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三菱総研DCSとスリーシェイクが協業し、セキュリティ診断の新サービスを提供〜2,000項目以上の診断が何度でも実行可能〜

三菱総研DCS株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:松下 岳彦)と株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真)は、スリーシェイクのWebアプリケーション脆弱性診断サービス「Securify Scan」に関する販売代理店契約を締結しました。
お客様の要望に柔軟に対応し、システムの運用負荷軽減・クラウド活用の価値最大化を支援する、DCSのサービスブランド「FQ Smart+」の新サービスとして、7月1日より提供を開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/24873/107/resize/d24873-107-5d7cd1821a9f293ee7aa-1.png ]

■背景と概要
サイバー攻撃や情報漏洩事故が発生すると、企業の社会的な信用低下など様々な影響をもたらします。また「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」(経済産業省)でも、企業は定期的に製品の脆弱性を確認することが求められています。脆弱性診断のニーズは高まっていますが、セキュリティ人材不足からノウハウもなく、コスト面からも十分な対応を行えない現状もあります。
「Securify Scan」はそのような状況を解消する、スリーシェイクのWebアプリケーション脆弱性診断ツールです。セキュリティに関する専門知識がなくとも高精度な診断を何度でも実施できます。
DCSは、低コストで診断を実施できる本サービスを、「FQ Smart+」の新ラインアップとして提供します。診断で発見した問題も、「FQ Smart+」で提供する多様なサービス・ソリューション群により解決を促し、今後の対策案までご提案することが可能です。

■サービスの特長
・最短3ステップで診断開始
SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティングをはじめとする約2,000項目に対応しており、利用に際して複雑な事前設定は不要です。診断結果では、発見された脆弱性の詳細、背景、修正方法が提示され、PDFファイルでレポートの出力ができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24873/107/resize/d24873-107-ea8c71e69bc566c724ed-2.jpg ]

・診断回数は無制限
定期的な診断が求められる官公庁ガイドラインへの対応や、アジャイル開発や保守開発等の、継続的な開発における脆弱性チェック等、複数回の診断が必要となるケースに対応することができます。これにより、低コストで効率のよい対応が実現できます。

・様々なセキュリティサポート
サポートサイトでマニュアル・FAQをご覧いただけるほか、お問い合わせにもお答えします。またDCSでは、診断で顕在化した課題や他セキュリティ課題への対応を含めたトータルサポートも実施可能です。

■今後の展開
今後両社は、8月予定のセミナー共同開催をはじめ、連携を深めていきます。
スリーシェイクはこの度の販売代理店契約締結により、より多くのお客様に「Securify Scan」の利便性と効果を提供することが可能になります。今後も継続的な開発に注力し、サービスのアップデートとパフォーマンス向上に取り組んでまいります。
DCSはセキュリティ診断のラインナップ拡充をきっかけに、「FQ Smart+」を利用するお客様の更なる拡大を目指し、引き続きサービスブランドの価値向上を図っていきます。

■サービスページ
セキュリティ診断サービス:https://www.dcs.co.jp/solution/diagnostic/index.html
FQ Smart+:https://www.dcs.co.jp/solution/special_005/index.html

■三菱総研DCS株式会社について
三菱総研DCSは、1970年の創立以来、銀行・クレジットカード等金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。耐災害性に優れた立地・設備の堅牢な自社データセンターを核に、独自のクラウドサービスをはじめ、マルチクラウド環境の利用を想定したストレージサービスや運用サービスなどを長年にわたり手掛け、お客様の課題解決に貢献しています。
https://www.dcs.co.jp

■株式会社スリーシェイクについて
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制の構築を進めています。
会社HP :https://3-shake.com/

※本プレスリリース内の会社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。
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