TikTokの新たな試み“TikTok for Good”第一弾 シニア世代を対象としたセミナー「オトナTikTok」を開催
[19/07/05]
提供元:PRTIMES
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ショートムービーアプリの「TikTok(ティックトック)」は、TikTokのCSR活動の一環として新たな試みである“TikTok for Good”を開始し、7月4日(木)に第一弾としてシニア世代を対象としたセミナー「オトナ TikTok」を開催いたしました。
本セミナーは、より幅広い世代の皆様にTikTokを楽しくご利用いただき健やかな生活を送っていただくことを目的に開催したものです。セミナー当日は、50名のシニア世代の皆様にご出席いただき、ByteDance株式会社 執行役員公共政策本部長の山口琢也より「オトナTikTok」の活動の意義をご説明、ByteDance社員によるTikTokの撮り方講座や実際にハッシュタグチャレンジに挑戦いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30435/86/resize/d30435-86-535116-3.jpg ]
TikTok撮り方講座の様子
山口は、TikTokが日本をはじめ世界150カ国75の言語でのユーザーに幅広く利用いただいていることを説明する一方、今回のセミナーの目的について、「TikTokのグローバルの取り組みである“TikTok for Good”の中でも、今回はシニア向けプロジェクトが開始しました。日本では”人生100年時代”と言われており、豊かで健康的な毎日を過ごしてほしい、なにかTikTokが役立てることはないかという思いからです」と述べました。
また、「デジタルメディアにふれる方も多いと思うが、TikTokはスマートフォンで簡単に発信できることが特徴。さらに「15秒」というCMと同じ秒数で、楽しい内容、大事な社会問題などを発信でき、かつ飽きない長さです。是非TikTokを学んでいただき、それを毎日の素晴らしい毎日の風景や趣味を撮っていただき、自身が発信者となって身近な人に紹介していただけたら嬉しく思う」と述べました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30435/86/resize/d30435-86-473949-1.jpg ]
ByteDance株式会社 執行役員公共政策本部長の山口琢也
また、シニアダンサーとして活躍されるBAMBOOSHOOTさんやmyunさん、yayoさんによるパフォーマンス、TikTokで話題になっているシニアTikTokerのシニアモンスターズさんに、TikTokを始めたきっかけ、はじめてから変わった生活や交友関係、TikTokの楽しさなど体験談をお話いただきました。
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左から、BAMBOOSHOOTさん、myunさんとyayoさん
TikTokではこれからも幅広い世代の皆様に、手軽に生活を彩る楽しみのきっかけとしてTikTokをご利用いただけるよう活動に取り組んでまいります。
◆TikTok for Goodとは
「TikTok for Good」は、TikTokがグローバルで展開するCSR活動の一つです。TikTokをお使いいただいている各国における社会的な問題や課題に対し、TikTokを用いてその解決に少しでも貢献するべく、NPOや政府機関、関係団体等と協力しつつ、各国に根ざした様々なプロジェクトを展開してまいります。