佐賀出身・気鋭のアーティスト3人が魅せる圧巻の新世界!池田学、葉山有樹、八谷和彦の三人展を佐賀県立美術館で開催!
[18/09/13]
提供元:PRTIMES
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期間:2018年9月30日(日曜日)〜11月18日(日曜日)
佐賀県立美術館は、今年3月より開催中の肥前さが幕末維新博覧会を記念して、画家の池田学、陶芸家の葉山有樹、メディアアーティストの八谷和彦の佐賀出身アーティスト3人による展覧会「三人展 ーForward Stroke 明日への眼差し―」を、2018年9月30日(日曜日)から11月18日(日曜日)まで開催します。
公式サイト:http://tokushu.saga-s.co.jp/sanninten/
[画像1: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-189502-0.jpg ]
わずか1mmに満たないペン先から壮大な世界を描き出す画家の池田学、独自の世界観による細密描写とインスタレーションで魅了する陶芸家の葉山有樹、そしてナウシカの「メーヴェ」実機を生み出した空飛ぶメディアアーティストの八谷和彦。現代日本を代表する佐賀出身の三人の気鋭のアーティストが共演します。
本展では、池田・葉山・八谷の三人それぞれが美術館の1室を担当し、自身の代表作を展示するとともに、展示空間をプロデュースします。
池田学の《誕生》(佐賀県立美術館蔵)や《興亡史》(高橋コレクション)などに代表される圧倒的な描写力と独自の世界観、葉山有樹の繊細精緻な染付や色絵の磁器を中心とする空間演出、八谷和彦の「風の谷のナウシカ」の飛行具「メーヴェ」を実体化した機体や飛行映像など、3人が魅せる圧巻の新世界をたっぷりとご堪能いただけるような展示を予定しています。
また、初日の3人による開催記念クロストークを始めとして、会期中は随時関連イベント等も開催予定。
それぞれのジャンルにおいて最先端を担う、佐賀出身の気鋭のアーティスト達の作品に宿る、前向きで強い眼差しを通じて、今を生きる人々にエールをおくる展覧会です。
特別展「三人展 -Forward Stroke 明日への眼差し-」概要
(1)会期:2018年9月30日(日曜日)〜11月18日(日曜日)(50日間)9時30分〜18時(会期中は休館なし)
(2)会場:佐賀県立美術館 (佐賀市城内1-15-23)
(3)観覧:前売券1000円(税込)当日券1200円(税込)高校生以下及び障害者手帳保持者とその介助者1名は無料
(4)主催:三人展実行委員会(佐賀県立美術館、佐賀新聞社、サガテレビ)
(5)助成:一般財団法人地域創造
(6)協力:ミヅマアートギャラリー(池田学展)、スパイラル/株式会社ワコールアートセンター(葉山有樹展)、
株式会社NINO(葉山有樹展 会場構成)、カラーキネティクス・ジャパン株式会社(葉山有樹展 会場照明)、株式会社ペットワークス(八谷和彦展)
作家プロフィール
池田学(いけだ まなぶ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-949067-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-757658-2.jpg ]
1973年、佐賀県多久市生まれ。1998年東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業。卒業制作にて紙に丸ペンで描く独自の細密技法を確立した。2000年同大学院修士課程を修了。2011年より文化庁芸術家在外研修員としてカナダに滞在。2013年よりアメリカで3年にわたり滞在制作を行い、大作《誕生》を完成させた。圧倒的な緻密さと共に、ユニークな感性と想像力溢れる作風によって高い評価を得ている。
葉山有樹(はやま ゆうき)
[画像4: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-938513-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-451756-4.jpg ]
1961年 、佐賀県有田町生まれ。 1975年、当地の窯元に入社。1985年、佐賀県山内町(現武雄市)にて「葉山有樹窯」開窯。東西の古代文明までわけいる徹底したテーマの探求と肥前陶磁の伝統に裏打ちされた超人的な技巧が凝縮された個々の作品が注目されてきたが、近年では、空間と時間を演出するインスタレーションに取り組み、童話や小説も手掛けるなど、陶芸家の枠を超えた特異なアーティストとして、海外でも高く評価されている。
八谷和彦(はちや かずひこ)
[画像6: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-521294-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-928745-6.jpg ]
1966年、佐賀県佐賀市生まれ。 九州芸術工科大学卒業後(株)PetWORKsを設立。 電子メールソフト「ポストペット」開発者であり、「風の谷のナウシカ」に登場する架空の飛行具「メーヴェ」の実機を作るプロジェクト「オープンスカイ」では、自身がテストパイロットもつとめる。現在、東京藝術大学 美術学部准教授。
関連イベント
・開催記念クロストーク
「池田学×葉山有樹×八谷和彦」
進行:三潴末雄(ミヅマアートギャラリーディレクター)
日時:9月30日(日) 13時30分〜15時/開場13時
会場:佐賀県立美術館ホール
※事前申し込み不要・無料 ただし展覧会チケットもしくは半券が必要です。
・第38回あらかしコンサート
日時:10月8日(月曜日・祝日) 14時開演(1時間程度)/開演13時30分
会場:佐賀県立美術館ホール
参加料:無料(事前申込み不要)
出演:Rue de Valse
新井武人(あらい たけひと) アコーディオン
平田知之(ひらた ともゆき) ギター
森田三惠(もりた みえ) クラリネット
※当日、コンサートへお越しのお客様は、「三人展 -Forward Stroke 明日への眼差し-」を割引価格で御観覧いただけます。チケット販売窓口にてコンサートでお配りしたプログラムを御提示ください。なお、割引券配布前に御入場いただいた場合の差額の返還は致しかねます。
・博物館・美術館セミナー
「三人展をみる・現代美術の魅力を語る」
日時:10月13日(土) 13時30分〜15時
会場:佐賀県立美術館2階画廊
講師:当館学芸員 野中耕介
※事前申し込み不要・無料 ただし展覧会チケットもしくは半券が必要です。
詳細情報は、展覧会公式ホームページにてお知らせします。
http://tokushu.saga-s.co.jp/sanninten/
佐賀県立美術館は、今年3月より開催中の肥前さが幕末維新博覧会を記念して、画家の池田学、陶芸家の葉山有樹、メディアアーティストの八谷和彦の佐賀出身アーティスト3人による展覧会「三人展 ーForward Stroke 明日への眼差し―」を、2018年9月30日(日曜日)から11月18日(日曜日)まで開催します。
公式サイト:http://tokushu.saga-s.co.jp/sanninten/
[画像1: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-189502-0.jpg ]
わずか1mmに満たないペン先から壮大な世界を描き出す画家の池田学、独自の世界観による細密描写とインスタレーションで魅了する陶芸家の葉山有樹、そしてナウシカの「メーヴェ」実機を生み出した空飛ぶメディアアーティストの八谷和彦。現代日本を代表する佐賀出身の三人の気鋭のアーティストが共演します。
本展では、池田・葉山・八谷の三人それぞれが美術館の1室を担当し、自身の代表作を展示するとともに、展示空間をプロデュースします。
池田学の《誕生》(佐賀県立美術館蔵)や《興亡史》(高橋コレクション)などに代表される圧倒的な描写力と独自の世界観、葉山有樹の繊細精緻な染付や色絵の磁器を中心とする空間演出、八谷和彦の「風の谷のナウシカ」の飛行具「メーヴェ」を実体化した機体や飛行映像など、3人が魅せる圧巻の新世界をたっぷりとご堪能いただけるような展示を予定しています。
また、初日の3人による開催記念クロストークを始めとして、会期中は随時関連イベント等も開催予定。
それぞれのジャンルにおいて最先端を担う、佐賀出身の気鋭のアーティスト達の作品に宿る、前向きで強い眼差しを通じて、今を生きる人々にエールをおくる展覧会です。
特別展「三人展 -Forward Stroke 明日への眼差し-」概要
(1)会期:2018年9月30日(日曜日)〜11月18日(日曜日)(50日間)9時30分〜18時(会期中は休館なし)
(2)会場:佐賀県立美術館 (佐賀市城内1-15-23)
(3)観覧:前売券1000円(税込)当日券1200円(税込)高校生以下及び障害者手帳保持者とその介助者1名は無料
(4)主催:三人展実行委員会(佐賀県立美術館、佐賀新聞社、サガテレビ)
(5)助成:一般財団法人地域創造
(6)協力:ミヅマアートギャラリー(池田学展)、スパイラル/株式会社ワコールアートセンター(葉山有樹展)、
株式会社NINO(葉山有樹展 会場構成)、カラーキネティクス・ジャパン株式会社(葉山有樹展 会場照明)、株式会社ペットワークス(八谷和彦展)
作家プロフィール
池田学(いけだ まなぶ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-949067-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-757658-2.jpg ]
1973年、佐賀県多久市生まれ。1998年東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業。卒業制作にて紙に丸ペンで描く独自の細密技法を確立した。2000年同大学院修士課程を修了。2011年より文化庁芸術家在外研修員としてカナダに滞在。2013年よりアメリカで3年にわたり滞在制作を行い、大作《誕生》を完成させた。圧倒的な緻密さと共に、ユニークな感性と想像力溢れる作風によって高い評価を得ている。
葉山有樹(はやま ゆうき)
[画像4: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-938513-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-451756-4.jpg ]
1961年 、佐賀県有田町生まれ。 1975年、当地の窯元に入社。1985年、佐賀県山内町(現武雄市)にて「葉山有樹窯」開窯。東西の古代文明までわけいる徹底したテーマの探求と肥前陶磁の伝統に裏打ちされた超人的な技巧が凝縮された個々の作品が注目されてきたが、近年では、空間と時間を演出するインスタレーションに取り組み、童話や小説も手掛けるなど、陶芸家の枠を超えた特異なアーティストとして、海外でも高く評価されている。
八谷和彦(はちや かずひこ)
[画像6: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-521294-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/18574/108/resize/d18574-108-928745-6.jpg ]
1966年、佐賀県佐賀市生まれ。 九州芸術工科大学卒業後(株)PetWORKsを設立。 電子メールソフト「ポストペット」開発者であり、「風の谷のナウシカ」に登場する架空の飛行具「メーヴェ」の実機を作るプロジェクト「オープンスカイ」では、自身がテストパイロットもつとめる。現在、東京藝術大学 美術学部准教授。
関連イベント
・開催記念クロストーク
「池田学×葉山有樹×八谷和彦」
進行:三潴末雄(ミヅマアートギャラリーディレクター)
日時:9月30日(日) 13時30分〜15時/開場13時
会場:佐賀県立美術館ホール
※事前申し込み不要・無料 ただし展覧会チケットもしくは半券が必要です。
・第38回あらかしコンサート
日時:10月8日(月曜日・祝日) 14時開演(1時間程度)/開演13時30分
会場:佐賀県立美術館ホール
参加料:無料(事前申込み不要)
出演:Rue de Valse
新井武人(あらい たけひと) アコーディオン
平田知之(ひらた ともゆき) ギター
森田三惠(もりた みえ) クラリネット
※当日、コンサートへお越しのお客様は、「三人展 -Forward Stroke 明日への眼差し-」を割引価格で御観覧いただけます。チケット販売窓口にてコンサートでお配りしたプログラムを御提示ください。なお、割引券配布前に御入場いただいた場合の差額の返還は致しかねます。
・博物館・美術館セミナー
「三人展をみる・現代美術の魅力を語る」
日時:10月13日(土) 13時30分〜15時
会場:佐賀県立美術館2階画廊
講師:当館学芸員 野中耕介
※事前申し込み不要・無料 ただし展覧会チケットもしくは半券が必要です。
詳細情報は、展覧会公式ホームページにてお知らせします。
http://tokushu.saga-s.co.jp/sanninten/