリスマスの時期の 期間限定のキャンペーンでしたが、2012年9月からは年間を通じた活動に変更し、2014年からはレディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しています。
・ウィッグの回収と植林を結ぶ「フォンテーヌ 緑の森キャンペーン」
アデランスグループの主力商品であるウィッグは、約 80%以上が人工毛で作られております。お客様がご購入されたウィッグは、経年の利用とともに劣化し、ご不要となることがあります。その場合、家庭ごみと して廃棄されると、人工毛に含まれる成分により、CO2の発生が危惧されます。そのようなウィッグを回収して、適切な廃棄処理を行うことで、環境負荷への 影響を低減することができるのではという思いから2009年から開始したのが「フォンテーヌ 緑の森キャンペーン」です。使われなくなったウィッグをお持ちいただいたお客様にクーポン(緑のクーポン)を進呈しています。このクーポンを利用して新た なウィッグを購入いただく際に、割引価格が適用されることに加え、クーポン1枚使用につき100円分を植林支援に利用しています。お客様にエコ活動を呼び 掛けるとともに新たな商品の購入を促しており、事業の継続を組み入れた戦略的CSR活動です。
・スタジオADのウィッグ文化への貢献
「スタジオAD」は、当社の文化芸能部門で、ヘアメイクや特殊メイクなど専門の技術をもったエキスパートで構成され、現在にいたるまで30年にわたり、芸 能用ウィッグの製作やヘアメイク全般のプランニングなどを手がけています。ウィッグを多彩な文化芸能活動に提供することで、ウィッグ文化の普及に努めてお ります。「スタジオAD」が製作する舞台用ウィッグは、見た目の美しさなどのデザイン性のみならず、数か月にもおよぶ公演にてキャストの激しい動きにもス トレスなく対応できる軽さや耐久性、通気性などの条件を揃え、また卓越したフィット感を兼ね備えています。