日・シンガポール官民経済対話にトレードワルツが登壇〜日・シンガポール間のサプライチェーンの強靱化、デジタル化等に関する推進へむけて〜
[23/02/27]
提供元:PRTIMES
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貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz(R)」(注1)を運用する株式会社トレードワルツ(以下:トレードワルツ)は、2023年2月15日に開催された「日・シンガポール官民経済対話」に登壇しました。本官民対話は、萩生田前経済産業大臣が昨年1月に立ち上げたアジア未来投資イニシアティブ(AJIF)について、日本とシンガポールで協力し、取組を具体化していくことを目的として立ち上げられた経済対話の場です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69451/81/resize/d69451-81-922496e6bfcb80133eab-6.png ]
■日・シンガポール官民経済対話について
昨年の5月25日の萩生田前経済産業大臣とシンガポールのタン・シーレン第二貿易産業大臣兼人材開発大臣との会談において、日・シンガポール間での官民対話が立ち上げられたものです。
本官民対話では2022年1月に公表した「アジア未来投資イニシアティブ」に基づく取組の具体化へ向けて、日・シンガポールの両国において重要なテーマであるスタートアップ、サプライチェーン高度化、デジタル経済について、具体的なプロジェクトの促進、日・シンガポールの取組をどのようにASEAN全体の経済関係の深化に向けてつなげていくか等について議論しました。
議論の概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/69451/table/81_1_c939766e76eeb8882d8c8f4a78663b11.jpg ]
■トレードワルツのAPAC駐在員事務所での活動状況
トレードワルツは国内での利用者拡大に留まらず、APEC、ASEANのナショナルプロジェクトとして、また経済産業省のインド太平洋サプライチェーン強靭化事業として、タイ・シンガポール・オーストラリア・ニュージーランドとの、「5カ国貿易プラットフォーム間連携」プロジェクトを進めてきたことは報道発表の通りです。(※1)また、昨年の11月からはシンガポールに駐在員事務所を設立し、弊社事業の海外展開をより一層強化して参りました。
(※1) https://www.tradewaltz.com/news/4178/ (※2) https://www.tradewaltz.com/news/2882/
シンガポールには、アジア展開における中枢として拠点を構えている日系企業が多くあるため、現地での面談を通して、海外、特にアジア地域における「TradeWaltz」のサービス展開を推進する為、調査を進めております。また、シンガポールにはTradeWaltzとの連携を見込める貿易プラットフォーム事業者も多数活動しているため、今後の協業に向けた交渉も進めております。
■日・シンガポール官民経済対話 当日の様子
トレードワルツからはAPAC事務所所長の林が出席し、議論の概要「2.デジタル時代におけるサプライチェーンの高度化」についてTradeWaltzでの貿易DXの取組内容や、現在シンガポールにて進めている貿易プラットフォーム事業者との協業進捗、特に貿易実務を推進する中での課題やニーズ調査等といった活動内容に関して情報提供し、今後のサービス展開に関する協力依頼を致しました。
シンガポール貿易産業省のガブリエル・リム次官、平井経済産業審議官からは、日シンガポールにて抱えている貿易プロセスにおける課題は同様であり、両国の貿易プラットフォーム事業者間にて対話を継続し次世代のサプラ
イチェーンを構築して欲しいといった前向きな回答をいただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69451/81/resize/d69451-81-f31f634bb4f857bd616a-10.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/69451/81/resize/d69451-81-97890eede3855f5cfbde-9.png ]
【関係者のコメント】
トレードワルツAPAC駐在員事務所所長 林 洸太朗
「弊社を代表して日シンガポールにおける両国間の経済発展に資する活動に係れたことは大変光栄です。この度、このような機会を頂けたのも、現在に至るまでご支援頂きました株主様、貿易コンソーシアム会員の皆様のお陰です。引き続き、貿易事業者に係るパートナーの皆様と協業を進めながら事業を推進していく所存です。」
■トレードワルツについて
商号 : 株式会社トレードワルツ
代表者 : 代表取締役社長 小島 裕久
所在地 : 〒100-6036 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 霞が関ビルディング36階 WORKSTYLING
設立 : 2020年(令和2年)4月
事業内容 :ブロックチェーンを活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz(注1)」のSaaS(注2)提供
人員数 : フルタイム 50名
URL : https://www.tradewaltz.com
株主一覧 : 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
豊田通商株式会社
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
三菱商事株式会社
株式会社TW Link
東京海上日動火災保険株式会社
豊島株式会社
株式会社上組
株式会社フジトランス コーポレーション
三井倉庫ホールディングス株式会社
株式会社日新
株式会社三菱UFJ銀行
丸紅株式会社
三菱倉庫株式会社
損害保険ジャパン株式会社
(注1)「TradeWaltz(R)?」は日本国内における株式会社トレードワルツの登録商標です。
その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
(注2) Software as a Serviceの略で、ユーザーがインターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用する仕組み
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/69451/table/81_2_9c2b1b0acbd0701636b0f95e859ed32d.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/69451/81/resize/d69451-81-922496e6bfcb80133eab-6.png ]
■日・シンガポール官民経済対話について
昨年の5月25日の萩生田前経済産業大臣とシンガポールのタン・シーレン第二貿易産業大臣兼人材開発大臣との会談において、日・シンガポール間での官民対話が立ち上げられたものです。
本官民対話では2022年1月に公表した「アジア未来投資イニシアティブ」に基づく取組の具体化へ向けて、日・シンガポールの両国において重要なテーマであるスタートアップ、サプライチェーン高度化、デジタル経済について、具体的なプロジェクトの促進、日・シンガポールの取組をどのようにASEAN全体の経済関係の深化に向けてつなげていくか等について議論しました。
議論の概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/69451/table/81_1_c939766e76eeb8882d8c8f4a78663b11.jpg ]
■トレードワルツのAPAC駐在員事務所での活動状況
トレードワルツは国内での利用者拡大に留まらず、APEC、ASEANのナショナルプロジェクトとして、また経済産業省のインド太平洋サプライチェーン強靭化事業として、タイ・シンガポール・オーストラリア・ニュージーランドとの、「5カ国貿易プラットフォーム間連携」プロジェクトを進めてきたことは報道発表の通りです。(※1)また、昨年の11月からはシンガポールに駐在員事務所を設立し、弊社事業の海外展開をより一層強化して参りました。
(※1) https://www.tradewaltz.com/news/4178/ (※2) https://www.tradewaltz.com/news/2882/
シンガポールには、アジア展開における中枢として拠点を構えている日系企業が多くあるため、現地での面談を通して、海外、特にアジア地域における「TradeWaltz」のサービス展開を推進する為、調査を進めております。また、シンガポールにはTradeWaltzとの連携を見込める貿易プラットフォーム事業者も多数活動しているため、今後の協業に向けた交渉も進めております。
■日・シンガポール官民経済対話 当日の様子
トレードワルツからはAPAC事務所所長の林が出席し、議論の概要「2.デジタル時代におけるサプライチェーンの高度化」についてTradeWaltzでの貿易DXの取組内容や、現在シンガポールにて進めている貿易プラットフォーム事業者との協業進捗、特に貿易実務を推進する中での課題やニーズ調査等といった活動内容に関して情報提供し、今後のサービス展開に関する協力依頼を致しました。
シンガポール貿易産業省のガブリエル・リム次官、平井経済産業審議官からは、日シンガポールにて抱えている貿易プロセスにおける課題は同様であり、両国の貿易プラットフォーム事業者間にて対話を継続し次世代のサプラ
イチェーンを構築して欲しいといった前向きな回答をいただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69451/81/resize/d69451-81-f31f634bb4f857bd616a-10.png ]
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【関係者のコメント】
トレードワルツAPAC駐在員事務所所長 林 洸太朗
「弊社を代表して日シンガポールにおける両国間の経済発展に資する活動に係れたことは大変光栄です。この度、このような機会を頂けたのも、現在に至るまでご支援頂きました株主様、貿易コンソーシアム会員の皆様のお陰です。引き続き、貿易事業者に係るパートナーの皆様と協業を進めながら事業を推進していく所存です。」
■トレードワルツについて
商号 : 株式会社トレードワルツ
代表者 : 代表取締役社長 小島 裕久
所在地 : 〒100-6036 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 霞が関ビルディング36階 WORKSTYLING
設立 : 2020年(令和2年)4月
事業内容 :ブロックチェーンを活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz(注1)」のSaaS(注2)提供
人員数 : フルタイム 50名
URL : https://www.tradewaltz.com
株主一覧 : 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
豊田通商株式会社
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
三菱商事株式会社
株式会社TW Link
東京海上日動火災保険株式会社
豊島株式会社
株式会社上組
株式会社フジトランス コーポレーション
三井倉庫ホールディングス株式会社
株式会社日新
株式会社三菱UFJ銀行
丸紅株式会社
三菱倉庫株式会社
損害保険ジャパン株式会社
(注1)「TradeWaltz(R)?」は日本国内における株式会社トレードワルツの登録商標です。
その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
(注2) Software as a Serviceの略で、ユーザーがインターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用する仕組み
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/69451/table/81_2_9c2b1b0acbd0701636b0f95e859ed32d.jpg ]