Buddycom、消防局で採用 音声と映像で消防指令センターと現場をつなぐ
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、柏市消防局にて消防指令センターと指揮隊との音声と映像を利用した情報連携ツールとして導入されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6457/109/resize/d6457-109-aa6d5ad6b70c3fa15e62-0.jpg ]
Buddycomによって解決される消防防災分野の課題
近年の大規模自然災害や、少子高齢化に伴う人手不足により、消防防災分野においても「DXの推進などによる(中略)消防団を含む消防防災力の拡充・強化」※1 が掲げられており、消防防災分野におけるDXの推進が求められています。
消防指令システムの高度化等に向けた検討の中では、音声にとどまらず画像、動画、データ等の活用が進められておりますが、この度、消防指令と現場の情報連携として、音声だけでなく、画像、動画、位置情報等も連携できるスマホIP無線「Buddycom」が柏市消防局に採用されました。
Buddycomはスマートフォンやタブレットなどのデバイスで利用でき、音声だけでは伝わらない情報も音声テキスト化と映像中継機能※2 を活用することで、消防活動における指揮・調整から活動報告等、瞬時で確実な連携が可能になります。これにより、現場の状況を正確に把握し、適切な判断と迅速な対応が期待できます。
このように、Buddycom の活用は、災害時や緊急時の人命救助への有望な手段となっています。
※1 令和4年6月7日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」
※2 対多のグループ一斉データ通信Buddycomの映像配信技術(特許番号:11490142)
柏市消防局での導入効果
柏市消防局ではデジタル無線機の他に補助的な通信手段としてのツールを模索していたところ、映像も送信できるスマートフォンで使えるBuddycomを2022年7月に導入しました。
消防指令センターと現場指揮隊は音声と映像でリアルタイムな情報共有が可能になり、迅速かつ正確な指示が現場に届くようになりました。また、現場活動報告の音声がテキスト化されることで、記録の手間やヒューマンエラーが減り、正確な活動記録が作成できます。これらの効果は、消防活動の効率を向上させ、スムーズな災害対応を実現しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6457/109/resize/d6457-109-c1efd761ffa6515dbe3a-1.jpg ]
柏市消防局事例: https://www.buddycom.net/ja/example/example-article37.html
事例動画:https://youtu.be/pLkeZyXPpbQ
柏市消防局 指揮統制課 消防司令長 木村様からのエンドースメント
我々柏市消防局は、BuddycomのようなIoT技術を利用することで、一歩先を行く消防活動と人命救助を実現しています。他の消防局でも、Buddycomのようなツールの導入が広がることで業務が効率化し、迅速・安全な消防活動につながることを期待しています。
今後の展望
当社では、Buddycomによるデスクレスワーカーが安全で働きやすい環境の提供を目指し、現場DXを進めてまいりました。
今後、消防指令システムの高度化に合わせて、現場での情報連携も高度化されるよう、全国の消防・救急現場の皆様(消防職員:約17万人)への販売活動を行ってまいります。
Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )
[画像3: https://prtimes.jp/i/6457/109/resize/d6457-109-42a4f1e55aee0346fa73-2.jpg ]
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に600社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。
■お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 5,000万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
[画像1: https://prtimes.jp/i/6457/109/resize/d6457-109-aa6d5ad6b70c3fa15e62-0.jpg ]
Buddycomによって解決される消防防災分野の課題
近年の大規模自然災害や、少子高齢化に伴う人手不足により、消防防災分野においても「DXの推進などによる(中略)消防団を含む消防防災力の拡充・強化」※1 が掲げられており、消防防災分野におけるDXの推進が求められています。
消防指令システムの高度化等に向けた検討の中では、音声にとどまらず画像、動画、データ等の活用が進められておりますが、この度、消防指令と現場の情報連携として、音声だけでなく、画像、動画、位置情報等も連携できるスマホIP無線「Buddycom」が柏市消防局に採用されました。
Buddycomはスマートフォンやタブレットなどのデバイスで利用でき、音声だけでは伝わらない情報も音声テキスト化と映像中継機能※2 を活用することで、消防活動における指揮・調整から活動報告等、瞬時で確実な連携が可能になります。これにより、現場の状況を正確に把握し、適切な判断と迅速な対応が期待できます。
このように、Buddycom の活用は、災害時や緊急時の人命救助への有望な手段となっています。
※1 令和4年6月7日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」
※2 対多のグループ一斉データ通信Buddycomの映像配信技術(特許番号:11490142)
柏市消防局での導入効果
柏市消防局ではデジタル無線機の他に補助的な通信手段としてのツールを模索していたところ、映像も送信できるスマートフォンで使えるBuddycomを2022年7月に導入しました。
消防指令センターと現場指揮隊は音声と映像でリアルタイムな情報共有が可能になり、迅速かつ正確な指示が現場に届くようになりました。また、現場活動報告の音声がテキスト化されることで、記録の手間やヒューマンエラーが減り、正確な活動記録が作成できます。これらの効果は、消防活動の効率を向上させ、スムーズな災害対応を実現しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6457/109/resize/d6457-109-c1efd761ffa6515dbe3a-1.jpg ]
柏市消防局事例: https://www.buddycom.net/ja/example/example-article37.html
事例動画:https://youtu.be/pLkeZyXPpbQ
柏市消防局 指揮統制課 消防司令長 木村様からのエンドースメント
我々柏市消防局は、BuddycomのようなIoT技術を利用することで、一歩先を行く消防活動と人命救助を実現しています。他の消防局でも、Buddycomのようなツールの導入が広がることで業務が効率化し、迅速・安全な消防活動につながることを期待しています。
今後の展望
当社では、Buddycomによるデスクレスワーカーが安全で働きやすい環境の提供を目指し、現場DXを進めてまいりました。
今後、消防指令システムの高度化に合わせて、現場での情報連携も高度化されるよう、全国の消防・救急現場の皆様(消防職員:約17万人)への販売活動を行ってまいります。
Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )
[画像3: https://prtimes.jp/i/6457/109/resize/d6457-109-42a4f1e55aee0346fa73-2.jpg ]
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に600社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。
■お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 5,000万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/