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【Z世代のホンネ調査】大学生のLUUP利用率調査。大学生のLUUP利用率は11.5%。

「シェアサイクルと電動キックボード、どちらを使いたいですか?」という設問では、電動キックボードを使いたい大学生が55.5%と僅差で勝利。

株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「LUUP」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、最近目にすることの多い「LUUP」の利用率などを調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。




■LUUPを利用したことのある大学生は11.5%。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33607/93/resize/d33607-93-dffcf2943ff5397eeaa0-0.jpg ]


今回のLUUP利用率調査では、実際に利用したことのある大学生は11.5%であることが判明しました。

利用しない理由を自由回答で調査すると、
・交通ルールが難しそうだから。
・クレジットカードを持っていないから。
・個人情報の扱いに不安があるから。
・初回登録が複雑で諦めたから。
といった回答が挙げられていました。

■LUUPを周りで利用している人がいると回答した大学生は19%。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33607/93/resize/d33607-93-9a390f9080bcbaae256d-1.jpg ]

周りにLUUPを利用している人がいるかという調査でも「いる」は19%に留まり、未だ普及しているとは言えないようです。

■電動キックボードを使いたい大学生が55.5%とシェアサイクルに僅差で勝利。

[画像3: https://prtimes.jp/i/33607/93/resize/d33607-93-826dd57282e6e4584aeb-2.jpg ]

この設問では、電動キックボードを使いたい大学生が55.5%とシェアサイクルに僅差で勝利しました。

電動キックボード派の回答を自由回答で集めると、
・気軽に非日常が味わえるから。
・漕がなくて良いので楽そうだから。
・電動キックボードはかっこいいから。
などの回答が集まっていました。

一方、シェアサイクル派の回答としては
・乗りなれているから。
・荷物も運べるから。
・運動になるから。
などの回答が集まっていました。

■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?
実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33607/93/resize/d33607-93-27fa7ade2eab7f062df5-3.png ]

サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。


現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

【調査概要】
・調査日:2023年12月21日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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