第91回箱根駅伝2区の走者・後沢広大さんが超難関の公認会計士に合格「社会人の強みを生かして勉強時間を確保」努力が実る
[23/12/22]
提供元:PRTIMES
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「非常識合格法」で評判のクレアールの公認会計士講座で合格しました。
株式会社クレアール(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹内陽一)は、第91回箱根駅伝2区の走者でありその後実業団にてニューイヤー駅伝等で活躍した後沢広大さんが、当社の公認会計士講座を受講し、今年の公認会計士試験に合格されましたことをお知らせいたします。
なお、「公認会計士・監査審査会」のホームページによると、今年の公認会計士試験は、願書提出者が12年振りに2万人を超え、最終的な合格者は1,544人となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85183/89/resize/d85183-89-456928e3a8a5b5b8c2c8-0.jpg ]
■後沢 広大(ござわ・こうだい)さんプロフィール
1994年生まれ。飯田高から創価大に進学し、15年の第91回箱根駅伝では花の2区を任された。16年にYKKに入社し、自己ベストを更新。17年にはニューイヤー駅伝で1区を走った。引退を決意したのは20年1月。怪我の影響から20年1月のニューイヤー駅伝に出場できず引退した。
後沢さんは大学時代から「チーム内No.1のストイックさ」と評判でした。また大学時代に受けたインタビューでは、ストイックであり続ける理由を「振り返った時に、自分の中に自信しかないようにしたいから」と答えていました。“負けてたまるか”とのもうひと踏ん張りは、“自分はこのレースのために万全な準備をしてきたんだ。負けるはずがない!”との自信からでてくるのだとか。
難関の公認会計士試験の合格も持ち前のストイックさで掴み取った後沢さんに、12月3日(日)に行われたクレアール主催の合格者祝賀会にてお話を伺いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85183/89/resize/d85183-89-dd896ebe40200aed3761-1.jpg ]
実際に受験を終えてのご感想をお聞かせください
受験直後は手応えがなく落ちるのではと思っていたので、合格して本当に嬉しかったです。合格発表の日は普通に仕事をしていたのですが、合格を知った瞬間は職場でつい大声が出てしまいました。職場の仲間を驚かせてしまいましたが、みなさんから祝福していただきました。本当に嬉しいという気持ちでいっぱいです。
働きながら公認会計士を目指そうと思ったきっかけを教えていただけますか
私は高校、大学、社会人と陸上競技の長距離種目に打ち込んでおりました。学生時代の時は箱根駅伝、社会人の時はマラソンやニューイヤー駅伝に出場しました。しかし、競技を引退する時に、これまでは走る事しかしていなかったため、何かスキルを身につける必要があると感じて公認会計士を目指しました。
クレアールの講座を選んだ理由をお聞かせください
クレアールさんでは公認会計士講座の特待生制度を募集していたためです。当時の応募条件は「どのような公認会計士になりたいか」というレポートを提出するものでした。
その時に私は「陸上競技の経験を活かして、会計士の立場からスポーツを応援したい」と書きました。すぐにクレアールさんから返事が来て、「厳しい練習を乗り越えてきたご経験のある後沢さんなら絶対に公認会計士の厳しい勉強も乗り越えることができます。一緒に頑張りましょう」と背中を押していただきましたので、クレアールさんの講座に決めました。
会社員として働きながら資格に挑戦している方へアドバイスをお願いできますか
働きながらの資格の勉強においては、時間の確保が一番のネックになると思われています。しかし正直に申し上げますと、時間は作るものです。
私は平日(月〜金)勤務して土日が休みでした。しかし、土日にまとめて10時間以上勉強するなんて全然できませんでした。その代わり、平日はしっかり早起きをして勉強する、日中の休憩中も勉強する、仕事が終わった後も勉強することを続けると、毎日約5時間は勉強する時間を確保していくことができました。
ですから私は、特に社会人だからといって不利になることは全然ないと思います。むしろ、時間の使い方は社会人として働いた経験がある方が有利だと思います。時間を上手に使って頑張りましょう。
最後に、今後についての決意を伺うと、「公認会計士の学習を進めていく中であらためて、スポーツに携われる仕事がしたいと強く思うようになりました。今後は、監査法人で経験を積んだ後、監査業務で得た経験と自身の競技経験を生かして、公認会計士という立場から、プロスポーツチームの財務管理やチーム運営に携わったり、様々なスポーツ大会の運営をサポートしていきたいと考えています。」とのことでした。
今後もクレアールでは、難関資格試験の合格を目指す方やセカンドキャリアを検討されている方に充実したWeb学習講座をご提供できるよう、資格学習サービスならびに学習支援の品質向上に努めてまいります。
クレアールの公認会計士講座・特待生制度について
クレアールでは特待生制度を設けて、高い目標に向かって努力をしている方を応援しています。
応募は無料です。ご参加をお待ちしております。
公認会計士講座インターネット特待生試験(初学者対象)
https://www.crear-ac.co.jp/cpa/column/shogakusha_tokutai
公認会計士講座インターネット特待生試験(上級者対象)
https://www.crear-ac.co.jp/cpa/column/joukyu_tokutai/
株式会社クレアールについて
難関国家資格で、長年にわたり合格者を多数輩出している、資格受験指導歴54年のWEB通信専門スクールです。限られた時間を有効に使うための『合理的かつ集中的な学習』のためには、『各種試験に精通し熟知した良い講師・良い教材・適切なカリキュラムの提供』を大前提と考え、従来のスクールにはなかった画期的な合格理論「非常識合格法」や「Vラーニングシステム」を確立しています。
<取り扱い資格/講座>
・公認会計士 ・司法書士 ・行政書士 ・税理士 ・社会保険労務士 ・中小企業診断士 ・宅地建物取引士
・公務員 ・簿記検定 ・FP(ファイナンシャルプランナー) ・情報セキュリティマネジメント
・ITパスポート ・給与計算実務能力検定
<会社概要>
所在地 : 東京都千代田区神田三崎町1-1-17 ハヤシビル
事業内容 : 就職試験・資格試験指導事業 / 企業人材研修教育事業
大学・短大等就職支援・資格取得支援教育事業
代表者 : 竹内 陽一
資本金 : 7,000万円
設立 : 1998年4月27日
Webサイト: https://www.crear-ac.co.jp/
株式会社クレアール(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹内陽一)は、第91回箱根駅伝2区の走者でありその後実業団にてニューイヤー駅伝等で活躍した後沢広大さんが、当社の公認会計士講座を受講し、今年の公認会計士試験に合格されましたことをお知らせいたします。
なお、「公認会計士・監査審査会」のホームページによると、今年の公認会計士試験は、願書提出者が12年振りに2万人を超え、最終的な合格者は1,544人となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85183/89/resize/d85183-89-456928e3a8a5b5b8c2c8-0.jpg ]
■後沢 広大(ござわ・こうだい)さんプロフィール
1994年生まれ。飯田高から創価大に進学し、15年の第91回箱根駅伝では花の2区を任された。16年にYKKに入社し、自己ベストを更新。17年にはニューイヤー駅伝で1区を走った。引退を決意したのは20年1月。怪我の影響から20年1月のニューイヤー駅伝に出場できず引退した。
後沢さんは大学時代から「チーム内No.1のストイックさ」と評判でした。また大学時代に受けたインタビューでは、ストイックであり続ける理由を「振り返った時に、自分の中に自信しかないようにしたいから」と答えていました。“負けてたまるか”とのもうひと踏ん張りは、“自分はこのレースのために万全な準備をしてきたんだ。負けるはずがない!”との自信からでてくるのだとか。
難関の公認会計士試験の合格も持ち前のストイックさで掴み取った後沢さんに、12月3日(日)に行われたクレアール主催の合格者祝賀会にてお話を伺いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85183/89/resize/d85183-89-dd896ebe40200aed3761-1.jpg ]
実際に受験を終えてのご感想をお聞かせください
受験直後は手応えがなく落ちるのではと思っていたので、合格して本当に嬉しかったです。合格発表の日は普通に仕事をしていたのですが、合格を知った瞬間は職場でつい大声が出てしまいました。職場の仲間を驚かせてしまいましたが、みなさんから祝福していただきました。本当に嬉しいという気持ちでいっぱいです。
働きながら公認会計士を目指そうと思ったきっかけを教えていただけますか
私は高校、大学、社会人と陸上競技の長距離種目に打ち込んでおりました。学生時代の時は箱根駅伝、社会人の時はマラソンやニューイヤー駅伝に出場しました。しかし、競技を引退する時に、これまでは走る事しかしていなかったため、何かスキルを身につける必要があると感じて公認会計士を目指しました。
クレアールの講座を選んだ理由をお聞かせください
クレアールさんでは公認会計士講座の特待生制度を募集していたためです。当時の応募条件は「どのような公認会計士になりたいか」というレポートを提出するものでした。
その時に私は「陸上競技の経験を活かして、会計士の立場からスポーツを応援したい」と書きました。すぐにクレアールさんから返事が来て、「厳しい練習を乗り越えてきたご経験のある後沢さんなら絶対に公認会計士の厳しい勉強も乗り越えることができます。一緒に頑張りましょう」と背中を押していただきましたので、クレアールさんの講座に決めました。
会社員として働きながら資格に挑戦している方へアドバイスをお願いできますか
働きながらの資格の勉強においては、時間の確保が一番のネックになると思われています。しかし正直に申し上げますと、時間は作るものです。
私は平日(月〜金)勤務して土日が休みでした。しかし、土日にまとめて10時間以上勉強するなんて全然できませんでした。その代わり、平日はしっかり早起きをして勉強する、日中の休憩中も勉強する、仕事が終わった後も勉強することを続けると、毎日約5時間は勉強する時間を確保していくことができました。
ですから私は、特に社会人だからといって不利になることは全然ないと思います。むしろ、時間の使い方は社会人として働いた経験がある方が有利だと思います。時間を上手に使って頑張りましょう。
最後に、今後についての決意を伺うと、「公認会計士の学習を進めていく中であらためて、スポーツに携われる仕事がしたいと強く思うようになりました。今後は、監査法人で経験を積んだ後、監査業務で得た経験と自身の競技経験を生かして、公認会計士という立場から、プロスポーツチームの財務管理やチーム運営に携わったり、様々なスポーツ大会の運営をサポートしていきたいと考えています。」とのことでした。
今後もクレアールでは、難関資格試験の合格を目指す方やセカンドキャリアを検討されている方に充実したWeb学習講座をご提供できるよう、資格学習サービスならびに学習支援の品質向上に努めてまいります。
クレアールの公認会計士講座・特待生制度について
クレアールでは特待生制度を設けて、高い目標に向かって努力をしている方を応援しています。
応募は無料です。ご参加をお待ちしております。
公認会計士講座インターネット特待生試験(初学者対象)
https://www.crear-ac.co.jp/cpa/column/shogakusha_tokutai
公認会計士講座インターネット特待生試験(上級者対象)
https://www.crear-ac.co.jp/cpa/column/joukyu_tokutai/
株式会社クレアールについて
難関国家資格で、長年にわたり合格者を多数輩出している、資格受験指導歴54年のWEB通信専門スクールです。限られた時間を有効に使うための『合理的かつ集中的な学習』のためには、『各種試験に精通し熟知した良い講師・良い教材・適切なカリキュラムの提供』を大前提と考え、従来のスクールにはなかった画期的な合格理論「非常識合格法」や「Vラーニングシステム」を確立しています。
<取り扱い資格/講座>
・公認会計士 ・司法書士 ・行政書士 ・税理士 ・社会保険労務士 ・中小企業診断士 ・宅地建物取引士
・公務員 ・簿記検定 ・FP(ファイナンシャルプランナー) ・情報セキュリティマネジメント
・ITパスポート ・給与計算実務能力検定
<会社概要>
所在地 : 東京都千代田区神田三崎町1-1-17 ハヤシビル
事業内容 : 就職試験・資格試験指導事業 / 企業人材研修教育事業
大学・短大等就職支援・資格取得支援教育事業
代表者 : 竹内 陽一
資本金 : 7,000万円
設立 : 1998年4月27日
Webサイト: https://www.crear-ac.co.jp/