ザイリンクス、2015 年 1 月の「カーエレ JAPAN」に出展、次世代オートモーティブ テクノロジをリードする All Programmable ソリューションを展示
[14/12/18]
提供元:PRTIMES
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ザイリンクスの最先端 ADAS ソリューションを実装したラジコン カーをはじめ、運転支援システム プラットフォームの最新デモを実演
ザイリンクス社の日本法人ザイリンクス株式会社 (東京都品川区、代表取締役社長 サム ローガン) は、2015 年 1 月 14 日 (水) から 16 日 (金) まで東京ビッグサイトで開催される「第 7 回 国際カーエレクトロニクス技術展 (カーエレ JAPAN)」 (主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社) に出展する。カーエレ JAPANは、カー エレクトロニクスに関するあらゆる部品や材料、ソフトウェア、製造装置、テスティング技術が一堂に集う自動車の次世代技術の専門展である。カーエレ JAPANに関する詳細は、http://www.car-ele.jp/ を参照されたい。
ザイリンクスのオートモーティブ ソリューションは、高いレベルの信頼性と柔軟性を兼ね備えており、現在、車載システムの設計者が直面している、最も厳しい技術的およびビジネス的な課題の解決に向けて貢献する。次世代オートモーティブ テクノロジをリードするオートモーティブ グレード XA Zynq(TM)-7000 All Programmable SoC をはじめとする製品ラインおよびそれらをサポートする強力なエコシステムを組み合わせることで、ザイリンクスは、次世代運転支援システム、ドライバー情報およびインフォテインメント アプリケーション向けの総合ソリューションを提供する。
ザイリンクス ブース (出展ゾーン : 車載半導体ゾーン、小間番号 : 西 9-74) では、ドライバー視点 (視線) 認識システム デモや車両検知 (認識) システム デモなど、ザイリンクスの最先端 All Programmable テクノロジによるADAS (先進運転支援システム) 向けソリューションを実感できる様々なデモンストレーションを行う。昨年、大好評を博した、ザイリンクスの ADAS ソリューションを実装したラジコン カーを今年も出展し、実車に匹敵する乗用車向け運転支援システム プラットフォームの最新デモを実演する。ザイリンクスは、業界をリードする All Programmable テクノロジによって、オートモーティブ分野でも一世代先を行くソリューションを提供する。
■ 主な出展製品
・オートモーティブ グレード XA Zynq-7000 All Programmable SoC
XA Zynq-7000 All Programmable SoC は、ADAS の高い演算要求に対応できる理想的なソリューションである。ハードウェアとソフトウェアの一体型プログラマビリティにより、パフォーマンスを最大化しリソースを最小限にするために、環境解析による検知機能や特定機能の実装など、ADAS イメージング フローで必要な機能をハードウェアとソフトウェア間で移動できる。
・オートモーティブ グレード XA Artix-7 FPGA ファミリ
XA Artix-7 FPGA ファミリは、量産オートモーティブ アプリケーション向けに、小規模フォーム ファクタを採用してコストと消費電力を抑えるように設計されている。45nm デバイスと比較した場合、静止電力は 65% 低く、全体で 50% の電力を削減可能である。
・オートモーティブ グレード XA Spartan-6 FPGA ファミリ
XA Spartan-6 FPGA ファミリは、Spartan-6 FPGA ファミリをベースに、車載用としての基準をクリアしたザイリンクスの FPGA ファミリである。実績を誇る低消費電力 45nm、9 層の銅配線テクノロジおよびデュアル酸化膜テクノロジを採用した XA Spartan-6 FPGA は、厳しいオートモーティブ デバイス レベルの要件を満たしている。
■ 主なデモ内容
・5 カメラ 乗用車向け運転支援システム プラットフォーム ラジコン カー実演デモ
・6 カメラ バス、トラック向け運転支援システム プラットフォーム デモ
・ドライバー視点 (視線) 認識システム デモ
・車両検知 (認識) システム デモ
・ステレオ測距処理システム デモ
・車載インフォテイメント向け MIPI インターフェース デモ
■ ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA および SoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。業界をリードするこれらデバイスを次世代設計環境および IP とともに提供することで、プログラマブル ロジックからプログラマブル システム インテグレーションまで、幅広いユーザー ニーズに応える。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。
※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。
下記のザイリンクス株式会社ウェブサイトもご参照ください。
・トップページ : http://japan.xilinx.com/index.htm
・プレスリリース (日本語) : http://japan.xilinx.com/japan/j_prs_rls/
・このリリースの全文は次の URL を参照のこと :
http://japan.xilinx.com/japan/j_prs_rls/2014/events/car-ele-japan.htm
ザイリンクス社の日本法人ザイリンクス株式会社 (東京都品川区、代表取締役社長 サム ローガン) は、2015 年 1 月 14 日 (水) から 16 日 (金) まで東京ビッグサイトで開催される「第 7 回 国際カーエレクトロニクス技術展 (カーエレ JAPAN)」 (主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社) に出展する。カーエレ JAPANは、カー エレクトロニクスに関するあらゆる部品や材料、ソフトウェア、製造装置、テスティング技術が一堂に集う自動車の次世代技術の専門展である。カーエレ JAPANに関する詳細は、http://www.car-ele.jp/ を参照されたい。
ザイリンクスのオートモーティブ ソリューションは、高いレベルの信頼性と柔軟性を兼ね備えており、現在、車載システムの設計者が直面している、最も厳しい技術的およびビジネス的な課題の解決に向けて貢献する。次世代オートモーティブ テクノロジをリードするオートモーティブ グレード XA Zynq(TM)-7000 All Programmable SoC をはじめとする製品ラインおよびそれらをサポートする強力なエコシステムを組み合わせることで、ザイリンクスは、次世代運転支援システム、ドライバー情報およびインフォテインメント アプリケーション向けの総合ソリューションを提供する。
ザイリンクス ブース (出展ゾーン : 車載半導体ゾーン、小間番号 : 西 9-74) では、ドライバー視点 (視線) 認識システム デモや車両検知 (認識) システム デモなど、ザイリンクスの最先端 All Programmable テクノロジによるADAS (先進運転支援システム) 向けソリューションを実感できる様々なデモンストレーションを行う。昨年、大好評を博した、ザイリンクスの ADAS ソリューションを実装したラジコン カーを今年も出展し、実車に匹敵する乗用車向け運転支援システム プラットフォームの最新デモを実演する。ザイリンクスは、業界をリードする All Programmable テクノロジによって、オートモーティブ分野でも一世代先を行くソリューションを提供する。
■ 主な出展製品
・オートモーティブ グレード XA Zynq-7000 All Programmable SoC
XA Zynq-7000 All Programmable SoC は、ADAS の高い演算要求に対応できる理想的なソリューションである。ハードウェアとソフトウェアの一体型プログラマビリティにより、パフォーマンスを最大化しリソースを最小限にするために、環境解析による検知機能や特定機能の実装など、ADAS イメージング フローで必要な機能をハードウェアとソフトウェア間で移動できる。
・オートモーティブ グレード XA Artix-7 FPGA ファミリ
XA Artix-7 FPGA ファミリは、量産オートモーティブ アプリケーション向けに、小規模フォーム ファクタを採用してコストと消費電力を抑えるように設計されている。45nm デバイスと比較した場合、静止電力は 65% 低く、全体で 50% の電力を削減可能である。
・オートモーティブ グレード XA Spartan-6 FPGA ファミリ
XA Spartan-6 FPGA ファミリは、Spartan-6 FPGA ファミリをベースに、車載用としての基準をクリアしたザイリンクスの FPGA ファミリである。実績を誇る低消費電力 45nm、9 層の銅配線テクノロジおよびデュアル酸化膜テクノロジを採用した XA Spartan-6 FPGA は、厳しいオートモーティブ デバイス レベルの要件を満たしている。
■ 主なデモ内容
・5 カメラ 乗用車向け運転支援システム プラットフォーム ラジコン カー実演デモ
・6 カメラ バス、トラック向け運転支援システム プラットフォーム デモ
・ドライバー視点 (視線) 認識システム デモ
・車両検知 (認識) システム デモ
・ステレオ測距処理システム デモ
・車載インフォテイメント向け MIPI インターフェース デモ
■ ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA および SoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。業界をリードするこれらデバイスを次世代設計環境および IP とともに提供することで、プログラマブル ロジックからプログラマブル システム インテグレーションまで、幅広いユーザー ニーズに応える。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。
※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。
下記のザイリンクス株式会社ウェブサイトもご参照ください。
・トップページ : http://japan.xilinx.com/index.htm
・プレスリリース (日本語) : http://japan.xilinx.com/japan/j_prs_rls/
・このリリースの全文は次の URL を参照のこと :
http://japan.xilinx.com/japan/j_prs_rls/2014/events/car-ele-japan.htm