教員免許獲得を目指す学生のサポートとアクティブラーニングの環境整備でより充実した学びの場を提供「教職センター」と「Active Learning Support Commons」を開設
[17/05/11]
提供元:PRTIMES
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News Release
報道関係者各位 平成29年5月11日
麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)は2017年4月より学生へのサポートを充実させるべく教職センターとActive Learning Support Commons(以下ALSK)を新たに設けました。本学では実際に役立つ知識・教養を持つ人材を育成することを目的にアクティブラーニングと教職免許取得には特に力をいれてきました。
教職センターは学生の教職免許取得の強化を目的に、教職課程の基本方針や編成方針、履修学生等の終了用件確認などの教育の質の保証に責任を持つものとして設置し、教員免許取得の授業に加え、近隣柏市の小学校・中学校・高校と連携し、実際に教える機会を増やし、教員免許取得を目指す学生をサポートします。
ALSK(アルスク)とは学生のアクティブラーニングの場の充実を図ることを目的に、自由な学びに活用できる柔軟性の高い空間として新設しました。グループワークの場としてや、プレゼンテーションの練習の場、また個別指導を受ける場として幅広く利用することが可能です。1階にはアクティブラーニング教室を設置し、教員の研究室もある同棟2階にはラウンジを設け、教員と学生が一体となって学べる空間を目指しています。また学修支援センターも同棟に併設されており、「英語フォローアップセミナー」など随時学生を支援するためのイベントを開催する。これらのセミナーは主に上級生や大学院生が個別で指導を行い、学生個人の要望に合わせてサポートします。
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【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約20の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。