創業179年、サステナブル&テクノロジーの「豊島」 7/7(火)〜22(水)の展示会で次世代のライフスタイルを発表
[20/07/06]
提供元:PRTIMES
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ファッションのトレーサビリティとして、生産者の顔が見えるオーガニックコットン糸「TRUECOTTON」(トゥルーコットン) ファッションのテクノロジーとして、5G世界の部屋「スマートルーム構想」
豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)は、従来より、ファッション産業におけるサステナビリティーとテクノロジー、両輪で次世代のライフスタイルに向けた提案を行っております。
来る7月7日(火)〜7月22日(水) 同社東京本社(千代田区神田岩本町)にて開催される2021SS向け展示会においては、ファッションのトレーサビリティを推進する「農場と紡績工場」の特定ができるオーガニックコットン糸「TRUECOTTON」を使用した春夏新作素材のラインナップと、複数のスマートウェアの利用シーンで構成されたファッション×テクノロジーで豊かなライフスタイルを実現する「スマートルーム構想」ブースをご覧いただけます。今回は、時間帯を区切って完全ご予約制とさせていただき、密な状況を避ける配慮をおこなっております。
生産者の顔が見えるトレーサブルオーガニックコットン糸のブランド「TRUECOTTON」(トゥルーコットン)の2021年春夏素材は「TRUECOTTON」と麻やテンセルなど、サステナブルな素材同士の混紡のラインナップを豊富に揃えました。清涼感、肌触り、吸湿性などを実現したサンプルをぜひご覧ください。
「スマートルーム構想」は、1児の母でありつつファッションブランド本部で働く30代女性をペルソナにし、忙しく働く女性が、スマートウェアのICT技術を利用して、5Gの世界で健康に、スマートに生活する様子を表現しております。皆様にも一部、スマートウェアをご体験いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27658/109/resize/d27658-109-993803-0.png ]
■トレーサブルオーガニックコットン糸「TRUECOTTON」(トゥルーコットン)について
TRUECOTTONは、トルコの紡績グループ “UCAK TEKSTIL / ウチャクテクスティル” の豊かな農場で、健康や安全が守られた労働環境で働く人々によって、大切に栽培されたオーガニックコットンを使用した糸です。現在、オーガニックコットンは世界中様々な場所で栽培されていますが、どの農場でどんな環境下で育てられたかはっきりと辿るのは非常に難しいことです。口にする食材を生産地やオーガニックにこだわって選ぶように、私たちの肌に触れるコットンにも、育てた生産者の顔が見えるという、新しいもの選びの価値をTRUECOTTONは提案します。豊島では、トレーサブルオーガニックコットン糸と生地在庫を持ち、全社横断で原料から製品まで対応する事が可能です。
■TRUECOTTONのチャリティープロジェクト“Save nature and the animals project”
TRUECOTTONのデビューを記念して、チャリティープロジェクト“Save nature and the animals project”を始動しました。これはインターナショナルブランドや、国内ブランド、著名人の方たちとTRUECOTTONで製作したさまざまなアイテムの収益をWWFジャパンの活動のために寄付する取り組みです。
プロジェクト第一弾として、この夏にTRUECOTTONを使ったマスクケース等を、4人のコラボレーターの方にデザインいただき販売します。4人のコラボレーターの取り組み内容についてパネルで発表します。(モデルの佐田真由美さん、竹下玲奈さん、山田優さんやスタイリストの白幡啓さんなど)
豊島は昨年、WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)とパートナーシップを結び、「水スチュワードシップ」と「自然由来原料の調達」について、具体的な改善計画と目標設定に取り組んでいます。
■豊島の「スマートルーム構想」について
5GやICTが普及していく中、豊島は取引先様への提案力向上と提案領域の拡大を目的として、
2017年にCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を立ち上げております。
その中での東京大学発ITベンチャー企業の株式会社Xenomaは、着用するだけで体の動きや心拍や心電といったバイタルデータ取得できる「スマートアパレル(IoT衣服)」を製作しています。
Xenomaのテクノロジーと豊島が持つアパレルネットワークの掛け合わせにより、普段私達が必ず身につけている衣服が「健康促進」や「見守り」を可能にする社会を実現できると確信しております。
株式会社Xenomaとの取り組みをきっかけに、当社はファッション×テクノロジーのさらなるライフスタイルへの浸透を目指し、様々なスマートウェア開発企業との協業を進めております。
そして今回、Xenoma以外の各企業様と協業して作り上げたスマートウェアにより、近未来の快適な生活をご紹介するのが“スマートルーム構想”です。
スマートルーム構想におけるペルソナは、1児の母でありつつファッションブランド本部で働く30代女性。仕事に子育てに忙しく働く女性です。豊島の提供するスマートウェアはそのような女性、または男性をファッショナブルに支援していくことを目指しています。
■上記ペルソナの女性がスマートウェアに囲まれながら生活するイメージ動画
[画像2: https://prtimes.jp/i/27658/109/resize/d27658-109-516805-1.png ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uPpix_yezUo ]
☆スマートルームイメージ動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=uPpix_yezUo
[画像3: https://prtimes.jp/i/27658/109/resize/d27658-109-232753-2.jpg ]
■豊島株式会社
1841年創業。180年近い歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛け日本ファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、さまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへ の投資やスマートウェアの開発を推進する企業として「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。
豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)は、従来より、ファッション産業におけるサステナビリティーとテクノロジー、両輪で次世代のライフスタイルに向けた提案を行っております。
来る7月7日(火)〜7月22日(水) 同社東京本社(千代田区神田岩本町)にて開催される2021SS向け展示会においては、ファッションのトレーサビリティを推進する「農場と紡績工場」の特定ができるオーガニックコットン糸「TRUECOTTON」を使用した春夏新作素材のラインナップと、複数のスマートウェアの利用シーンで構成されたファッション×テクノロジーで豊かなライフスタイルを実現する「スマートルーム構想」ブースをご覧いただけます。今回は、時間帯を区切って完全ご予約制とさせていただき、密な状況を避ける配慮をおこなっております。
生産者の顔が見えるトレーサブルオーガニックコットン糸のブランド「TRUECOTTON」(トゥルーコットン)の2021年春夏素材は「TRUECOTTON」と麻やテンセルなど、サステナブルな素材同士の混紡のラインナップを豊富に揃えました。清涼感、肌触り、吸湿性などを実現したサンプルをぜひご覧ください。
「スマートルーム構想」は、1児の母でありつつファッションブランド本部で働く30代女性をペルソナにし、忙しく働く女性が、スマートウェアのICT技術を利用して、5Gの世界で健康に、スマートに生活する様子を表現しております。皆様にも一部、スマートウェアをご体験いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27658/109/resize/d27658-109-993803-0.png ]
■トレーサブルオーガニックコットン糸「TRUECOTTON」(トゥルーコットン)について
TRUECOTTONは、トルコの紡績グループ “UCAK TEKSTIL / ウチャクテクスティル” の豊かな農場で、健康や安全が守られた労働環境で働く人々によって、大切に栽培されたオーガニックコットンを使用した糸です。現在、オーガニックコットンは世界中様々な場所で栽培されていますが、どの農場でどんな環境下で育てられたかはっきりと辿るのは非常に難しいことです。口にする食材を生産地やオーガニックにこだわって選ぶように、私たちの肌に触れるコットンにも、育てた生産者の顔が見えるという、新しいもの選びの価値をTRUECOTTONは提案します。豊島では、トレーサブルオーガニックコットン糸と生地在庫を持ち、全社横断で原料から製品まで対応する事が可能です。
■TRUECOTTONのチャリティープロジェクト“Save nature and the animals project”
TRUECOTTONのデビューを記念して、チャリティープロジェクト“Save nature and the animals project”を始動しました。これはインターナショナルブランドや、国内ブランド、著名人の方たちとTRUECOTTONで製作したさまざまなアイテムの収益をWWFジャパンの活動のために寄付する取り組みです。
プロジェクト第一弾として、この夏にTRUECOTTONを使ったマスクケース等を、4人のコラボレーターの方にデザインいただき販売します。4人のコラボレーターの取り組み内容についてパネルで発表します。(モデルの佐田真由美さん、竹下玲奈さん、山田優さんやスタイリストの白幡啓さんなど)
豊島は昨年、WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)とパートナーシップを結び、「水スチュワードシップ」と「自然由来原料の調達」について、具体的な改善計画と目標設定に取り組んでいます。
■豊島の「スマートルーム構想」について
5GやICTが普及していく中、豊島は取引先様への提案力向上と提案領域の拡大を目的として、
2017年にCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を立ち上げております。
その中での東京大学発ITベンチャー企業の株式会社Xenomaは、着用するだけで体の動きや心拍や心電といったバイタルデータ取得できる「スマートアパレル(IoT衣服)」を製作しています。
Xenomaのテクノロジーと豊島が持つアパレルネットワークの掛け合わせにより、普段私達が必ず身につけている衣服が「健康促進」や「見守り」を可能にする社会を実現できると確信しております。
株式会社Xenomaとの取り組みをきっかけに、当社はファッション×テクノロジーのさらなるライフスタイルへの浸透を目指し、様々なスマートウェア開発企業との協業を進めております。
そして今回、Xenoma以外の各企業様と協業して作り上げたスマートウェアにより、近未来の快適な生活をご紹介するのが“スマートルーム構想”です。
スマートルーム構想におけるペルソナは、1児の母でありつつファッションブランド本部で働く30代女性。仕事に子育てに忙しく働く女性です。豊島の提供するスマートウェアはそのような女性、または男性をファッショナブルに支援していくことを目指しています。
■上記ペルソナの女性がスマートウェアに囲まれながら生活するイメージ動画
[画像2: https://prtimes.jp/i/27658/109/resize/d27658-109-516805-1.png ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uPpix_yezUo ]
☆スマートルームイメージ動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=uPpix_yezUo
[画像3: https://prtimes.jp/i/27658/109/resize/d27658-109-232753-2.jpg ]
■豊島株式会社
1841年創業。180年近い歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛け日本ファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、さまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへ の投資やスマートウェアの開発を推進する企業として「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。