佐藤可士和氏ディレクションの新VI導入と行動指針を刷新 六本木一丁目に社屋を移転
[19/07/02]
提供元:PRTIMES
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https://www.samurai-incubate.asia/
創業期のスタートアップから投資・インキュベーションを行う株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原健太郎、以下「当社」)は、VISION「全人類がそれぞれの幸福で満たされる世界に」を目指し、より一層のブランディング強化と、日本・イスラエル・アフリカ拠点全体での一体感や機動力を高めるため、2019年7月2日(火)より子会社も含めた当社グループ全体で新VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)の導入、および行動指針の刷新を行います。
同時に、東京都港区六本木一丁目エリアに社屋を移転し、「 SAMURAI HOUSE - INCUBATION - 」として2019年7月2日(火)より開設いたします。
これら全てのクリエイティブディレクションには、多くの企業のブランド構築実績を有する佐藤可士和氏(SAMURAI)を迎えました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-506935-12.png ]
2019年7月2日(火)より、コーポレートサイト、名刺や封筒等のリニューアルを行い、順次グローバル全体で統一的な事業活動を展開してまいります。
■佐藤 可士和 氏(SAMURAI)によるデザインコンセプト
サムライインキュベートのロゴ、行動指針、そして空間のクリエイションは、すべて日本ならではの削ぎ落とされた潔い美意識で統一しました。まず行動指針を改めて整理し、「志勇礼誠」という言葉を創出。ロゴマークはその四文字を限りなく削ぎ落として抽象化したデザインとしています。四つの正方形が規則正しく並ぶ姿は、これからの新しい事業構築の礎となる不動の安定感を表し、コーポレートカラーをあえて「スミ」にすることで、さまざまな新しい色の事業を生むサポートをする意志を表明しています。
新オフィスは、シードステージからの事業支援を行い、新しいビジネスを生み出していく場はなるべく「無」であるべきだと考え、高層ビルの立ち並ぶ六本木一丁目の街の中に建つ三階建ての既存建物一棟の様々な付属物を取り除き、建物の生まれたての状態にできるだけ近づけることを空間全体のコンセプトとしています。特に二階は武道の「道場」からインスピレーションを得て、イベント・セミナー・コワーキングスペースと用途によってその姿を変え、様々なトライを行うことのできる、サムライインキュベートを象徴する多機能な場所です。上質な巾広の板は、日本間のように靴を脱いで利用することで、日常の中の非日常を作ることができ、正面の真っ白な一枚の壁は、「無から有を生み出す」象徴として凛とした強いメッセージを放っている、この場の大切なアイコンとして存在するものです。その他の空間もスピーディーにフットワークよく活動を続ける会社の拠点として、間仕切りのない一体化した空間に、木・ステンレス・布・ガラスに限定した「素」の素材でミニマルな要素を丁寧に配置することで、軽やかでシンプルな佇まいの空間を目指してデザインしました。
■新・コーポレートロゴ
[画像2: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-238349-2.jpg ]
■新・行動指針
志勇礼誠(しゆうれいせい)
遥かに高い志をもち、世のためになることへ勇ましく率先して取り組み、あらゆる人に礼を尽くし、一点の曇りもない誠の気持ちで最後まで成し遂げる。
■移転の経緯と新社屋について
当社は世田谷・深沢の一室に始まり、小竹向原、天王洲アイルエリアと事業拡大を図ってきました。その中で培ってきた事業の「創業期のスタートアップや起業家の投資・インキュベーション支援」と「大企業の事業創造等イノベーション支援」において、当社コア・コンピタンスの1つである「COLLABORATIVE:垣根を超えて横断的な価値創造を続ける」をさらに加速するため、大企業、ベンチャーキャピタルを含む投資家の方々、起業家やスタートアップの方々が行き交い集まる場であり、四方八方からアクセスもしやすい六本木一丁目に移転することにいたしました。
六本木一丁目エリアは、森ビル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻?慎吾、以下「森ビル」)が手がけるアークヒルズを中心とした、緑や文化あふれる国際性豊かなエリアであり、イノベーションを生み出す施設やコミュニティの集積が進んでいます。まさに当社が目指しているグローバルで大企業・投資家・起業家のコラボーレションを生み出せるようなコンセプトのユニークな街づくりに共感しました。
この度のオフィス開設にあたっては、森ビル協力の下、既存建物一棟全体のリニューアル工事を実施し、新VIと一貫性のある佐藤可士和氏ディレクションのデザインを採用。常に先端で新しいことを創造する「First Mover」であることを常に意識している当社の想いを随所に込め、コンセプトを具現化したオフィスが完成しました。
今後、SAMURAI HOUSE - INCUBATION - では、当社事業の核でもある「インキュベーション」を軸に、創業期スタートアップへの投資・成長支援や資金調達の場、大企業からイノベーションを加速するためのワークやイベントの場、さらに大企業・投資家・スタートアップのコラボレーションを起こす場として、執務スペースとしての利用に止まらない活動をしていきます。
施設名称:SAMURAI HOUSE - INCUBATION –
住所:東京都港区六本木1-3-50
[画像3: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-845032-9.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-733860-10.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-497743-11.png ]
■佐藤 可士和 氏コメント
今回、サムライインキュベートのビジョンに深く共感し、新VIの構築と社屋移転プロジェクトのクリエイティブディレクションを担当させていただきました。世界に向けて、より一層クリアにサムライインキュベートの信念が伝わり、「全人類がそれぞれの幸福で満たされる世界に」を実現できるよう、今後益々の活躍を期待したいと思っております。
佐藤 可士和 Kashiwa Sato
クリエイティブディレクター
慶応義塾大学特別招聘教授
博報堂を経て「SAMURAI」設立。主な仕事に国立新美術館のシンボルマークデザイン、ユニクロ、楽天グループ、セブン-イレブンジャパンのブランドクリエイティブディレクション、「カップヌードルミュージアム」「ふじようちえん」のトータルプロデュースなど。近年は大規模な建築プロジェクトにも従事。2017年には文化庁・文化交流使も務めるなど日本の優れた商品、文化、技術、コンテンツなどを海外に広く発信していくことにも注力している。毎日デザイン賞、東京ADCグランプリほか多数受賞。著書「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞出版社)ほか。http://kashiwasato.com/
今後も当社は、「できるできないでなく やるかやらないかで 世界を変える」という企業理念のもと、創業期のスタートアップに投資・インキュベーションをするベンチャーキャピタルであり、大企業の新規事業創造支援をする伴走者として、六本木一丁目の地を拠点に、本気でイノベーションを起こそうとする起業家・企業家、組織、国と伴走し、イノベーションの推進をしてまいります。
以上
■会社概要
社名:株式会社サムライインキュベート
住所:東京都港区六本木1-3-50
設立:2008年3月14日
代表:創業者 代表取締役 共同経営パートナー 榊原 健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
主な事業内容:プレシード〜シード期の起業から投資・支援するベンチャーキャピタル、投資事業有限責任組合(ファンド)の管理・運営、大企業の事業創造支援・企業内イノベーション人材育成支援
創業期のスタートアップから投資・インキュベーションを行う株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原健太郎、以下「当社」)は、VISION「全人類がそれぞれの幸福で満たされる世界に」を目指し、より一層のブランディング強化と、日本・イスラエル・アフリカ拠点全体での一体感や機動力を高めるため、2019年7月2日(火)より子会社も含めた当社グループ全体で新VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)の導入、および行動指針の刷新を行います。
同時に、東京都港区六本木一丁目エリアに社屋を移転し、「 SAMURAI HOUSE - INCUBATION - 」として2019年7月2日(火)より開設いたします。
これら全てのクリエイティブディレクションには、多くの企業のブランド構築実績を有する佐藤可士和氏(SAMURAI)を迎えました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-506935-12.png ]
2019年7月2日(火)より、コーポレートサイト、名刺や封筒等のリニューアルを行い、順次グローバル全体で統一的な事業活動を展開してまいります。
■佐藤 可士和 氏(SAMURAI)によるデザインコンセプト
サムライインキュベートのロゴ、行動指針、そして空間のクリエイションは、すべて日本ならではの削ぎ落とされた潔い美意識で統一しました。まず行動指針を改めて整理し、「志勇礼誠」という言葉を創出。ロゴマークはその四文字を限りなく削ぎ落として抽象化したデザインとしています。四つの正方形が規則正しく並ぶ姿は、これからの新しい事業構築の礎となる不動の安定感を表し、コーポレートカラーをあえて「スミ」にすることで、さまざまな新しい色の事業を生むサポートをする意志を表明しています。
新オフィスは、シードステージからの事業支援を行い、新しいビジネスを生み出していく場はなるべく「無」であるべきだと考え、高層ビルの立ち並ぶ六本木一丁目の街の中に建つ三階建ての既存建物一棟の様々な付属物を取り除き、建物の生まれたての状態にできるだけ近づけることを空間全体のコンセプトとしています。特に二階は武道の「道場」からインスピレーションを得て、イベント・セミナー・コワーキングスペースと用途によってその姿を変え、様々なトライを行うことのできる、サムライインキュベートを象徴する多機能な場所です。上質な巾広の板は、日本間のように靴を脱いで利用することで、日常の中の非日常を作ることができ、正面の真っ白な一枚の壁は、「無から有を生み出す」象徴として凛とした強いメッセージを放っている、この場の大切なアイコンとして存在するものです。その他の空間もスピーディーにフットワークよく活動を続ける会社の拠点として、間仕切りのない一体化した空間に、木・ステンレス・布・ガラスに限定した「素」の素材でミニマルな要素を丁寧に配置することで、軽やかでシンプルな佇まいの空間を目指してデザインしました。
■新・コーポレートロゴ
[画像2: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-238349-2.jpg ]
■新・行動指針
志勇礼誠(しゆうれいせい)
遥かに高い志をもち、世のためになることへ勇ましく率先して取り組み、あらゆる人に礼を尽くし、一点の曇りもない誠の気持ちで最後まで成し遂げる。
■移転の経緯と新社屋について
当社は世田谷・深沢の一室に始まり、小竹向原、天王洲アイルエリアと事業拡大を図ってきました。その中で培ってきた事業の「創業期のスタートアップや起業家の投資・インキュベーション支援」と「大企業の事業創造等イノベーション支援」において、当社コア・コンピタンスの1つである「COLLABORATIVE:垣根を超えて横断的な価値創造を続ける」をさらに加速するため、大企業、ベンチャーキャピタルを含む投資家の方々、起業家やスタートアップの方々が行き交い集まる場であり、四方八方からアクセスもしやすい六本木一丁目に移転することにいたしました。
六本木一丁目エリアは、森ビル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻?慎吾、以下「森ビル」)が手がけるアークヒルズを中心とした、緑や文化あふれる国際性豊かなエリアであり、イノベーションを生み出す施設やコミュニティの集積が進んでいます。まさに当社が目指しているグローバルで大企業・投資家・起業家のコラボーレションを生み出せるようなコンセプトのユニークな街づくりに共感しました。
この度のオフィス開設にあたっては、森ビル協力の下、既存建物一棟全体のリニューアル工事を実施し、新VIと一貫性のある佐藤可士和氏ディレクションのデザインを採用。常に先端で新しいことを創造する「First Mover」であることを常に意識している当社の想いを随所に込め、コンセプトを具現化したオフィスが完成しました。
今後、SAMURAI HOUSE - INCUBATION - では、当社事業の核でもある「インキュベーション」を軸に、創業期スタートアップへの投資・成長支援や資金調達の場、大企業からイノベーションを加速するためのワークやイベントの場、さらに大企業・投資家・スタートアップのコラボレーションを起こす場として、執務スペースとしての利用に止まらない活動をしていきます。
施設名称:SAMURAI HOUSE - INCUBATION –
住所:東京都港区六本木1-3-50
[画像3: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-845032-9.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-733860-10.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/14738/99/resize/d14738-99-497743-11.png ]
■佐藤 可士和 氏コメント
今回、サムライインキュベートのビジョンに深く共感し、新VIの構築と社屋移転プロジェクトのクリエイティブディレクションを担当させていただきました。世界に向けて、より一層クリアにサムライインキュベートの信念が伝わり、「全人類がそれぞれの幸福で満たされる世界に」を実現できるよう、今後益々の活躍を期待したいと思っております。
佐藤 可士和 Kashiwa Sato
クリエイティブディレクター
慶応義塾大学特別招聘教授
博報堂を経て「SAMURAI」設立。主な仕事に国立新美術館のシンボルマークデザイン、ユニクロ、楽天グループ、セブン-イレブンジャパンのブランドクリエイティブディレクション、「カップヌードルミュージアム」「ふじようちえん」のトータルプロデュースなど。近年は大規模な建築プロジェクトにも従事。2017年には文化庁・文化交流使も務めるなど日本の優れた商品、文化、技術、コンテンツなどを海外に広く発信していくことにも注力している。毎日デザイン賞、東京ADCグランプリほか多数受賞。著書「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞出版社)ほか。http://kashiwasato.com/
今後も当社は、「できるできないでなく やるかやらないかで 世界を変える」という企業理念のもと、創業期のスタートアップに投資・インキュベーションをするベンチャーキャピタルであり、大企業の新規事業創造支援をする伴走者として、六本木一丁目の地を拠点に、本気でイノベーションを起こそうとする起業家・企業家、組織、国と伴走し、イノベーションの推進をしてまいります。
以上
■会社概要
社名:株式会社サムライインキュベート
住所:東京都港区六本木1-3-50
設立:2008年3月14日
代表:創業者 代表取締役 共同経営パートナー 榊原 健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
主な事業内容:プレシード〜シード期の起業から投資・支援するベンチャーキャピタル、投資事業有限責任組合(ファンド)の管理・運営、大企業の事業創造支援・企業内イノベーション人材育成支援