研究・開発現場での特許情報活用を視覚で支援する R&D Navi、利便性を向上した新バージョンを公開
[14/04/10]
提供元:PRTIMES
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アイデアを文章で入力すると、類似特許を数十秒で解析して視覚的に分 かり易いMAP で表示し、アイデアの新規性や位置づけを確認できます。
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、研究・開発現場での特許調査を支援するクラウドサービス「R&D Navi(アールアンドディーナビ)」に、利便性をさらに向上させる新機能を搭載した新バージョンを4 月10 日にリリースすることをお知らせいたします。
研究・開発現場では日々新たなアイデア(発明)を検討しており、そのアイデアに新規性があるかどうか特許情報を調査することが重要です。しかしながら、実際に特許情報を調査するには研究・開発現場の担当者の負担が大きく、知財部門や弁理士などの外部業者に依頼することになり、簡単に調査するには至っておりません。この状況を改善するために、サイバネットでは、研究・開発現場の方でも簡単に特許情報を活用できる特許調査/戦略立案支援サービス「R&D Navi」を提供しております。
今回のバージョンアップでは、検索結果(MAP)の処理の拡張・集約機能などの追加や、既存機能を改修しました。これにより、研究・開発現場での特許調査にかかる手間や工数の削減を実現します。
また、新バージョンを実習形式で体験できる「R&D Navi ご紹介/体験セミナー」を4 月より東京・名古屋・大阪にて定期的に開催いたします。
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新バージョンの特長
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MAP 化処理の拡張
従来バージョンでは、概念検索を実施して検索結果(MAP)を生成する処理過程において、書誌情報を除く特許全文に対してMAP 化の処理をしておりますが、新バージョンでは特許の要約と請求項のみでもMAP 化できるようになりました。
具体的には、調査の目的に応じ、特許の技術調査の場合には従来どおり「特許全文」でMAP 化し、特許の権利化範囲を重要視するような調査の場合には「要約+請求項」でMAP 化することが可能となりました。
保存済みのMAP データの集約機能
R&D Navi の検索結果(MAP)は保存することができ、いつでも検索した結果を復元可能です。新バージョンでは、保存していた複数のMAP を集約して、新たに1 つのMAPを作成できる機能を追加しました。
この機能により、たとえば、競合企業毎に検索結果がある場合に、それらのMAP を簡単に集約して、作成することができ、すぐにMAP の分析に取り掛かることが可能となりました。
特許公開番号の対応形式を追加
特許公開番号には様々な形式が存在しており、新バージョンでは対応する特許公開番号の形式を追加しました。
これにより、今まで対応していなかった特許公開番号の形式でもR&D Navi で検索し、MAP を作成することが可能となりました。
MAP の操作性の向上
R&D Navi のMAP 操作に関しまして、以下の機能を改善いたしました。
●ユーザーラベル用のツールバーを追加
R&D Navi では、MAP 上の任意の位置に存在する特許群を個別に分析する際に、その特許群の特徴語を自動的に表示するユーザーラベルを用意しております。新バージョンでは、ユーザーラベル専用のツールバーを新たに設けることで、ユーザーラベルを簡単に作成できるようになりました。また、ユーザーラベルの表示・非表示も選択可能となりました。
●拡大・縮小の間隔(ピッチ)の改修
MAP の拡大および縮小の間隔に関して、より細かく適切な間隔で拡大や縮小が可能となりました。
●マウスホイールでの拡大・縮小の追加
MAP の拡大および縮小の操作に関して、マウスのホイールの利用が可能となりました。
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価格(税抜)
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月額50,000 円/1 ライセンス(契約単位や契約ID 数により、月額費用が異なります。)
R&D Navi の詳細については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/rdnavi/
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R&D Navi ご紹介/体験セミナー
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本セミナーでは、研究・開発部門や知財部門が直面している課題である特許調査の効率化を、R&D Navi の操作体験を通して、仕組みや機能を具体的な分析事例を交えてご紹介いたします。
■東京
開催日 2014 年4 月23 日(水)/2014 年5 月20 日(火)/2014 年6 月19 日(木)
開催時間 15:00〜17:00
会場 東京本社セミナールーム
対象 新規事業開発/企画、先行技術開発、総合研究、将来戦略技術開発、知財部門ご担当の方
参加費 無料
定員 9名
■大阪
開催日 2014 年6 月25 日(水)
開催時間 15:00〜17:00
会場 西日本支社セミナールーム
対象 新規事業開発/企画、先行技術開発、総合研究、将来戦略技術開発、知財部門ご担当の方
参加費 無料
定員 9名
■名古屋
開催日 2014 年6 月26 日(木)
開催時間 15:00〜17:00
会場 中部支社セミナールーム
対象 新規事業開発/企画、先行技術開発、総合研究、将来戦略技術開発、知財部門ご担当の方
参加費 無料
定員 9名
※本セミナーは、同業の方、個人事業主の方につきましてはお断りさせていただいております。また、研究・開発部門と知財部門の方を優先とさせていただきます。予めご了承ください。
セミナーの詳細・お申し込みについては、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/itsolution/seminar_event/seminar/rdnavi_intro.html
※記載されている会社名および製品名は、各社の商標および登録商標です。
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サイバネットについて
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サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT 資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるIT ソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
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●内容について
IT 事業部 営業部/谷本
TEL:03-5297-3487 E-MAIL: itdsales@cybernet.co.jp
●報道の方は
広報室/関口
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、研究・開発現場での特許調査を支援するクラウドサービス「R&D Navi(アールアンドディーナビ)」に、利便性をさらに向上させる新機能を搭載した新バージョンを4 月10 日にリリースすることをお知らせいたします。
研究・開発現場では日々新たなアイデア(発明)を検討しており、そのアイデアに新規性があるかどうか特許情報を調査することが重要です。しかしながら、実際に特許情報を調査するには研究・開発現場の担当者の負担が大きく、知財部門や弁理士などの外部業者に依頼することになり、簡単に調査するには至っておりません。この状況を改善するために、サイバネットでは、研究・開発現場の方でも簡単に特許情報を活用できる特許調査/戦略立案支援サービス「R&D Navi」を提供しております。
今回のバージョンアップでは、検索結果(MAP)の処理の拡張・集約機能などの追加や、既存機能を改修しました。これにより、研究・開発現場での特許調査にかかる手間や工数の削減を実現します。
また、新バージョンを実習形式で体験できる「R&D Navi ご紹介/体験セミナー」を4 月より東京・名古屋・大阪にて定期的に開催いたします。
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新バージョンの特長
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MAP 化処理の拡張
従来バージョンでは、概念検索を実施して検索結果(MAP)を生成する処理過程において、書誌情報を除く特許全文に対してMAP 化の処理をしておりますが、新バージョンでは特許の要約と請求項のみでもMAP 化できるようになりました。
具体的には、調査の目的に応じ、特許の技術調査の場合には従来どおり「特許全文」でMAP 化し、特許の権利化範囲を重要視するような調査の場合には「要約+請求項」でMAP 化することが可能となりました。
保存済みのMAP データの集約機能
R&D Navi の検索結果(MAP)は保存することができ、いつでも検索した結果を復元可能です。新バージョンでは、保存していた複数のMAP を集約して、新たに1 つのMAPを作成できる機能を追加しました。
この機能により、たとえば、競合企業毎に検索結果がある場合に、それらのMAP を簡単に集約して、作成することができ、すぐにMAP の分析に取り掛かることが可能となりました。
特許公開番号の対応形式を追加
特許公開番号には様々な形式が存在しており、新バージョンでは対応する特許公開番号の形式を追加しました。
これにより、今まで対応していなかった特許公開番号の形式でもR&D Navi で検索し、MAP を作成することが可能となりました。
MAP の操作性の向上
R&D Navi のMAP 操作に関しまして、以下の機能を改善いたしました。
●ユーザーラベル用のツールバーを追加
R&D Navi では、MAP 上の任意の位置に存在する特許群を個別に分析する際に、その特許群の特徴語を自動的に表示するユーザーラベルを用意しております。新バージョンでは、ユーザーラベル専用のツールバーを新たに設けることで、ユーザーラベルを簡単に作成できるようになりました。また、ユーザーラベルの表示・非表示も選択可能となりました。
●拡大・縮小の間隔(ピッチ)の改修
MAP の拡大および縮小の間隔に関して、より細かく適切な間隔で拡大や縮小が可能となりました。
●マウスホイールでの拡大・縮小の追加
MAP の拡大および縮小の操作に関して、マウスのホイールの利用が可能となりました。
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価格(税抜)
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月額50,000 円/1 ライセンス(契約単位や契約ID 数により、月額費用が異なります。)
R&D Navi の詳細については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/rdnavi/
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R&D Navi ご紹介/体験セミナー
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本セミナーでは、研究・開発部門や知財部門が直面している課題である特許調査の効率化を、R&D Navi の操作体験を通して、仕組みや機能を具体的な分析事例を交えてご紹介いたします。
■東京
開催日 2014 年4 月23 日(水)/2014 年5 月20 日(火)/2014 年6 月19 日(木)
開催時間 15:00〜17:00
会場 東京本社セミナールーム
対象 新規事業開発/企画、先行技術開発、総合研究、将来戦略技術開発、知財部門ご担当の方
参加費 無料
定員 9名
■大阪
開催日 2014 年6 月25 日(水)
開催時間 15:00〜17:00
会場 西日本支社セミナールーム
対象 新規事業開発/企画、先行技術開発、総合研究、将来戦略技術開発、知財部門ご担当の方
参加費 無料
定員 9名
■名古屋
開催日 2014 年6 月26 日(木)
開催時間 15:00〜17:00
会場 中部支社セミナールーム
対象 新規事業開発/企画、先行技術開発、総合研究、将来戦略技術開発、知財部門ご担当の方
参加費 無料
定員 9名
※本セミナーは、同業の方、個人事業主の方につきましてはお断りさせていただいております。また、研究・開発部門と知財部門の方を優先とさせていただきます。予めご了承ください。
セミナーの詳細・お申し込みについては、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/itsolution/seminar_event/seminar/rdnavi_intro.html
※記載されている会社名および製品名は、各社の商標および登録商標です。
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サイバネットについて
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サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT 資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるIT ソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
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●内容について
IT 事業部 営業部/谷本
TEL:03-5297-3487 E-MAIL: itdsales@cybernet.co.jp
●報道の方は
広報室/関口
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp