Authense法律事務所初!男性弁護士が2か月間の育児のための休業を取得!復職までのインタビューも公開
[22/09/29]
提供元:PRTIMES
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今後も「男性が育児休業を取得することが当たり前の社会」の実現に向け、男性の育児休業の取得を支援いたします
Authense法律事務所(東京都 港区)では、男性弁護士が2か月間の、育児のための休業を取得いたしました。一般的に“忙しい職業”というイメージを持たれている弁護士が、2か月間、育児のための休業を取得したことは、役職や業種に関わらず男性でも育児休業を取得できるということを示す画期的な事例ではないかと考えます。今後も当事務所は、率先して男性も育児休業を取得できるよう支援し、「男性が育児休業を取得することが当たり前となる社会」の実現に向け、尽力してまいります。
▼Authense 男性育休ストーリー
当事務所で初めて育児のための休業を取得した男性弁護士のインタビューを公開しております。
育児のために休業を取得しようと思ったきっかけや、業務の引き継ぎの進め方、休業中のエピソード、育児のための休業を取得して学んだこと、などについて語っております。こちらも合わせてご覧ください。
https://note.com/yuki_kiryu/n/n206b4d402e9b
[画像: https://prtimes.jp/i/16206/94/resize/d16206-94-6f1a8118f16b81835978-1.png ]
2022年4月より順次施行されている「改正育児・介護休業法」。その背景には、仕事と育児の両立の難しさから退職を余儀なくされる女性が多いことや、男性の育児への参加が思うように進まないことが、女性の継続就業にも影響している可能性があるなどの課題があるとされています。そのような課題の解決に向け、男性の育児休業取得促進を目的とし、2021年6月に法改正が行われました。
厚生労働省の雇用均等調査によると、2020年における育児休業取得率は、女性は81.6%、男性は12.65%となっており男性の育児従業取得率はここ数年で増加傾向にはあるものの、依然として低水準であるといえます。
また、2018年度の男性の育児休業取得の期間は、5日未満が36.1%、5日〜2週間未満が35.1%と1か月未満の割合が約7割と公表しています。
そのような調査結果が公表される中、当事務所では男性弁護士が、2か月間の育児のための休業を取得いたしました。日々多くの依頼やご相談に対応しながら、案件によっては全国各地の裁判所に出廷したり、クライアントの仕事の都合に合わせて勤務時間を延長するなど、弁護士は、業務の幅が広く分野によっても業務内容が異なることから、世間一般的に「多忙」というイメージを持たれている職業の一つであるといえます。そのようなイメージがある弁護士が、この度2か月間の育児のための休業を取得できたことは、男性でも役職や業種に関わらず育児休業を取得できるということを示す画期的な事例となったのではないかと考えます。
ここ最近では、スタートアップの男性経営者も育児休業の取得を公表する事例も増えております。また、「男性育休100%宣言」に賛同する企業や、10月1日より施行される「産後パパ育休(出生時育児休業)」「育児休業の分割取得」に対応すべく、人事制度を拡充する企業なども増えています。男性の育児休業取得推進が義務化されたことを追い風に、男性が育児休業を当たり前に取得できる社会の実現に向け、当事務所も率先して男性の育児休業の取得を支援いたします。
【Authense 男性育休ストーリー】
当事務所で初めて育児のための休業を取得した男性弁護士の取得から復職までのインタビューを公開しております。
こらもぜひご覧ください。
https://note.com/yuki_kiryu/n/n206b4d402e9b
<参考>
厚生労働省:育児・介護休業法の改正について
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000851662.pdf
厚生労働所:事業所調査 結果概要
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r02/03.pdf
【Authense法律事務所とは】
「すべての依頼者に最良のサービスを」という理念のもと、幅広くプロフェッショナルサービスを提供する総合法律事務所です。2005年の創業以来、上場企業、有力ベンチャー・スタートアップ企業を中心とした企業法務から、離婚・遺産相続などの個人法務や刑事事件まで、弁護士・パラリーガル・コーポレートスタッフを含む総勢209名が、依頼者の方々の期待を超えるサービスを提供し続けています。
日本最大級の法律相談ポータルサイトを運営し、クラウドサインを生み出した弁護士ドットコム株式会社を代表弁護士の元榮太一郎が創業後、東証マザーズ市場に上場するまでインキュベーションした法律事務所としても知られています。社労士法人やコンサルティング会社といったAuthenseグループ企業と連携し、従来のリーガルサービスにとらわれない新しいサービスをこれからも生み出していきます。
Authense法律事務所
概要
法人名称:弁護士法人Authense法律事務所(第二東京弁護士会)
設立:2005年1月15日
所在地:〒107-6222 東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウンタワー22階
TEL:03-4590-9000(代表)
FAX:03-6804 -3820(代表)
オフィス:六本木・東京・新宿・北千住・横浜・千葉・大阪
ホームページ:https://www.authense.jp/
Authense法律事務所(東京都 港区)では、男性弁護士が2か月間の、育児のための休業を取得いたしました。一般的に“忙しい職業”というイメージを持たれている弁護士が、2か月間、育児のための休業を取得したことは、役職や業種に関わらず男性でも育児休業を取得できるということを示す画期的な事例ではないかと考えます。今後も当事務所は、率先して男性も育児休業を取得できるよう支援し、「男性が育児休業を取得することが当たり前となる社会」の実現に向け、尽力してまいります。
▼Authense 男性育休ストーリー
当事務所で初めて育児のための休業を取得した男性弁護士のインタビューを公開しております。
育児のために休業を取得しようと思ったきっかけや、業務の引き継ぎの進め方、休業中のエピソード、育児のための休業を取得して学んだこと、などについて語っております。こちらも合わせてご覧ください。
https://note.com/yuki_kiryu/n/n206b4d402e9b
[画像: https://prtimes.jp/i/16206/94/resize/d16206-94-6f1a8118f16b81835978-1.png ]
2022年4月より順次施行されている「改正育児・介護休業法」。その背景には、仕事と育児の両立の難しさから退職を余儀なくされる女性が多いことや、男性の育児への参加が思うように進まないことが、女性の継続就業にも影響している可能性があるなどの課題があるとされています。そのような課題の解決に向け、男性の育児休業取得促進を目的とし、2021年6月に法改正が行われました。
厚生労働省の雇用均等調査によると、2020年における育児休業取得率は、女性は81.6%、男性は12.65%となっており男性の育児従業取得率はここ数年で増加傾向にはあるものの、依然として低水準であるといえます。
また、2018年度の男性の育児休業取得の期間は、5日未満が36.1%、5日〜2週間未満が35.1%と1か月未満の割合が約7割と公表しています。
そのような調査結果が公表される中、当事務所では男性弁護士が、2か月間の育児のための休業を取得いたしました。日々多くの依頼やご相談に対応しながら、案件によっては全国各地の裁判所に出廷したり、クライアントの仕事の都合に合わせて勤務時間を延長するなど、弁護士は、業務の幅が広く分野によっても業務内容が異なることから、世間一般的に「多忙」というイメージを持たれている職業の一つであるといえます。そのようなイメージがある弁護士が、この度2か月間の育児のための休業を取得できたことは、男性でも役職や業種に関わらず育児休業を取得できるということを示す画期的な事例となったのではないかと考えます。
ここ最近では、スタートアップの男性経営者も育児休業の取得を公表する事例も増えております。また、「男性育休100%宣言」に賛同する企業や、10月1日より施行される「産後パパ育休(出生時育児休業)」「育児休業の分割取得」に対応すべく、人事制度を拡充する企業なども増えています。男性の育児休業取得推進が義務化されたことを追い風に、男性が育児休業を当たり前に取得できる社会の実現に向け、当事務所も率先して男性の育児休業の取得を支援いたします。
【Authense 男性育休ストーリー】
当事務所で初めて育児のための休業を取得した男性弁護士の取得から復職までのインタビューを公開しております。
こらもぜひご覧ください。
https://note.com/yuki_kiryu/n/n206b4d402e9b
<参考>
厚生労働省:育児・介護休業法の改正について
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000851662.pdf
厚生労働所:事業所調査 結果概要
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r02/03.pdf
【Authense法律事務所とは】
「すべての依頼者に最良のサービスを」という理念のもと、幅広くプロフェッショナルサービスを提供する総合法律事務所です。2005年の創業以来、上場企業、有力ベンチャー・スタートアップ企業を中心とした企業法務から、離婚・遺産相続などの個人法務や刑事事件まで、弁護士・パラリーガル・コーポレートスタッフを含む総勢209名が、依頼者の方々の期待を超えるサービスを提供し続けています。
日本最大級の法律相談ポータルサイトを運営し、クラウドサインを生み出した弁護士ドットコム株式会社を代表弁護士の元榮太一郎が創業後、東証マザーズ市場に上場するまでインキュベーションした法律事務所としても知られています。社労士法人やコンサルティング会社といったAuthenseグループ企業と連携し、従来のリーガルサービスにとらわれない新しいサービスをこれからも生み出していきます。
Authense法律事務所
概要
法人名称:弁護士法人Authense法律事務所(第二東京弁護士会)
設立:2005年1月15日
所在地:〒107-6222 東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウンタワー22階
TEL:03-4590-9000(代表)
FAX:03-6804 -3820(代表)
オフィス:六本木・東京・新宿・北千住・横浜・千葉・大阪
ホームページ:https://www.authense.jp/