【多様な働き方のできる企業への転職を検討している方も】テレワークをしていない会社員1,026人に大調査!コロナ禍で出社する不安と将来への対策とは…?
[21/12/07]
提供元:PRTIMES
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4割以上がコロナ禍以降スキルに関する勉強を始めている!
日本デザインスクールを運営する、株式会社日本デザイン(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:大坪 拓摩)は、テレワークをしていない20代〜40代の会社員を対象に、「コロナ禍における働き方とオンラインでのスキル習得」に関する調査を実施しました。
新型コロナワクチンの2回目の接種率が7割を超え、また、全国の新規感染者数が100人を下回るなど、コロナ禍は収束の兆しも少しずつ見せています。
とはいえ、感染拡大の第6波を懸念する声も挙がっており、まだまだ予断を許さない状況には変わりありません。
コロナ禍以降、一度はテレワークを経験したという会社員の方々も少なくないと思いますが、株式会社パーソル総合研究所が2021年7月30日〜8月1日に実施した調査によると、正社員のテレワーク実施率は全国平均で27.5%と、多くの企業がテレワークを実施していないことが分かりました。
コロナ禍であっても出社している会社員も多い訳ですが、出社しなければならないことに不安などはあるのでしょうか?
やむを得ず出社しているものの、内心「テレワークという選択肢があるのなら、自分も在宅勤務で仕事がしたい」 と思っている方も実は多いのかもしれません。
そこで今回、日本デザインスクール(https://japan-design.jp/design-school/)を運営する、株式会社日本デザイン(https://japan-design.jp)は、テレワークをしていない20代〜40代の会社員を対象に、「コロナ禍における働き方とオンラインでのスキル習得」に関する調査を実施しました。
【コロナ禍の出社は正直不安…】働き方の多様化が進み、転職や独立を検討中の方も!
まずは、コロナ禍の中出社することへの不安について伺いました。
「長引くコロナ禍の中で出社するのは不安がありますか?」と質問したところ、『とても不安がある(15.4%)』『やや不安がある(41.3%)』『あまり不安はない(30.6%)』『全く不安はない(12.7%)』という結果となりました。
27都道府県に発出されていた緊急事態宣言は9月末をもって解除されましたが、半数以上の方が、コロナ禍の中での出社に不安を抱いていることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-49690d326bababcda400-0.png ]
コロナ禍以前から働き方の多様化への動きはありましたが、コロナ禍をきっかけにテレワークが急速に普及し、その動きが加速しました。
では、テレワークなど多様な働き方が選択できる企業への転職や、独立起業を検討したことはあるのでしょうか。
続いて、「コロナ禍以降、多様な働き方のできる企業への転職や独立起業を考えたことはありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『転職・独立起業を考えたことはない(54.4%)』と回答した一方で、約4割の方が『具体的には検討していないが転職・独立起業を考えたことがある(24.7%)』『転職を検討している(14.5%)』『独立起業を検討している(2.4%)』と回答し、転職や独立起業について考えたことがあることが分かりました。
また、割合は低いものの、『実際に転職した(4.0%)』と、既に転職したという方もいるようです。
コロナ禍でも出社しなければならないことへの不安も、転職や独立起業について考えるきっかけとなっているのかもしれません。
【将来への不安払拭のために】コロナ禍以降始めた対策
コロナ禍の中での出社に不安を抱き、転職を考えたことのある方も決して少なくない様子が見えてきましたが、将来への対策として何か始めているのでしょうか。
そこで、「コロナ禍以降、将来への対策として始めたことや行ったことがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『特になし(57.9%)』という回答が半数を超えて最も多かったものの、『スキルアップのための勉強(19.7%)』『新しいスキルの習得(15.2%)』『資格の取得(11.0%)』と、スキルアップや新たなスキルの習得といった対策を始めた方も多いことが分かりました。
コロナ禍によって経済も大きなダメージを受けていますから、自身のスキルを磨き、市場価値を高めたいという方は多いと言えそうです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-7b82e92aad59b2b5bc70-1.png ]
いつ頃から対策を始めた方が多いのでしょうか。
前の質問で『特になし』と回答した方以外の方に、「その対策はいつから始めましたか(いつ行いましたか)?」と質問したところ、『2020年2月〜6月(34.5%)』という回答が最も多く、次いで『2021年7月以降(23.6%)』『2020年7月〜12月(22.0%)』『2021年1月〜6月(19.9%)』と続き、感染拡大の第1波のタイミングで対策を始めた方、そして第5波のタイミングで対策を始めた方が多いことが分かりました。
感染拡大の第5波では、連日新規感染者数が2万人を超え、入院患者数も一時20万人を超えるなど過去最大の流行となったことから、将来への不安や危機感が強まった方も多い様子が窺えます。
【オンラインを選択した方も少なくない】スキル習得・資格取得の勉強法とオンラインのメリット
先ほどの調査では、コロナ禍以降、スキルアップや新たなスキルの習得、資格の取得といったスキルに関する対策を始めた方も少なくないことが分かりましたが、それらの勉強は、オンラインと対面のどちらで行っている方が多いのでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-fdb18e38ce67ee5179db-2.png ]
先の質問で『スキルアップのための勉強』『新しいスキルの習得』『資格の取得』と回答した方に、「スキルアップ・スキル習得・資格の勉強は、オンライン、オフラインのどちらで行っていますか(行いましたか)?」と質問したところ、『オンライン(37.5%)』『オフライン(対面や独学など)(62.5%)』という結果となりました。
6割以上の方がオフラインでの勉強を選択しているようですが、コロナ禍ということもあり、オンラインでの勉強を選択した方も多いようです。
では、オンラインでの勉強はどのようなメリットがあるのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-f50782362aefc369af5c-3.png ]
前の質問で『オンライン』と回答した方に、「オンラインでのスキルアップ・スキル習得・資格の勉強について、良かった点を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『好きな時間に勉強できる(62.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『好きな場所で勉強できる(59.5%)』『短期間でスキル習得・資格取得できる(28.9%)』『質の高い講義やレクチャーが受けられる(19.0%)』『知識ゼロからでも問題なく進められる(17.4%)』『分からない点は何度でも復習できるので挫折しにくい(14.9%)』と続きました。
『好きな時間に勉強できる』『好きな場所で勉強できる』という回答の割合がいずれも6割前後という結果から、時間と場所に縛られずに勉強ができる点が、オンラインでの勉強の大きなメリットと感じている方が多いようです。
また、それによって効率の良い勉強ができ、結果的に短期間でスキルの習得や資格の取得ができるというメリットにも繋がっていると言えそうです。
【とはいえまだまだ課題も…】オンラインならではの大変なこととは?
大きなメリットのあるオンラインでの勉強ですが、オンラインであるが故に大変なことももちろんあるでしょう。
では、どのようなことが大変なのでしょうか。
■オンラインでの勉強はここが大変
・聞きたい時にすぐ返事が来ないこともあるので、滞ることがある(20代/女性/福岡県)
・急なPCの故障やアプリの不具合に対処が困難であった(20代/男性/大阪府)
・必要な情報を探すこと(30代/女性/山口県)
・好きな時間にできる反面、やり始める時間を作ることのモチベーションが大変(40代/男性/神奈川県)
・仲間がどうしているのか、状況がつかみにくい。交流ができない(40代/女性/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
PCの不具合や、画面のフリーズなどネット環境に左右されるトラブルはオンラインならではの大変なことと言えます。
また、好きな時間に受講できることはメリットである反面、リアルタイムではない時は質問への返答が遅くなる場合があることも、勉強していく上では理解しておく必要がありそうです。
その一方で、『特になし』と回答した方も多く、オンラインでの勉強は、調査結果にあるようなメリット以外にも、『デメリットがない』ということもメリットのひとつと言えるのかもしれません。
【習得したスキルをどう活かす?】スキル習得後の変化とチャレンジしたいこと
オンラインでのスキルアップや新しいスキルの習得、資格の取得に向けた勉強のメリットと大変なことが分かりましたが、スキルに関する勉強をしていく中で、心境や環境の変化が訪れることもあるでしょう。
実際、どのような変化があったのでしょうか。詳しく伺ってみました。
■スキルアップ、新たなスキル習得、資格取得の勉強をしていく中で訪れた心境・環境の変化とは?
・仕事のモチベーションが向上、責任感の向上(20代/女性/東京都)
・できることが増えることによる心の余裕ができた(20代/男性/熊本県)
・奥が深く学ぶことはつきない。新しい手技や技術は次々と出てくるため情報収集も大変である(30代/女性/埼玉県)
・何もなかった毎日に目標が生まれた(30代/女性/滋賀県)
・最初は憂鬱だが、自分ができなかったことを補えて勉強になるのでやって良かったと思うようになった(40代/女性/大阪府)
・資格の勉強をする中で知識が増えて、今の仕事にも自信が持てるようになった(40代/男性/山形県)
などの回答が寄せられました。
スキルに関する勉強は自信や心の余裕に直結するだけでなく、向上心や探究心をさらに刺激してくれると言えそうです。
心境や環境にも良い変化をもたらすスキルに関する勉強ですが、習得したスキルや取得した資格を活用して、新たなことにチャレンジしたい方も多いでしょう。
[画像5: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-774e7184128aeae6f376-4.png ]
そこで、「習得したスキルや取得した資格を基に、新たにやりたいことが増えましたか?」と質問したところ、6割以上の方が『かなり増えた(14.6%)』『少し増えた(50.3%)』と回答しました。
勉強中は大変なこともあったと思いますが、その努力の結晶ともいえるスキルや資格ですから、それを最大限に活かして新たなチャレンジをしたいという方はやはり多いようです。
■習得したスキル・資格をこう活かしたい!
・今後の転職や起業に活かしたい(20代/女性/福岡県)
・10年20年先の世の中の変化に対応できるようにしたい(20代/男性/石川県)
・仕事だけではなく私生活にも活用したい(30代/女性/福岡県)
・収入の柱を増やすのに使いたい(30代/男性/東京都)
・世界のどこでも働けるように(40代/女性/東京都)
・対人スキル、コミュニケーション能力を活かし、講演などもいつかやってみたい(40代/男性/大阪府)
などの回答が寄せられました。
習得したスキルや取得した資格を、今後さらに加速していくであろう働き方の多様化に活かしていきたい方が多く、また、仕事だけでなくプライベートにも活かしていきたい方もいるようです。
スキルや資格は大きな武器となりますから、みなさんの今後のご活躍に期待しています。
長引くコロナ禍で将来が不安な方は多い!新たなスキルを習得して将来に備えませんか?
今回の調査で、コロナ禍の中で出社することに不安を抱いている方も多く、中には多様な働き方が選べる企業への転職や独立を検討している方、既に転職した方もいることが分かりました。
新型コロナワクチンの接種率が7割を超え、新規感染者数も現在は減っているものの、感染拡大の第6波を懸念する声も根強いコロナ禍ですから、出社し続けることに不安を抱くのは当然のことと言えるかもしれません。
そういった不安を払拭するためにも、スキルアップや新たなスキルの習得、資格の取得に向けて勉強中の方、既に習得した方も半数近くと多いようです。
コロナ禍ということもあり、勉強法についてもオンラインを取り入れている方も少なくないようですが、対面とは異なり、好きな時に好きな場所で勉強ができるなど、オンラインでの勉強はメリットも多いと言えそうです。
しかしその一方で、ネット環境に左右されたり、分からないことを質問しても回答がなかなか来ないなど、オンラインならではの苦労もあるのが現状のようですが、そういった苦労を乗り越えて勉強したことにより、仕事へのモチベーション向上や精神的な余裕が生まれるなどの変化を感じている方もいらっしゃる様子が見えてきました。
さらに、新たにやりたいことが増えたという方も多く、習得したスキルを仕事はもちろん、プライベートにも活かしていきたいという方も少なくないようです。
このままコロナ禍が収束することを願いたいですが、年末年始は大勢の人が集まるイベントや行事も多く、まだまだ予断を許さない状況には変わりありません。
万が一、感染拡大の第6波が襲ってきたとしても、収入源にもなり得る新たなスキルを習得しておけば不安の払拭に繋がりますし、近い将来必ず訪れるafterコロナの時代にも大いに役立つと言えるでしょう。
日本デザインスクールで新しいスキルを自宅で身に付けませんか?
[画像6: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-1077daf21da36b5d1aae-5.png ]
「将来に活かせるような新しいスキルを身に付けたい」
「未経験でも短期間で即戦力レベルまで習得できるスキルってないのかな?」
「できればオンラインで習得したいけど、ちゃんと身に付くか不安…」
このような悩みを抱えている方におすすめなのが、株式会社日本デザイン(http://japan-design.jp/)が運営する「日本デザインスクール」(https://japan-design.jp/design-school/)です。
日本デザインスクールでは、デザイン未経験、社会人経験ゼロでも、ノートパソコンさえあれば約1ヶ月半でWEBデザインを習得することが可能です。
業界平均が6ヶ月から12ヶ月、専門学校や美大であれば24ヶ月から48ヶ月かかることと比較すると、驚くほど短期間でスキルが習得できます。
さらに、現役のデザイナーが講師を担当してくれるため、短期間でも身に付くスキルは、即戦力として活かせる実践レベルです。
その証拠に、受講中からクラウドソーシングで受注を獲得する人もいれば、卒業後1ヶ月でフリーランスとして、会社員時代の収入を超えた人も多く輩出しています。
習得までの期間が短くなるほど、習得できるスキルの質を心配する方も多いですが、日本デザインスクールは下記の項目で“4冠達成”(ゼネラルリサーチ調べ)しており、多くの方々の信頼を得ています。
企業が選ぶ実務に近いカリキュラムのデザインスクール 第1位
企業が選ぶ即戦力が多いと感じるデザインスクール 第1位
生徒が選ぶデザインスクール未経験からの転職成功率 第1位
生徒が選ぶ無理なくスキルアップできるデザインスクール 第1位
6年前からZoomを使い、オンライン講義の先駆けとして他の企業へのコンサルティングも行っているため、オンラインスクールが初めての人でも、安心してスキルを身に付けることができる講義内容になっています。
ほとんどの方がインターネットの知識もあまりなく、オンラインで受講するのも初めて、という状況から始めていますが、問題なく受講できているので全くの未経験の方でもご安心ください。
実際に未経験から始めた受講者(ゼロイチ入門者)の声は下記のぺージに載せていますので、そちらも是非参考にしてください。
きっと、今抱えているような不安はなくなるはずです。
▼未経験からWEBデザイナーになった、受講生たちの実際の声と作品はコチラで確認できます。
https://japan-design.jp/category/japan-design/beginners-experience/
新型コロナウイルスで将来に不安を感じている方は、自宅で実践的なスキルが短期間で身に付く日本デザインスクールでWEBデザインを学んでみませんか?
気になった方は無料セミナーもありますので、まずはお気軽にご連絡ください!
運営元:株式会社日本デザイン
株式会社日本デザインは、「日本人の生き方・働き方をより幸せに変え、より良い日本をデザインする」という理念の元、3つのビジョンを軸に事業を展開しています。
DREAM:誰もが仕事に誇りを持ち、毎日いきいきと働く、希望に溢れた社会を実現する
SKILL:人生を変えるスキルを与え、自己実現する
GLOWTH:学び、成長し続ける環境を作り、国民一人ひとりの日本社会における市場価値を高める
これらのビジョンを実現するために、個人法人を問わず、Webデザイン、コピーライティング、プログラミングなど数種類のスキルを提供し、WEB業界で活躍できる人材を数多くの排出してきました。
また、コンサルティング、マーケティング、Web制作を通して法人の方々のバックアップも並行して行っています。
現場で必要とされるスキルが必要な方は、ぜひご相談ください。
■株式会社日本デザイン : http://japan-design.jp/
■お問い合わせ : http://japan-design.jp/contact/
■TEL:03-6759-8986
■日本デザインスクール:https://japan-design.jp/design-school/
■お問い合わせ(スクール用LINE@) : https://line.me/R/ti/p/%40eua0210t
または「@kubo」でID検索
■卒業生作品:https://www.pinterest.jp/nihondesignschool/pins/
調査概要:「コロナ禍における働き方とオンラインでのスキル習得」に関する調査
【調査日】2021年10月29日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,026人
【調査対象】テレワークをしていない20代〜40代の会社員
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
日本デザインスクールを運営する、株式会社日本デザイン(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:大坪 拓摩)は、テレワークをしていない20代〜40代の会社員を対象に、「コロナ禍における働き方とオンラインでのスキル習得」に関する調査を実施しました。
新型コロナワクチンの2回目の接種率が7割を超え、また、全国の新規感染者数が100人を下回るなど、コロナ禍は収束の兆しも少しずつ見せています。
とはいえ、感染拡大の第6波を懸念する声も挙がっており、まだまだ予断を許さない状況には変わりありません。
コロナ禍以降、一度はテレワークを経験したという会社員の方々も少なくないと思いますが、株式会社パーソル総合研究所が2021年7月30日〜8月1日に実施した調査によると、正社員のテレワーク実施率は全国平均で27.5%と、多くの企業がテレワークを実施していないことが分かりました。
コロナ禍であっても出社している会社員も多い訳ですが、出社しなければならないことに不安などはあるのでしょうか?
やむを得ず出社しているものの、内心「テレワークという選択肢があるのなら、自分も在宅勤務で仕事がしたい」 と思っている方も実は多いのかもしれません。
そこで今回、日本デザインスクール(https://japan-design.jp/design-school/)を運営する、株式会社日本デザイン(https://japan-design.jp)は、テレワークをしていない20代〜40代の会社員を対象に、「コロナ禍における働き方とオンラインでのスキル習得」に関する調査を実施しました。
【コロナ禍の出社は正直不安…】働き方の多様化が進み、転職や独立を検討中の方も!
まずは、コロナ禍の中出社することへの不安について伺いました。
「長引くコロナ禍の中で出社するのは不安がありますか?」と質問したところ、『とても不安がある(15.4%)』『やや不安がある(41.3%)』『あまり不安はない(30.6%)』『全く不安はない(12.7%)』という結果となりました。
27都道府県に発出されていた緊急事態宣言は9月末をもって解除されましたが、半数以上の方が、コロナ禍の中での出社に不安を抱いていることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-49690d326bababcda400-0.png ]
コロナ禍以前から働き方の多様化への動きはありましたが、コロナ禍をきっかけにテレワークが急速に普及し、その動きが加速しました。
では、テレワークなど多様な働き方が選択できる企業への転職や、独立起業を検討したことはあるのでしょうか。
続いて、「コロナ禍以降、多様な働き方のできる企業への転職や独立起業を考えたことはありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『転職・独立起業を考えたことはない(54.4%)』と回答した一方で、約4割の方が『具体的には検討していないが転職・独立起業を考えたことがある(24.7%)』『転職を検討している(14.5%)』『独立起業を検討している(2.4%)』と回答し、転職や独立起業について考えたことがあることが分かりました。
また、割合は低いものの、『実際に転職した(4.0%)』と、既に転職したという方もいるようです。
コロナ禍でも出社しなければならないことへの不安も、転職や独立起業について考えるきっかけとなっているのかもしれません。
【将来への不安払拭のために】コロナ禍以降始めた対策
コロナ禍の中での出社に不安を抱き、転職を考えたことのある方も決して少なくない様子が見えてきましたが、将来への対策として何か始めているのでしょうか。
そこで、「コロナ禍以降、将来への対策として始めたことや行ったことがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『特になし(57.9%)』という回答が半数を超えて最も多かったものの、『スキルアップのための勉強(19.7%)』『新しいスキルの習得(15.2%)』『資格の取得(11.0%)』と、スキルアップや新たなスキルの習得といった対策を始めた方も多いことが分かりました。
コロナ禍によって経済も大きなダメージを受けていますから、自身のスキルを磨き、市場価値を高めたいという方は多いと言えそうです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-7b82e92aad59b2b5bc70-1.png ]
いつ頃から対策を始めた方が多いのでしょうか。
前の質問で『特になし』と回答した方以外の方に、「その対策はいつから始めましたか(いつ行いましたか)?」と質問したところ、『2020年2月〜6月(34.5%)』という回答が最も多く、次いで『2021年7月以降(23.6%)』『2020年7月〜12月(22.0%)』『2021年1月〜6月(19.9%)』と続き、感染拡大の第1波のタイミングで対策を始めた方、そして第5波のタイミングで対策を始めた方が多いことが分かりました。
感染拡大の第5波では、連日新規感染者数が2万人を超え、入院患者数も一時20万人を超えるなど過去最大の流行となったことから、将来への不安や危機感が強まった方も多い様子が窺えます。
【オンラインを選択した方も少なくない】スキル習得・資格取得の勉強法とオンラインのメリット
先ほどの調査では、コロナ禍以降、スキルアップや新たなスキルの習得、資格の取得といったスキルに関する対策を始めた方も少なくないことが分かりましたが、それらの勉強は、オンラインと対面のどちらで行っている方が多いのでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-fdb18e38ce67ee5179db-2.png ]
先の質問で『スキルアップのための勉強』『新しいスキルの習得』『資格の取得』と回答した方に、「スキルアップ・スキル習得・資格の勉強は、オンライン、オフラインのどちらで行っていますか(行いましたか)?」と質問したところ、『オンライン(37.5%)』『オフライン(対面や独学など)(62.5%)』という結果となりました。
6割以上の方がオフラインでの勉強を選択しているようですが、コロナ禍ということもあり、オンラインでの勉強を選択した方も多いようです。
では、オンラインでの勉強はどのようなメリットがあるのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-f50782362aefc369af5c-3.png ]
前の質問で『オンライン』と回答した方に、「オンラインでのスキルアップ・スキル習得・資格の勉強について、良かった点を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『好きな時間に勉強できる(62.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『好きな場所で勉強できる(59.5%)』『短期間でスキル習得・資格取得できる(28.9%)』『質の高い講義やレクチャーが受けられる(19.0%)』『知識ゼロからでも問題なく進められる(17.4%)』『分からない点は何度でも復習できるので挫折しにくい(14.9%)』と続きました。
『好きな時間に勉強できる』『好きな場所で勉強できる』という回答の割合がいずれも6割前後という結果から、時間と場所に縛られずに勉強ができる点が、オンラインでの勉強の大きなメリットと感じている方が多いようです。
また、それによって効率の良い勉強ができ、結果的に短期間でスキルの習得や資格の取得ができるというメリットにも繋がっていると言えそうです。
【とはいえまだまだ課題も…】オンラインならではの大変なこととは?
大きなメリットのあるオンラインでの勉強ですが、オンラインであるが故に大変なことももちろんあるでしょう。
では、どのようなことが大変なのでしょうか。
■オンラインでの勉強はここが大変
・聞きたい時にすぐ返事が来ないこともあるので、滞ることがある(20代/女性/福岡県)
・急なPCの故障やアプリの不具合に対処が困難であった(20代/男性/大阪府)
・必要な情報を探すこと(30代/女性/山口県)
・好きな時間にできる反面、やり始める時間を作ることのモチベーションが大変(40代/男性/神奈川県)
・仲間がどうしているのか、状況がつかみにくい。交流ができない(40代/女性/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
PCの不具合や、画面のフリーズなどネット環境に左右されるトラブルはオンラインならではの大変なことと言えます。
また、好きな時間に受講できることはメリットである反面、リアルタイムではない時は質問への返答が遅くなる場合があることも、勉強していく上では理解しておく必要がありそうです。
その一方で、『特になし』と回答した方も多く、オンラインでの勉強は、調査結果にあるようなメリット以外にも、『デメリットがない』ということもメリットのひとつと言えるのかもしれません。
【習得したスキルをどう活かす?】スキル習得後の変化とチャレンジしたいこと
オンラインでのスキルアップや新しいスキルの習得、資格の取得に向けた勉強のメリットと大変なことが分かりましたが、スキルに関する勉強をしていく中で、心境や環境の変化が訪れることもあるでしょう。
実際、どのような変化があったのでしょうか。詳しく伺ってみました。
■スキルアップ、新たなスキル習得、資格取得の勉強をしていく中で訪れた心境・環境の変化とは?
・仕事のモチベーションが向上、責任感の向上(20代/女性/東京都)
・できることが増えることによる心の余裕ができた(20代/男性/熊本県)
・奥が深く学ぶことはつきない。新しい手技や技術は次々と出てくるため情報収集も大変である(30代/女性/埼玉県)
・何もなかった毎日に目標が生まれた(30代/女性/滋賀県)
・最初は憂鬱だが、自分ができなかったことを補えて勉強になるのでやって良かったと思うようになった(40代/女性/大阪府)
・資格の勉強をする中で知識が増えて、今の仕事にも自信が持てるようになった(40代/男性/山形県)
などの回答が寄せられました。
スキルに関する勉強は自信や心の余裕に直結するだけでなく、向上心や探究心をさらに刺激してくれると言えそうです。
心境や環境にも良い変化をもたらすスキルに関する勉強ですが、習得したスキルや取得した資格を活用して、新たなことにチャレンジしたい方も多いでしょう。
[画像5: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-774e7184128aeae6f376-4.png ]
そこで、「習得したスキルや取得した資格を基に、新たにやりたいことが増えましたか?」と質問したところ、6割以上の方が『かなり増えた(14.6%)』『少し増えた(50.3%)』と回答しました。
勉強中は大変なこともあったと思いますが、その努力の結晶ともいえるスキルや資格ですから、それを最大限に活かして新たなチャレンジをしたいという方はやはり多いようです。
■習得したスキル・資格をこう活かしたい!
・今後の転職や起業に活かしたい(20代/女性/福岡県)
・10年20年先の世の中の変化に対応できるようにしたい(20代/男性/石川県)
・仕事だけではなく私生活にも活用したい(30代/女性/福岡県)
・収入の柱を増やすのに使いたい(30代/男性/東京都)
・世界のどこでも働けるように(40代/女性/東京都)
・対人スキル、コミュニケーション能力を活かし、講演などもいつかやってみたい(40代/男性/大阪府)
などの回答が寄せられました。
習得したスキルや取得した資格を、今後さらに加速していくであろう働き方の多様化に活かしていきたい方が多く、また、仕事だけでなくプライベートにも活かしていきたい方もいるようです。
スキルや資格は大きな武器となりますから、みなさんの今後のご活躍に期待しています。
長引くコロナ禍で将来が不安な方は多い!新たなスキルを習得して将来に備えませんか?
今回の調査で、コロナ禍の中で出社することに不安を抱いている方も多く、中には多様な働き方が選べる企業への転職や独立を検討している方、既に転職した方もいることが分かりました。
新型コロナワクチンの接種率が7割を超え、新規感染者数も現在は減っているものの、感染拡大の第6波を懸念する声も根強いコロナ禍ですから、出社し続けることに不安を抱くのは当然のことと言えるかもしれません。
そういった不安を払拭するためにも、スキルアップや新たなスキルの習得、資格の取得に向けて勉強中の方、既に習得した方も半数近くと多いようです。
コロナ禍ということもあり、勉強法についてもオンラインを取り入れている方も少なくないようですが、対面とは異なり、好きな時に好きな場所で勉強ができるなど、オンラインでの勉強はメリットも多いと言えそうです。
しかしその一方で、ネット環境に左右されたり、分からないことを質問しても回答がなかなか来ないなど、オンラインならではの苦労もあるのが現状のようですが、そういった苦労を乗り越えて勉強したことにより、仕事へのモチベーション向上や精神的な余裕が生まれるなどの変化を感じている方もいらっしゃる様子が見えてきました。
さらに、新たにやりたいことが増えたという方も多く、習得したスキルを仕事はもちろん、プライベートにも活かしていきたいという方も少なくないようです。
このままコロナ禍が収束することを願いたいですが、年末年始は大勢の人が集まるイベントや行事も多く、まだまだ予断を許さない状況には変わりありません。
万が一、感染拡大の第6波が襲ってきたとしても、収入源にもなり得る新たなスキルを習得しておけば不安の払拭に繋がりますし、近い将来必ず訪れるafterコロナの時代にも大いに役立つと言えるでしょう。
日本デザインスクールで新しいスキルを自宅で身に付けませんか?
[画像6: https://prtimes.jp/i/39136/113/resize/d39136-113-1077daf21da36b5d1aae-5.png ]
「将来に活かせるような新しいスキルを身に付けたい」
「未経験でも短期間で即戦力レベルまで習得できるスキルってないのかな?」
「できればオンラインで習得したいけど、ちゃんと身に付くか不安…」
このような悩みを抱えている方におすすめなのが、株式会社日本デザイン(http://japan-design.jp/)が運営する「日本デザインスクール」(https://japan-design.jp/design-school/)です。
日本デザインスクールでは、デザイン未経験、社会人経験ゼロでも、ノートパソコンさえあれば約1ヶ月半でWEBデザインを習得することが可能です。
業界平均が6ヶ月から12ヶ月、専門学校や美大であれば24ヶ月から48ヶ月かかることと比較すると、驚くほど短期間でスキルが習得できます。
さらに、現役のデザイナーが講師を担当してくれるため、短期間でも身に付くスキルは、即戦力として活かせる実践レベルです。
その証拠に、受講中からクラウドソーシングで受注を獲得する人もいれば、卒業後1ヶ月でフリーランスとして、会社員時代の収入を超えた人も多く輩出しています。
習得までの期間が短くなるほど、習得できるスキルの質を心配する方も多いですが、日本デザインスクールは下記の項目で“4冠達成”(ゼネラルリサーチ調べ)しており、多くの方々の信頼を得ています。
企業が選ぶ実務に近いカリキュラムのデザインスクール 第1位
企業が選ぶ即戦力が多いと感じるデザインスクール 第1位
生徒が選ぶデザインスクール未経験からの転職成功率 第1位
生徒が選ぶ無理なくスキルアップできるデザインスクール 第1位
6年前からZoomを使い、オンライン講義の先駆けとして他の企業へのコンサルティングも行っているため、オンラインスクールが初めての人でも、安心してスキルを身に付けることができる講義内容になっています。
ほとんどの方がインターネットの知識もあまりなく、オンラインで受講するのも初めて、という状況から始めていますが、問題なく受講できているので全くの未経験の方でもご安心ください。
実際に未経験から始めた受講者(ゼロイチ入門者)の声は下記のぺージに載せていますので、そちらも是非参考にしてください。
きっと、今抱えているような不安はなくなるはずです。
▼未経験からWEBデザイナーになった、受講生たちの実際の声と作品はコチラで確認できます。
https://japan-design.jp/category/japan-design/beginners-experience/
新型コロナウイルスで将来に不安を感じている方は、自宅で実践的なスキルが短期間で身に付く日本デザインスクールでWEBデザインを学んでみませんか?
気になった方は無料セミナーもありますので、まずはお気軽にご連絡ください!
運営元:株式会社日本デザイン
株式会社日本デザインは、「日本人の生き方・働き方をより幸せに変え、より良い日本をデザインする」という理念の元、3つのビジョンを軸に事業を展開しています。
DREAM:誰もが仕事に誇りを持ち、毎日いきいきと働く、希望に溢れた社会を実現する
SKILL:人生を変えるスキルを与え、自己実現する
GLOWTH:学び、成長し続ける環境を作り、国民一人ひとりの日本社会における市場価値を高める
これらのビジョンを実現するために、個人法人を問わず、Webデザイン、コピーライティング、プログラミングなど数種類のスキルを提供し、WEB業界で活躍できる人材を数多くの排出してきました。
また、コンサルティング、マーケティング、Web制作を通して法人の方々のバックアップも並行して行っています。
現場で必要とされるスキルが必要な方は、ぜひご相談ください。
■株式会社日本デザイン : http://japan-design.jp/
■お問い合わせ : http://japan-design.jp/contact/
■TEL:03-6759-8986
■日本デザインスクール:https://japan-design.jp/design-school/
■お問い合わせ(スクール用LINE@) : https://line.me/R/ti/p/%40eua0210t
または「@kubo」でID検索
■卒業生作品:https://www.pinterest.jp/nihondesignschool/pins/
調査概要:「コロナ禍における働き方とオンラインでのスキル習得」に関する調査
【調査日】2021年10月29日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,026人
【調査対象】テレワークをしていない20代〜40代の会社員
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ