中高生の8割超、今後も「オンライン授業続けたい」 休校をきっかけに初めてオンライン授業を利用した中高生は半数以上
[20/04/22]
提供元:PRTIMES
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休校期間の中高生の学習実態に関するアンケート
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社葵(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内藤正史)が運営する、80万人の中学生・高校生が利用するオンライン学習塾「アオイゼミ」は、新型コロナウイルスによる休校が広がる中、「アオイゼミ」の利用者に対して休校期間の学習実態についてアンケート調査を実施し、2411件の回答を得ました。
[調査結果] (アオイゼミ調べ)
休校期間中、主に自宅で取り組んだのは「学校の宿題」78%「オンライン授業」68%
休校期間中に初めて「オンライン授業」を使った生徒が半数以上!
オンライン授業を知ったきっかけ「家族の勧め」も26%
8割以上の生徒、「今後もオンライン授業を続けたい」
オンライン授業のメリットは「自宅で勉強できる」が86%、「自分のペースで勉強できる」71%
調査対象:アオイゼミユーザーの中・高・高卒生
調査期間:2020年4月6日〜4月12日
回答数:2411件
調査手法:インターネット調査
休校中の学習は、「学校の宿題」が最も多く78%、次いで「オンライン授業」が68%
学習内容としては学校の宿題が最も多く78%、次いでオンライン授業が68%であった。市販の教材や参考書も48%が使用しており、「休校中も勉強を続けたい、続けさせたい」と生徒や保護者が、さまざまなコンテンツを利用・検討したようだ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-640686-6.png ]
休校中に初めてオンライン授業を利用した生徒が半数以上
今回の休校期間以前から「オンライン授業」サービスを以前から利用していた生徒、今回はじめて利用した生徒が半々だった。3月の休校を機に、中高生に「オンライン授業」が一気に広がったことが分かる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-954705-0.png ]
ネットでオンライン学習を知った生徒が53%で最も多かったが、次いで家族の勧めが26%であった。
今回の休校期間にはじめて「オンライン授業」サービスを利用した生徒に尋ねた。
ネットの情報から認知した生徒が53%であったが、次に高かったのが「家族」の26%であった。保護者も子どもの学習手段を探し、「オンライン授業」を使って学習してほしいと考えたようだ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-360475-2.png ]
81%が今後もオンライン授業を継続したいと回答
今回の新型コロナウィルス禍で、オンライン授業の利用が大きく拡大した。
実際に使用した中高生の8割以上が今後も利用を継続したいとしていることから、オンライン授業が学習に役立つことが実感されたようだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-414279-4.png ]
オンライン学習の利点としては、1.自宅で勉強できる2.自分のペースで勉強できる3.集中できる
1位「自宅で勉強できる」が86%、2位「自分のペースで勉強できる」が71%と、自分のペースで勉学できるのがかなりの利点であるように思われる。
また、3位に「集中できる」が36%であった。
一般的には「在宅では集中できない」と思われる方が多いかもしれないが、自分だけの環境の方が集中できる生徒も多いようである。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-205203-1.png ]
オンライン学習の課題としては、1.質問ができない2.スマホやタブレットなどの通信機器の整備が必要3.周りの大人の理解が得にくい
1位「質問ができない」が37%と、周りに一緒に勉強をする仲間や見守る先生がいないことで不自由に思っている生徒も見受けられる。なお、アオイゼミはライブ授業では、授業中に生徒から「コメント」を送ることができ、分かりづらい部分を再度説明してもらえたり、質問に答えてもらえたりすることもある。有料プランでは質問もできる。
また、2位「スマホやタブレットなどの通信機器の整備が必要」が35%, 3位「周りの大人の理解が得にくい」が25%であった。
大人は、子どもがスマホやタブレットを見ていると遊んでいると思ってしまいがちだが、「集中して学習している最中かも」と少しの配慮を。生徒も、ノートや筆記用具など勉強する環境を整えて「勉強中」をアピールし、時には保護者と一緒に授業を見て理解を深めてもらうのもよいかもしれない。
[画像6: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-294152-5.png ]
「アオイゼミ」とは
80万人が利用する中高生向けのオンライン学習塾「アオイゼミ」は、学習SNSである「タイムライン」が最大の特長です。タイムラインは生徒同士が勉強を教え合ったり励まし合ったり、互いに良い影響を与える場となっており、活気に満ち溢れています。平日夜に無料で生放送している実力派プロ講師の「ライブ授業」では、コメントやスタンプで講師や全国の生徒たちとリアルタイムにやりとりしながら楽しく勉強できます。また、録画された4,000本以上の「授業動画」で、見逃したライブ授業や過去の動画をいつでも受講でき、生徒それぞれのスタイルで勉強が可能です。そのほか、勉強時間を記録できる機能も拡充し、学習内容の理解促進から意欲の醸成まで、志望校合格・目標達成に役立つ機能が揃った総合学習サービスです。
「アオイゼミ」はスマートフォンアプリのほか、パソコンからでも視聴いただけます。
アオイゼミ https://www.aoi-zemi.com/
「アオイゼミ」アプリダウンロード
iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/id659363761
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.aoizemi.android_client
株式会社葵 会社概要
会社名:株式会社葵
代表者:内藤正史
所在地:東京都千代田区神田須田町1丁目2-3 Z会御茶ノ水ビル8F
設 立:2012年3月
URL:https://corporate.aoi-zemi.com/
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社葵(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内藤正史)が運営する、80万人の中学生・高校生が利用するオンライン学習塾「アオイゼミ」は、新型コロナウイルスによる休校が広がる中、「アオイゼミ」の利用者に対して休校期間の学習実態についてアンケート調査を実施し、2411件の回答を得ました。
[調査結果] (アオイゼミ調べ)
休校期間中、主に自宅で取り組んだのは「学校の宿題」78%「オンライン授業」68%
休校期間中に初めて「オンライン授業」を使った生徒が半数以上!
オンライン授業を知ったきっかけ「家族の勧め」も26%
8割以上の生徒、「今後もオンライン授業を続けたい」
オンライン授業のメリットは「自宅で勉強できる」が86%、「自分のペースで勉強できる」71%
調査対象:アオイゼミユーザーの中・高・高卒生
調査期間:2020年4月6日〜4月12日
回答数:2411件
調査手法:インターネット調査
休校中の学習は、「学校の宿題」が最も多く78%、次いで「オンライン授業」が68%
学習内容としては学校の宿題が最も多く78%、次いでオンライン授業が68%であった。市販の教材や参考書も48%が使用しており、「休校中も勉強を続けたい、続けさせたい」と生徒や保護者が、さまざまなコンテンツを利用・検討したようだ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-640686-6.png ]
休校中に初めてオンライン授業を利用した生徒が半数以上
今回の休校期間以前から「オンライン授業」サービスを以前から利用していた生徒、今回はじめて利用した生徒が半々だった。3月の休校を機に、中高生に「オンライン授業」が一気に広がったことが分かる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-954705-0.png ]
ネットでオンライン学習を知った生徒が53%で最も多かったが、次いで家族の勧めが26%であった。
今回の休校期間にはじめて「オンライン授業」サービスを利用した生徒に尋ねた。
ネットの情報から認知した生徒が53%であったが、次に高かったのが「家族」の26%であった。保護者も子どもの学習手段を探し、「オンライン授業」を使って学習してほしいと考えたようだ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-360475-2.png ]
81%が今後もオンライン授業を継続したいと回答
今回の新型コロナウィルス禍で、オンライン授業の利用が大きく拡大した。
実際に使用した中高生の8割以上が今後も利用を継続したいとしていることから、オンライン授業が学習に役立つことが実感されたようだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-414279-4.png ]
オンライン学習の利点としては、1.自宅で勉強できる2.自分のペースで勉強できる3.集中できる
1位「自宅で勉強できる」が86%、2位「自分のペースで勉強できる」が71%と、自分のペースで勉学できるのがかなりの利点であるように思われる。
また、3位に「集中できる」が36%であった。
一般的には「在宅では集中できない」と思われる方が多いかもしれないが、自分だけの環境の方が集中できる生徒も多いようである。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-205203-1.png ]
オンライン学習の課題としては、1.質問ができない2.スマホやタブレットなどの通信機器の整備が必要3.周りの大人の理解が得にくい
1位「質問ができない」が37%と、周りに一緒に勉強をする仲間や見守る先生がいないことで不自由に思っている生徒も見受けられる。なお、アオイゼミはライブ授業では、授業中に生徒から「コメント」を送ることができ、分かりづらい部分を再度説明してもらえたり、質問に答えてもらえたりすることもある。有料プランでは質問もできる。
また、2位「スマホやタブレットなどの通信機器の整備が必要」が35%, 3位「周りの大人の理解が得にくい」が25%であった。
大人は、子どもがスマホやタブレットを見ていると遊んでいると思ってしまいがちだが、「集中して学習している最中かも」と少しの配慮を。生徒も、ノートや筆記用具など勉強する環境を整えて「勉強中」をアピールし、時には保護者と一緒に授業を見て理解を深めてもらうのもよいかもしれない。
[画像6: https://prtimes.jp/i/49291/100/resize/d49291-100-294152-5.png ]
「アオイゼミ」とは
80万人が利用する中高生向けのオンライン学習塾「アオイゼミ」は、学習SNSである「タイムライン」が最大の特長です。タイムラインは生徒同士が勉強を教え合ったり励まし合ったり、互いに良い影響を与える場となっており、活気に満ち溢れています。平日夜に無料で生放送している実力派プロ講師の「ライブ授業」では、コメントやスタンプで講師や全国の生徒たちとリアルタイムにやりとりしながら楽しく勉強できます。また、録画された4,000本以上の「授業動画」で、見逃したライブ授業や過去の動画をいつでも受講でき、生徒それぞれのスタイルで勉強が可能です。そのほか、勉強時間を記録できる機能も拡充し、学習内容の理解促進から意欲の醸成まで、志望校合格・目標達成に役立つ機能が揃った総合学習サービスです。
「アオイゼミ」はスマートフォンアプリのほか、パソコンからでも視聴いただけます。
アオイゼミ https://www.aoi-zemi.com/
「アオイゼミ」アプリダウンロード
iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/id659363761
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.aoizemi.android_client
株式会社葵 会社概要
会社名:株式会社葵
代表者:内藤正史
所在地:東京都千代田区神田須田町1丁目2-3 Z会御茶ノ水ビル8F
設 立:2012年3月
URL:https://corporate.aoi-zemi.com/