EOS GmbH Electro Optical Systemと販売代理店契約を締結
[22/11/01]
提供元:PRTIMES
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樹脂3Dプリンター装置需要の新規開拓と買替需要発掘に着手
株式会社JMC(神奈川県横浜市 代表取締役社長兼CEO:渡邊 大知)は、EOS GmbH Electro Optical Systems(本社:ドイツ バイエルン州 CEO:Marie Langer、以下EOS社)と樹脂3Dプリンター装置及びその付属製品を日本国内で販売するための代理店契約を締結いたしました。当社はこの締結を契機に、従来3Dプリンター出力事業で培ってきたネットワークおよび関連情報を最大限活用し、市場開拓をさらに加速します。
1. 装置販売事業の強化
JMCでは、2020年5月に品質と生産性に優れた最新インダストリアル樹脂3Dプリンター(EOS P 396)を導入し、EOS Electro Optical Systems Japan株式会社(神奈川県横浜市 代表取締役社長:Terrence Oh)の協力の下「樹脂3DプリンターAMサービス」(注)の提供を開始しております。また、2021年9月には、3Dプリンターのさらなる啓蒙と市場開拓を進めるため、八十島プロシード株式会社、原田車両設計株式会社との協業プロジェクト「3D innovation HUB」を立ち上げ、新領域のビジネスに関しては従来の枠にとらわれない、実務面での協業を進めております。
当社では、EOS社製樹脂3Dプリンター装置の販売をはじめ、原材料の仕入販売及び保守サービスの提供を行なうことで、これまでの受託製造が中心の事業モデルから、装置販売の事業領域を拡大します。
また、通常代理店では実施が難しい、装置ごとの特徴比較や造形相談、工法提案をワンストップで行うサービスの提案を強化いたします。
(注)AMとは
「AM = Additive Manufacturing」とは、3Dデータを参照して、素材を積み重ねて形をつくる製造方法であり、その強みを生かすためには、従来の素材を切削する「除去加工」や、素材を変形する「塑性加工」とは全く異なる設計思想を要します。JMCでは、20年以上取り組んできた積層技術のノウハウを活用し、設計段階からの支援を行うことで、新しい生産技術を顧客に提供していきます。
2. 販売代理店契約締結の内容
・ EOS社製 樹脂3Dプリンターの日本国内での販売
・ EOS社製 樹脂3Dプリンターに関する周辺装置・専用材料の販売
・ EOS社製 樹脂3Dプリンターに関する保守サービスの提供
※EOS社製 金属3Dプリンターについては対象外とする。
【EOS GmbH Electro Optical Systems 概要】
EOS GmbH Electro Optical Systemsは、金属及び樹脂インダストリアル3Dプリンティング分野において世界をリードするテクノロジープロバイダーです。EOS社は1989年に設立された独立系企業で、AMの包括的なソリューションの提供をする、この分野での先駆者であり革新者です。 EOS社のシステム、材料、およびプロセスパラメータ等の製品ポートフォリオは、製品の品質及び品質の安定性という点で競争優位性をお客様にご提供します。さらに世界中で提供されるサービスや包括的なコンサルティングサービスによって、EOS社のポートフォリオはより理想的に補完されています。
【当社概要】
1999年、光造形方式の3Dプリンターを導入して製造業に参入。3Dプリンター出力による部品製造の事業規模が拡大する中、2006年に有限会社エス・ケー・イーを吸収合併し、砂型鋳造法による鋳造事業をスタート。3Dプリンターで培ったデジタル技術を背景に、職人の肌感で語られることが多かった鋳造を定量化することで、経験年数に依存せずに質の高い鋳造ができることを証明。業界に新たな進化を起こした。2015年には産業用CTによる非破壊検査・測定を目的としたCT事業を開始。さらに、心臓カテーテルシミュレーター『HEARTROID』の販売でメディカル分野にも領域を拡げた。2016年東京証券取引所マザーズに上場(2022年の東京証券取引所の市場区分見直しに際して「グロース市場」へ移行)。2021年からは、保有する技術力を生かして旧車のレストアパーツ製造・販売を開始した。
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5住友不動産新横浜ビル1F
代表者:代表取締役社長兼CEO 渡邊大知
設立:1992年12月18日
資本金:782,671千円
売上高:2,416百万円(2021年12月期)
従業員数:151名(臨時雇用者数を含む 2021 年12月末)
事業内容:3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売
産業用CTの販売および検査・測定サービス
医療機器等の製造・製造販売
U R L:https://www.jmc-rp.co.jp/
株式会社JMC(神奈川県横浜市 代表取締役社長兼CEO:渡邊 大知)は、EOS GmbH Electro Optical Systems(本社:ドイツ バイエルン州 CEO:Marie Langer、以下EOS社)と樹脂3Dプリンター装置及びその付属製品を日本国内で販売するための代理店契約を締結いたしました。当社はこの締結を契機に、従来3Dプリンター出力事業で培ってきたネットワークおよび関連情報を最大限活用し、市場開拓をさらに加速します。
1. 装置販売事業の強化
JMCでは、2020年5月に品質と生産性に優れた最新インダストリアル樹脂3Dプリンター(EOS P 396)を導入し、EOS Electro Optical Systems Japan株式会社(神奈川県横浜市 代表取締役社長:Terrence Oh)の協力の下「樹脂3DプリンターAMサービス」(注)の提供を開始しております。また、2021年9月には、3Dプリンターのさらなる啓蒙と市場開拓を進めるため、八十島プロシード株式会社、原田車両設計株式会社との協業プロジェクト「3D innovation HUB」を立ち上げ、新領域のビジネスに関しては従来の枠にとらわれない、実務面での協業を進めております。
当社では、EOS社製樹脂3Dプリンター装置の販売をはじめ、原材料の仕入販売及び保守サービスの提供を行なうことで、これまでの受託製造が中心の事業モデルから、装置販売の事業領域を拡大します。
また、通常代理店では実施が難しい、装置ごとの特徴比較や造形相談、工法提案をワンストップで行うサービスの提案を強化いたします。
(注)AMとは
「AM = Additive Manufacturing」とは、3Dデータを参照して、素材を積み重ねて形をつくる製造方法であり、その強みを生かすためには、従来の素材を切削する「除去加工」や、素材を変形する「塑性加工」とは全く異なる設計思想を要します。JMCでは、20年以上取り組んできた積層技術のノウハウを活用し、設計段階からの支援を行うことで、新しい生産技術を顧客に提供していきます。
2. 販売代理店契約締結の内容
・ EOS社製 樹脂3Dプリンターの日本国内での販売
・ EOS社製 樹脂3Dプリンターに関する周辺装置・専用材料の販売
・ EOS社製 樹脂3Dプリンターに関する保守サービスの提供
※EOS社製 金属3Dプリンターについては対象外とする。
【EOS GmbH Electro Optical Systems 概要】
EOS GmbH Electro Optical Systemsは、金属及び樹脂インダストリアル3Dプリンティング分野において世界をリードするテクノロジープロバイダーです。EOS社は1989年に設立された独立系企業で、AMの包括的なソリューションの提供をする、この分野での先駆者であり革新者です。 EOS社のシステム、材料、およびプロセスパラメータ等の製品ポートフォリオは、製品の品質及び品質の安定性という点で競争優位性をお客様にご提供します。さらに世界中で提供されるサービスや包括的なコンサルティングサービスによって、EOS社のポートフォリオはより理想的に補完されています。
【当社概要】
1999年、光造形方式の3Dプリンターを導入して製造業に参入。3Dプリンター出力による部品製造の事業規模が拡大する中、2006年に有限会社エス・ケー・イーを吸収合併し、砂型鋳造法による鋳造事業をスタート。3Dプリンターで培ったデジタル技術を背景に、職人の肌感で語られることが多かった鋳造を定量化することで、経験年数に依存せずに質の高い鋳造ができることを証明。業界に新たな進化を起こした。2015年には産業用CTによる非破壊検査・測定を目的としたCT事業を開始。さらに、心臓カテーテルシミュレーター『HEARTROID』の販売でメディカル分野にも領域を拡げた。2016年東京証券取引所マザーズに上場(2022年の東京証券取引所の市場区分見直しに際して「グロース市場」へ移行)。2021年からは、保有する技術力を生かして旧車のレストアパーツ製造・販売を開始した。
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5住友不動産新横浜ビル1F
代表者:代表取締役社長兼CEO 渡邊大知
設立:1992年12月18日
資本金:782,671千円
売上高:2,416百万円(2021年12月期)
従業員数:151名(臨時雇用者数を含む 2021 年12月末)
事業内容:3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売
産業用CTの販売および検査・測定サービス
医療機器等の製造・製造販売
U R L:https://www.jmc-rp.co.jp/