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日曜劇場『JIN-仁-』最終回平均視聴率26.1%を記録、瞬間最高視聴率は31.7%! 最終回視聴率が25%を超えた連続ドラマは前作『JIN』以来!!そして7月1日(金)TBSオンデマンドで配信開始!




4月17日からスタートしたTBSの日曜劇場『JIN-仁-』完結編が、昨日最終回を迎え、平均視聴率26.1%・瞬間最高視聴率は31.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)という高視聴率で幕を閉じた。

個人視聴率でもTEEN、F1、F2、F3、M1、M2、M3と、7つの年齢層で同時間帯TOPを獲得し、幅広い世代から圧倒的な支持を受けた。

また関東以外の各地でも軒並み高視聴率を記録、関西の平均視聴率は29.2%、名古屋は28.8%、札幌は28.5%と、まさに日本中が『JIN-仁-』一色となった。

連続ドラマの視聴率が25%を超えたのは、NHKと民放含めて2009年に放送された『JIN-仁-』最終回(25.3%)以来。完結編の最終回は前作の数字をも超え、全11話の平均視聴率も21.3%を記録し、こちらも前作を上回った。

また、最終回の直前にひかりTVより発表された、「後世に残したいドラマ」ランキングでも『JIN-仁-』が堂々の1位を獲得。(2位/『3年B組金八先生』・3位/『相棒』・4位/『ロングバケーション』・5位/『1リットルの涙』;ひかりTV調べ)。世代別でも調査した20代30代40代50代全ての層で1位となっており、今回の最終回の結果も加わり、まさに記憶にも記録にも残るドラマとなった。

仁の頭の痛みと胎児腫瘍は何だったのか-
仁はタイムスリップして再び現代に戻るのか-
咲の想いは届くのか-
現代の未来は果たして-
最終回では、これまで謎だった事が一つ一つ紐解かれ結末へと向かった。
それぞれの想いの結末、そして謎の先にあった別れと出会い。
150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末が明らかになった。

また、前作と完結編あわせた全放送22話でも最高となる、瞬間最高視聴率31.7%を記録したのは21時44分。現代の東京に戻った仁が、これまで江戸で過ごした大切な仲間たち、龍馬・咲・野風・恭太郎・佐分利ら仁友堂のメンバーの"笑顔"を思い浮かべながら、「この世界は、誰もが戦い、もがき苦しみ、命を落とし、勝ち取ってきた無数の奇跡で編み上げられていることを、俺は忘れないだろう。そして更なる光を与えよう、この手で」と心に決め、仁もまた笑顔になるシーン。

まさに全22話26時間を通して届けてきた『JIN-仁-』そのものを象徴するシーンでの瞬間最高視聴率となった。

しかし、最高視聴率のシーンに関わらず、いつの時代も懸命に生きる事の大切さ、人が人を想う気持ちの美しさ、そして人の笑顔の輝き、そんな日本の誇れる姿を改めて伝える事ができたのではないだろうか。

「もう一遍生まれてきたい、そう思える国にすることじゃき」そんな龍馬の言葉を現代未来へと受け継いてゆくために--。

タイムスリップの結末、そして150年の時空を超えて起きた奇跡を見届けて頂き、有難うございました。
『JIN-仁-』完結、お別れです。


<主演・大沢たかおコメント>
前作から本当に沢山の方に観て頂き、そして応援して頂いて、スタッフ・キャスト一同心から感謝しています。皆さんの心に少しでも元気や勇気が届けられていたら嬉しいです。2年間、本当にありがとうございました。

<プロデューサー・石丸彰彦コメント>
最終回の数字を聞き、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
『JIN-仁-』は全22話26時間にわたり、江戸の人たちの笑顔というものを大切に撮ってきたつもりです。私達自身も笑顔で『JIN-仁-』とお別れできた事を本当に感謝しています。
本当に2年間という長い間、『JIN-仁-』を見守って頂き、有難うございました。
皆様の心の中にいつまでも『JIN-仁-』の笑顔が、そして皆様自身の笑顔が
続く事を願っています。スタッフ・キャスト一丸となってこの作品に全ての想いをぶつけ、このような結果で『JIN-仁-』を完結できたことを、改めて心より感謝致します。有難うございました。
http://www.tbs.co.jp/jin-final/


<<7月1日(金)より「TBSオンデマンド」にて配信決定!!!>>

【配信概要】
配信開始日:2011年7月1日(金)
配信料金:1話 315円(税込) *視聴可能期間:8日間(一部の提携事業者を除く)

配信サイト:TBSオンデマンド
      ・TBSオンデマンド モバイル(自社サイト)
      ・各提携事業者サービス

【TBSオンデマンドについて】
ドラマからアニメ、音楽、映画などなど!
数多くの番組を好きなときに楽しむことができるTBSの動画配信サービスです。
URL:http://tod.tbs.co.jp/






■□■TBS会社概要■□■
社名:株式会社東京放送ホールディングス
    (略称 TBS HD)
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本社所在地:〒107-8006 東京都港区赤坂5丁目3番6号
URL: http://www.tbs.co.jp/






■□■ TBS開局60周年 ■□■
私たちはこの節目に「人の心を大切にする」というモノ創りの原点を見つめ直し、これからも「ハートにこだわった」モノ創りをしていきたいと思います。

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http://www.tbs.co.jp/kizuna2011/







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